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2026年05月12日 12:20
2シーズン連続の無冠が確定したレアル・マドリードでは、巻き返しに向けて今シーズン終了後に大幅なチーム改革が行われるのは間違いないだろう。 その改革の一環として、ダヴィド・アラバの退団が有力視されている。 複数のポジションを高いレベルでこなせるユーティリティ性と機動力、高精度のキックを武器に活躍してきたアラバだが、既に33歳となり、最近は怪我による長期離脱を繰り返すなど稼働率が目に見えて低下。6月末までとなっている現契約が延長されることはないと見られている。 このため、アラバは7月以降フリーの身で新天地を探すことになるのだが、イタリア紙『Gazzetta dello Sport』によれば、アラバにとって古巣であるザルツブルクが獲得を検討しているという。 バイエルン・ミュンヘンやレアルといったビッグクラブを渡り歩いてきたアラバに若手選手の教育係を任せたいという考えによるものであるとも同紙は伝えている。 もっとも、この報道はザルツブルクの幹部によって即座に否定された。同クラブのスポーツディレクターであるマルクス・マン氏はイギリスメディア『Sky』の取材に応じ、「私もそのニュースを目にしたが、すぐに肩をすくめてしまった。そうしなければならなかったのは、彼と一切連絡を取っていないからだ」とコメント。アラバの獲得に動いていないと強調した。 アラバをめぐってはアメリカやサウジアラビアの複数のクラブが興味を示していて、さらにACミランやユヴェントスも獲得を検討している。引く手あまたの状況だが、どうやらザルツブルクへの復帰はなさそうだ。
2026年05月12日 13:52
インテルに所属するアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが現役引退を検討しているようだ。11日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。
現在37歳のムヒタリアンはウクライナの名門シャフタールで頭角を表し、ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、ローマでも活躍。2022年夏からはインテルでプレーしており、ここまで公式戦通算184試合出場12ゴール21アシストという成績を残しているほか、合計5つのタイトル獲得に貢献している。
今シーズンもここまで公式戦36試合に出場するなど、スクデットを奪還したインテルで重要な役割を担っているムヒタリアンだが、プロサッカー選手としてのキャリアに終止符を打つ可能性があるという。現行契約の満了が6月末に迫る中、現地時間9日に行われたセリエA第36節ラツィオ戦後には「素晴らしいキャリアを歩んできた。インテルの一員として、このチームメイトたちとプレーできたことを嬉しく思う。彼らのおかげでこの4年間サッカーを続けることができた。残りの試合が終わったら決断を下すよ」と意味深な言葉を残していたという。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ムヒタリアンは2月から現役引退を選択肢の一つとして検討しているとのこと。近日中に最終的な決断を下す見通しで、インテル側はそれを待っている段階だという。
欧州各国の名門を渡り歩き、アルメニア代表として国際Aマッチ通算95キャップを誇るムヒタリアンだが、今シーズン限りでスパイクを脱ぐこととなるのだろうか。その決断に注目が集まる。
2026年05月12日 13:04
レアル・マドリードはジョゼ・モウリーニョ監督の再招へいを目指しているようだ。11日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
現地時間10日に行われたラ・リーガ第35節、バルセロナとのエル・クラシコに敗れたレアル・マドリードは今シーズンの無冠が確定した。昨年夏に招へいしたシャビ・アロンソ元監督は一部主力選手との確執が囁かれ、就任からわずか7カ月あまりで解任。カスティージャからアルバロ・アルベロア監督を内部昇格させたが、不安定な戦いは続き、最終的には“宿敵”のラ・リーガ連覇が目の前で決まるという屈辱を味わった。
問題はピッチ内だけに留まらない。スペイン人DFアルバロ・カレーラスとドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの衝突が明らかになると、その直後にはウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデとフランス代表MFオーレリアン・チュアメニの間で激しい口論が繰り広げられ、バルベルデが病院に搬送される事態にまで発展。負傷離脱中に恋人とともにイタリアを訪れ、その様子をSNSに投稿したフランス代表FWキリアン・エンバペはチーム内で孤立気味とも報じられている。
どん底からの再始動を図るレアル・マドリードは、現在ベンフィカを率いるモウリーニョ監督の招へいに向けて動いている模様。同監督自ら「レアル・マドリードとは一切接触していないし、会長をはじめ、クラブの重要な人物とは連絡を取り合っていない。リーグ最終戦までは誰とも連絡を取らないつもりだ」と話していたが、水面下では交渉が進行中であり、レアル・マドリードの次期監督になる可能性が高まっているようだ。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、モウリーニョ監督の陣営とレアル・マドリードは数週間に渡って直接協議を続けてきたと指摘。最終的な決断はフロレンティーノ・ペレス会長次第であると伝えている。
モウリーニョ監督は2010年夏から3シーズンに渡ってレアル・マドリードを指揮。公式戦通算178試合で127勝28分23敗という成績を収め、ラ・リーガ、コパ・デル・レイ(国王杯)、スーペルコパ・デ・エスパーニャを1度ずつ制覇した。退任後もペレス会長からの評価は高く、両者は現在でも親密な関係だと報じられている。
なお、スペイン紙『アス』はモウリーニョ監督がレアル・マドリード帰還の条件として、補強などのチーム編成に関する発言権とトップチームにおけるヒエラルキーの明確化を要求する可能性が高いと報じている。
2026年05月12日 12:20
2シーズン連続の無冠が確定したレアル・マドリードでは、巻き返しに向けて今シーズン終了後に大幅なチーム改革が行われるのは間違いないだろう。
その改革の一環として、ダヴィド・アラバの退団が有力視されている。
複数のポジションを高いレベルでこなせるユーティリティ性と機動力、高精度のキックを武器に活躍してきたアラバだが、既に33歳となり、最近は怪我による長期離脱を繰り返すなど稼働率が目に見えて低下。6月末までとなっている現契約が延長されることはないと見られている。
このため、アラバは7月以降フリーの身で新天地を探すことになるのだが、イタリア紙『Gazzetta dello Sport』によれば、アラバにとって古巣であるザルツブルクが獲得を検討しているという。
バイエルン・ミュンヘンやレアルといったビッグクラブを渡り歩いてきたアラバに若手選手の教育係を任せたいという考えによるものであるとも同紙は伝えている。
もっとも、この報道はザルツブルクの幹部によって即座に否定された。同クラブのスポーツディレクターであるマルクス・マン氏はイギリスメディア『Sky』の取材に応じ、「私もそのニュースを目にしたが、すぐに肩をすくめてしまった。そうしなければならなかったのは、彼と一切連絡を取っていないからだ」とコメント。アラバの獲得に動いていないと強調した。
アラバをめぐってはアメリカやサウジアラビアの複数のクラブが興味を示していて、さらにACミランやユヴェントスも獲得を検討している。引く手あまたの状況だが、どうやらザルツブルクへの復帰はなさそうだ。
2026年05月12日 12:00
チェルシーが新監督候補として複数名に関心を寄せているようだ。
2026年05月12日 11:49
リーズは守田英正の獲得を狙っていない。そう地元で報じられた一方で、守田が現在所属するスポルティングの地元ポルトガルでは、リーズがオファーを出したとの報道だ。
『A Bola』の報道としてリーズ専門サイト『MOT Leeds News』が伝えたところによると、リーズは守田に1年の延長オプションつきとなる2年契約を提示したという。
リーズは昨年夏も守田の獲得が騒がれたが実現せず。だが、この夏は契約満了でフリーとなるだけに、以前から動向が注目されていた。
先日、ポルトガルでは「原則的に決まっている」との報道が浮上。しかし、リーズ地元メディアは、クラブ関係者が「ナンセンス」と、獲得に否定的だと伝えている。
だが、再びのオファーをめぐる報道に、MOT Leeds Newsは「正式に将来が明確になるまで、モリタの名前が見出しを飾り続けるのは確かだろう。リーズにとって魅力的な話だ」と報じた。
そのうえで、同メディアは「リーズがモリタ獲得を本当に進めているなら、移籍市場に向けたアプローチを再検討する必要がある」と、守田は最優先の目標ではないはずとの見解を示している。
「昨夏、リーズはドミニク・キャルバート=ルーウィンとルーカス・ヌメチャに賭けて幸運だったのは確かだ。だが、毎年同じことが起きるのを期待することはできない」
「リーズはすでに中盤で多くのタレントを抱えている。ほかのポジションを強化するためにリソースを割くほうが確実に良いだろう。新たな9番の獲得や守備強化が、来季のプレミアリーグでさらに進歩する助けとなるのは疑いないだろう」
ただ、リーズはダニエル・ファルケ監督の下で今季出場機会が減った田中碧も去就が取りざたされている。MOT Leeds Newsは「ファルケがモリタ獲得を考える理由があるとしたら、アオ・タナカが夏に退団した場合だけだ」と報じた。
「両者は似たタイプで、(守田を)代役とするのは理に適っているだろう」
リーズは守田の獲得に動いているのか。田中は残留するのか。進展から目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「3年連続はさすがに凄すぎ」「異次元」なんと史上最多!三笘薫の“偉業達成”にファン驚嘆!「完全にワールドクラス」
2026年05月12日 11:08
U-17ワールドカップまであとひとつ。同大会の最終予選を兼ねるU-17アジアカップ(グループステージ・上位2か国と、W杯の開催国・カタールが3位に入った場合は各組3位の最上位に出場権を付与)に臨んでいる小野信義監督が率いるU-17日本代表は、開幕2連勝で首位に立っている。
12日に行なわれるインドネシアとの最終節で引き分け以上となれば、自力でW杯行きの権利を掴める。敗れたとしても2点差以内であれば、2位以内を確保できるため、最も有利な状況でラストマッチを迎えられるのは間違いない。
大一番の前日となった現地11日、日本代表はサウジアラビアのジェッダ市内で夕方から最終調整を行なった。各選手がモチベーションを高めているなかで、存在感を高めつつあるのがMF和田武士(浦和/2年)だ。
和田は昨年4月のU-17アジア杯のメンバーからは漏れたものの、夏場に評価を高めて昨秋に行なわれた前回のU-17W杯に飛び級で出場している。全6試合でピッチに立ち、うち5試合で先発出場。グループステージ第3節のポルトガル戦では、値千金の先制点も決めている。
浦和のアカデミーで育ち、今年1月には高校卒業を待たずにプロ契約を締結。今季はトップの練習に継続して参加しながら、ユースの試合に出場している。国際舞台やプロの世界での経験を踏まえても、今回のU-17日本代表ではチームを牽引しなければならない立場。キャプテンのCB元砂晏翔仁ウデンバ(鹿島/3年)、副キャプテンのMF長南開史(柏/2年)といった昨秋のU-17W杯経験者とともに、精神的支柱としてゲームをコントロールする役割を担う。
実際に今大会はカタール(3−1)との初戦に先発し、3−4−2−1の布陣でダブルボランチの一角として正確な技術と卓越した戦術眼で勝利に貢献した。続く中国戦(2−1)は1−0で迎えた後半開始から登場。投入早々に中盤でのボールロストから失点に絡んだものの、それ以外は落ち着いたプレーでうまく時間を使いながら試合を支配。経験に裏打ちされた振る舞いで存在感を示した。本人も中国戦の失点シーンについては反省しつつも、確かな手応えを得ているという。
「自分が途中から入って良くない形になったけど、そこは次の試合で意識してやっていこうと思う。でもそれ以降はそんなに焦らずにできたので、そこはひとつ成長だと思う」
今大会の目標のひとつであるW杯の出場権獲得に王手をかけたなかで、個人的にはもうひとつテーマがある。それが浦和で出場機会を得るためにアピールをしたいという点だ。
チームを離れている間にマチェイ・スコルジャ監督との契約が解除され、田中達也アシスタントコーチ兼U-21チーム監督が暫定的に指揮を執る体制となった。そのなかでチームは息を吹き返し、4連勝と好調を維持している。その情報はもちろん自身の耳に入っており、大きな刺激になっているのは言うまでもない。アジア杯で好フォーマンスを見せ、トップチームデビューへ向けてアピールしたいと思うのは自然な流れだろう。
「自分がアジアカップで良いパフォーマンスを見せれば、戻ってからチャンスがあると思う。そこをイメージしながら、こっちでもっともっと自分の良さを出したい。良い形で戻れるようにしたいです」
さらなる高みを目ざす和田の野心は尽きない。2つのミッションを果たすべく、大一番のピッチに立つ。
取材・文●松尾祐希(サッカーライター)
【画像】イングランドに初勝利の日本は何位? 最新FIFAランク20傑を一挙紹介!王国がトップ5から転落、8年ぶりに首位を奪取したのは…
2026年05月12日 10:50
わずか人口15万人程度の小国ながら、奇跡のワールドカップ初出場を決めたキュラソー代表が、開幕1か月前にまさかの事態に陥っている。わずか3か月で指揮官が退任したのだ。
今年2月、オランダ人のディック・アドフォカート監督が「娘の健康状態」を理由に辞任したため、キュラソー代表はフレッド・ルッテンを後任に据えた。
英公共放送『BBC』によれば、3月の親善試合で中国とオーストラリアに敗れなか、キュラソーサッカー連盟(FFK)は選手やスポンサーからアドフォカート監督の復帰を求める圧力を受けていた。
FFKは8日にルッテン監督を支持する旨を表明したが、わずか3日後の11日にそのオランダ人指揮官がなんと電撃辞任。「選手とスタッフ間のプロフェッショナルな関係を損なうような風潮が生まれることは許されない。身を引くのは賢明な判断だ。時間は限られており、キュラソーは前進しなければならない」とのコメントを残した。
78歳のアドフォカート前監督は、娘の健康状態が改善したことを受け、復帰に前向きであるという。
このゴタゴタに海外メディアも騒然。『Devdiscourse』は「キュラソーで波乱が勃発」と報道。『The Herald』紙も「混乱に陥った」と伝えている。
復帰すれば、ワールドカップ史上最年長の監督となるアドフォカート氏が再登板する可能性は極めて高いようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「大丈夫か?」「やめてくれ」日本の早朝、飛び込んできた“心配な一報”にSNS騒然「代表発表前に」「心配すぎる」
2026年05月12日 10:37
ロベルト・デ・ゼルビ新監督が率いる名門は、いまだ降格の危機から抜け出せていない。
2026年05月12日 10:35
Jリーグは5月11日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンドEAST第16節・浦和レッズ戦で、退場した水戸ホーリーホックのDF佐々木輝大への処分を発表した。
佐々木は浦和戦の48分、ボールを受けようとした相手MFマテウス・サヴィオに対し、背後から右足裏を見せる格好でスライディング。このプレーがファウルと見なされ、当初は警告の判定だったが、VARが介入し、主審はオンフィールドレビューを実施。その後、佐々木にはレッドカードが提示された。
Jリーグは「日本サッカー協会競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、相手競技者の右足アキレス腱付近に対し、足裏で過剰な力でタックルした行為は著しい反則行為に該当すると判断」し、2試合の出場停止と罰金20万円の処分を下した。
なお、出場停止試合は5月16日の第17節・東京ヴェルディ戦と、同24日の第18節・川崎フロンターレ戦となる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】佐々木が相手MFに過剰な力でスライディング→VARで確認後にレッドカードを提示されたシーン
2026年05月12日 09:39
5月10日、エールディビジ第33節でフェイエノールトはホーム最終戦でAZと1−1で引き分け、今季1試合を残し2位を確定。来季のCLグループフェーズ・ストレートインを決めた。
DF渡辺剛はフル出場、FW上田綺世は86分間プレーした。試合後、日本人記者団の取材に応じた上田は「優勝がなくなってから、チームとしてCLを目ざして戦ってきました。その目標が叶い、良かったと思います。来シーズンにつながります」と語った。
シーズン序盤から得点王争いで独走する上田は、現在25ゴールを記録。2位ミカ・ゴッズ(アヤックス)と8点差もあることから、日本人初のオランダリーグ得点王誕生は99.99%間違いない。
同時に、開幕前に建てた“シーズン完走”という目標も達成できそうだ。プレー時間を比較すると、今季の上田は1年目のおよそ3倍、2年目の2倍、スタッツを伸ばしている。
1年目 出場25試合815分間 8ゴール
2年目 出場21試合1,204分間 7ゴール
今 季 出場31試合2,534分間 25ゴール(第33節終了時点)
悔やまれるのは昨季。ハムストリングの負傷で24年10月27日のユトレヒト戦を欠場した上田だったが、復帰を急いで3日後の“デ・クラシケル”、対アヤックスに先発。しかし40分に負傷交代すると、翌年1月半ばまでリハビリを続ける羽目に。その1か月後にも上田は4試合を欠場している。
だから今季の上田は、1年を通じてコンスタントにプレーし続けることが目標の一つだった。結局、彼が欠場したのはたった2試合だけ。夏のプレシーズン中にしっかりコンディションを作り、怪我をしない身体作りに取り組み、そして自分の身体に正直になり、違和感があれば休む勇気を持った。AZ戦後、その成果を彼に振り返ってもらった。
「(今季も)多少、怪我に苦しめられた時期もあったし、100点ではない。ただ今シーズン、トータルで見たら及第点だったと思います。それというのも、昨シーズンは大きな怪我をし、100%(の状態)に戻すまでかなり時間を使い、自分の(飛躍する)チャンスも棒に振った。そこから学んだ教訓を活かせたと思います」
昨年11月の時点で、上田は開幕11試合で13 ゴールを叩き出していた。当時、ロビン・ファン・ペルシ監督は「(上田の好調の)鍵はフィットネスです。良いプレシーズンを過ごしたことが肝心でした。過去2シーズンは最初からプレーすることが少なかったのですが、今季はプレーし続けることでフィットネスも自信も増してます」と、背番号9の好調の要因を分析していた。ファン・ペルシ監督はさらに上田の課題も指摘した。
「彼には今、良い流れが来ているのです。技術・フィジカル・戦術といった点で、高みに来ています。そして、彼には次のチャレンジが待ち受けてます。それは、この高いレベルを維持し続けること。(力を込めて)それが最も難しい。ピークに達すること、ピークを保ち続けること。それを(週3試合するとして)3日ごとに達しないといけません。試合が終わったら次の試合、また次の試合――と続けることがチャレンジです」
そこでAZ戦後、ファン・ペルシ監督に「あなたは半年前、『アヤセは今、調子が良いけれど、それを高みで維持することが次のチャレンジ、それが難しい』と発言しました。アヤセは25ゴールを叩き出しました。彼はあなたの指摘した課題を成し遂げたのでしょうか?」と訊いた。
「ええ、この1年のアヤセを見ると、最高のシーズンを送ったと思います。コンディションを落とした時期に少しスランプもありましたが、どんな選手でもシーズン中に一度はそういう時期があるものです。私の目から見て、アヤセはまさに絶好調の域にあり、将来的にそれが衰える兆候はまったくありません。
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2026年05月12日 08:47
プレミアリーグ第36節が11日に行われ、トッテナム・ホットスパーとリーズが対戦した。
残留争いの真っ只中にあるトッテナム・ホットスパーは、前節アストン・ヴィラに競り勝ち遂に降格圏を脱出。今節アーセナルに敗れた18位ウェストハムには暫定「1」ポイント差をつけており、この試合はその差をさらに広げる絶好のチャンスだ。ホームに迎えるのは日本代表MF田中碧が所属するリーズ。前節終了時点で勝ち点「43」の14位に位置し、今節ウェストハムが敗れたことによってすでにプレミアリーグ残留が確定している。
田中が先発出場したリーズは21分にセットプレーの流れから決定機を創出。左のショートコーナーからブレンデン・アーロンソンがゴール前に鋭いクロスを送り、ジョー・ロドンが頭で合わせたが、GKアントニーン・キンスキーがゴールライン上で何とかかき出した。一方のトッテナム・ホットスパーは36分、左からマティス・テルがクロスを供給し、こぼれ球を拾ったジョアン・パリーニャがフィニッシュに持ち込むも、シュートは枠を捉えることができない。
試合の均衡が破れたのは後半開始早々の50分。ペドロ・ポロの右CKのこぼれ球を拾ったマティス・テルがボックス手前やや左寄りの位置から右足を振り抜くと、狙い澄ましたミドルシュートがゴール右隅に突き刺さり、トッテナム・ホットスパーが先制に成功した。
ところが69分、先制ゴールを記録したテルが自陣ボックス内でクリアを試みると、大きく振り上げた右足がイーサン・アンパドゥと接触し、オンフィールドレビューを経て主審はリーズのPKを宣告。これをドミニク・カルヴァート・ルーウィンが冷静に沈め、試合は振り出しに戻った。追い付いたリーズは90+8分にボックス内左へ抜け出したショーン・ロングスタッフが強烈なシュートを放つも、GKキンスキーのセーブとクロスバーに阻まれ、勝ち越しとはならない。
試合は1−1で終了し、両チームが勝ち点「1」ずつを分け合う結果に。トッテナム・ホットスパーはウェストハムとの勝ち点差を「2」に広げたが、残留に向けて予断を許さない状況が続いている。次節、トッテナム・ホットスパーは19日にアウェイでチェルシー、リーズは17日にホームでブライトンと対戦する。
【スコア】
トッテナム・ホットスパー 1−1 リーズ
【得点者】
1−0 50分 マティス・テル(トッテナム・ホットスパー)
1−1 74分 ドミニク・カルヴァート・ルーウィン(PK/リーズ)
【ハイライト動画】田中碧が先発出場! トッテナムとリーズの一戦はドロー
2026年05月12日 07:40
この夏のワールドカップで、森保一監督率いる日本代表は、かつてないほど注目されているだろう。
2026年05月12日 06:47
同胞のチームメイトが大活躍した一方で、旗手怜央は再び存在感を示すに至らなかった。
5月10日のスコットランドリーグ第36節、セルティックは宿敵レンジャーズに3−1で勝利した。前田大然が圧巻のバイシクル弾を2ゴールと活躍している。
公式戦6試合連続でベンチスタートとなった旗手は76分から出場。4試合ぶりにピッチに立ったが、この6試合でプレー時間は31分間にとどまった。
同じく今シーズン終了後の去就が取りざたされている前田は、終盤戦で大きなインパクトを残している。対照的に旗手は輝く機会がない状況だ。
『FootballFanCast』は「マエダの去就が不透明ななか、この夏セルティックを去る可能性がもっと高い選手が別にいる」と報じた。
「レオ・ハタテは残り14分での投入で、パストライが1本、タッチ数は3回だった。マーティン・オニール監督の下で序列が下がり、4月11日のセント・ミレン戦以来の出場だった」
「今季のチーム内での役割が減ったことで、ハタテはマエダ以上に夏の移籍の可能性が高いとみられる。ほかでもっと定期的な出場機会を得るために、本人は移籍を目指したがっているかもしれない」
同メディアは「元コーチのトム・バイヤーは、彼に『新たな挑戦が必要』かもしれないと話した。加入して4年が経ち、それも不思議ではないだろう」と続けている。
「ハタテは公式戦188試合出場で33得点、31アシストを記録してきた。だが、今季はリーグ戦29試合出場で2得点のみ。昨季から得点は8、アシストは4と少なく、この1年の調子の落ち込みぶりが示されている」
「だからこそ、マエダは引き続き主力であり、来季も残るかもしれないのに対し、ほかから関心があるのなら、この夏は両者が握手で別れを告げるのに適切なタイミングかもしれない」
宿敵とのダービーを制し、首位ハーツに1ポイント差と迫ったセルティックは、逆転優勝に向けてムードが高まっている。旗手がその波に乗ることはできるのか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】伝統の一戦で前田大然が超絶バイシクル弾含む2発!
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2026年05月12日 05:39
まだタイトルレースは決着していない。だが、伝説となったことは確かだ。
セルティックの前田大然は5月10日、スコットランドリーグ第36節のレンジャーズ戦を3−1で制した。先制を許すも追いつくと、後半に前田が2ゴール。逆転勝利で宿敵を沈めている。
前日の試合で引き分けていた首位ハーツとは、これで1ポイント差となった。最終戦の直接対決に向け、セルティックを大きく後押しする白星だ。
立役者となったのが、美しいオーバーヘッドのゴラッソも決めた前田。専門サイト『67 HAIL HAIL』は「きょう、我々はセルティックのユニホームを着たマエダの最高の時間を目撃した」と、日本代表FWを絶賛している。
「悪い知らせは、おそらく我々が彼のセルティックでのキャリアの終わりを目にしているということだ。そして良い知らせは、最後のために彼がベストを見せてくれているということだ」
「在籍期間で最も長い無得点の時期を経て、ここ4試合の彼は6得点をあげている。現代のセルティックのレジェンドという地位は確実だ」
同メディアは「マエダが唯一無二の選手であることはよく知られている」と続けた。
「セルティックでキャリアを積んでいくなかで、彼はスペクタクルなところを見せられることも示してきた。セルティックのほかのどの選手が、あのオーバーヘッドを決められるだろうか。彼のゴール集を見れば、クオリティは明白だ。両足で素早くフィニッシュでき、空中戦で競う勇敢さも備える。フィジカルも強く、デュエルではチームで最も屈強なひとりだ」
「そしてもちろん、あの走力がある。ワールドクラスと表現しても大げさではない。事実、マエダほどのスプリント力を持つ選手は、サッカー界にほかにいないかもしれない。ほとんどケガをすることのなったグラスゴーでの4年半で、彼はセルティックで最も向上した選手でもある」
さらに、67 HAIL HAILは「もうひとつ象徴的なのは、超ビッグマッチでのインパクトだ。マエダは大舞台での信頼性を証明してきた」と賛辞を続ける。
「夏にどこに移籍したとしても、それは本当に彼が勝ち取ったものだ。2022年1月にアンジェ・ポステコグルーによってグラスゴーに連れてこられたときから、彼ほどハードワークした選手はいない」
「この夏がお別れとなるなら、みんながこう言うはずだ。『アリガトウ、ダイゼン』」
シーズン後の退団が有力視されている前田。だがその前に、セルティックに再びトロフィーをもたらそうと意気込んでいるはずだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】伝統の一戦で前田大然が超絶バイシクル弾含む2発!
」
2026年05月12日 04:18
北中米ワールドカップに出場する日本代表のメンバーが、5月15日に発表される。
怪我人が続出し、不透明な部分もあるが、森保一監督が選ぶ26人を予想してみたい。
まず、主な故障者のなかで、長期離脱が続いているMF遠藤航(リバプール)、MF南野拓実(モナコ)、DF町田浩樹(ホッフェンハイム)は間に合わないと判断した。遠藤と町田は今季中に復帰する可能性もあるが、現段階で試合に出ていない選手を選ぶのは博打に近い。復帰すればいいというものではなく、ハイレベルな舞台で戦えるコンディションに戻すのは簡単ではない。同じポジションの選手とも天秤にかけ、選外と予測した。
懸念されるのが、9日の試合で左ハムストリング付近を痛めた三笘薫(ブライトン)の状態だ。森保監督は翌日、「軽傷を願っていますが、おそらくそうではないという印象的なところは聞いています」とコメント。残念ではあるが、欠場となる可能性もある。まだクラブから公式のリリースはなく、ここでは希望的観測も含めて外さなかったが、その場合でもアジアカップの時と同様に時間を限定したスーパーサブ的な起用になるのではないか。
それを踏まえ、セクションごとにメンバーを考えていく。まずGKは、正守護神の鈴木彩艶(パルマ)、常連の大迫敬介(サンフレッチェ広島)、昨年7月のE-1選手権以降、代表に定着した早川友基(鹿島アントラーズ)の3人が順当に名を連ねるだろう。
最終ラインは、渡辺剛(フェイエノールト)、谷口彰悟(シント=トロイデン)、伊藤洋輝(バイエルン)の3人は当確で、鈴木淳之介(コペンハーゲン)も有力。安藤智哉(ザンクトパウリ)や高井幸大(ボルシアMG)も捨て難かったが、板倉滉、冨安健洋(ともにアヤックス)、瀬古歩夢(ル・アーブル)を選んだ。
コンディションが懸念される冨安については、森保監督は先月、「100%じゃなくても、大会期間中に100%に持っていけるという計算が立つのであれば、(招集を)考えていきたい」と話していた。仮にフル出場は難しくても、クローザー的な役割を期待してセレクトすると見た。
前述したように、左足首を負傷した遠藤が間に合わないと判断したボランチは4枚か。鎌田大地(クリスタル・パレス)、佐野海舟(マインツ)、田中碧(リーズ)は堅く、あと一人は藤田譲瑠チマ(ザンクトパウリ)と守田英正(スポルティング)で悩んだが、3月シリーズで招集された前者の方がメンバー入りの可能性は高いと読んだ。個人的には、後者は必要な人材だと考えるが、1年間招集されていないという事実は重い。
右ウイングバックはシャドーと兼用の堂安律(フランクフルト)と菅原由勢(ブレーメン)。これまでこのポジションが主戦場だった伊東純也(ゲンク)は3月シリーズでシャドー起用が当たった。本番でも、三笘の穴埋めもあって2列目での出番が増えそうで、そうなると、やはり菅原は必要になるだろう。
左ウイングバックは中村敬斗(スタッド・ドゥ・ランス)と前田大然(セルティック)は外せない。そして、遠藤が不在ということもあり、精神的支柱としての役割も期待される長友佑都(FC東京)が5回目のW杯の切符を掴むと見立てた。
2シャドーは、先ほど触れた三笘と伊東、そして久保建英(レアル・ソシエダ)。もう1枚は、3月のスコットランド戦でアシストをマークするなど鮮烈なデビューを飾った21歳のFW塩貝健人(ヴォルフスブルク)を選んだ。まだ1キャップで、クラブでの出場時間が少ないことを考えるとサプライズかもしれないが、直近のバイエルン戦のプレーを見ても分かるように、途中出場で流れを変えられる能力があり、切り札としてベンチに置いておくのではないか。
三笘が間に合わない場合は、鎖骨を骨折をしたものの、「ワールドカップには間に合いそう」と話していた鈴木唯人(フライブルク)か。その24歳も難しい時は、佐野航大(NEC)、佐藤龍之介(FC東京)、町野修斗(ボルシアMG)らが候補となる。
最後にトップは、エース格の上田綺世(フェイエノールト)は確実。得点力の高い小川航基(NEC)とスコットランド戦で先発した後藤啓介(シント=トロイデン)もチョイスされると予測した。
運命の15日。森保監督は選ぶ26人はどんな顔ぶれになるだろうか。
文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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