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2026年06月28日 04:51
日本代表は北中米ワールドカップのグループステージ最終節で、スウェーデンと対戦し、1−1のドローに終わった。56分に鮮やかな連係から前田大然の得点で先制したものの、62分に追いつかれている。 試合後、右ウイングバックで先発したスウェーデンのアレクサンデル・ベルンハルドソンに話を訊くと、日本代表の印象について、こう語った。 「日本は本当に素晴らしい選手ばかりで、個の能力が高い選手が揃っていた。チームとしてもコンパクトでまとまりがあった。彼らは長い間一緒にプレーしているから、お互いを知り尽くしている」 27歳のFWは「僕たちも彼らのクオリティの高さは分かっていた。オランダ戦やチュニジア戦でもそれを示していたからね。実際にプレーして彼らが優れた選手たちだと実感したよ。試合全体を通して、いいゲームだったと思う」と続けた。 そして、日本代表のベストプレーヤーを尋ねると、意外にもこの試合には出場しなかった選手の名前を挙げた。 「マチノ(町野修斗)とはキールで一緒にプレーしていて、選手として彼が大好きなんだ。ボックス内での決定力がある。でも、チーム全体が本当にいい選手ばかりなので、一人だけを選ぶことはできないね(笑)」 日本代表戦士のレベルに脱帽したようだ。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派) 【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神
2026年06月28日 06:38
日本代表は6月25日に行われた北中米ワールドカップのグループステージ第3節でスウェーデンと対戦。56分に前田大然のゴールで先制したものの、62分に被弾し、1−1のドローに終わった。
驚きだったのは、オランダ戦とチュニジア戦でフル出場し、“替えが利かない存在”だと思っていた佐野海舟がスターティングメンバーから外れたことだ。それどころか出番すらなかった。
ダブルボランチは鎌田大地と田中碧が担った。後者がチュニジア戦でハイパフォーマンスを見せていたとはいえ、鎌田の相棒は佐野だと考えていた。
マインツ所属のダイナモは、2025-26シーズンのブンデスリーガで全試合フル出場(しかまもカンファレンスリーグを戦いながらだ)した事実からも分かるように、日本代表きってのタフガイだ。
いまやそのボール奪取能力と推進力はチームに不可欠で、極端に言えば、全試合スタメンでも問題ないといより、せざるを得ないと感じていた。
なぜ森保一監督が佐野を使わなかったのか。ラウンド32のために温存したかったのだろう。結果的に2位に抜けでブラジルと対戦となったが、何位で抜けても、決勝トーナメント1回戦で強豪との対戦は避けられなかった。フレッシュな状態でこの25歳のMFを送り出したかったのだ。
3月の英国遠征でも、スコットランド戦では佐野を起用せず、イングランド戦でフル出場させた。名手たちからボールを次々に絡めとり、チャンスも構築したそのパフォーマンスは、金星奪取に大きく寄与した。その時と同様の働きを期待しているのだろう。まちろんそれを可能にしたのは、田中の調子の良さもあってのことだ。
“その先”を見据えた指揮官の選手起用は奏功してくれるはずだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神
2026年06月28日 06:30
現地6月25日に北中米ワールドカップのF組最終節が行なわれ、日本はスウェーデンと対戦。1−1で引き分けた。
森保ジャパンは1勝2分、勝点5でフィニッシュ。2勝1分で勝点7のオランダに次いで、F組2位での突破のため、決勝トーナメント1回戦の相手はC組1位のブラジルとなった。セレソンには昨年10月に3−2で逆転勝利し、歴史的な初白星を挙げたが、それはあくまで親善試合。W杯での対戦は、2006年のドイツ大会まで遡る。
34分に玉田圭司が先制点を奪取。しかし、その後に猛攻に遭い、前半終了間際にロナウドに同点弾を浴びると、後半に入って3発を叩き込まれ、1−4で完敗した苦い一戦だ。
その際のブラジルの先発を見てみると、実に豪華。ロナウド、ロナウジーニョ、カカ、ベンチにもロベルト・カルロスやカフーがおり、とんでもないタレント集団である。
また、当時のジーコジャパンもレジェンドが勢揃いしている。控えを含め、中田英寿、中村俊輔、稲本潤一、小野伸二、遠藤保仁らが名を連ね、特に中盤の充実ぶりが際立つ。
では、それぞれの20年前と今日のメンバーを比較した際に、どんな傾向が見えてくるのか。日本サッカーを熟知するブラジル人記者、チアゴ・ボンテンポ氏に見解を求めた。
――◆――◆――
――日本は昔から中田英寿や中村俊輔をはじめ、中盤のタレントが揃っていますよね。それに比べ、ストライカーはやや寂しく感じます。
「そうだね、その黄金世代の時は中盤にすごくタレントがいた。ただ、守備的には今の世代はもっともっと優れていると思う。まあ、タレント力という観点で言えば、ナカタとナカムラの方が上かな。
そして20年前の代表と今の代表を比べたら、多分ナカタだけが今の代表に入れる。ナカムラも大好きな選手だったけど、足りない面もある。
(元日本代表監督のフィリップ・)トルシエのコメントが印象的だ。彼の時代、フランスに親善試合で大敗した時、『ナカタだけがフランス人選手と同じレベルだった』と言っていた。今の代表はほとんどの選手がそのレベルに近い。誰が相手でも戦える。戦術的だけでなく、フィジカル的でも戦える。
トルシエによると、今の日本代表は『22人のナカタがいる』。それが前の世代との一番の違いだと思う。今の日本代表選手は世界と戦えるレベルになった」
――2006年のブラジル代表メンバーはどう評価しますか?
「ブラジルの2006年代表は、史上最強の70年代表と同じぐらいのレベル。ロナウドとロナウジーニョとアドリアーノとカカ、この前線の4人がいて、サイドバックのカフーとロベルト・カルロス。ミッドフィルダーにはジュニーニョがいた。肩を並べるのは70年代と82年だけ。
でも、その20年前のブラジル代表は、天才がたくさんいたけど、チームとして失敗した。多分一番がっかりしたブラジル代表だ。ロナウドはもう太っていて、トレーニングキャンプはパーティーばかりで、そんなに真面目に準備していないという批判があった。だからそのワールドカップ後にドゥンガが監督に就任して、全てが変わって、軍隊みたいになった」
――今日のセレソンにおいて、一番のタレントと言えるヴィニシウス・ジュニオールが、もし2006年のメンバーの中にいたら、スタメンで出られると思いますか?
「うーん...でも誰の代わり?(笑)あの時に一番強力だったのは前の選手で、4人もいて、さらにロビーニョもいた。あの時のロビーニョはすごく活躍していた。でも多分、アドリアーノは4人の前線の選手の中で、ドイツ・ワールドカップで一番がっかりした選手かな。アドリアーノの代わりに、今のヴィニシウスが出ることはできたと思う」
――◆――◆――
想像、妄想は尽きない。ただあくまで、真っすぐに目を向けるべきは、今日のメンバーだ。「歴代最強」の呼び声が高い森保ジャパンは、稀代の名将カルロ・アンチェロッティが率いる王国を撃破し、いまだかつて見たことがない「最高の景色」の目撃者となれるか。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
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2026年06月28日 05:50
日本代表MFの田中碧は、北中米ワールドカップのチュニジア戦、スウェーデン戦で2試合連続の先発フル出場で攻守にハイパフォーマンスを見せた。
所属するリーズの専門サイト『Leeds United News』は、「1月にタナカは移籍を考えたと明かしている。先発出場の機会のなさからだ。チェルシー戦やリバプール戦など、チャンスを得たときに印象的だったにもかかわらず、である」と報じた。
「ただ、タナカの売却は深刻な過ちだろう」
「日本代表でのパフォーマンス、特にこの日(スウェーデン)の前半の出来からすれば、リーズが彼を資金化するのは過ちだということを、ファルケも分かっているだろう」
田中は2025-2026シーズンのプレミアリーグで、一時期はダニエル・ファルケ監督から冷遇され、出場機会を得られない時期があった。それだけに移籍をめぐるうわさも後を絶たなかったのは記憶に新しい。
W杯の活躍を見れば、リーズにとって必要な選手であるのは間違いないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「別格だった」アイスランド代表の主将が脱帽した森保ジャパン戦士は? 久保でも中村でもなく…日本代表の印象は「明らかに技術が高い」
2026年06月28日 05:28
2026年6月27日(現地時間28日)、北中米ワールドカップを戦う日本代表が、ブラジル戦に向けて、27日にはナッシュビルSCのトレーニングセンターで全体練習を行なった。
2026年06月28日 05:04
2026年6月27日(日本時間28日)、北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦する日本代表は、ナッシュビルで全体練習を実施した。
この日は、スウェーデン戦でハムストリングに違和感を覚えたDF板倉滉が別メニューで調整。「全然思ったより悪くないし、試合後も悪化してることもないんで、状態は大丈夫かなと思います」と説明し、ブラジル戦出場へ前向きな見通しを示した。
その板倉は、優勝候補のブラジルについて問われると、世界屈指の個の能力を認めながらも、日本が攻略できるポイントはあると語る。
「ざっくりしたところで言うとやっぱり個の能力。ただ、やっぱり隙はあるなと見ていて思うし、ボールを受けたい選手が多くて、1対1に強みを持った選手が多いかなと思います」
さらに、その「隙」について攻略の糸口を具体的に分析した。
「守備のところのプレスバックの意識、奪われたあとのカウンタープレスはやっぱり早いなっていう、そこはやっぱりトップレベルだなっていうのは感じますけど。ただ、攻撃に全振りしたい選手も多いし、その分やっぱり守備には隙があるかなと思います」
もっとも、板倉はブラジルのネームバリューに臆する様子はない。
「相手に対してリスペクトはありますけど。ただブラジルだからという意識はまったくないし、他の試合と変わらず、ちゃんと戦いたい」
そして、決勝トーナメントの一発勝負へ向け、力強く言い切った。
「チーム力で言ったらもう間違いなく自分たちが上回ってるので。もうほんと思い切ってピッチでやるだけ。あとはふわっと入らずに、ちゃんと自分たちのやるべきことをやる。そこを怠らずやることが、大事です」
さらに「ここでブラジルと戦えるのはおいしいなというのはすごく感じるので」と笑みを浮かべながら語った。
世界屈指の個を擁するブラジルを相手にも、板倉の口から不安や警戒一辺倒の言葉は聞かれなかった。日本が積み上げてきた組織力と準備への自信こそが、ラウンド32突破への最大の武器になりそうだ。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神
2026年06月28日 04:58
日本代表MF中村敬斗がFIFAワールドカップ2026 ブラジル代表戦に向け、着用するソックスについて言及した。
中村はスウェーデン戦に先発出場。前半8分、イバン・バルトン主審は中村に対し、ソックスを上げるように注意を促した。中村は足がつりやすい体質で、その対策として短いソックスを着用している。その後、主審からソックスを履き替えるよう命じられ、一時的にピッチ外へ。日本代表は10人でのプレーを余儀なくされる事態となっていた。
中村は「足がつりやすい体質で何年も悩んでいて、そこにたどり着いたというのがあります。もちろん下げることで削られるリスクもありますけど、そのリスクを負ってでもしっかりと試合でパフォーマンスを発揮したいので下げています」と改めて説明。「すね当ても想像しているより大きいものを付けていますし、審判チェックで引っかかることなく、これで3年以上ずっとやり続けてきました。この前の試合でも審判チェックは事前にやりましたけど、特に何も言われず、試合中にいきなり『替えろ』と言われました。かなり困惑しましたし、試合に対する集中力は下がってしまった」と振り返った。
一発勝負の決勝トーナメントでは、そうしたアクシデントも避けたいところ。中村は「試合前に確認したい」と述べ、「(ソックスの履き替えで)3分くらい迷惑をかけてしまいましたし、押し込まれる時間が続いてしまったので、次の試合では絶対にあってはならない」と強調した。
第1戦、第2戦では特に指摘を受けなかっただけに、主審の裁量が影響する部分もある。中村は「まだ細かくはわからないですが、やりやすいスタイルでやれたら」と語り、自身のパフォーマンスを最大限に発揮できる形でブラジル戦に臨む考えを示した。
【総集編】3分で分かる! FIFAワールドカップ2026 全48カ国ガイド
2026年06月28日 04:51
日本代表は北中米ワールドカップのグループステージ最終節で、スウェーデンと対戦し、1−1のドローに終わった。56分に鮮やかな連係から前田大然の得点で先制したものの、62分に追いつかれている。
試合後、右ウイングバックで先発したスウェーデンのアレクサンデル・ベルンハルドソンに話を訊くと、日本代表の印象について、こう語った。
「日本は本当に素晴らしい選手ばかりで、個の能力が高い選手が揃っていた。チームとしてもコンパクトでまとまりがあった。彼らは長い間一緒にプレーしているから、お互いを知り尽くしている」
27歳のFWは「僕たちも彼らのクオリティの高さは分かっていた。オランダ戦やチュニジア戦でもそれを示していたからね。実際にプレーして彼らが優れた選手たちだと実感したよ。試合全体を通して、いいゲームだったと思う」と続けた。
そして、日本代表のベストプレーヤーを尋ねると、意外にもこの試合には出場しなかった選手の名前を挙げた。
「マチノ(町野修斗)とはキールで一緒にプレーしていて、選手として彼が大好きなんだ。ボックス内での決定力がある。でも、チーム全体が本当にいい選手ばかりなので、一人だけを選ぶことはできないね(笑)」
日本代表戦士のレベルに脱帽したようだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神
2026年06月28日 04:45
ブラジル戦を2日後に控えた2026年6月27日(日本時間28日)、日本代表の長友佑都が全体練習後の囲み取材に応じた。
2026年06月28日 04:43
現地6月27日、北中米ワールドカップはグループステージ最終日を迎える。J、K、Lの3グループで第3節が行なわれ、決勝トーナメントに進む32チームがついに出揃う。
目の覚めるようなゴラッソが連日のように飛び出している今大会。まだグループステージの段階だが、4得点以上を挙げている選手はすでに5名もおり、得点ランキングはかなり賑やかになっている。6大会連続出場の39歳リオネル・メッシ(アルゼンチン)は驚異の5得点で単独トップ。初戦のアルジェリア戦でいきなりハットトリックを達成するなど、歴代通算ゴール数でも18得点で新記録を更新中だ。
追随する4得点者にも名手がずらりと並ぶ。前回得点王のキリアン・エムバペ(フランス)は絶好調の印象でメッシをぴったりとマーク。歴代通算でも16得点に伸ばしており、最後までメッシとの争いが白熱しそうだ。ほかにもウスマンヌ・デンベレ(フランス)、アーリング・ハーランド(ノルウェー)、ヴィニシウス・ジュニオール(ブラジル)と主役候補たちがエンジン全開でラッシュを決め込んでいる。
さらに3得点者にはニューヒーローたちが躍動。ブライアン・ブロビー(オランダ)やヨハン・マンザンビ(スイス)、イスマエル・サイバリ(モロッコ)らがブレイクの予感を漂わせ、マツウス・クーニャ(ドイツ)やデニス・ウンダブ(ドイツ)らも持ち前のゴールセンスを発揮している。
グループステージから決勝までたどり着けば、これまでとか1試合多い8試合の長丁場。得点王争いは最終的に何点で終わるのかも興味深いところだ。1大会での過去最多は、1958年スウェーデン大会で得点王のジュスト・フォンテーヌ(フランス)が挙げた13得点。およそ70年間破られていない大記録がついに更新されるか。
現地6月26日終了時点での得点ランキングは以下の通り。
【5得点】
リオネル・メッシ(アルゼンチン)
【4得点】
キリアン・エムバペ(フランス)
ウスマンヌ・デンベレ(フランス)
アーリング・ハーランド(ノルウェー)
ヴィニシウス・ジュニオール(ブラジル)
【3得点】
ブライアン・ブロビー(オランダ)
ヨアン・マンザンビ(スイス)
イスマエル・サイバリ(モロッコ)
マツウス・クーニャ(ドイツ)
デニス・ウンダブ(ドイツ)
ジョナサン・デイビッド(カナダ)
イライジャ・ジャスト(ニュージーランド)
イスマイラ・サール(セネガル)
【2得点】
上田綺世(日本)
鎌田大地(日本)
ハリー・ケイン(イングランド)
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
カイ・ハバーツ(ドイツ)
レアンドロ・トロサール(ベルギー)
コディ・ガクポ(オランダ) ほか14名
早くもスーパースターたちが魅惑の競演を繰り広げる得点ランキングに、日本のファンも興奮気味だ。SNSやネット上では書き込みが続々。「大怪獣バトルすぎるだろ!」「なんちゅう顔ぶれだ」「もう5点、4点ってめっちゃハイペース」「いったい何ゴールで決着するん?」「エムバペとデンベレは同じチームだから不利だろ」「それでもやっぱりメッシなんじゃないの」「エムバペはまじで固め打ちうまいからな」「サレンコ(1994年大会)は1試合5得点で得点王になった」「ケインがぐいぐい来るでしょ」などなど、枚挙に暇がないほどだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神
2026年06月28日 04:37
日本代表は6月25日に開催された北中米ワールドカップのグループステージ第3節で、スウェーデンと対戦。1−1のドローに終わった。
この試合に左シャドーで先発した中村敬斗は、いつものソックスを下げるスタイルを主審から注意され、履き替えるためにピッチを離れることに。試合後は、「2〜3分は抜けていたので、チームに迷惑をかけてしまって、申し訳ない」と謝罪した。
現地6月27日の練習後、取材に対応した中村は、この件に改めて言及した。
「知らない人がいると思うので言っておくんですけど、ただスタイルとしてやってるんじゃなくて、僕としては本当につりやすい体質で結構何年も悩んで、そこに(ソックスを下げる)たどり着いたっていうのもあって。もちろん下げてやることで削られるリスクもありますけど、そのリスクを負ったとしても、しっかり試合でパフォーマンスを発揮したいから下げて。すね当てもちゃんとみんなが多分想像しているよりも大きいのをつけてるし。だから審判チェックの時とかも引っかかったことはなく、3年以上ずっとやり続けてきたので」
25歳のアタッカーは「この前の試合でも審判チェック事前にありましたけど、特に何も言われなくて、試合中に替えろと。前半からかなり注意をされていて、それも今までなかったので、かなり困惑しましたし、常に審判からマークされて」と振り返った。
日本サッカー協会から、FIFAと協議しているるようだが、「おそらく審判のさじ加減による」という。
中村は、スペイン代表のマルコス・ジョレンテやコロンビア代表のダニエル・ムニョスらを例に挙げ、「1チームに少なくとも一人くらいはいる」と強調。「なので、ちょっと僕だけ、僕だけなのかわからないですけど、たまたまターゲットになったのかもわからないですけど、そういう日だったのかなと思います」と嘆いた。
次のブラジル戦で、いつものスタイルでプレーできるかは確認中。「他のチームの選手もやっているし、僕も一、二戦目は大丈夫だった」と繰り返したドリブラーは困惑しきりだった。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神
2026年06月28日 04:32
FIFAは27日、FIFAワールドカップ2026 決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)ブラジル代表対日本代表の着用ユニフォームを発表した。
ホーム扱いとなるブラジル代表は黄色のファーストユニフォームを着用。パンツは青、ソックスは白を予定している。対する日本は今大会初めて白のセカンドユニフォームを着用し、パンツとソックスは黒という組み合わせに。またブラジルのGKは紫、日本のGKは緑のユニフォームを着用する。
ブラジルとの決勝トーナメント1回戦は、6月30日(火)日本時間2時キックオフ。フジテレビ系列とNHK BSで生中継、DAZNでライブ配信される。
【総集編】3分で分かる! FIFAワールドカップ2026 全48カ国ガイド
2026年06月28日 04:29
現地6月27日、北中米ワールドカップはいよいよグループステージの最終日を迎え、J、K、Lの3グループで第3節が実施される。
2026年06月28日 04:28
2026年6月27日(日本時間28日)、北中米ワールドカップを戦う日本代表が、29日のブラジル戦に向けて全体練習を行なった。
この日は、オランダ戦で左膝を負傷した久保建英に加え、スウェーデン戦で脚に違和感を覚えた板倉滉も別メニューで調整。状態が心配されるなか、トレーニング後に囲み取材に応じた板倉は、「全然できると思いましたが、中3日というところで。明日しっかりと調整できればということで、今日は別メニューになりました」と説明した。
続けて、「ハムストリングです」と負傷箇所を明かした板倉は、「全然思ったより悪くないし、試合後も悪化してることもないので状態は大丈夫」と強調した。この言葉を信じるなら、ブラジル戦出場への見通しは立っていることになる。
ブラジルとの決勝トーナメント1回戦は、120分、さらにはPK戦までも想定されるタフな一戦となる。日本守備陣のリーダー格のひとりである板倉が万全の状態でピッチに立てるかも、ブラジル撃破へ向けた大きなポイントとなりそうだ。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神
2026年06月28日 04:17
キャプテンを務める日本代表DF板倉滉が自身のコンディションについて言及した。
板倉はFIFAワールドカップ2026 スウェーデン代表戦に先発出場したが、前半39分に途中交代に。森保一監督は「少し筋肉の異常を訴えていた」と明かし、板倉も試合後に「そんなにひどい状態ではない」とコメントしていた。27日は全体練習に参加せず、室内での調整に務めた。板倉は「全然できたとは思うんですけど、明日一日でちゃんと調整できれば。今日は中(室内)になりました」と説明し、違和感を感じている太もも裏について「全然思ったより悪くないですし、試合後に悪化もしていないので、状態は大丈夫」と強調した。
決勝トーナメント1回戦(ラウンド)32で対戦するブラジル代表とは、通算対戦成績で大きく負け越しているが、昨年10月の対戦でついに初勝利を掴んだ。グループステージは1勝2分け無敗と手応えも得ている。「自分たちは今すごくいい戦いできてると思いますし、それは結果にプラスして内容にフォーカスしても、ベースの部分がちゃんとあってサボらずできています。そこが一番大きいかなと思っています」と板倉。「もちろん相手に対するリスペクトはありますけど、ブラジルだからどうというのは全くないですし、他の試合と変わらずちゃんとやりたい」と目の前の一戦にフォーカスしていく。
2026年06月28日 04:11
2026年6月27日(日本時間28日)、ナッシュビルSCのトレーニングセンターで過ごす最後の日を迎えた。
ナッシュビルは、北中米ワールドカップを戦う日本代表のベースキャンプ地。6月10日から森保ジャパンはこの最新鋭の施設で全体練習を行なってきた。それも、この日が最後となる。
キャプテンの板倉滉が「素晴らしい施設で、過ごしやすい」と語っていたように、設備は申し分ない。施設の片隅では鎌田大地や伊東純也らがテックボールを楽しむなど、選手たちの笑顔が見られる場面も多く、充実した日々を送ってきたことが伝わってきた。
施設内には仮設のメディアセンターが設けられ、記者団はそこで原稿を書いたり、取材の準備をしたりしていた。練習は午前から午後にかけて行なわれることが多く、昼どきには誰もがお腹を空かせる。そんな記者団を支えてくれたのが、日本サッカー協会(JFA)が用意してくれたホットドッグだった。
「今日もホットドッグが届きました!」
広報スタッフのそんな一言が聞こえると、いつしかメディアセンターでは自然と拍手が起きるようになった。それほど、この一品は記者団にとってありがたい存在だった。さらに、JFAオフィシャルトップパートナーの『KIRIN』からは飲み物も提供されるなど、現地での取材を手厚くサポートしていただいた。
おかげで、自分も快適な環境で仕事に集中することができた。街をゆっくり散策する時間こそなかったものの、宿泊先の周辺は長閑で落ち着いた雰囲気に包まれ、現地の人々の温かさにも触れた。ナッシュビルは、とても居心地のいい街だった。
GK大迫敬介も、このベースキャンプ地への感謝を口にしている。
「日本にはない規模の施設で、自分たちのホームの雰囲気を作ってくれて感謝しています。寂しさはありますが、良い報告ができるように頑張りたいです」
また長友佑都はナッシュビルの環境を「過去一」と絶賛していた。
私自身も、感謝の言葉しかない。
ありがとう、ナッシュビル!
ありがとう、ホットドッグ!
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神