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  • 「最初はクリスティアーノに…」なぜパスを出さなかった? ウズベキスタン戦で得点のポルトガル代表FWが裏話を語る【W杯】
  • レアル撤退ならアトレティコFW争奪戦は新局面へ バルサ行きを希望もアーセナルに思わぬ追い風か
  • 「いや、絶対にないです」日本代表の主将が“即否定”した指摘は?「絶対に出ちゃダメ」【W杯】
  • 「上田別格すぎる」「誰が止めれんねん」日本代表のシュート練習動画に反響続々! 圧巻弾連発で期待高まる「全員すごい」「決定力バケモン」【W杯】
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「とにかくよく走る」日本とドローのスウェーデン指揮官が脱帽「本当に難しい相手だった」【W杯】

2026年06月26日 16:35

 2026年6月25日(日本時間26日)、北中米ワールドカップのグループF最終節で、日本代表と1−1で引き分けたスウェーデン代表は、3位で決勝トーナメント進出を決めた。  試合後、グレアム・ポッター監督は「試合全体を通じてほぼ妥当な結果でした。後半はどちらかというと私たちの方が少し良かった」と試合を総括。そのうえで、日本代表の“献身”に脱帽していた。 「本当に難しい相手だった。非常に組織的で、個々の選手の能力も高い。しかし同時に、チームとしての献身性があり、とにかくよく走る。簡単には崩させてくれません。厳しい試合になると予想していましたが、まさにその通りでした。だからこそ、今日の自分たちのチームを誇りに思います。良いゲームができたと思います」    グループリーグ突破を果たしたスウェーデンだが、決勝トーナメント1回戦の相手はまだ決まっていない。そのうえでポッター監督は次戦に向けて、次のように話した。 「どこと対戦するにせよ、相手はトップチームであることに変わりありません。それがワールドカップです。これまで歩んできた道を考えれば、私たちはアンダードッグ(格下)でしょう。でも、この舞台に立てることが嬉しいですし、しっかり準備を整え、全力で戦います」  現時点では、決勝トーナメント1回戦でフランスと対戦する可能性が高い。強豪相手に、スウェーデンがどんな戦いを見せるか注目される。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神

  • サッカー
  • 『危険な相手』だったスウェーデン。日本が苦戦した明確な理由と覚悟を決めた森保監督の“らしい采配”【識者コラム】

    2026年06月26日 18:04
     サッカーはナイーブな心理戦だ。  グループFの本命オランダが最も怖れたのは、日本に番狂わせの白星を献上することだったはずだ。反面、直接対決を落とさなければ、得失点差では優位に立てると踏んだに違いない。オランダは初戦を無難に引き分けで終えると、2戦目以降は後顧の憂いなく自慢の攻撃力を爆発させた。  一方、スウェーデンも同じように日本を警戒した。ただしオランダとは逆で、格下の立場に回っていた。FIFAランクは未勝利だった大陸予選が反映されていたし、何より直前のオランダ戦では5失点していた。  そこでオランダとは別の方法でリスク回避を図るしかなかった。要するに、それはゲームを壊すことだった。両国を比べれば、日本が優位なのはMFの攻防や構成力なので、スウェーデンが活路を見出すなら前線に並べたアレクサンデル・イサク、ヴィクトル・ヨケレス、アントニー・エランガの3人にロングボールを届けるのが得策なのは自明の理だった。  スウェーデンがMFを飛ばして蹴り込んで来れば、日本だけがボールを滑らせながら流麗に展開していくのは難しい。必然的に日本も高い集中度が不可欠な厳しい闘いを強いられることになった。  それでも日本は守備の綻びを見せず、徐々に主導権を握っていく。田中碧は全方位で危険を察知して潰しにかかり、とりわけヨケレスへの対応は水際立っていた。また前田大然のシャドー起用も功を奏し、度重なるプレスバックで攻撃の芽を摘んでいく。チュニジア戦に続き、前線(堂安律)のフリックを挟んだハイテンポの崩しで先制するまでは理想的な展開だった。    だが、もともとスウェーデンは、戦力を見る限り格下ではなかった。この日双方でプレーした16人ずつの市場価値を比べれば、スウェーデンの選手たちの総計は日本の2.4倍になる。もちろんイサクの160億円近い化け物のような数字が突出しているが、日本で最高の鈴木彩艶はスウェーデン代表の中では9番目に過ぎない。市場価値が選手の能力を正確に反映しているとは限らないとしても、個々が相応の力量や経験値を備えていることは間違いなかった。  そういう意味でスウェーデンは、本当に危険な相手だった。潜在能力に比べれば、明らかに過小評価され自信も失いかけていた。しかし先に失点したことで逆に方向性が明確になり、前線にボールを送ると全体も押し上げるようになり、さらに同点ゴールが勇気をもたらした。  森保一監督は、諸々難しい選択を迫られた。率直にスウェーデン戦の勝利は最重要課題ではなかった。対戦相手はともかく、次戦こそが今大会の日本のハイライトになるのは間違いなかった。指揮官は覚悟を決めて中村敬斗を下げた。代わりに長友佑都を送り込む策が最適だったかは判らないが、森保監督らしい采配ではあった。  スウェーデンの攻勢には拍車がかかり、左サイドでの優位性どころか、前線での落ち着き場所も失った日本は防戦一方になる。守護神のスーパーセーブ連発がなければ失っていた試合だった。ただし、その鈴木を早くから抜擢して使い続けてきたのは紛れもなく森保監督なので、ワールドカップへ向けてチーム作りという観点を重ねれば、やはりこの難しいグループを2位で抜けられたのは指揮官の功績という見方も出来る。  ブラジルは組み合わせ抽選を終えた時点で、最も対戦する可能性の高い相手と想定されたので、十分な対策も練られているはずだ。しかも今回のブラジルは必ずしも優勝候補とは言えず、ラフィーニャの復帰が叶わなければ、さらにチャンスは広がるかもしれない。  いつか日本が頂点を目ざすなら、現在地を見極めるうえでも格好の試金石になる。 文●加部究(スポーツライター) 【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神

  • 偉業達成の長友佑都が発信「4年間このピッチに立つために戦ってきた」。いざ王国ブラジル撃破「本当の勝負はここから」【W杯】

    2026年06月26日 18:04
     森保一監督が率いる日本代表は現地6月25日、北中米W杯のグループF最終節で、スウェーデン代表とダラス・スタジアムで対戦。56分に前田大然の得点で先制するも、62分に同点弾を浴び、1−1で引き分けた。  この一戦で待望の瞬間を迎えたのが、39歳の長友佑都だ。75分に中村敬斗との交代で出場し、日本人初となるW杯5大会連続出場の偉業を成し遂げた。 「4年間このピッチに立つために戦ってきた。一歩踏み入れたこの瞬間を生涯忘れることはない」  大ベテランは試合後、インスタグラムを更新。自身の投入シーンを収めた写真などを添え、そう綴った。  森保ジャパンは1勝2分の勝点5でグループステージを終え、勝点7のオランダに次ぐ2位で突破。決勝トーナメントの1回戦の相手は、C組1位のブラジルに決定した。    長友は「そして最高の仲間と黄金の歴史を刻む。本当の勝負はここから。感謝と誇りを胸に」と記した。まずは打倒サッカー王国だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神  

  • C大阪在籍18年のGKキム・ジンヒョンが38歳で初の移籍…J2・栃木Cへ期限付き移籍「全力を尽くします」

    2026年06月26日 17:48
     栃木シティは26日、セレッソ大阪の元韓国代表GKキム・ジンヒョンが期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2027年6月30日までとなり、C大阪との全ての公式戦に出場できない。  現在38歳のキム・ジンヒョンは、2009年に韓国の東国大学からC大阪入り。18シーズンを過ごし、J1通算423試合、J2通算113試合に出場するなど、公式戦通算600試合以上に出場してきたクラブのレジェンドだ。  世代別から韓国代表でもプレーし、A代表も経験しているキム・ジンヒョン。自身初の移籍となるなか、栃木Cの公式サイトを通じてコメントしている。 「栃木シティの皆さんはじめまして。このチームの一員になれたことをすごく嬉しく思ってます。少しでもこのチームに力になれるように全力を尽くします。宜しくお願いします」  また、プロキャリアの全ての時間を過ごしてきたC大阪を通じてもコメント。「この度、栃木シティに期限付き移籍で行くことになりました。どんな状況でも常に私を支えてくださり、多くの応援をいただいたすべての方々に感謝しています。セレッソ大阪ファミリーの皆さん、また会いましょう」と、コメントしている。  C大阪の正守護神として長らくプレーしてきたキム・ジンヒョンだったが、2025シーズンから出番が一気に減少。百年構想リーグも、開幕して間もなく負傷離脱し、3試合の出場に終わっていた。

  • 「悪夢だ」「W杯は終わったのかもしれない」決勝T進出を決めるも…スウェーデンの“悲報”に選手や母国メディアは沈痛「とても悲しい」「本当に残念」

    2026年06月26日 17:41
     現地6月25日に開催された北中米ワールドカップのグループステージ(F組)第3戦で、スウェーデン代表は森保一監督が率いる日本代表と対戦した。

  • 「あいかわらずイケメン」スウェーデン戦終了直後…宮本ツネ会長と日本代表戦士たちの“熱すぎる握手”にファン感動「泣きそう」「この風通しの良さは大きい」【W杯】

    2026年06月26日 17:22
     森保ジャパンが無敗でグループステージを突破した。  現地6月25日、北中米ワールドカップ・グループFの最終戦で日本代表はスウェーデン代表と対戦。スコアレスで前半を終えると、日本は56分に上田綺世→堂安律とつないで、最後はスルーパスに抜け出した前田大然が先制点を奪取する。しかし、66分にアントニー・エランガに同点ミドルを決められてしまうとゲームは一進一退の攻防戦となり、ともに勝ち越し点は決め切れぬまま、1−1でタイムアップ。これで日本は勝点を5に伸ばし、グループ2位で決勝トーナメント進出を確定させた。現地月曜日に行なわれるラウンド32では、王国ブラジルと雌雄を決する。  チームに帯同している日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長は、試合後に公式インスタグラムを更新。ゲームを終えた代表戦士たちを出迎えて、前田大然、堂安律、板倉滉らと次々と握手を交わして健闘を労う様子を動画で紹介した。「第3戦のスウェーデンとは1−1の引き分けでノックアウトステージ進出」と記し、ハッシュタグで「#大然とは大阪府南河内出身つながり」とプチ情報も盛り込んだ。    投稿をチェックしたファンからはメッセージが続々。「泣きそうになってます」「ツネ様、立ち姿も素敵」「きちんと、選手一人一人の目を見て握手をする、宮本会長の誠実さと優しさが伝わってきました」「恒さま、いつまでも我々のアイドルです」「安心感があるー」「あいかわらずイケメン」「最後の板倉滉やっぱりデカいな!!」「この風通しの良さは大きいですね」などなど、コメント欄は活況を呈している。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】宮本ツネ会長がスウェーデン戦を闘った“サムライたち”を固い握手で労う!  

  • [本田泰人の眼]致命的な「半歩のズレ」。エランガの個人技で片づけられない。守備の原則を一瞬たりとも崩すな。それがブラジルに勝つための最低条件だ【W杯】

    2026年06月26日 17:06
    【W杯GS第3節】日本 1−1 スウェーデン/現地6月25日/ダラス・スタジアム  決勝トーナメント進出は決まった。  スウェーデンと1−1。1勝2分けの勝点5で2位突破。結果だけを見れば、日本は最低限の仕事を果たしたと言っていい。  ただ、スウェーデン戦を見て感じたのは、安堵ではなかった。「ブラジルを相手に、この守備で90分、いや120分戦い切れるのか」。その一点だった。  スウェーデン戦では、日本らしい組織力を見せた一方で、世界トップクラスを相手にすれば命取りになりかねない「半歩のズレ」が映し出された試合だった。決勝トーナメントでは、その一瞬の判断、一歩の距離感が勝敗を分ける。  だからこそ、このスウェーデン戦は「決勝トーナメント進出を決めた試合」であると同時に、「ブラジル戦へ向けた課題が浮き彫りになった試合」でもあったと言える。  試合を振り返ると、立ち上がりから3−4−3同士のミラーゲームとなった。  スウェーデンは前から無理に奪いに来るのではなく、ブロックをコンパクトに保ちながら中央を閉め、日本を外へ誘導する守備を徹底していた。  日本は思うように中央を使えなかったが、慌てなかった。鎌田大地と田中碧が最終ライン付近まで下りて数的優位を作り、一度、相手を引きつけてから逆サイドへ展開する。ミラーゲームでは相手を横へ動かすことが重要だ。  時間の経過とともに日本はボールを動かしながら相手の守備を揺さぶり、自分たちのリズムを取り戻していった。  均衡を破ったのは56分だった。このゴールには、日本が狙っていた崩し方が凝縮されていた。  堂安律と上田綺世のワンツーに目が行きがちだが、その前の上田のポストプレーが非常に大きい。センターバックを背負いながら半身でボールを収め、相手を背中でブロック。この一瞬でスウェーデンの最終ラインが半歩下がり、その背後ではなく、センターバックとウイングバックの間にスペースが生まれた。  そこへ前田大然が斜めに飛び込む。ディフェンダーからすると、このタイミングのランニングが一番嫌なんだ。背後ではない。横から斜めに入って来られると、受け渡しが難しくなる。  前田は速いだけではない。「いつ走るか」の判断が抜群だからこそ、相手ディフェンダーは後手に回る。最後も慌てず流し込み、ストライカーらしいフィニッシュだった。    中盤では田中の存在感が際立った。  デュエルの強さももちろんだが、それ以上に寄せる角度が良い。一直線にボールへ行くのではなく、縦パスのコースを消しながら斜めにプレッシャーをかける。だから相手は中央を使えず、外へ逃げるしかない。数字には表われにくいが、守備全体を引き締める価値のあるプレーだった。  鎌田もボランチで試合を落ち着かせた。攻撃では見事なクロスで決定機を演出し、守備でもポジションを崩さず中盤全体のバランスを保ち続けた。  一方で、守備陣はアクシデントに見舞われた。  板倉滉が39分に負傷交代。スクランブルで入った谷口彰悟は、途中出場ながら勇気を持ってラインを維持し、中盤との距離を保ち続けたことは評価したい。  瀬古歩夢もイサクとのマッチアップでは飛び込まず、半身で対応しながら縦へ誘導するなど落ち着いていた。  ただ、62分の失点だけは見逃せない。一見すると、エランガのスーパーゴールだ。もちろんシュートは素晴らしかった。でも、あれを個人技だけで片づけてはいけない。  マークの受け渡しが半歩遅れた。ボールホルダーへの寄せも半歩遅れた。そのわずかなズレが、エランガに左足へ持ち替える時間とシュートコースを与えてしまった。  世界トップレベルでは、この半歩が失点につながる。ディフェンダーはボールが出てから寄せるのでは遅い。出る前に間合いを詰め、前を向かせず、利き足を振らせない。その基本を90分、続けなければならない。 1 2 次へ

  • 「ほんま美人やなぁ」日本vsスウェーデン戦を現地観戦した“最強女優妻”にファンうっとり 「異次元の透明感」「この美男美女は奇跡に近い」【W杯】

    2026年06月26日 17:03
     現地6月25日、北中米ワールドカップ・グループFの最終戦で日本代表はスウェーデン代表と対戦し、1−1の引き分けに終わった。0−0で前半を終えると、日本は56分に上田綺世→堂安律とつないで、最後は前田大然が先制点を奪取。だが66分にアントニー・エランガに同点ミドルを決められ、終盤は押し込まれる時間帯もあったが、ともに勝ち越し点は生まれず。これで日本は勝点を5に伸ばし、グループ2位で決勝トーナメント進出を確定させた。現地月曜日に行なわれるラウンド32では、王国ブラジルと雌雄を決する。  スウェーデン戦が行なわれたダラス・スタジアムには、日本代表戦士を応援する“美しすぎる妻”の姿もキャッチされた。この日途中出場を果たしたDF谷口彰悟の妻である女優・泉里香さんだ。第2戦のチュニジア戦もメキシコ・モンテレイの会場に足を運んでいたが、その際は谷口の出場はなし。スウェーデン戦では水分補給のハイドレーションブレイク時に大型スクリーンに数秒だけ映し出され、気づいた本人が手を振る場面もあった。  現地観戦する泉さんの様子がSNS上で伝えられると、ファンからの書き込みが殺到。「ほんま美人やなぁ」「いや、可愛すぎるって」「オーラがレベチ」「この美男美女は奇跡に近い」「スマホに谷口さんのシール貼ってあった?」「女優の真価を見た気がする」「異次元の透明感」などなど、枚挙に暇がないほどだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神

  • 「お前、ふざけんな」ついにピッチに立った長友佑都が“厳しい言葉”を贈ったのは…「なんでそんなことを考えてたんだ」【W杯】

    2026年06月26日 16:45
    [北中米W杯グループステージ第3節]日本 1−1 スウェーデン/6月25日/ダラス・スタジアム 「もう4年間このためにやってきたので、本当に興奮しましたね」  1−1で引き分けたスウェーデン戦の75分、左ウイングバックに投入され、ついに5大会連続出場を飾った長友佑都は、感慨深げにそう語った。

  • 「とにかくよく走る」日本とドローのスウェーデン指揮官が脱帽「本当に難しい相手だった」【W杯】

    2026年06月26日 16:35
     2026年6月25日(日本時間26日)、北中米ワールドカップのグループF最終節で、日本代表と1−1で引き分けたスウェーデン代表は、3位で決勝トーナメント進出を決めた。  試合後、グレアム・ポッター監督は「試合全体を通じてほぼ妥当な結果でした。後半はどちらかというと私たちの方が少し良かった」と試合を総括。そのうえで、日本代表の“献身”に脱帽していた。 「本当に難しい相手だった。非常に組織的で、個々の選手の能力も高い。しかし同時に、チームとしての献身性があり、とにかくよく走る。簡単には崩させてくれません。厳しい試合になると予想していましたが、まさにその通りでした。だからこそ、今日の自分たちのチームを誇りに思います。良いゲームができたと思います」    グループリーグ突破を果たしたスウェーデンだが、決勝トーナメント1回戦の相手はまだ決まっていない。そのうえでポッター監督は次戦に向けて、次のように話した。 「どこと対戦するにせよ、相手はトップチームであることに変わりありません。それがワールドカップです。これまで歩んできた道を考えれば、私たちはアンダードッグ(格下)でしょう。でも、この舞台に立てることが嬉しいですし、しっかり準備を整え、全力で戦います」  現時点では、決勝トーナメント1回戦でフランスと対戦する可能性が高い。強豪相手に、スウェーデンがどんな戦いを見せるか注目される。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神

  • 森保ジャパンの現在地を映し出したスウェーデン戦の90分。確かな成熟を示した一方で、浮き彫りになった課題【W杯】

    2026年06月26日 16:06
    【W杯GS第3節】日本 1−1 スウェーデン/現地6月25日/ダラス・スタジアム  日本代表はグループステージ最終戦で、スウェーデンと1−1で引き分けた。勝点5でF組2位を確保。3大会連続となるグループステージ突破を自力で決め、決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)では優勝候補ブラジルとの大一番に臨む。  勝利こそ逃したものの、スウェーデン戦の90分は、森保ジャパンの現在地を映し出す内容だった。  攻守両面で積み重ねてきた成熟を示した一方で、世界の頂点を狙うための課題も浮き彫りになった。最大の収穫は、相手の強みを消しながら試合をコントロールする「戦い方」が定着していることだ。  森保一監督は「選手たちが、相手がやろうとする意図をしっかり把握したうえで、相手の強みを消し、粘り強く戦ってくれた。守備から攻撃につなげて先制点を奪えた」と評価。さらに「日本が世界のトップを目ざすなかで、常にグループリーグを自力で突破することを今大会でも続けられた。日本サッカーが確実に成長している」と胸を張った。  実際、オランダ、チュニジア、スウェーデンという異なるタイプの3か国を相手に、無敗で突破。しかも3試合とも3バックの組み合わせを変更しながら、大きく守備組織を崩さなかったことは、チーム全体の成熟度を物語っている。  中盤で攻守のバランスを取った鎌田大地も「何も悲観する内容ではなかった。8年間、積み上げてきたものがある。決勝トーナメントでも特別なことをする必要はなく、いつも通りやるだけ」と積み重ねへの自信を口にする。    この試合では、スウェーデン自慢のアレクサンデル・イサク、ヴィクトル・ヨケレス、アントニー・エランガという強力な前線に対し、セカンドボールを回収しながら主導権を握る時間帯も少なくなかった。  田中碧も「守備は特段ピンチもなく、自分たちも良い形でチャンスを作れた。グループステージ突破を自力で決めたことはポジティブに捉えたい」と振り返り、「前回大会よりも大会を通した手応えはある」と成長を実感している。  攻撃面では、堂安律と前田大然のホットラインが大きな収穫となった。  56分、堂安の絶妙なスルーパスに反応した前田が冷静に流し込み、待望の先制点を奪う。試合前からイメージを共有していた形だったという。  堂安は「大然とは試合前にあのプレーを話していた。彼なら絶対に背後へ走ると思っていた」と明かし、前田も「逆サイドにある時に、中へ入ることを律と話していた。それがうまくいった」と息の合った連係を喜んだ。  さらに堂安自身も初先発となったシャドーで躍動。「楽しかった。守備でも自分の良さを出せたし、非常にやりがいを感じながらプレーしていた」と、新たなオプションとして手応えを掴んでいる。    一方で課題も明確だった。その先制ゴールからわずか数分後、センターバックのヴィクトル・リンデレフを起点としたシンプルな展開から、ヨケレスと絡んだエランガの左足シュートで追いつかれた。  中村敬斗が短いソックスを理由に履き替えを命じられ、一時ピッチを離れた影響も多少あったかもしれないが、得点後のマネジメントは1つのミスが明暗を分ける決勝トーナメントに持ち越したくない課題だ。  アクシデントで前半途中に退いた板倉滉に代わり、3バック中央を担っていた谷口彰悟は「あれをゴラッソで片付けてはいけない。もう1人、2人と寄せてコースを限定することが必要」と指摘。「ブラジルはああいう一つの隙を確実に仕留めてくる。より人数をかけるところは、かけなければいけない」と次戦への警戒を強めた。  押し込みながら追加点を奪えなかった決定力も改善点だ。鎌田は「失点は課題だけど、それ以上に今日は攻撃でもっと鋭さが出せたと思う」と振り返り、田中も「あの時間帯でもう1点、決め切れれば結果は違った」と悔しさをにじませた。それでも終盤、勝ち急がず試合を締めたゲームマネジメントは大きな成長と言える。 1 2 次へ

  • チェルシーが“最優先ターゲット”に挙げるDFラクロワ クリスタル・パレスは最低でも106億円を要求か

    2026年06月26日 16:00
    チェルシーはクリスタル・パレスに所属するフランス代表DFマクサンス・ラクロワに興味を示しているが、獲得には多額の移籍金が必要になりそうだ。 現在26歳のラクロワは2024年夏にヴォルフスブルクから加入すると、すぐさま定位置を確保。加入1年目の昨シーズンは公式戦44試合に出場し、今シーズンも公式戦55試合に出場するなど守備の要として君臨した。 そんなラクロワだが、今夏の去就が注目されており、英『Football Insider』はチェルシーが同選手を最優先ターゲットに上げていると主張。即戦力として期待できるラクロワはチェルシーが抱える守備の問題の解決策になると考えられているようだ。 パレスはチームの重要戦力であるラクロワの売却に消極的だというが、適切な価格であれば移籍を検討する姿勢とのこと。同メディアによれば、パレスは最低でも5000万ポンド(約106億円)を要求する見込みだという。 ラクロワはスター選手揃いのフランス代表にも名を連ねる実力者で、獲得できればチェルシーにとって大きな助けになることは間違いない。シャビ・アロンソ新体制のもと、今夏の動きが注目されるが、チェルシーはラクロワを獲得できるだろうか。

  • 「日本との対戦をこれほど警戒するのは私の人生で初めて」王国の大物ジャーナリストが語る「ジーコが起こした革命」【W杯】

    2026年06月26日 16:00
     スウェーデンとのグループステージ最終戦を1−1で引き分けた日本代表は、1勝2分の勝点5でグループFの2位を確保。

  • 日本代表MF鎌田大地、今夏はクリスタル・パレス残留が濃厚か…恩師退任も契約更新へ

    2026年06月26日 15:54
     クリスタル・パレスが日本代表MF鎌田大地との契約延長に迫っているようだ。25日、スポーツ専門メディア『アスレティック』が伝えている。  サガン鳥栖からフランクフルト、シント・トロイデン、ラツィオを経て、2024年夏にクリスタル・パレスへ完全移籍加入した鎌田。フランクフルト時代ともにヨーロッパリーグ(EL)制覇を成し遂げたオリヴァー・グラスナー監督のもと、中盤の主軸としてここまで公式戦通算89試合に出場し3ゴール8アシストをマーク。加入初年度にはFAカップを制覇し、2年目の2025−26シーズンにはヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)優勝に貢献した。  鎌田の現行契約は6月末で満了に。クラブは先日、契約更新のオファーを提示したことを明かしたが、恩師グラスナー監督が今夏に退任することもあり、去就は不透明と見られていた。  報道によると、クラブは選手側と契約期間をめぐる最終的な協議を行なっているとのこと。年数などの具体的な条件は明らかになっていないが、鎌田が来る2026−27シーズンもクリスタル・パレスに残留する見通しとなっているようだ。  クリスタル・パレスはグラスナー監督の後任として、2025−26シーズンにRCランスをリーグ・アン2位に導いたピエール・サージュ氏をグラスナー監督の後任として招へい。中盤の主軸である鎌田の残留は新監督にとって「大きな助け」になると『アスレティック』は指摘している。  なお、鎌田は北中米で開催されているFIFAワールドカップ2026に参戦中。グループステージの3試合すべてに先発出場し、オランダ代表との初戦およびチュニジア代表との第2戦でゴールを決め、日本代表の3大会連続となる決勝トーナメント進出に大きく貢献した。日本代表は現地時間29日に控えるラウンド32でブラジル代表と対戦する。

  • 「悔しすぎる」「めちゃくちゃ良い守備だった」どうしてファウルに? 田中碧の“圧巻ボール奪取”シーンにファン疑問「厳しかった」「ひどい」【W杯】

    2026年06月26日 15:50
     日本代表は現地6月25日、北中米ワールドカップのグループステージ(F組)第3戦でスウェーデン代表と対戦し、1−1でドロー。グループ2位で決勝トーナメント進出を決めた。  そんな一戦で、田中碧の守備に対するファウル判定が脚光を浴びている。  注目を集めたのは17分の場面だ。敵陣でスウェーデンGKからのパスを受けたヤシン・アヤリに対し、田中が素早く距離を詰める。巧みに身体を入れてボールを奪い切り、ショートカウンターにつながりそうな場面だったが、主審はファウルを宣告。田中は人差し指を振り、ノーファウルをアピールした。  試合を配信したDAZNは試合後、公式Xとインスタグラムでこのシーンを公開。「『ファウルじゃないよ!!(笑)』田中碧が素晴らしいボール奪取でピンチの芽を摘む!!」と題して投稿すると、多くのファンが反応した。    SNS上では、「どこがファウルなん?」「絶対にファウルじゃない」「お手本のディフェンス」「コレはひどい」「今回の審判厳しかったな」「謎ジャッジ」「悔しすぎる」「めちゃくちゃ良い守備だった!」などの声が相次いだ。  ファウルを取られなければ、日本にとって絶好の攻撃機会となる可能性もあっただけに、この判定は試合後もファンの間で議論を呼んでいる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】「どこが?」まさかのファウル判定…田中碧の完璧なボール奪取シーン!

  • 「怒っていた理由がある」なぜ不満そうだった? 日本代表10番が交代時の“怒り”に言及「ちょっと言いたくて」【W杯】

    2026年06月26日 15:48
    [北中米W杯グループステージ第3節]日本 1−1 スウェーデン/6月25日/ダラス・スタジアム  現地6月25日に開催された北中米ワールドカップのグループステージ第3節で、日本代表はスウェーデンと対戦。56分に前田大然のゴールで先制したものの、62分にアンソニー・エランガにゴールを許し、1−1のドローに終わった。この結果、2位通過が確定した日本は、決勝トーナメントでブラジルと対戦する。  この試合で、右シャドーで先発した堂安律は、66分で交代した際に不満そうな表情を見せていた。    試合後、その点に言及した10番は、「それについてちょっと言いたくて。あれは監督にも怒っていないですし、ちょっと怒っていた理由があるので。大会が終わったら話すので。それだけ、違うと書いておいてください」と説明した。  交代に対して、怒りを露わにしたわけではないようだ。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派) 【記事】「別格だった」アイスランド代表の主将が脱帽した森保ジャパン戦士は? 久保でも中村でもなく…日本代表の印象は「明らかに技術が高い」