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2026年06月29日 08:45
● パドレス 2 − 4 ドジャース ○ <現地時間6月28日 ペトコ・パーク> ドジャースの大谷翔平選手(31)が28日(日本時間29日)、敵地でのパドレス戦に「1番・指名打者」でフル出場。3回に先制適時打を放ちチームの勝利に貢献した。パドレスの松井裕樹投手(30)は5回途中から2番手で登板し1回2/3を1安打無失点。好リリーフを見せたがチームの勝利にはつながらなかった。 大谷は0−0で迎えた3回の第2打席、一死二塁の好機でパドレスの先発右腕・キングと対戦。2ボール1ストライク後の外角シンカーをコンパクトに捉えると、打球は左前に落ちる先制適時打となった。 1−1の同点に追いつかれた直後の5回の第3打席は、一死一塁で四球を選び2試合連続となるマルチ出塁。そのあと4番・ベッツの2点適時打で3点目となるホームを踏んだ。 この日は4打数1安打1打点、1四球1得点2三振の打撃結果。4試合連続安打をマークし、今季の打率は.295、OPSは.950となった。 ドジャースは四死球を絡めながら効率よく加点し、5回1失点と粘った先発のシーハンは4勝目(5敗)。連勝で同地区2位のパドレスに10ゲーム差をつけ、貯金は今季最多を更新する24となった。 松井は5回表、先発のキングが勝ち越しを許したあと、なおも一死一、三塁のピンチで救援登板。最初に対峙した5番・マンシーを三飛、続くエドマンは三ゴロに仕留め、見事な火消しを披露した。 続く6回も続投し、大谷から空振り三振を奪うなど危なげなく無失点。1回2/3で28球、1安打無失点、2奪三振の好リリーフで今季の防御率は1.53に良化した。
2026年06月30日 11:36
「ファーム・西地区、広島−阪神」(30日、由宇球場)
「4番・三塁」で出場した阪神のドラフト1位・立石正広内野手=創価大=がファーム降格後初となる本塁打を放った。
1点を追った四回無死一塁で打席へ。先発・栗林の初球直球を捉えた。打球は高々と舞い上がり、右翼フェンスを悠々越えていった。20打席目での3号は逆転の2ランとなった。
二回の第1打席でも初球を捉え、中前打を記録するなど、積極的な打席が結果につながっている。
2026年06月30日 11:08
西武は30日、8月28日(金)〜30日(日)の楽天戦で栗山巧選手のファイナルシーズンをファンと共に歩むプロジェクト『PR1DE SERIES』を開催すると発表した。
28日(金)と29日(土)の2試合では、来場者全員に「PR1DEフェイスタオル」を配布するほか、シリーズ3日間で「TEAM PR1DE 〜栗山巧OFFICIAL FANCLUB〜」限定イベントを多数実施する。
「PR1DEフェイスタオル」は球団カラーであるライオンズブルーをベースに、ライオンズ一筋でプレーした「ミスターレオ」を、28日(金)は若き日に背負った背番号「52」、29日(土)は長年チームを牽引し続けてきた背番号「1」の姿でデザインした。
また、「TEAM PR1DE 〜栗山巧OFFICIAL FANCLUB〜」の会員限定イベントとして、引退試合を行う30日(日)には、ファンから寄せられた祝い花で栗山選手を送り出す「栄光の花道プロジェクト」を実施。イベントの最後を締めくくる特別な空間を皆さまと作りあげる。参加者には、栗山選手が実際に使用したバットの一部を使用した「THANK YOU CARD」をプレゼント。そのほか、「TEAM PR1DE 限定練習見学会」や、TEAM PR1DE会員に入会済みのファンクラブジュニア会員を対象に、3日間の試合運営をサポートする「TEAM PR1DE お手伝い隊(ボールボーイ・ボールガール)」を募集する。
さらに、これまでの未公開映像も収録した「栗山巧選手 メモリアルDVD」を11月下旬以降に販売予定。TEAM PR1DE会員は、DVDのエンドロールへ自身の名前を掲載することができ、掲載の申し込みは7月13日(月)から受け付。加えて、栗山選手仕様のバットやグローブに直筆サインを入れた「メモラビリアグッズ」の抽選販売や、栗山選手が今シーズン実際に着用したユニフォームを切り分けて、アクリルキーホルダーに入れ込んだ「ユニフォームキーホルダー」も、会員限定で販売する。
シーズン終了後には、TEAM PR1DE会員限定の栗山選手とのファンミーティングも開催。詳細は、後日オフィシャルサイトなどで発表。TEAM PR1DE会員の入会期間も7月5日(日)まで延長しており、今からのご入会でも各限定企画へ参加、応募可能。
『PR1DE SERIES』を含む8月28日(金)〜9月29日(火)、の観戦チケットは、7月3日(金)のファンクラブ先々行抽選から順次販売。
2026年06月30日 10:48
広島で活躍するアナウンサーを紹介する新企画「ぶちええ話−地元アナ“広島愛”叫ぶ−」。第5回はRCC(中国放送)の坂上俊次アナウンサー(50)が本紙のインタビューに応じた。これまで700試合以上のカープ戦を担当してきた実況のプロ。実況当日のルーティンや書籍出版への思いなどを明かした。
−実況当日までのルーティンなどは。
「まず前日はカープの試合を見ます。次に当日の中継担当の日に投げる先発投手の先週の登板をチェックします。その後は細かいデータを実況ノートにまとめる。当日は18時試合開始なら、なるべく体力を温存できるように朝は遅く起きる努力をしますね。あとはあまり目を使わない。スマホやパソコン作業はなるべく避けてます。あとは実況の天敵のトイレ。昼食後はあまり水を飲まないように心がけています。実況歴二十数年でマツダでは1回も試合中にトイレに行ってないです」
(続けて)
「実況当日はなるべく選手への取材はしないようにしています。面白い話を聞くと、無理やりねじ込みたいという雑念が入ってしまう。やりたい取材は実況の前々日ぐらいまでには済ませていることが多いです」
−アナウンサーとして語彙(ごい)力を増やすためにしていることは。
「(スポーツジャーナリストの)二宮清純さんにどうやって勉強されていますかと聞いた時に、『スポーツの仕事をやろうと思うほど一般紙を、ニュースの仕事をやろうと思うほどスポーツ新聞や週刊誌を読みなさい』と教えていただきました。逆の語彙(ごい)に触れることで一番伝わる言葉が見つかるということです。あとは歌詞もよく参考にします」
(続けて)
「最近うまく表現できたのが持丸選手。育成からはい上がってきた野球人生をどう表現しようかと考えた時に、持丸選手から好きだと聞いたコブクロの『YELL〜エール〜』がぴったりだと思いました。『どんなに小さなつぼみでも凍える冬を越えればほら、春が来るたびに鮮やかな花が咲くのだから』『どんなに大きなつぼみでも凍えて冬に負ければほら、春の風さえ浴びぬまま枯れてゆくのだから』。彼の努力と、活躍しても謙虚な性格を表現しているなと思って使わせていただきました」
−これまでたくさんの書籍を出版されている。きっかけは。
「入り口は(元広島監督の)三村敏之さんです。『選手から聞いたことを放送でしゃべるだけじゃなく、書き物にしてみろ。書こうとすると聞く内容が変わるから』と。それから取材の意識が変わって、より細かく聞くようになりました。まずは雑誌の連載からのスタートでした」
(続けて)
「僕たちアナウンサーは本塁打を打ったとかコトが起こったあとをしゃべるんですが、コトが起こる前を伝えたいなと。コトが起こる前は映像がないので、伝えるには本しかないなと。2015年に当時のスカウト苑田スカウト部長に取材し、『惚れる力 カープ一筋50年 苑田スカウトの仕事術』を出版しました。その後、カープが3連覇。人生が後追い一辺倒だったのが、ちょっと前を拾えるようになったなと実感できた一冊でした」
2026年06月30日 10:47
スタメン発表で発見された“珍事”
【MLB】アスレチックス ー ドジャース(日本時間30日・サクラメント)
両チームの7番目に記された“名前”がファンの興味を引いた。
2026年06月30日 10:38
○ ブルージェイズ 2−1 メッツ ●
<現地時間6月29日 ロジャース・センター>
トロント・ブルージェイズがニューヨーク・メッツとの本拠地3連戦を先勝。岡本和真内野手(29)は「4番・三塁」でフル出場したが、3試合連続の無安打に終わった。
連敗中のブルージェイズは初回、先頭打者ジョージ・スプリンガーがレフト前に安打を運ぶと、左翼手ソトがバウンドを合わせられず、打球が左翼フェンス際へ。カバーに回った中堅手ユーイングもボールを掴み損ね、内野への返球が遅れる間にスプリンガーはダイヤモンドを一周。公式記録は三塁打と失策で、貴重な先制点を挙げた。
投げては先発右腕トレイ・イェサベージが7回途中1失点と好投し、今季4勝目をマーク。救援陣が無失点リレーで逃げ切り、今季最長の6連敗をストップさせた。
岡本は第1打席で死球、第3打席では相手の失策により2度出塁したものの、3打数無安打、2三振という内容。今季成績は打率.236、19本塁打、OPS.780となっている。
2026年06月30日 10:31
オールスターゲームのファン投票中間結果が発表された
まさかの結果に困惑の声が数多く上がった。日本野球機構(NPB)は29日、7月に開催される「マイナビオールスターゲーム2026」ファン投票の最終中間結果を発表。阪神の森下翔太外野手が両リーグ通じて最多となる71万1834票を獲得したが、前半戦好結果を残しながら“不本意”な結果に終わった球団も。「なんでや?」と疑問を抱くプロ野球ファンも多かった。
ポジションごとに中間結果を見ていくと、あることに気づく。セ・リーグ上位3チーム(巨人・阪神・ヤクルト)の選手は選出圏内に入っており、パ・リーグも最多6人が1位となった日本ハムをはじめ、ソフトバンクやオリックスなど、優勝争いを繰り広げるチームの選手も顔を揃えた。しかし、パ・リーグ首位の西武から選出圏内に入った選手は1人もいなかった。
西武の最多得票は一塁手部門のタイラー・ネビンで39万3015票を獲得。ただ、1位の清宮幸太郎(日本ハム)は53万6367票と逆転は厳しい状況。最も選出圏内に近いのは中継ぎ投手部門の甲斐野央で、1位の鈴木昭汰(ロッテ)に4万918票差としている。
ただ、中間発表のタイミングで選出圏内0人の現実にファンは嘆き。SNS上には「首位の西武いないのか…」「これでいいのか!?」「オールスターへの熱量低いよな」「首位から0ってヤバ」「なんか残念」などの声が寄せられていた。
西武は29日時点で75試合を終えて44勝29敗2分。2位のソフトバンクに1ゲーム差をつけて首位を快走している。選手ごとに見ても、高橋光成投手がリーグ2位タイの7勝をあげて防御率1.36はリーグトップ。規定投球回に達していないが、平良海馬投手も5勝1敗、防御率0.89と驚異的な成績を残しているだけに、最後の“追い込み”に期待がかかる。ファン投票の最終結果は7月7日に発表される。(Full-Count編集部)
2026年06月30日 10:00
27日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した佐伯貴弘氏が、阪神・高寺望夢について言及した。
佐伯氏は「近本選手がいない間になんとか活躍して、ポジションを掴んで欲しい高寺選手ですね」と高寺を推す。高寺は内野手登録ながら、近本が離脱後はセンターでスタメン出場を続ける。1番、6番など様々な打順で出場し、ここまで打率.235、2本塁打、13打点の成績を残す。
佐伯氏は「打順的に大変だと思うんですよ。強力クリーンナップの後を打ったり、1番打ったりと。その中で残ったランナーを返す役目は6番バッターでしないといけないと思うんですよね。そこの部分で自分のタイプと合わない打順というところで悩んでいると思うんですよ。それをうまく自分で擦り合わせて、6番でも自分のバッティングができるようになれば、タイガースの状態が上がってくるんじゃないかな」と予想する。
佐伯氏は「今の間に名前を売って、近本選手が帰ってきても自分が出るぞというのを見せて欲しいですね」とエールを送った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年06月30日 09:00
ロッテ・小野郁は開幕二軍スタートだったものの、4月26日に一軍昇格を果たしてから力強いストレートでブルペンを支えている。
2026年06月30日 08:00
阪神の工藤泰成投手(24)は、29日現在で9試合連続無失点をマークするなど、防御率1・21とリリーフ陣の中で存在感を放っている。2年目の進化について本人、さらには昨年から受けてきた捕手の坂本や今季キャッチボールのパートナーを務める岩崎が証言。好調の要因に三つの視点から迫った。
今年の工藤はなにが変わったのか。まずは制球面の改善が数字に表れている。昨季は16回1/3で14四死球。今季はここまで21試合22回1/3を投げて5四球と、コントロールに苦しんでいないことは明らかだ。
技術面でなにか変化があったのか。尋ねると「特に変えたことはないです」と話す。なによりも大きいのはメンタル面での成長だ。ルーキーイヤーだった昨年の経験を元に、対打者により集中できているという。「バッターをよく見れるようになった。そこで落ち着きが生まれてると思います」。昨季は考えることも多く、矢印が自らに向いてしまう登板もあった。
同様の証言をするのが、昨年から球を受けてきた坂本だ。「どんどん(ストライク)ゾーンの中で勝負できているのが、要因だと思う。マウンド上で相手と戦う時間が増えている」。しっかりと整理した中で投球できていることが、結果につながっていると分析した。
ストライク先行で投げられている要因に変化球の存在もある。今季はカットボールで、カウントを整えることができている。160キロを超える直球が最大の魅力だが、それを生かすためにも大事なボール。打者に的を絞らせないことにもつながり「いろんな引き出しが増えている」と本人も手応えを口にした。
成長を感じ取っているのは大先輩もだ。今季はキャッチボールの相手をしている岩崎。工藤について「まだまだ伸びしろはある」と前置きした上で「バランスはいいし、コントロールのばらつきが減っている」と評価。「自信を持ってマウンドでも(力を)出せていると思う」と語った。
一方で経験豊富な左腕だからこそ、目線を先に向けることが重要だと話す。「今年は(状態が)いいけど、あれ?ってなった時にどう戻すかが大事。自分を知るってことですよね」。課題を修正するのも日々の練習。異変があれば、すぐに指摘してくれる心強い先輩が、チームにはいる。
工藤も決して浮かれた様子はない。「良くはなってますけど、これで満足したらいけないので。向上心は忘れずにやりたい」。虎のブルペンを担っていく豪腕は、まだまだ発展途上。あくなき探究心を胸に成長を続けていく。(デイリースポーツ阪神担当・滋野航太)
2026年06月30日 08:00
広島で活躍するアナウンサーを紹介する新企画「ぶちええ話−地元アナ“広島愛”叫ぶ−」。第5回はRCC(中国放送)の坂上俊次アナウンサー(50)がデイリースポーツのインタビューに応じた。これまで700試合以上のカープ戦を担当してきた実況のプロは、今年3月29日・中日戦(マツダ)の実況でJNN・JRN系列の優れたアナウンスに贈られる「第51回アノンシスト賞」のテレビスポーツ実況部門で最優秀賞を受賞した。同賞獲得の裏話や、今後への思いなどを聞いた。
◇ ◇
−「第51回アノンシスト賞」テレビスポーツ実況部門の最優秀賞おめでとうございます。
「ありがとうございます。2020年にも同じ賞をいただいたのですが、当時はコロナ禍で授賞式がオンラインでした。今回の方が実感が湧いていますね」
−対象となった試合は栗林がプロ初先発で、1安打完封勝利するという劇的な試合でした。
「今年の初実況ということもあり、あまり寝られずに当日を迎えました。試合途中で『眠眠打破』を2本、飲んだことを覚えています」
−九回に栗林が守護神時代に使用していた登場曲「Narco」が、球場に響いた瞬間は圧巻でした。
「あれはしびれましたね。選手としてはあそこで『Narco』を流すってことはハードルを自分で上げることになる。しかもそれがプロ初先発で完封がかかった場面。このすごさを伝えるために、投球練習中はしゃべり倒しましたね(笑)。オフからこんなトレーニングをやってきました、キャッチボールの量も増やしました、投球スタイルも間の使い方も変えました。そして九回に来ていますと。それが『Narco』のリズムにうまくハマったなと」
(続けて)
「1球目を投じる前にカメラが球場全体を映したんですよ。それを見て、みんな集中しているわ、黙ろうと思ったんです。そこから冷静になって、歓声を聞かせるように意識を変えました。私がストライクと言う前に球場は歓声に包まれる。必要以上に私がしゃべることはなくていいなと思いました。自分の言葉で100を説明するのではなく、光景に自分の音声を足して100になればいいなと。実況の声がない方が深みが出ることもある。見えるもの聞こえるものは視聴者の感性に任せる。残ったところでどれだけ仕事をするか。あのイニングは私の実況人生の集大成のような場面でした」
−これまでの実況人生で転機となった出来事は。
「7、8年前にBリーグの試合で実況を担当した時です。放送席の真上にスピーカーが設置されていたことがあって、試合直前まで声を張っても音が合わないと悩んでいました。その時に、ふと盛り上がっている時は黙っておけばいいのだと思いつきました。シュートが入れば、私が『入りました!』と言う前に会場は盛り上がって、得点者までアナウンスが入る。それまでは起こったことを全てしゃべれるように訓練してきたんですけど、言語化しすぎると風情がなくなると思って。この考え方が栗林投手の実況でも生かされました。明らかにあの日が転機ですね」
−印象に残っているご自身の実況は。
「一岡投手の引退試合でのラジオ実況です。一岡投手は六回に登場し、打者1人から見逃し三振を奪って交代するのですが、その時にこれまでの取材とか、自分の持つストーリーが頭の中で一つになって直感的に次は中崎投手がくると思った。その瞬間、当時の中崎投手の登場曲『WINDING ROAD』が流れたんです。鬼の形相でマウンドに上がる中崎投手、野球人生を終えた一岡選手のコントラストを、自分なりにうまくしゃべることができたと思います。翌日、わざわざラジオを聞き直してくれた一岡投手から『あれだけ伝えられるのはすごいです』と連絡があったのは、本当にうれしかったですね」
−今後の目標は。
「もう一度、日本シリーズを実況したいです。これまで2度、しゃべったんですけどあの緊張感はすごかった。前日は寝られなかったですから。あとは胴上げの瞬間に、誰がどこの位置にいて、そこにどんな人間ドラマがあるのか、完璧に解説できる自分でありたいです」
◇坂上俊次(さかうえ・しゅんじ)1975年12月21日生まれ、50歳。兵庫県出身。1999年に中国放送に入社。これまで700試合以上カープ戦の実況を担当。他にもホッケー、バレー、駅伝、バスケット、ハンドボールの中継も行う。ファイナンシャルプランナー(AFP)の資格を取得している。趣味は習い事。最近、声帯トレーニングに通い始めた。
2026年06月30日 08:00
落語作家としての一面も持つ新人トラ番・藤丸紘生記者が、2軍まわりの“若虎界隈”を主観たっぷりに描くコラム。第7回は「工藤コーチがさすがに早すぎる件について」。工藤隆人2軍外野守備走塁コーチ(45)は“あること”がとにかく早い。一体、なぜそんなに早いのか。真相解明へ、藤丸探偵が調査に乗り出した。真実はいつもひとつ!
少し前の話になるが、福島が支配下登録となった際に、こう言っていた。「工藤コーチからの『おまえならできる』という言葉が大きかった」。この話を聞いた時、(待てよ、似たような話をどこかで…)と、心の中の工藤新一がつぶやいたので記憶をたどると、2月の沖縄・具志川キャンプに行き着いた。
南国の地でドラフト3位・岡城(筑波大)は言っていた。「工藤コーチから『焦らずに。まだまだ成長できるから』と言ってもらえたんで、信じてやっていけたら」。令和8年にこんなに「工藤、工藤」と言うのは、若虎外野陣か服部平次くらいだろう。
さて、その工藤コーチに私は「あの、さすがに早すぎませんかね?」と常々思っている。
SGLでの試合前。プレーボールの約2時間前に練習が終わる。相手側の練習の際、選手や監督・コーチ陣は一度、室内に戻る。そして、試合に合わせてグラウンドへ向かうのだが…。工藤コーチは出てくるのが異常に早い。
段落が変わってもまだ言う。マジで早い。しゃぶしゃぶ肉をさっとダシにくぐらせて…くらいのスピード感で出てくる。先日、またしてもSGLの室内から爆速で出てきた工藤コーチに理由を聞いてみた。
「相手の練習を見るため。どういう練習をしているか見ておきたい」
たしかに由宇でもそうだった。練習後、ベンチ横のロッカールームに姿を消したかと思えば、反復横跳びくらいの速度で戻ってきて、ずーっと広島のノックを見ていた。
「当たり前だと思っているので」。そう言い残し、グラウンドへ消えていった。(さすがや、工藤)。心の中の服部平次がつぶやいた。
2026年06月30日 07:40
杉谷拳士氏は2023年に株式会社ZENSHIN CONNECTを設立
元日本ハム内野手の杉谷拳士氏が、社長4年目の新構想を明かした。
2026年06月30日 07:15
27日のツインズ戦は5回7失点
ロッキーズの菅野智之投手が先発登板をスキップする見込みのようだ。MLB公式のトーマス・ハーディング記者が29日(日本時間30日)に伝えた。
菅野は今季からロッキーズに加入し、16試合に先発して8勝4敗、防御率4.80をマーク。勝利数、イニング数(84回1/3)はチーム最多だ。直近では26日(同27日)の敵地ツインズ戦に先発し、5回8安打、メジャーワーストタイとなる7自責点を喫した。
菅野は7月1日(同2日)の本拠地マーリンズ戦に先発が決まっていたが、ハーディング記者によると「トモユキ・スガノは指の問題を抱えており、ジャイアンツとのシリーズまで(登板が)先送りされる見込みだ」としている。(Full-Count編集部)
2026年06月30日 06:47
ウォードは20試合で3HR&OPS.738をマーク
また“出戻る”格好となった。ドジャースは29日(日本時間30日)、テオスカー・ヘルナンデス外野手を負傷者リスト(IL)から復帰させ、代わってライアン・ウォード外野手をマイナーへ降格させた。奮闘していた28歳に対し、「ありがとう」「頑張って」とファンは労いの言葉を寄せている。
ウォードは2019年ドラフト8巡目でドジャース入り。昨年3Aで143試合に出場し、打率.290、164安打、36本塁打、122打点の好成績でリーグMVPを受賞した。圧倒的な成績を残しながらも、選手層が厚いドジャースから招集されることなく1年を終えた。
それでも、今年4月18日(同19日)にメジャー初昇格。翌日のロッキーズ戦でメジャーデビューを果たした。わずか2日後に3A降格となったが、5月29日(同30日)にT・ヘルナンデスの負傷者リスト入りに伴って再びお呼びがかかった。
5月31日(同6月1日)にメジャー1号を放つなど、20試合で打率.218(55打数12安打)、3本塁打12打点、OPS.738の成績を残していたが、テオの復帰に伴ってマイナーに降格。「ウォードマイナーかぁ」「ウォード選手ありがとう」「また絶対上がってきてな」「テオスカーが戻ってきてくれて嬉しい! ウォードも本当によくやってくれた」「ウォード、残念だよ」「ウォードはこのチャンスを最大限に活かしてくれた。彼の今後の活躍を見るのが本当に楽しみだ」などと、ファンからはエールを送られている。
一方で、「ウォードはトレード価値を上げた」「次どこにいるか分からないけど応援しているよ」と、ウォードの“今後”に注目する声も。いよいよ7月が迫り、メジャーでは夏のトレード市場が活発になる時期だ。ウォードを巡ってはここ数年、トレードの可能性が報じられていたが、今年メジャーでも存在感を示したことで、再び周囲が騒がしくなるかもしれない。(Full-Count編集部)
2026年06月30日 06:30
27日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した大矢明彦氏と佐伯貴弘氏が、リーグ優勝を目指すヤクルトのキーマンを挙げた。
大矢氏は「僕はオスナですね。打線がみんなで頑張っているんですけど、オスナの勝負強さがもう一つ足りないと思うんですよね。彼がもっと打点を上げてくれたら、ヤクルトの打線は今以上に強力になっていくと思いますね」とオスナの名前を挙げた。
佐伯氏も「オスナ選手とサンタナ選手ですね」とオスナとサンタナの名前を挙げ、「外国人選手の完璧な状態に上がってくれば、その前後のバッターは活きます」と理由を説明した。
「2人が試合に出ないと、1人がベンチに下がった時にスワローズの爆発力が一気になくなってしまう。2人揃って出てきた時に点数をたくさん取って欲しいなというのはありますね」と分析した。
開幕直後の快進撃は若手の活躍が目立ったが、オスナ、サンタナの復調なしにはリーグ優勝も見えてこない。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』