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2026年06月19日 16:59
バレンシアに所属するMFハビ・ゲラの契約解除金は、8月1日以降に6000万ユーロ(約110億円)にまで引き上げられるようだ。 2003年5月13日生まれのハビ・ゲラは現在23歳。ルベン・バラハ前監督の寵愛を受けた“現8番”は、2022年1月にトップチームデビューした後、ここまでクラブ公式戦通算129試合に出場している。また、FIFAワールドカップ2026に臨んでいるスペイン代表のサポートメンバーに選出され、今月5日のイラク代表との親善試合でフル代表デビューを飾ったほか、マンチェスター・ユナイテッドやアトレティコ・マドリード、ミランなどのビッグクラブからの関心が度々報じられるなど、「バレンシアで最も将来性が期待される選手」として注目を集めている。 そんなハビ・ゲラに対しては、バルセロナも興味を示しているようだ。報道によると、デコSD(スポーツディレクター)は、先週の日曜日に同選手の代理人と面会したとのこと。このバレンシアの“大器”は、ブラウグラナのオフィスで長年に渡って高く評価されており、ハンジ・フリック監督も「中盤の重要な戦力になり得る」と考えていることを明らかにした。 またスペインのラジオ局『COPE』は、ハビ・ゲラとバレンシアが昨夏に締結した2029年夏までの現行契約において、契約解除金として4000万ユーロ(約74億円)の金額が設定されているが、8月1日を境に6000万ユーロ(約110億円)にまで引き上げれられる、と指摘。「関心を持つクラブは、解除金の引き上げが実行される日付より前にオファーを提示するだろう」と7月中に同選手の交渉が大きく動く可能性があると見解を示している。 現時点でバレンシアは放出を容認する構えではないとされるが、契約解除金の自動更新まで1カ月を切る来月にどのような動きがあるのだろうか。
2026年06月19日 19:35
日本サッカー協会は6月18日、先のオランダ戦で左膝を負傷した久保建英が、20日のチュニジア戦には帯同しないと発表した。
同日の練習後、取材に応じた25歳のDF菅原由勢はこの緊急事態について、「チームの中心だったし、チームとしてものすごく何か変化があるのは当然だと思います」と本音をこぼしつつ、こう強調した。
「逆にタケが抜けたからこそ、出た時に準備が万端というか、タケの代わりじゃなくて、自分自身が違いを見せてやろうっていう気概を持ってトレーニングしている選手しかいない。誰が入ってもそれ相応の違いを生み出せる選手しかいないと思うので、また違った攻撃のジャンルになると思います」
久保の創造性や打開力は失われたが、多士済々のメンバーが控えている。総合力で窮地を乗り切ってほしい。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】久保はKポーズ、上田は拝みパフォ、長友はお決まりの…日本代表の北中米W杯公式ポートレートまとめ!
2026年06月19日 18:44
槙野智章監督が率いるJ2の藤枝MYFCは6月19日、2026-27シーズンに着用する新ユニホームを発表した。
クラブの公式サイトによれば、テーマは『Merge(マージ)』(結合する、融合する)。詳細を次のように説明している。
「クラブフィロソフィーである『激しい攻撃と組織的守備』。関わるすべての方の心を揺さぶり勇気・希望・感動を与えるようなサッカーを展開するなかで、ボールやスパイク、選手たちの気勢、マスコット、そしてクラブを包み込むファン・サポーター・パートナーの熱量が混ぜ合わさり一つとなって目の前の戦いに挑む様子を表現」
新ユニのベースカラーは、フィールドプレーヤーの1stがパープル、2ndはホワイト。ゴールキーパーの1stがイエロー、2ndがグリーンとなっている。
クラブの公式でもデザインが公開されると、ファンから「良いデザイン!」「え、マジか」「今までに無い感じで良い」「カッコ良すぎる!」「どれも良い」「素敵だ」「素晴らしいアイデア」「デザイン好きだな」「GKユニいいな」といった声があがった。
J2・J3百年構想リーグは40位中19位でフィニッシュした藤枝。26-27シーズンでは新ユニを身にまとい、好成績を収められるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】クラブの哲学『激しい攻撃と組織的守備』を表現。藤枝の新ユニホーム!
2026年06月19日 18:43
水戸ホーリーホックは19日、ブレンビーからFW内野航太郎が期限付き移籍加入することを発表した。期限付き移籍期間は2027年6月30日までとなっている。
内野は2004年6月19日生まれの現在22歳。横浜F・マリノスの下部組織から筑波大学を経て、昨年夏にデンマーク・スーペルリーガのブレンビーへ加入すると、ここまで公式戦通算10試合に出場。今年3月にはヴィッセル神戸へレンタル加入し、明治安田J1百年構想リーグで3試合に出場した。
22歳の誕生日に水戸へのレンタル加入が発表された内野は「この度、水戸ホーリーホックに加入することになりました。内野航太郎です。今回の移籍に際し、尽力してくださったすべての方々に感謝いたします。再び茨城の地でプレーできること、大変嬉しく思います。結果で示せるよう、全力で戦います。応援よろしくお願いします」と意気込みを示している。
また、ブレンビーのユリウス・オーネソルゲFD(フットボールディレクター)は、内野の“再レンタル”について次のように説明している。
「3月に内野をヴィッセル神戸に比較的短い期間でレンタル移籍させたのは、ブレンビーでの出場機会が限られており、彼の成長を促す環境が必要だったからだ。シーズンが終了した今、彼にとっての最適な次のステップは何かを検討した」
「選手本人とその家族、代理人との建設的な話し合いの結果、彼が日本に留まり、ストライカーとしてスタメンの座を確立し、十分な出場機会を得られるような環境を整えることができた。現在のブレンビーでは同じような環境を保証することができない。慣れ親しんだ環境に留まることで、継続性と最高の環境を得て、成長を続け、貴重な試合経験を積み、キャリアの次のステップに進むことができるだろう」
2026年06月19日 18:15
北中米ワールドカップを戦っている日本代表が現地6月20日にチュニジア代表とのグループステージ第2戦を控えるなか、日本サッカー協会は初戦のオランダ代表戦で左膝を負傷した久保建英がチュニジア戦に帯同しないことを発表した。
2026年06月19日 18:00
森保一監督のある映像が話題になっている。
日本代表を特集した『NHKスペシャル』内での一幕だ。今年3月のイギリス遠征で、イングランド代表と対戦した翌日、森保監督は相手キャプテンのハリー・ケインとセルフィーで2ショットを撮影。そして満面の笑みを浮かべながら、密着カメラに向かって「めっちゃこれすごいよ」「ハリー・ケインと自撮りをしているところを撮られてしまった。ミーハー監督を見られてしまった」と伝えた。
このシーンがX上で拡散されているなか、韓国メディア『STAR NEWS』も反応。「『なんてこった!』日本代表監督、ハリー・ケインと自撮り→ホン・ミョンボ監督がやっていたらと思うとゾッとする」と題した記事を掲載し、まず次のように報じている。
「世界中のサッカーファンを驚かせる異色の場面が捉えられた。ライバル国の主力スターに近付き、個人的な『ファン心』を露わにした森保監督の姿が、公共放送NHKのカメラにそのまま収められたのだ。代表チームを率いるトップが、他国の選手と個人的に記念写真を撮る姿は極めて異例だ」
同メディアはその上で「この場面が世界中のSNSで拡散され、様々な意見が出ている。『もしホン・ミョンボ監督があの行動をとっていたら、どうなっていただろうか?』というゾッとするような想像も飛び出した」と説明。自国の指揮官を引き合いに出し、こう見解を示した。
「現在、韓国代表とホン・ミョンボ監督に対する世間の視線がこれまで以上に鋭いだけに、もし韓国でこのような『自撮り騒動』が発生していたなら、単なるハプニングに留まらず、監督の資質が問われ、責任問題にまで発展していただろうという分析が支配的だ。
一方、日本では森保監督の突発的な行動に対し、『親しみやすく気さくな姿』という肯定的な見方と、『ワールドカップ監督としての重みが足りない』という批判的な見方が交錯している」
韓国はチェコを2−1で破り、白星発進したものの、日本時間19日のメキシコ戦では0−1で手痛い黒星を喫した。大黒柱のソン・フンミンを早々に下げるなどの采配に、少なからず批判が集まっており、ホン・ミョンボ監督への風当たりは強い。“緊張感”が窺える。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【美女サポ画像】北中米W杯を華やかに彩る各国ファンを一挙公開!
2026年06月19日 17:49
イングランド代表を率いるトーマス・トゥヘル監督が、国歌斉唱時のカメラマンの立ち位置に苦言を呈した。18日、イギリスメディア『BBC』がコメントを伝えている。
FIFAワールドカップ2026で優勝候補の一角と目されているイングランド代表。現地時間17日にはクロアチア代表とのグループL第1節に臨み、2度追い付かれながらも実力国同士の一戦を4−2で制し、幸先の良いスタートを切った。
しかし、トゥヘル監督にはどうしても納得できないことがあったようだ。それはキックオフ前に行われる国歌斉唱時のカメラマンの立ち位置。今大会はベンチメンバー含めた選手全員がセンターサークルに並んで国歌を斉唱することになっているが、スタッフとともにベンチにいたトゥヘル監督は、大勢のカメラマンに取り囲まれたことによってピッチの様子がほとんど見えなかったという。
カメラマンの“壁”によって視界を遮られたトゥヘル監督は、報道陣を前に「みなさんに伝えなければならないことがある。FIFA(国際サッカー連盟)に対して国歌斉唱時のカメラマンの位置を変えて欲しいと懇願している。自分のチームの姿がまったく見えなかったからだ。非常に特別な瞬間だったのに、50人ものカメラマンに囲まれ、選手が一人も見えなかった。せっかくの感動が少し損なわれてしまったんだ」と嘆いたという。
『BBC』によると、多くの関係者からトゥヘル監督と同様の意見が寄せられたことを受け、FIFAは国歌斉唱時のカメラマンの配置に関する方針を変更したとのこと。カメラマンをハーフウェイライン付近に集め、ベンチの様子を斜め横から撮影できるようにしたようだ。
2026年06月19日 17:28
鹿島アントラーズは6月19日、2026-27シーズンの新ユニフォームデザイン決定を発表した。
クラブの公式サイトによれば、1stユニフォームのデザインインスピレーションは「Jリーグと天皇杯の二冠を達成し、世界一をかけた舞台で戦った2016シーズンのユニフォーム。歴史的な意義と、新時代へ進む確かな決意を、現代的なアプローチで紡ぎ出した」とのことだ。
クラブ創設35周年の節目のシーズン。「ダイナミックかつエレガントなユニフォームデザインは、クラブの伝統と誇りを大切に守りながら、過去の栄光をさらに塗り替え、常勝軍団としての進化と世界への挑戦を象徴する一着となる」。
新キットがクラブの公式SNSでも公開されると、「かっこいい」「カッコよすぎだろ!」「涙が出るかっこいい」「あら心なしかちょい懐かしい」「おーーーなんかええやん」「めちゃくちゃエモくて めちゃくちゃカッコイイ」といった声があがった。
右袖には、2025シーズンのチャンピオンを表わすGold Badgeを使用されている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像&動画】「めちゃくちゃカッコイイ」鹿島の26-27シーズン新ユニ「なんかええやん」
2026年06月19日 17:08
北中米ワールドカップで、チュニジアはスウェーデンとの初戦で1−5の大敗を喫し、サブリ・ラムシ監督が更迭。
2026年06月19日 17:00
アメリカ代表の指揮官マウリシオ・ポチェッティーノはオーストラリア代表を警戒しているようだ。米『ESPN』が報じている。
初戦パラグアイ代表相手に4-1で快勝を飾ったアメリカ代表は第2戦でオーストラリアと戦う。オーストラリアは初戦、強豪トルコ相手に2-0で勝利しており、特にトルコの豪華攻撃陣を完封した守備と、高速カウンターは世界を驚かせた。
ポチェッティーノもオーストラリアの初戦のパフォーマンスを讃えており、この第2戦で勝利を収める難しさを語っている。
「彼らは非常にアグレッシブなチームだ。組織力も素晴らしい。トルコが決定機を含めてチャンスを作るのに苦労していたことからも、それがよく分かる。そしてボールを奪った瞬間、一気に前へ出ていく選手たちがいる。切り替えが非常に速く、トランジションの鋭さも持っている」
またポチェッティーノはオーストラリア代表の指揮官トニー・ポポヴィッチの手腕も讃えており、同監督がチームに浸透させたメンタリティを高く評価しているという。
「私にとって印象的なのは、そのメンタリティだ。それは監督の考え方によるものだと思う。彼とは話をしたことがあるが、本当に尊敬しているし、とても好感を持っている。彼はチームに素晴らしいメンタリティを植え付けている。自分たちのやっていることを心から信じているチームと戦うのは非常に難しいものだ」
初戦で好パフォーマンスを披露したアメリカとオーストラリアの一戦は、激戦必至の好カードだ。勝利したチームはGL突破へ大きく前進するだけに、両者にとって極めて重要な一戦となるが、勝利を手にするのはどちらのチームだろうか。
2026年06月19日 16:59
バレンシアに所属するMFハビ・ゲラの契約解除金は、8月1日以降に6000万ユーロ(約110億円)にまで引き上げられるようだ。
2003年5月13日生まれのハビ・ゲラは現在23歳。ルベン・バラハ前監督の寵愛を受けた“現8番”は、2022年1月にトップチームデビューした後、ここまでクラブ公式戦通算129試合に出場している。また、FIFAワールドカップ2026に臨んでいるスペイン代表のサポートメンバーに選出され、今月5日のイラク代表との親善試合でフル代表デビューを飾ったほか、マンチェスター・ユナイテッドやアトレティコ・マドリード、ミランなどのビッグクラブからの関心が度々報じられるなど、「バレンシアで最も将来性が期待される選手」として注目を集めている。
そんなハビ・ゲラに対しては、バルセロナも興味を示しているようだ。報道によると、デコSD(スポーツディレクター)は、先週の日曜日に同選手の代理人と面会したとのこと。このバレンシアの“大器”は、ブラウグラナのオフィスで長年に渡って高く評価されており、ハンジ・フリック監督も「中盤の重要な戦力になり得る」と考えていることを明らかにした。
またスペインのラジオ局『COPE』は、ハビ・ゲラとバレンシアが昨夏に締結した2029年夏までの現行契約において、契約解除金として4000万ユーロ(約74億円)の金額が設定されているが、8月1日を境に6000万ユーロ(約110億円)にまで引き上げれられる、と指摘。「関心を持つクラブは、解除金の引き上げが実行される日付より前にオファーを提示するだろう」と7月中に同選手の交渉が大きく動く可能性があると見解を示している。
現時点でバレンシアは放出を容認する構えではないとされるが、契約解除金の自動更新まで1カ月を切る来月にどのような動きがあるのだろうか。
2026年06月19日 16:57
トッテナム・ホットスパーがウェストハムに所属するポルトガル代表MFマテウス・フェルナンデスに関心を寄せているようだ。18日、スポーツ専門メディア『アスレティック』が伝えている。
プレミアリーグで2年連続17位という屈辱を味わったトッテナム・ホットスパーは、飛躍を期す2026−27シーズンに向けて今オフに積極的な動きを見せている。スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンとアルゼンチン代表DFマルコス・セネシがフリーで加入したほか、ブライトンからオランダ代表DFヤン・ポール・ファン・ヘッケを獲得。さらには中盤と前線の補強も囁かれている。
報道によると、トッテナム・ホットスパーは中盤の獲得候補としてM・フェルナンデスをリストアップしているとのこと。マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードとの争奪戦に巻き込まれる可能性もあるが、ロベルト・デ・ゼルビ監督はその能力を高く評価しており、獲得を強く希望しているようだ。ウェストハムは移籍金として8000万ユーロ(約148億円)前後を要求しているという。
M・フェルナンデスは2004年生まれの現在21歳。母国の名門スポルティングの下部組織出身で、2022−23シーズンにトップチームデビューを飾り、サウサンプトンを経て昨年夏にウェストハムへ加入した。2025−26シーズンは公式戦38試合出場4ゴール4アシストという成績を残し、FIFAワールドカップ2026のメンバーには選出されなかったものの、今年3月にはポルトガル代表デビューを飾っている。
なお、トッテナム・ホットスパーはニューカッスルに所属するイタリア代表MFサンドロ・トナーリにも引き続き関心を寄せている模様。アーセナルやマンチェスター・シティも獲得に興味を示す中、すでに交渉を開始しているという。
2026年06月19日 16:57
今季22年ぶりのプレミアリーグ制覇を達成したアーセナル。
2026年06月19日 16:49
今季途中の暫定監督就任から見事にマンチェスター・ユナイテッドを立て直し、来季より正式に監督となることが決まったマイケル・キャリック。
サポーターの期待も膨らんでいることだろうが、クラブOBで現モナコのMFポール・ポグバは3シーズン以内にプレミアを制覇できると太鼓判を押す。
「彼とは一緒にプレイしたことがあるし、コーチとして指導を受けたこともある。選手たちととても親しい関係を築いていて、試合のこともよく理解している。このチームにきっと何かをもたらしてくれると思う。すでに彼が来てからチームが完全に変わっている。来季は大きなチャレンジとなるだろう」
「ユナイテッドは今後数年でプレミアを制すると思う。個人的には、今後3年だ。今後3年で成功を掴める」(『TalkSport』より)。
来季はチャンピオンズリーグの戦いにも対応していく必要があるが、マンUはキャリックの下でプレミアのタイトルを奪還できるだろうか。
2026年06月19日 16:49
日本代表は6月14日、北中米ワールドカップのグループステージ第1節で、強豪オランダとダラス・スタジアムで対戦。ニ度のリードを許すも追いつき、2−2のドローに持ち込んだ。
50分に先制点を献上した日本は、7分後に中村敬斗が同点弾。64分に再び勝ち越されたものの、88分に鎌田大地がヘディングでネットを揺らし、振り出しに戻した。
日本の記者陣が沸いたなか、オランダメディアは一様に暗い表情。勝点2を失い、まるで負けたような雰囲気だった。
前日会見の場で会話を交わし、その時は余裕の笑顔を見せていたオランダの大手紙『Algemeen Dagblad』のエティエンヌ・フェルホフ記者は試合後、不満を露わにし、こう言い放った。
「オランダが勝てなかった原因は戦術の変更だ。守備的な選手を多く投入してシステムを変えた結果、この様だ」
オランダは先発したアタッカーを次々に下げ、最後はDFを一枚増やし、5バックにして逃げ切りを図ったが、このロナルド・ク―マン監督の策によって守勢になり、逆に3−4−2―1から攻撃的な3−1−4―2にチェンジした日本を勢い乗せる結果となった。
対戦国記者の茫然とした表情を見て、森保ジャパンがオランダに与えた衝撃は小さくなかったと感じた。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表のオランダ戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は決勝点&好パスのMF
2026年06月19日 16:33
日本代表は、北中米ワールドカップのグループステージ第1節で、強豪オランダと対戦。二度のビハインドを跳ね返し、2−2のドローに持ち込んだ。
1−2で迎えた88分、劇的な同点ゴールを奪ったのが鎌田大地だ。伊東純也のCKに合わせた小川航基のヘディングシュートが頭にかすり、ネットに吸い込まれていった。
「鎌田の1ミリ」と反響を呼んだこの得点は一見、ラッキーなゴールにも見えるが、鎌田は小川と競り合おうとしたフィルジル・ファン・ダイクをブロックし、動きを制限して味方をサポートしていた。
この“ファインプレー”について、鎌田は「ブロッカーの役だったので、誰をブロックしようかなと思ったときに、ファン・ダイク選手が一番、弾けるポイントだった」と明かしている。
また、サポートを受けた小川は「ブロックは自分たちも使われたら嫌だし、現代サッカーで大きな戦術の一つになっていると思う」と話し、29歳のMFを称えた。
「大地君が自分を理解して、大地君はストライカー的なヘディングが得意な選手じゃないと思うので、何が自分にできるのかって考えた結果、ああいう風な行動に至ってゴールにつながったと思うので、素晴らしいなと。戦術眼というか、経験値を持った選手だなと思いました」
それぞれが役割を果たして奪った、見事な同点弾だった。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【動画】同点ゴール直前、鎌田大地の頭脳的な秀逸プレー