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「彼がいてくれてよかった」三笘、南野不在の日本代表。攻撃の中心となったのは久保でも伊東でも堂安でもなく…9月に“選外”となったMFだった

2026年06月03日 06:00

[国際親善試合]日本 1−0 アイスランド/5月31日/国立競技場  日本代表は5月31日、北中米ワールドカップの壮行試合でアイスランド代表と対戦。87分に小川航基が決めた決勝弾で、1−0と勝利を飾ったものの、守備を固める相手に苦戦し、W杯本番に向けて不安を残す結果となった。  南野拓実と三笘薫が怪我で選外となったなか、攻撃の中心となったのは、その2人の代わりに左シャドーに入った伊東純也でも、右シャドーの久保建英でも、10番の堂安律でもなく、左のウイングバックを担った中村敬斗だった。  本人は「早めに試合(シーズン)が終わって、久々の試合だったんで、コンディションを含め、試合勘もまだちょっとなかった」と話すが、明らかにキレていた。  開始8分に際どいシュートを放てば、38分にも久保のクロスに合わせたヘッドでゴールを急襲。前半アディショナルタイム3分には、正確なクロスで冨安健洋のボレーシュートをお膳立てしてみせた。  左ウイングバックながら、何度もシャドーの位置でボールを受け、鋭いターンで前を向いてゴールに迫る。何とも頼もしい活躍ぶりだった。  その25歳のアタッカーは昨夏、2部に降格したスタッド・ドゥ・ランスから移籍を志願するも叶わなかった。プレシーズンにチームに合流せず、開幕も出遅れため、日本代表が昨年9月に実施した米国遠征はメンバー外となった。    このままではワールドカップどころではないと不安視されたが、気持ちを切り替えてチームに復帰。開幕数試合を欠場したにもかかわらず、14ゴールをマークした。  日本代表でも、10月のブラジル戦で同点ゴールを決めれば、3月のイングランド戦では三笘の決勝点をアシスト。強豪相手にも目に見える結果を残している。 「彼がいてくれて本当よかった」  アイスランド戦でのプレーぶりを見て、つくづくそう思った。  W杯予選まではどちらかと言えば脇役だった。だが、本番では主役になるのではないか。そんな期待を抱かせてくれた。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部) 【記事】「別格だった」アイスランド代表の主将が脱帽した森保ジャパン戦士は? 久保でも中村でもなく…日本代表の印象は「明らかに技術が高い」  

  • サッカー
  • カルバハル退団のレアルがインテルDFダンフリースと合意! 契約解除条項を行使し右SB補強へ

    2026年06月03日 06:30
     レアル・マドリードが、インテルのオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースの獲得に向けて合意に達したようだ。2日、移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。  ロマーノ氏によると、レアル・マドリードは今年夏の移籍市場で右サイドバック(SB)の補強を考えており、インテルのダンフリースを獲得候補としてリストアップしており、同選手と合意に達したとのこと。なお、ダンフリースとインテルの契約には解除条項が含まれており、レアル・マドリードは2000万ユーロ(約37億円)を支払って同条項を発動するという。よって、クラブ間で合意することなく獲得できることになる。  レアル・マドリードは、23年間にわたって在籍した右サイドバック(SB)のダニエル・カルバハルが、今季限りで退団。右SBを本職とする選手はトレント・アレクサンダー・アーノルドのみという状況だ。また、今季は負傷により離脱することも多く、フェデリコ・バルベルデが右SBをこなすことが多かった。 【ハイライト動画】今季限りでレアルを退団…カルバハルのラストマッチ

  • 「彼がいてくれてよかった」三笘、南野不在の日本代表。攻撃の中心となったのは久保でも伊東でも堂安でもなく…9月に“選外”となったMFだった

    2026年06月03日 06:00
    [国際親善試合]日本 1−0 アイスランド/5月31日/国立競技場  日本代表は5月31日、北中米ワールドカップの壮行試合でアイスランド代表と対戦。87分に小川航基が決めた決勝弾で、1−0と勝利を飾ったものの、守備を固める相手に苦戦し、W杯本番に向けて不安を残す結果となった。  南野拓実と三笘薫が怪我で選外となったなか、攻撃の中心となったのは、その2人の代わりに左シャドーに入った伊東純也でも、右シャドーの久保建英でも、10番の堂安律でもなく、左のウイングバックを担った中村敬斗だった。  本人は「早めに試合(シーズン)が終わって、久々の試合だったんで、コンディションを含め、試合勘もまだちょっとなかった」と話すが、明らかにキレていた。  開始8分に際どいシュートを放てば、38分にも久保のクロスに合わせたヘッドでゴールを急襲。前半アディショナルタイム3分には、正確なクロスで冨安健洋のボレーシュートをお膳立てしてみせた。  左ウイングバックながら、何度もシャドーの位置でボールを受け、鋭いターンで前を向いてゴールに迫る。何とも頼もしい活躍ぶりだった。  その25歳のアタッカーは昨夏、2部に降格したスタッド・ドゥ・ランスから移籍を志願するも叶わなかった。プレシーズンにチームに合流せず、開幕も出遅れため、日本代表が昨年9月に実施した米国遠征はメンバー外となった。    このままではワールドカップどころではないと不安視されたが、気持ちを切り替えてチームに復帰。開幕数試合を欠場したにもかかわらず、14ゴールをマークした。  日本代表でも、10月のブラジル戦で同点ゴールを決めれば、3月のイングランド戦では三笘の決勝点をアシスト。強豪相手にも目に見える結果を残している。 「彼がいてくれて本当よかった」  アイスランド戦でのプレーぶりを見て、つくづくそう思った。  W杯予選まではどちらかと言えば脇役だった。だが、本番では主役になるのではないか。そんな期待を抱かせてくれた。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部) 【記事】「別格だった」アイスランド代表の主将が脱帽した森保ジャパン戦士は? 久保でも中村でもなく…日本代表の印象は「明らかに技術が高い」  

  • 「日本人の奇跡」「誰が想像しただろうか」サムライ戦士の“偉業”に韓国メディアが驚愕!「獲得は失敗と評されたが…」

    2026年06月03日 05:00
     日本代表MFの鎌田大地は2年目のクリスタル・パレスの主力として躍動。昨シーズンのFAカップ優勝に続き、カンファレンスリーグ制覇に貢献する偉業を成し遂げた。  この活動ぶりに驚嘆したのが韓国メディア『スポーツ朝鮮』だ。「プレミアで日本人の奇跡が誕生。最悪の日々を過ごしたエースが完璧なカムバックを果たす」と題した掲載。「鎌田大地がここまで活躍するとは誰が想像しただろうか?」と伝えた。  同メディアは、パレス加入当初にこのサムライ戦士が苦しんだ過去を取り上げ、「(イングランドでの)キャリア初期に『失敗』というレッテルを貼られてしまった。2列目の攻撃的MFとしてプレーしたものの、プレミアリーグに全く適応できず、最大の強みとされるサッカーセンスも発揮できなかった。プレミアリーグで1シーズンを通して1得点も記録できず、獲得は失敗と評価された」と指摘。こう続けた。 「グラスナー監督と鎌田は今シーズン、解決策を見出した。鎌田は2列目ではなく、3列目でプレーするようになった。鎌田は新たな役割に完璧に適応し、アダム・ウォートンとの素晴らしい連係を見せた。優れたポジショニングと質の高いパスで、彼は中盤の司令塔としての役割を効果的に果たした」 「(公式戦)42試合で1ゴール・5アシストと攻撃面での貢献はわずかだったものの、パレスにとって欠かせない選手として認められた。特にカップ戦では力強いパフォーマンスを見せ、パレスをカンファレンスリーグ優勝に導くキープレーヤーとなった」    記事は「鎌田の目覚ましい活躍を受け、パレスは残留を望んでいる。わずか1シーズンで彼の評価は大きく変わった」と綴っている。 「鎌田がパレスに残留すれば、来シーズンはより多くの日本人プレミアリーガーが出場することになる。一方、(ウォルバーハンプトンの)ファン・ヒチャンが2部に降格したことにより、プレミアリーグに韓国人選手が一人も出場しないという事態が21年ぶりに起こる可能性が非常に高い」  韓国人選手との差を嘆いているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「別格だった」アイスランド代表の主将が脱帽した森保ジャパン戦士は? 久保でも中村でもなく…日本代表の印象は「明らかに技術が高い」  

  • 「久保建英よりも堂安律」W杯戦士がそう断言した理由は? 「左ウイングバックには中村敬斗ではなく…」【日本代表のオランダ戦予想スタメン】

    2026年06月03日 04:30
     北中米ワールドカップを戦う日本代表にとって、オランダとの大会初戦(現地時間6月14日)は重要だ。

  • なぜサウサンプトンはスパイ行為を? ドイツ人指揮官が謝罪メッセージで経緯を説明「ドイツでは一般的…」

    2026年06月03日 00:01
     スパイ行為によりプレミアリーグ昇格の可能性を剥奪されたサウサンプトン。指揮を執るトンダ・エッカート監督が、メッセージを発表した。  チャンピオンシップ(イングランド2部)を戦っていたサウサンプトン。MF松木玖生も所属するチームはシーズンを4位で終え、プレミアリーグ昇格プレーオフに進出した。  準決勝ではミドルズブラと対戦する中、2試合合計2ー1で勝利したサウサンプトンは決勝に進出。しかし、ミドルズブラのトレーニングを覗き見するスパイ活動を行ったとして準決勝敗退が決定。プレミアリーグ昇格が絶たれることとなった。  クラブはこの処分を控訴したものの、EFL(イングランド・フットボールリーグは1日に棄却したことを発表。クラブも、規則に違反したことをも認める声明文を発表していた。  そんな中、チームを指揮するエッカート監督がクラブを通じて1本のメッセージ動画を投稿。サウサンプトンのサポーター、選手に対して謝罪を行うとともに、今回の事態についての説明を行った。 「サウサンプトンのサポーターの皆さん、こんにちは。これから私が話す言葉は、決して完璧なものではないかもしれません。しかし、できる限り誠実に、そして明確に皆さんに伝えるよう努めます。皆さんはそれを知る権利があると思っているからです」 「これまでに起きたすべてのことについて、私は心から謝罪したいと思います。そして、自らの非を認めます。なぜなら、ヘッドコーチとして、私に責任があるからです。このフットボールクラブで起きたすべてのことに、そして、私のコーチングスタッフの間で起きたすべてのことに、私に責任があります」 「サポーターの皆さんに、心からお詫び申し上げます。我々と共に遠征し、非常に多くの試合で我々を支え続けてくれたすべての人々、試合ごとに一喜一憂の感情を共にしてくれた人々、そして、今シーズンの本当の最後の最後まで我々を導いてくれたすべての人々に、深くお詫び申し上げます。本来であれば、今シーズン最大の試合を戦うはずだった場所へ、皆さんは我々を連れてきてくれたのです」 「選手たちにも謝罪します。彼らはできる限りのすべてのことを、この6カ月間、文字通りあらゆる努力を尽くして、このフットボールクラブを本来あるべき場所へと戻そうとしてくれました。彼らは決勝を戦うにふさわしい選手たちでした。2年前がそうであったように、そして(FAカップ)準決勝でのマンチェスター・シティ戦がそうであったように、皆さんと共に決勝を戦う権利が、彼らにはあったはずなのです」 「4万人もの皆さんがチームを応援するためにウェンブリーへと赴いてくれました。この6カ月間の取り組みを素晴らしい形で締めくくるチャンスを、チームは手にするはずでした」 「本当に心が痛みます。このフットボールクラブの従業員の姿、スタッフの姿、そして選手たちの姿を見るのは、本当に辛いことです。彼らは試合への準備に多くのものを捧げてきました。家族を家に残し、回復に努め、これから来る試合に備えるために、多大な犠牲を払ってきたのです」 「処分が決定した日、彼らの苦しむ姿を見るのは本当に忍びないものでした。なぜなら、この決定は彼ら自身や彼らのキャリアだけでなく、彼らの家族にとっても、あまりにも大きな影響を与えるものだからです。今回の件に関係することになってしまったすべてのクラブに対しても、お詫び申し上げます。そして何よりも、我々のサポーターの皆さんに心からお詫び申し上げます」  今シーズンのプレミアリーグへの復帰を逃しただけでなく、クラブの価値をも失墜させる大きな出来事となった今回の騒動。エッカート監督は、2025年夏にUー21チームの監督として就任。しかし、ウィル・スティル前監督がシーズン途中に解任されると、トップチームを引き継ぐことに。その後チームは勝ち点を積み重ね、昇格まであと一歩のところまで迫ることとなった。 1 2 3 次へ

  • レヴァンドフスキの新天地はトルコ? フェネルバフチェが獲得に関心

    2026年06月02日 23:50
    バルセロナ所属のFWロベルト・レヴァンドフスキに対して、トルコの名門フェネルバフチェが獲得に向けて動き出しており、すでに選手側との接触を開始したと報じられている。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、フェネルバフチェはレヴァンドフスキ陣営との初期交渉をスタート。クラブはフリーで獲得可能となるポーランド代表ストライカーの状況を注視しているという。 現在37歳のレヴァンドフスキは8月に38歳を迎えるが、その得点能力への評価は依然として高い。本人も今後のキャリアについて慎重に検討を続けている段階とされ、複数の選択肢を比較しているようだ。 レヴァンドフスキは2022年にバイエルンからバルセロナへ加入。移籍金約5000万ユーロとも報じられた大型補強だったが、4シーズンにわたってチームの攻撃を支え続けた。 『DAILY SABAH』によると、バルセロナ側は短期契約や減俸、さらには出場機会の縮小を含む新契約を提示したものの、レヴァンドフスキ陣営は納得せず、最終的に契約満了をもって退団する方向となったようだ。 そんななか、フェネルバフチェは今回の獲得を単なる補強以上のものと位置付けている。クラブはレヴァンドフスキを攻撃陣の中心としてだけでなく、クラブのブランド価値を高める象徴的な存在として評価。もし獲得が実現すれば、近年のトルコサッカー界でも屈指の大型補強となるだろう。 さらに、この移籍話にはクラブの会長選も絡んでいる。 会長候補のハカン・サフィ氏は、自身のプロジェクトの目玉補強としてレヴァンドフスキの名前を挙げているという。サポーターへクラブの将来像を示す象徴的な補強として期待しており、選挙戦の重要なテーマの一つになっているようだ。 レヴァンドフスキには、アメリカのメジャーリーグサッカーのシカゴ・ファイアーや、サウジアラビアのクラブも高額オファーを準備している可能性がある。また、欧州クラブも状況を注視しているようだ。 もしフェネルバフチェ移籍が実現すれば、クラブは即戦力となる世界屈指のストライカーを獲得することになる。一方のレヴァンドフスキにとっても、新たなリーグでキャリア最終章に挑む大きなチャレンジとなりそうだ。

  • フロレンティーノ・ペレス会長が“銀河系バナー”を公開 掲載されなかった選手は….…

    2026年06月02日 23:30
    レアル・マドリードの会長選挙を戦うフロレンティーノ・ペレス氏が、新たな選挙キャンペーンの一環として“銀河系バナー”を公開した。『MARCA』が報じた。そこには歴代の大型補強19人の名前が並び、今後もビッグネーム獲得を続ける意思が強く示されている。 巨大バナーには、ルイス・フィーゴ氏から始まり、キリアン・ムバッペまで、ペレス体制で獲得されたスター選手たちの名前と背番号が掲載された。さらに「To Be Continued(続く)」というメッセージも添えられており、今後も大型補強を実現するというアピールになっている。 巨大バナーには、今季退団したDFダニエル・カルバハルやマンチェスター・ユナイテッド所属のMFカゼミロもバナーに登場。一般的な銀河系のイメージとは異なる選手たちだが、クラブへの貢献度の高さから特別な存在として位置付けられたようだ。 そのほか、元ドイツ代表MFトニ・クロース氏、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスにくわえ、クロアチア代表MFルカ・モドリッチ、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール、ベルギー代表GKティボー・クルトワ、ブラジル代表FWロドリゴ、イングランド代表MFジュード・ベリンガムらの名前も並んだ。また、今季指揮官を務めたシャビ・アロンソ氏の名前も掲載されている。 一方で、過去に大きな話題を呼んだ補強にもかかわらず、元ベルギー代表のエデン・アザール氏、元イングランド代表FWマイケル・オーウェン氏、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの名前は掲載されなかった。この意外な欠席もスペイン国内で話題となっている。 今回の“銀河系バナー”で、ムバッペで終わらない補強路線を示唆したフロレンティーノ・ペレス氏。選挙戦が本格化するなか、今後どのような大型補強構想を打ち出すのかにも注目が集まりそうだ。

  • 今季はドク、セメンヨの壁を超えられず シティFWサビーニョがトッテナム移籍間近

    2026年06月02日 23:10
    プレミアリーグのトッテナムがFWの獲得を検討している。

  • ボローニャ、テデスコ氏を新指揮官に任命…イタリア生まれの41歳と2年契約を締結

    2026年06月02日 23:05
     ボローニャは2日、ドメニコ・テデスコ氏を新指揮官として招へいしたことを発表。契約期間は2028年6月30日までとなり、1年間の契約延長オプションも付帯する。  今シーズンのボローニャは、セリエAで16勝8分14敗で8位でフィニッシュ。コッパ・イタリアとUEFAヨーロッパリーグではともに準々決勝まで進んだ。しかし、チームを率いていたヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督は今シーズン限りでの退任が決定。クラブが後任監督の選定を進めるなか、かねてより交渉が報じられていたテデスコ氏の就任が正式に決定した。  現在41歳のテデスコ氏は、カラブリア州のロッサーノ生まれ。シュトゥットガルトの育成組織で指導者キャリアをスタートさせると、エルツゲビルゲ・アウエを経て2017年夏にシャルケの監督に抜擢。就任初年度の2017−18シーズンにはブンデスリーガ2位に導いた。  その後は、スパルタク・モスクワ、ライプツィヒ、ベルギー代表の指揮官を歴任。直近ではフェネルバフチェの監督を務めていたが、就任2年目となった今季の4月に解任されていた。

  • イニゴ・マルティネスが語るサウジでの生活 「ロナウドとマネは豪邸に住んでいる」

    2026年06月02日 23:00
    アル・ナスル所属のDFイニゴ・マルティネスが、サウジアラビアでの生活や自身の将来について語った。35歳のベテランDFは、当初こそ環境の違いに苦労したものの、現在は充実した日々を送っていることを明かしている。『SPORT』が報じている。 昨夏にバルセロナを離れたイニゴ・マルティネスは、アル・ナスルと1年契約を締結。家族とともにサウジアラビアへ渡ったが、当初は不安も大きかったという。 「私自身も家族も、まったく違う国で生活することに不安があった。最初は適応に苦労したが、シーズンを通して過ごした結果、もう1年残ることを決めた」 実際に契約には延長オプションが盛り込まれていたが、家族を含めた話し合いの末、来季もアル・ナスルでプレイする決断を下したようだ。 また、サウジアラビアでの生活環境についても言及。多くの外国人選手は欧米式の高級住宅地で暮らしていると説明した。 「クリスティアーノ・ロナウドやサディオ・マネは豪邸で生活しているが、多くの選手は外国人向けの居住区で暮らしている。そこには学校やプールなど、必要なものがすべて揃っている」 さらに、「外出するのは食事やショッピングモールへ行く時くらい」と語り、サウジアラビアでの生活は想像以上に快適だと明かした。 一方で、文化や規則の違いについても触れている。 「女性にとっては制約を感じる部分もあると思う。男性は場所によっては半袖や短パンでも問題ないが、地域によっては服装に気を配る必要がある」 それでも現在は生活に慣れ、サウジアラビアでの時間を楽しんでいるという。 また、チームメートであるアル・ナスル所属のFWクリスティアーノ・ロナウドについては、その圧倒的なプロ意識に驚かされているようだ。 「彼がなぜここまで成功してきたのか、一緒にプレイするとよく分かる。常に高い要求を自分に課し続けている。今でもキャリアを始めたばかりの若手のようにトレーニングしている」 ロナウドの姿勢は、35歳となったイニゴ・マルティネスにとっても大きな刺激になっているという。 将来については「引退する時期はまだ決めていない」としながらも、まずはアル・ナスルでの挑戦を楽しみたいと強調した。 「選手としてプレイできる時間は長くない。だからこそ今は、この経験を最大限楽しみたい」 サウジアラビア移籍当初は不安も抱えていたイニゴ・マルティネス。しかし1年を経て環境に順応し、充実した日々を送っているようだ。来季もアル・ナスルの守備を支えるベテランDFの活躍に注目が集まる。

  • 18歳でバイエルンへ渡った日本人MFの現在 欧州で確かな地位を築く俊英は市場価値も倍増

    2026年06月02日 22:00
    欧州挑戦からわずか数年で、その評価は高まっている。福井太智は今、ポルトガルの地で着実な成長曲線を描いている。 福井はサガン鳥栖のアカデミーで育ち、16歳でトップチームデビューを果たした逸材だ。高い技術と戦術眼を武器に早くから将来を嘱望され、2023年1月にはわずか18歳ながらドイツの名門バイエルンへ完全移籍。セカンドチームで経験を積みながら成長を続けると、同年9月にはDFBポカールでトップチームデビューを飾り、日本人選手として新たな足跡を刻んだ。 さらなる出場機会を求めた福井は、ポルトガルへと武者修行に。2024-25シーズンはプリメイラ・リーガで33試合に出場し、欧州トップレベルの環境で実戦経験を重ねる。そしてFCアロウカへ完全移籍した2025-26シーズンには、リーグ戦33試合で4ゴール3アシストを記録。中盤の主力として攻守両面でチームを支える存在へと成長を遂げた。 その活躍は市場評価にも表れている。移籍市場専門サイト『Transfermarkt』による市場価値は、2025年12月時点の200万ユーロ(約3億7000万円)から500万ユーロ(約9億3000万円)へと急上昇。わずか半年ほどで評価額を大きく伸ばし、ポルトガルリーグで成長著しい若手選手の一人として注目を集めるようになった。 バイエルンで世界最高峰の基準を学び、ポルトガルで着実に出場機会を積み重ねながら成長を続ける福井。まだ21歳という年齢を考えれば、そのキャリアはまだ序章に過ぎない。着実に歩を進めながら次のステージへと近づいている。

  • JリーグオールスターDAZNカップに出場する全選手・監督が決定! 6月13日に国立競技場で開催

    2026年06月02日 20:37
     Jリーグは6月2日、JリーグオールスターDAZNカップに出場する全選手と監督を発表した。

  • 浦和、選手やその家族へのSNS誹謗中傷について声明「批判の域を大きく超えた人権侵害です」

    2026年06月02日 20:29
     浦和レッズは2日、ソーシャルメディアにおける所属選手やその家族に対する誹謗中傷行為を受け、クラブ公式の声明を発表した。  クラブは「5月31日(日)に行われました明治安田J1百年構想リーグ プレーオフラウンド 第1戦 ファジアーノ岡山戦の試合後、一部選手のSNSアカウントに対し、選手本人およびそのご家族の人格を傷つける誹謗中傷のメッセージが寄せられていることを確認いたしました」と報告した。  これを受けて、「どのような理由があったとしても、選手・スタッフ、もしくはそのご家族の尊厳を傷つける行為は、批判の域を大きく超えた人権侵害です。浦和レッズは、いかなる理由があろうともこれを断じて容認しません」と強い言葉で声明を出した。  また今後の具体的な対応について、「悪質と判断される投稿については、すでに証拠の保全を行っており、警察への通報および法的措置を含めた対応を具体的に検討しております」と述べ、法的措置を視野に入れた対応をすることを伝えている。

  • ユーヴェがアリソンを諦めて標的を変更へ 新たな候補はプレミアで実績ある2人の守護神

    2026年06月02日 20:00
    イタリアメディア『Sky Sport Italia』は2日、新たな守護神獲得へ奔走するユベントスの続報を伝えた。 同メディアによれば、今夏の移籍市場でゴールキーパー陣の強化を目指し、当初はリヴァプールのブラジル代表GKアリソン・ベッカーへの関心が伝えられていた。しかし、リヴァプール側は同選手の残留を望んでいることもあり、別のターゲットへと視線を移したようだ。 その筆頭候補として名前が挙がっているのがアストン・ヴィラに所属するアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスと、トッテナムのイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオだ。 前者は2022年のカタールW杯優勝メンバーであり、シュートストップ能力やはもちろん、強烈なリーダーシップも兼ね備える守護神。近年のアストン・ヴィラ躍進の立役者であるマルティネスは、昨夏にマンチェスター・ユナイテッドからの関心も報じられたが、最終的にはヴィラに残留。2025-26シーズンにはクラブのヨーロッパリーグ制覇にも貢献した。 一方で、もう一人の候補とされるのがヴィカーリオ。2023年にエンポリからトッテナムへ加入すると、すぐさま正守護神の座を確保。反応速度に優れたセービングと足元の技術を武器に、プレミアリーグでも高い評価を受けている。 昨季はインテルからの関心も報じられるなど、その評価はイタリア国内でも依然として高い。29歳という年齢を考えても、ユベントスにとっては長期的な戦力となり得る存在だろう。

  • オーストリア代表に大打撃…攻撃の核MFバウムガルトナーが右太もも負傷でW杯欠場が決定

    2026年06月02日 20:00
     オーストリアサッカー協会は(ÖFB)は2日、FIFAワールドカップ2026に臨むメンバーからMFクリストフ・バウムガルトナー(ライプツィヒ/ドイツ)が離脱することを発表した。  欧州予選グループHを首位通過し、28年ぶり通算8度目の本大会出場を決めたオーストリア代表。本大会ではグループJに入り、ヨルダン代表、アルゼンチン代表、アルジェリア代表と対戦する。  グループステージ初戦まで約2週間と迫るなか、オーストリア代表は1日にチュニジア代表との親善試合に臨んだ。試合は1−0で勝利を収めたものの、バウムガルトナーが試合のウォーミングアップ中に右太ももを負傷。ÖFBは試合の翌日、バウムガルトナーのケガについて「MRI検査の結果、ワールドカップに出場できないことが判明した」と報告し、離脱期間は明かされていないが、W杯欠場が決定となった。  また、オーストリア代表を率いるラルフ・ラングニック監督は、「これはクリストフ(・バウムガルトナー)自身にとっても、チームにとっても非常に辛い知らせだ。彼は重要な選手であり、チームにとって欠かせない存在だった」とコメントを残している。なお、追加招集選出については、決まり次第発表されるという。  現在26歳のバウムガルトナーは、2019年5月にホッフェンハイムでトップチームデビューを果たした。その後、ライプツィヒへ移籍すると、今シーズンのブンデスリーガでは、33試合出場で13ゴール9アシストを記録。W杯欧州予選でも8試合中7試合で先発出場を飾り、攻撃の中心選手として活躍していたため、この離脱はオーストリア代表にとっても大打撃となる。