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スポーツトピックス

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  • 「なんてセーブだ」「強烈なシュートが弾き出された」好守連発の森保ジャパン守護神に対戦国メディアも驚嘆!「絶好のチャンスが…」【W杯】
  • 「左やって!言っとくわ左!」本田圭佑がオランダの弱点を絶叫!相手キーマンは明確「1にガクポ、2にガクポ、3にガクポ」【W杯】
  • 日本代表、オランダと0−0で前半終了! 再三のピンチもGK鈴木彩艶がビッグセーブ、前田大然&中村敬斗らが好機演出【W杯】
  • 「本田圭佑」がトレンド入り。オランダ戦の名解説が話題「上田さん、打たれへんか!」「タケ。サポートに行け」【W杯】
  • 「ちょっと痩せた?」W杯オランダ戦の中継で映った2人のレジェンドにSNSざわつく「長友と会話したのかな」「見に来てる!」
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「鬼プレスしてくれ!」「スタミナお化け頼むぞ」日本の28歳FWがオランダ戦でスタメン抜擢! ファンから期待の声相次ぐ「前線から圧力かける気満々」【W杯】

2026年06月15日 04:36

 森保一監督が率いる日本代表は現地6月14日、北中米ワールドカップのグループステージ第1節(F組)で、オランダ代表とアメリカのダラス・スタジアムで戦う。キックオフに先立ち、スターティングメンバーが発表された。  日本のスタメンは以下のとおり。 GK 1 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 3 谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー) 16 渡辺 剛(フェイエノールト/オランダ) 21 伊藤洋輝(バイエルン/ドイツ) MF/FW 8 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 10 堂安 律(フランクフルト/ドイツ)(C) 11 前田大然(セルティック/スコットランド) 13 中村敬斗(スタッド・ドゥ・ランス/フランス) 15 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 18 上田綺世(フェイエノールト/オランダ) 24 佐野海舟(マインツ/ドイツ)    この一戦で、快速アタッカーの前田大然が先発メンバーに名を連ねた。28歳FWのスタメン抜擢に、SNS上ではファンから以下のような期待の声があがっている。 「最初からフルスロットルってことか」 「スタートでシャドーに前田か、これは予想外」 「前田スタメン! 鬼プレスしてくれ!」 「ハイプレスに期待したい」 「追っかけまわしてくれ」 「前半からプレッシャーかける感じか」 「ドゥムフリース対策かな」 「相手を追いかけ回しているのが目に浮かぶ」 「前田先発か。前線から圧力かける気満々じゃん」 「スタミナお化け頼むぞ!」  試合は日本時間で15日の5時にキックオフ予定だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】久保はKポーズ、上田は拝みパフォ、長友はお決まりの…日本代表の北中米W杯公式ポートレートまとめ!

  • サッカー
  • 性的暴行と傷害の罪でスペイン人FWが懲役8年半の判決…本人は不服として控訴予定

    2026年06月16日 01:23
     バレンシア州裁判所は、スペイン人FWラファ・ミルに対し、性的暴行および傷害罪の罪で懲役8年半の判決を下したことを発表した。15日、スペインメディア『アス』など複数メディアが報じている。  事件は同選手がバレンシアに期限付き移籍で在籍していた2024年9月1日に発生。  バレンシアのナイトクラブで知り合った当時21歳の女性に対し、自身の自宅で性的暴行を加えた容疑で、2024年9月3日に逮捕されていた。なお、現場には女性の友人とラファ・ミルの友人であるパブロ・ハラ氏も現場に居合わせていた模様。同じく容疑にかけられていたパブロ・ハラ氏については、2年半の懲役と6280ユーロ(約116万円)の賠償金支払いを命じる有罪判決が言い渡されている。  今回の判決に対し、ラファ・ミル側は容疑を一貫して否認しており、判決を不服として控訴する予定だという。  ラファ・ミルの保有権を持つセビージャは15日、この判決を受けて声明を発表している。 「ラファ・ミルに対し懲役8年半の判決が下されたことを受け、司法手続きに対する最大限の敬意を表します。それと同時にいかなる種類の暴力、虐待、性的暴行に対しても断固として明確な非難を表明します」 「このような行為は、私たちの社会にとっても、スポーツが推進する価値観にも相容れるものではありません」  現在28歳のラファ・ミルは、2021年夏にセビージャへ完全移籍で加入。2024−25シーズンは古巣バレンシアへ期限付き移籍を果たすと、復帰後の今シーズンはエルチェへレンタル移籍し、リーグ戦27試合出場で8ゴールを記録している。

  • アタランタ、新指揮官にサッリ氏の就任を発表! ラツィオ退任後に3年契約を締結

    2026年06月16日 00:17
     アタランタは15日、マウリツィオ・サッリ氏が新監督に就任したことを発表した。イタリアメディア『スカイスポーツ』によると、同指揮官はクラブと2029年6月30日までの3年契約を締結したという。  今シーズンのアタランタは、セリエAで15勝14分9敗の成績を収め7位でフィニッシュ。UEFAチャンピオンズリーグではノックアウトフェーズのラウンド16でバイエルンを前に敗れた。今季はイヴァン・ユリッチ監督も下、スタートを切ったものの、昨年11月にラッファエレ・パッラディーノ監督に移行。しかし、同指揮官も今季終了後に退任が発表されていた。  そして新監督には、今シーズンまでラツィオを率いていたサッリ監督が就任。2026−27シーズンは67歳の新指揮官とともに、セリエA、コッパ・イタリア、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグを戦う。  クラブはサッリ氏に就任に際し、「サッリ氏は輝かしい経歴を持っており、800を超える試合で指揮を執り、ヨーロッパリーグ優勝やスクデット獲得など、数々の栄誉を手にしてきた」と、これまでの功績を称えている。  1959年1月10日生まれのサッリ監督は、銀行員として働きながらイタリアの下部リーグで監督キャリアをスタート。その後、エンポリでの指揮を経て、2015年にナポリの監督に就任。ジョルジーニョやマレク・ハムシク、ロレンツォ・インシーニェ、ドリース・メルテンスらを擁した攻撃的なスタイルは“サッリ・ボール”を称された。  2018−19シーズンに率いたチェルシーではヨーロッパリーグ、翌シーズンに率いたユヴェントスでセリエAを制覇。2021年から2024年までラツィオを率いた後、昨下に再びラツィオの指揮官となり、今季限りで退任していた。

  • アルゼンチン代表への緊急招集は彼女とのバカンス中 緊急連絡が来た瞬間をパートナーがSNSで公開

    2026年06月15日 23:50
    今は何でもSNSにアップされる時代だが、2026W杯を戦うアルゼンチン代表メンバーに急遽招集されることになったDFマルコス・セネシの動画が話題を呼んでいる。 アルゼンチン代表ではDFレオナルド・バレルディが負傷し、その代役としてセネシを緊急追加招集することに。セネシは2022年からボーンマスでプレイしてきた選手で、今夏にトッテナムへの移籍が決まったばかり。そこに加えてアルゼンチン代表への追加招集と、なかなか忙しい夏になっている。 何でもセネシは長年のパートナーであるケルシ・ローズとバカンスを楽しんでいたようで、そこに追加招集の連絡がきたという。ちなみにケルシもサッカー選手であり、昨季まで同じボーンマスに在籍していた。 ケルシはセネシが招集された瞬間を動画に収めていて、2人で驚きを共有したようだ。 The moment when Marcos Senesi got a call from Lionel Scaloni. What a video. pic.twitter.com/OJZhg1WPn9— All About Argentina(@AlbicelesteTalk) June 11, 2026 この投稿をInstagramで見る Kelci-Rose(@_kelci.rose_)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Kelci-Rose(@_kelci.rose_)がシェアした投稿

  • 「日本サッカー界最高クラスのタレント」バレンシア移籍噂の佐藤龍之介を現地メディアが特集!「将来への投資」と才能を高く評価

    2026年06月15日 23:20
    バレンシア移籍が目前と報じられているFC東京の佐藤龍之介には、スペイン国内でも大きな注目が集まっている。

  • 上田綺世&渡辺剛所属のフェイエノールト、新指揮官にファン・ブロンクホルスト氏復帰の可能性

    2026年06月15日 23:00
     日本代表FW上田綺世と同DF渡辺剛も所属するフェイエノールトは、新指揮官としてクラブOBであるジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト氏の招へいを目指しているようだ15日、オランダメディア『テレグラフ』が報じている。  フェイエノールトは今月7日、ロビン・ファン・ペルシー前監督の電撃解任を発表。同指揮官は、2025年2月からクラブを率いたが、今シーズンは来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権こそ獲得したものの、首位PSVに勝ち点差「19」を離されてシーズンを終えていた。  クラブは新指揮官の招へいに動くなか、現在はファン・ブロンクホルスト氏と交渉を続けている模様。契約合意には至っていないものの、クラブは同氏をファン・ペルシー前監督の後任として任命したいと考えているという。  現在51歳のファン・ブロンクホルスト氏は現役時代にフェイエノールトやアーセナル、バルセロナなどでプレーし、オランダ代表としても通算106試合に出場した。現役引退後は指導者キャリアをスタートさせ、2015年にフェイエノールトの指揮官に就任すると、2016−17シーズンにはクラブをリーグ優勝に導いた。その後は、レンジャーズやベシクタシュの指揮官を歴任している。  また、クラブはシプケ・フルショフ氏をアシスタントコーチに任命する意向のようだ。ファン・ブロンクホルスト氏とフルショフ氏は昨シーズン、リヴァプールのアルネ・スロット監督の下でコーチを務めていたが、同指揮官の退任に伴いリヴァプールを退団。スロット監督を支えた2人のオランダ人がフェイエノールトで再タッグを形成する可能性があるようだ。

  • 今回のW杯でクローゼが持つ歴代最多得点記録は塗り替えられるか メッシ&ムバッペの追撃をクローゼ自身は歓迎「記録はいつか破られる」

    2026年06月15日 23:00
    2026W杯で破られるかもしれない記録の1つに、歴代最多得点記録がある。現時点での記録は、通算16ゴールを奪っている元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼが歴代1位だ。 しかし、4位にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(13ゴール)、6位タイにフランス代表FWキリアン・ムバッペ(12ゴール)が位置していて、2人は今大会中にクローゼの歴代記録を塗り替える可能性がある。 独『Suddeutsche Zeitung』にて、クローゼも記録を破ってほしいと期待をかけている。特にメッシに破ってほしいようだ。 「今回のW杯で記録は破られるだろうと思う。今大会から規模が拡大し、試合数も増える。そのぶん得点を奪うチャンスも増えるだろう。メッシとムバッペは共に素晴らしい成績を残すだろうし、全く問題ない。記録はいつか破られるものなのだから。それがメッシだったら嬉しいかな。個人的にずっと彼のファンなんだ。彼は天才だよ」 2人ともクローゼの数字を抜く可能性があるが、今大会で1つ歴史は変わるか。

  • バイエルン、モロッコ代表MFサイバリ獲得でPSVと合意…移籍金は最大100億円超

    2026年06月15日 22:21
     バイエルンは、モロッコ代表MFイスマエル・サイバリの獲得をめぐり、PSVとクラブ間合意に達したようだ。15日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が報じている。  報道によると、バイエルンとサイバリは2031年6月30日までの5年契約を締結。移籍金は5000万ユーロ(約92億円)から5500万ユーロ(約102億円)程度になると見込まれている。  現在25歳のサイバリは、少年時代をベルギーで過ごし、ユース年代では同国のクラブを渡り歩いた。2020年夏にPSVに加入すると、同年11月にトップチームデビューを。昨シーズンのエールディヴィジで二桁ゴール二桁アシストを記録すると、今季もリーグ戦27試合出場で15ゴール8アシストを記録。クラブのリーグ3連覇に大きく貢献している。  また、2023年10月にデビューを飾ったモロッコ代表でも中心選手へと成長。FIFAワールドカップ2026のメンバーにも選出されており、グループステージ初戦となったブラジル代表戦では、貴重な先制点を挙げた。  今夏の移籍市場で積極的な補強へと動いているバイエルンは、フランクフルトに所属するドイツ代表DFナサニエル・ブラウンの獲得にも迫っており、W杯の裏で着々と新シーズンへの準備を進めている。  

  • わずか48時間でレアル加入を決断 ククレジャはなぜ移籍した?

    2026年06月15日 22:00
    チェルシー所属のスペイン代表DFマルク・ククレジャのレアル・マドリード移籍は、わずか48時間足らずでまとまったようだ。

  • アッレグリを解任したミラン 元マンUのアモリムが新監督として就任濃厚

    2026年06月15日 21:10
    セリエAのミランに新監督の就任が近づいている。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、元マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリムがミランの新監督となるようだ。 2028年までの2年契約+1年間の延長オプションが付いた契約で口頭合意に達したという。 ミランは25-26シーズンをイタリアでの経験豊富なマッシミリアーノ・アッレグリ監督のもとでスタートさせるも、最終的なリーグ成績は5位。惜しくもCL出場権を逃しており、クラブは指揮官の解任を決断した。 その後新監督の候補として元クリスタル・パレスのオリヴァー・グラスナーらの名前が挙がっていたが、アモリムの就任がロマーノ氏の「HERE WE GO」とともに伝えられている。 アモリムはポルトガルのスポルティングCPで結果を残した監督で、ユナイテッドにやってきたのは2024年。今年の1月まで指揮を取ることになったが、思うような成績を残せず、解任の憂き目に遭っている。

  • レアル・マドリードの第2次モウリーニョ政権 クラブOBケディラがコーチングスタッフ入りか

    2026年06月15日 21:00
    ポルトガル人指揮官のジョゼ・モウリーニョがレアル・マドリードの監督に就任した。長いキャリアでは2度目、前回は2010年から2013年まで白い巨人を率いている。 レアルは25-26シーズンをクラブOBであるシャビ・アロンソのもとでスタートさせるも、思うようにいかず、1月に双方の合意を得て退任を発表。その後は同じくOBであるアルバロ・アルベロアをトップに据え、シーズンを走り切った。 ただ、クラブは同氏を続投させるつもりはなく、今回のモウリーニョ復帰に至った。 『The Athletic』によると、そんな第2次モウリーニョ政権のコーチとして、こちらもクラブOBであるサミ・ケディラが加わるようだ。 現在39歳で、2021年に現役を引退したケディラは2010年から2015年までレアルでプレイしている。モウリーニョと所属時期が被っており、11-12シーズンにはリーグ優勝をともに経験している ケディラの現役時代のポジションはMFで、同シーズンでは公式戦42試合に出場。4ゴール3アシストを記録している。 同紙によると、モウリーニョはクラブ、選手、コーチングスタッフの橋渡し役になれる人物を探しており、そこでケディラに白羽の矢が立ったようだ。

  • ミランのルベン・アモリム新監督誕生へ…3年契約で合意の模様

    2026年06月15日 20:07
     ミランのルベン・アモリム新監督誕生が決定的となったようだ。  今季終盤の失速でセリエA5位フィニッシュとなり、チャンピオンズリーグ出場権獲得を逃したミラン。この成績不振を理由に、マッシミリアーノ・アッレグリ監督や複数の幹部を一斉解任。新シーズンに向けて指揮官選定に動いている。  複数の候補にアプローチをかけたなか、候補者の一人だったラルフ・ラングニック氏は、オーストリア代表との契約を延長。また、アメリカ代表のマウリシオ・ポチェッティーノ監督、クリスタル・パレスを去るオリヴァー・グラスナー監督、アル・アハリ・サウジのマティアス・ヤイスレ監督の名前も挙がっていた。  しかし、ここ最近になって急遽有力な新指揮官候補に挙がった前マンチェスター・ユナイテッド指揮官との交渉がここに来てまとまったようだ。  移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏は、ミランとアモリム氏が年俸400万ユーロ(約7億4000万円)の2029年までの3年契約で合意に至ったと報道。監督人事への決定権を持つジェリー・カルディナーレ氏の承認も得られ、新指揮官就任が決定的となった。  また、ミランではその新指揮官をサポートするヘッド・オブ・テクニカル&フットボールエリアにフランクフルトでスポーツディレクターを務めるマルクス・クレシェ氏を招へいすることも決定的としているという。  現在41歳のアモリム氏は、スポルティングで2度のリーガ・ポルトガル優勝などを果たし、2024年11月にエリック・テン・ハフ元監督の後任としてマンチェスター・ユナイテッドの監督に就任した。しかし、1年目はヨーロッパリーグ決勝でトッテナム・ホットスパーに敗れ、プレミアリーグでは1992−93シーズンの発足以降最低となる15位フィニッシュ。2年目も成績は上向かず、わずか14カ月の指揮でオールド・トラッフォードを去った。

  • 「勝てる」「ここは勝たないとだめ」オランダに押し込まれた日本代表、なぜHTにそんな声が出たのか「全然怖くなかった」【現地発】

    2026年06月15日 19:55
     現地6月14日にダラスで行なわれた北中米ワールドカップのグループステージ第1節で、日本代表は強豪オランダとで対戦。

  • 「おっ、やった!」プレス席で思わず出た声…”ロストフの悲劇”でも冷静だった記者がなぜ、中村敬斗の一撃に震えたのか【W杯】

    2026年06月15日 19:17
    「おっ、やった!」  思わず、声が出た。  サッカー取材の現場に携わるようになってから、観戦中に一喜一憂することはほとんどなくなった。  ロシア・ワールドカップのコロンビア戦で大迫勇也が決勝弾を決めた時も、ベルギー戦で“ロストフの悲劇”を目の当たりにした時でさえ、冷静な自分がいた。  仕事である以上、プレス席で騒がない。それが良いか悪いかは別として、ファン・サポーターとは違う目線で日本代表戦をチェックするというスタンスを頑なに貫いてきた。  それが、あの瞬間だけは思わず声が出てしまった──。  2026年6月14日(日本時間15日)、日本代表は北中米ワールドカップのグループステージ初戦でオランダと対戦した。立ち上がりから押し込まれ、相手のセットプレーの脅威に晒される。  その光景を見て「この流れ、1点取られたらやばいな」と直感的に感じた。守りをベースに戦って失点を喫した時のダメージは大きい、そこからチームの重心を前に移し、反撃に転じるのは見た目以上に難しいと思っていたからだ。    そして50分、ファン・ダイクのヘッド弾で先行を許す。これは厳しい展開になると思いきや、その7分後、背番号13が大きな仕事をやってのける。  57分、エリア内左で久保建英のパスを受けた中村敬斗がカットインから右足一閃。豪快なシュートを突き刺した。日本のファン・サポーターが歓喜に沸き、プレス席もざわつくなか、自分も思わず「おっ、やった!」と声を出しつつ小さく拍手した。  カタール・ワールドカップ後、森保第2次体制下で台頭してきたひとりが中村だ。与えられたチャンスをコンスタントに結果へ繋げ、いつしか押しも押されもせぬ森保ジャパンの主力となった。  その彼がワールドカップという最高の舞台で日本に今大会初ゴールをもたらしたのだ。森保監督が言う「この4年間の積み重ね」を象徴する選手の一撃には、さすがに痺れた。  自分にもまだこうした感情が残っている。そのことを改めて気付かせてくれた中村敬斗の一撃は、間違いなくこのワールドカップ取材で忘れられない瞬間のひとつになった。 取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長) 【画像】日本代表のオランダ戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は決勝点&好パスのMF  

  • なぜ日本はオランダと渡り合えたのか。前田大然が鍵となった“左右非対称プレッシング”は理にかなった戦術だった【分析コラム】

    2026年06月15日 19:08
     日本代表は6月15日、北中米ワールドカップの初戦でオランダと対戦し、2−2の引き分けに終わった。  前半はスコアが動かず0−0で終えたが、後半は一転。50分の失点を皮切りに終始リードを許す苦しい展開だったが、日本は中村敬斗、鎌田大地のゴールで二度追いつき、重要な勝点1を得た。  日本とオランダはともに、守備[5−4−1]でお尻が重いブロックを敷いた。ボールを保持されたら、すぐに自陣へ撤退し、スペースを埋めて構える。90分の間、両チームの陣を行ったり来たりするオープンな展開はほとんどなく、まるで鏡写しのように試合は慎重に閉じられていた。  一方で、同じ[5−4−1]でも細部に違いはあった。キープレーヤーは前田大然だ。  前田がマッチアップする相手は、本来ならば22番ドゥムフリースだが、前田はこの高い位置に出る右SBに引っ張られず、右CBファン・ヘッケをプレスのターゲットとした。ここにボールが出たら、縦ズレして寄せる。前田がスイッチを入れたら、中村も縦ズレして右SBドゥムフリースへ寄せ、さらに伊藤洋輝もサイドへ出る。左サイド肩上げのプレッシングだ。   [5−4−1]のブロックは相手の攻撃スペースを封じる反面、ボールの出処をフリーにしてしまうデメリットがある。実際、上田綺世1人ではファン・ダイク、ファン・ヘッケ、デ・ヨングの3人を封じ続けることは不可能なので、ファン・ヘッケには前田が縦ズレし、デ・ヨングは上田が背中で見つつ、機を見て佐野海舟や鎌田もプレスに行く。こうして[5−4−1]の重いシステムでも、相手のビルドアップに制限をかけることができていた。  日本がこのアシンメトリック(左右非対称)・プレッシングを用いた理由は、少なくとも2つ考えられる。1つは積極性を出すためだ。ポゼッションで押し込む時間が長いオランダなら[5−4−1]で構えるだけでもいいが、ボールを持たざる日本が深く押し込まれ続けると、かなり劣勢になる。日本はラインを下げすぎず、ミドルブロックで対処するために、スイッチャー前田を使って前へ押し返す積極性を生み出した。  もう1つの理由は、ガクポへの対処だろう。相手CBへ縦ズレしてプレスに行くのは、ほぼ前田の役割で、右サイドの久保建英は出なかった。この非対称性により、右ウイングハーフの堂安律がガクポと1対1になったとき、久保はダブルチームに行ける。実際、トランジション等で数的優位を作れず、ガクポが1対1に入った時は高い確率でピンチを迎えていたので、当然取るべき対策だったのだろう。  積極性と相手の個対策を両立させる、左高右低のアシンメトリック・プレス。理にかなった戦術だった。    とはいえ、技術が高いオランダはテンポ良くパスを回してくるので、プレッシングがハマる場面ばかりではない。縦ズレを狙う前田の背後のスペースへ運ばれると、中村が数的不利に陥ってしまうので、そうなったら前田が猛烈にスプリントして下がり、素早く[5−4−1]を再形成する。  負担の大きな役割だが、そのスピードと運動量を保証する選手といえば、前田をおいてほかにない。CK守備時の弱点になったこと、攻撃を多少ノッキングさせたことは否めないが、彼に期待された役割はしっかりと果たしていた。  前半はこうして0−0で終えたものの、型のある戦術には相手も徐々に対応してくる。後半、オランダは右SBドゥムフリースの立ち位置を修正し、彼があまり高い位置を取らず、ファン・ヘッケの横に立たせるようにした。これによってファン・ヘッケがやや中央側へ寄る格好になり、前田が縦ズレするターゲットに捉えづらくなった。無理に行けば、ドゥムフリースへ簡単にボールを逃されてしまう。 1 2 次へ

  • 「本当に不可解だった」二度のリードを守れず日本とドローのオランダ、代表OBはクーマン監督の采配を疑問視「守備的な戦い方へ切り替えたのは理解できない」【W杯】

    2026年06月15日 18:55
     ロナルド・クーマン監督が率いるオランダ代表は現地6月14日、北中米W杯のグループF第1節で日本代表とダラス・スタジアムで対戦した。  スコアレスで迎えた50分にフィルジル・ファン・ダイクのヘッド弾で先制したオランダは、その7分後に中村敬斗に鋭い一撃を決められて追いつかれるも、64分にクリセンシオ・サマービルが狙いすました左足シュートを流し込んで勝ち越す。  しかし、88分にセットプレーから最後は鎌田大地にネットを揺らされて同点弾を献上。2−2のドローに終わり、勝点3は掴めなかった。  二度リードしながらも、勝ち切れなかったオランダ。現地メディア『VI』によれば、元オランダ代表のピエール・ファン・ホーイドンク氏は国営放送『NOS』の解説で、クーマン監督の交代策に言及。2−1でリードしていた70分に、攻撃を牽引していたFWのドニエル・マレンとサマービルを下げたことで、チームの武器であるスピードが失われたと考えているようだ。   「怪我や疲労が理由でないのであれば、あれほど早い時間帯に守備的な戦い方へ切り替えたのは理解できない。さらに、引いて守るにしても、素早い選手たちがベンチに下がったことでカウンターの鋭さが失われ、相手への脅威にならなかった。残っていたのは、コディ・ガクポだけだった」  マレンとサマービルに加え、ティジャニ・ラインデスルを交代させ、投入されたのはFWのメンフィス・デパイ、MFのトゥーン・コープマイネルスとクィンテン・ティンベル。ホーイドンク氏は、この入れ替えに納得がいってないようだ。  81分にはMFのライアン・フラーフェンベルフに代わり、DFのネイサン・アケーが途中出場。その4分後には左ウイングで脅威を与えていたガクポとの交代で、FWのブライアン・ブロビーがピッチに立つ。  同じく『NOS』で解説を務めた元オランダ代表のラファエル・ファン・デル・ファールト氏も、指揮官の采配を疑問視しているという。 「マレン、サマービル、ガクポは徐々に調子を上げていたのに、クーマンは彼らを次々と下げてしまった。本当に不可解だったし、あまりにも守備的な判断だ。ようやく流れが良くなり、実際にゴールも奪えていた。それなのに、その後は押し込むのではなく引いてしまい、自ら苦しい状況を招いてしまった」  OBたちから厳しい言葉を浴びせられたオランダ代表。次節は20日にスウェーデンと相まみえる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】日本代表のオランダ戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は決勝点&好パスのMF