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2026年06月29日 14:00
西武は29日、8月30日の楽天戦で栗山巧の引退試合と引退セレモニーを実施すると発表した。 試合後には引退セレモニーを開催するほか、当日午前に都内で実施する予定の引退記者会見に、「TEAM PR1DE 〜栗山巧 OFFICIAL FANCLUB〜」会員を抽選で約630名を招待。 今シーズン、栗山巧のファイナルシーズンをファンと共に歩むプロジェクト『PR1DE SERIES』を実施しているが、8月28日(金)からの第3弾の最終日にあたる30日(日)に引退試合などを実施することになった。 当日は、監督・コーチ・一軍から三軍までの選手全員が、当日限りの限定ユニフォーム「PR1DEユニフォーム」を着用して試合に臨む。これに合わせ、ファンにも同じユニフォームを着用して参加できるよう、「レプリカPR1DEユニフォーム」のTEAM PR1DE会員先行予約販売を、本日より7月20日(月・祝)までライオンズストア オンラインにて実施。
2026年06月29日 14:17
西武は29日、栗山巧外野手の引退試合とセレモニーを8月30日の楽天戦で開催すると発表した。
異例の8月開催となった。プロ野球では通常、戦力整備が始まる9月に入ってから引退セレモニーなどが実施されるが、8月の開催は過去を見てもあまり例がない。
栗山は昨年の契約更改で2026年シーズン限りでの現役引退を表明。冒頭で「私、栗山巧は2026年シーズン、僕自身の25年目を迎えるシーズンで締めくくりのシーズンとさせていただきますことを報告します」と語った。
契約更改の席では「(球団から)変わらず、引き続きしっかりプレーしてくれというお話と、ファンの皆さんに伝えられるものがあるので、いい姿を見せてほしいという話をしていただきました」と栗山。ラストイヤーとなる節目のプロ25年目について「自分が今までやってきたことをどこまで出せるかわからないが、全てを出し尽くして必ず優勝する。その一員としてメンバー入りして頑張っていく。そういうシーズンにしたいと思う」と強い意気込みを示していた。
栗山は育英から2001年度ドラフト4巡目で西武に入団。08年に最多安打のタイトルを獲得し、日本一に貢献。21年には球団の生え抜き選手としては初の通算2000安打を達成した。
◆栗山 巧(くりやま・たくみ)1983年9月3日生まれ、兵庫県出身。42歳。右投げ左打ち。177センチ、85キロ。育英では2年時に甲子園へ春夏連続出場。01年度ドラフト4巡目で西武入り。ベストナイン4度、ゴールデングラブ賞1度。西武在籍通算2150安打は、前身球団も含め最多。
2026年06月29日 14:07
第32回世界少年野球大会成田大会(7月30日〜8月7日)の記者発表が29日、都内で行われ、主催する世界少年野球推進財団(WCBF)の王貞治理事長が出席した。
王理事長はあいさつで開催中のサッカーの北駐米ワールドカップ(W杯)を引き合いに「今やW杯で大盛り上がりなんですけど、われわれは野球を愛好する者として、青少年のために野球の輪を広げようと頑張らなきゃいけないと意欲を強くしています。この大会で大いに野球を広げていきたい」と決意を語った。
サッカー日本代表戦も観戦しているといい、日本時間30日午前2時に始まる決勝トーナメント・ブラジル戦を「徹夜してでも見たいよね。やっぱりサッカーもJリーグができてからレベルが上がった。プロができてね」と熱視線を送った。
自身は野球の世界大会であるWBCの第一回大会で日本代表の監督を務めて優勝に導いた経験がある。
サッカー日本代表の森保監督への思いを問われると「前回のWBCの時も勝ってるうちはものすごく、よかったけど、負けたらガラッと変わるから、そこのとこはもうちょっと緩やかにしてほしい」とベスト8で終わった3月のWBCを回想。「今回のW杯も優勝すればいいけど、しなかった時の反動がちょっと怖い。そんなこと思っちゃいけないんだけど。掌返しなしにしてほしいね」と日の丸を背負って戦う指揮官を慮っていた。
世界少年野球大会は日米のホームラン王である王氏とハンク・アーロン氏の提唱で野球の普及・発展、世界の子どもたちの親善の輪を広げる目的で創設され、1990年に米ロサンゼルスで1回大会が開催された。
2026年06月29日 14:00
西武は29日、8月30日の楽天戦で栗山巧の引退試合と引退セレモニーを実施すると発表した。
試合後には引退セレモニーを開催するほか、当日午前に都内で実施する予定の引退記者会見に、「TEAM PR1DE 〜栗山巧 OFFICIAL FANCLUB〜」会員を抽選で約630名を招待。
今シーズン、栗山巧のファイナルシーズンをファンと共に歩むプロジェクト『PR1DE SERIES』を実施しているが、8月28日(金)からの第3弾の最終日にあたる30日(日)に引退試合などを実施することになった。
当日は、監督・コーチ・一軍から三軍までの選手全員が、当日限りの限定ユニフォーム「PR1DEユニフォーム」を着用して試合に臨む。これに合わせ、ファンにも同じユニフォームを着用して参加できるよう、「レプリカPR1DEユニフォーム」のTEAM PR1DE会員先行予約販売を、本日より7月20日(月・祝)までライオンズストア オンラインにて実施。
2026年06月29日 13:34
球団がインスタグラムを更新
村上宗隆内野手の“最新ショット”が公開された。
2026年06月29日 13:34
DeNAは、7月8日の中日戦(横浜スタジアム)に、スペシャルゲストとして俳優・志田未来が出演することを29日、発表した。
7月7〜9日開催の同戦では「野球未来創造 SERIES 横浜DeNAベイスターズ 15th ANNIVERSARY GAME」として開催。「野球の未来はみんなで創る。野球を愛するあなたと。そして、これから野球を好きになる仲間とともに。」がテーマとなっている。「野球を楽しむ仲間を増やすこと」を目指し、様々な施策を実施する。
志田は地元・神奈川県出身。横浜スタジアムをはじめとする全国の球場を訪れるなど、自身のSNSなどで野球やベイスターズへの愛を発信している。当日は、野球の未来に思いを込め、自身初となるセレモニアルピッチに登場する。
また、6回表終了時に実施するイニング間イベント「届け大星援!MAKE SOME NOISE」にも参加予定。試合前はJR関内駅前の「THE LIVE Supported by 大和地所」でトークショーを実施する。
志田は「神奈川県出身の私にとって、ベイスターズの始球式は、いつか投げてみたいと思っていた夢の一つでした。今回その夢が叶うこと、本当に嬉しく思っています!当日はきっとガチガチに緊張すると思いますが、皆さまと一緒に試合を盛り上げられるよう、心を込めて投球したいと思います!」とコメントした。
2026年06月29日 12:18
遊撃の今宮が敵地で好プレー
■ロッテ 3ー3 ソフトバンク(28日・ZOZOマリン)
ダイナミックな守備に球場が沸いた。ソフトバンクの今宮健太内野手は28日、敵地で行われたロッテ戦に「6番・遊撃」で出場。延長11回、安打性の打球をアウトにする好守を披露し、ファンから「鷹の絶対的な遊撃手」「がちえぐい」と称賛の声が上がった。
延長に突入したZOZOマリンスタジアムでの一戦。11回裏、遊撃の今宮が守備で存在感を見せた。ロッテの1番・小川龍成内野手が放った鋭い打球は二遊間へ。中前に抜けそうな当たりだったが、今宮が横っ飛びで捕球すると、すぐさま一塁へ正確なワンバウンド送球を届けた。小川もヘッドスライディングを見せたが、送球のほうが早く間一髪アウトとなった。
1点を争う緊迫した展開に飛び出した34歳名手の好プレーにファンも注目。SNS上には「見事なプレー」「送球もグッドです!」「鳥肌が立ちます」「思わず見入ってしまいました」「まさにスーパーマン!」「絶対ショート! 一生ショート!!」などの声が寄せられていた。
2回にソフトバンクが3点を先制するも、ロッテが5回に3点を奪い同点。6回以降は、手に汗握る攻防が繰り広げられたが試合は3-3で引き分けに終わった。今宮は6打数1安打だったが、フル出場し攻守で存在感を放った。(Full-Count編集部)
2026年06月29日 12:14
阪神は29日、アンダーソン・セベリーノ投手と選手契約を締結したと発表した。
セベリーノは球団公式ホームページを通じて「私の人生の新しい章の始まりがとても待ち遠しいです。素晴らしいファンの皆さんの前でプレーし、素晴らしい日本の文化にも触れ、昨年に続いての優勝を勝ち取るために、全力でプレーします。アリガトウゴザイマス!!」とコメント。
セベリーノは94年9月17日生まれの31歳の左投げの投手。メジャー通算6試合に登板して、防御率6.14。マイナー通算は182試合に登板して、17勝21敗、防御率4.34。今季はマイナーで18試合に登板して、2勝5セーブ、防御率1.31の成績を残している。
2026年06月29日 12:05
ロッテは29日、8月5日の西武戦でグローバルに活躍する5人組ガールグループ「LE SSERAFIM」のメンバーHONG EUNCHAE(ホン・ウンチェ)さんが来場することになったと発表した。
2026年06月29日 12:01
阪神は29日、新外国人投手としてアンダーソン・セベリーノ投手(31)=前メッツ3A=の獲得を発表した。背番号は「97」。チームの補強ポイントに該当する中継ぎ投手として期待される。
球団を通じ「私の人生の新しい章の始まりがとても待ち遠しいです。素晴らしいファンの皆さんの前でプレーし、素晴らしい日本の文化にも触れ、昨年に続いての優勝を勝ち取るために、全力でプレーします。アリガトウゴザイマス!!」とコメントした。
ドミニカ共和国出身の左腕・セベリーノは2013年にヤンキースと契約してプロ入り。20年にホワイトソックスとマイナー契約を結び、22年にメジャーデビューを果たした。メジャー通算6試合で0勝0敗、防御率6・14。マイナーでは通算182試合で17勝21敗、防御率4・34。5月30日にメッツからDFAとなり、メジャー登録40人枠から外れていた。
今季のチームは開幕から順調に勝ち星を伸ばすも、中継ぎ陣の整備が課題となっている。2リーグ制以降では球団史上初の連覇を目指すシーズン後半に向け、強固なブルペン陣を構築する。
2026年06月29日 11:47
西川の3号満塁弾でオリックスは連敗ストップ
■オリックス 5ー2 楽天(28日・ほっと神戸)
“天才”たる所以を見せつけた。オリックスの西川龍馬外野手は28日、ほっと神戸で行われた楽天戦に「3番・左翼」で先発出場。7回にはプロ初となる3号グランドスラムを放ち、「あまりに美しい」とファンを恍惚とさせている。
1-2で迎えた7回、1死満塁のチャンスで、西川はカウント1-3から中込陽翔投手が投じた5球目の甘い直球を見逃さなかった。狙い澄ましたように強振し、放たれた打球はファンの待つライトスタンド中段へ飛び込んだ。打った本人も手応えを感じたのか、華麗にバットを放り投げ“確信歩き”を見せた。
31歳の西川は2025年は左足の靭帯損傷もあり96試合出場に留まったものの、打率.310を記録するなど巧打者ぶりを発揮。今季はここまで72試合に全試合出場し、リーグ4位の打率.294を記録している。
逆転満塁弾など4打数2安打4打点の活躍で勝利の立役者となり、チームの連敗も3でストップ。DAZNが公式X(旧ツイッター)に「すべてが揃っている」などと文言をつけて映像を投稿。美しい“確信弾”にファンも恍惚。SNSには「かっこよすぎて意味わからん…」「震えるわ」「もう500回は見てる」「吉田正尚かと思ったわ!」「バット投げかっこよー」などの声が寄せられていた。(Full-Count編集部)
2026年06月29日 11:08
DeNAは29日、7月8日の中日戦で志田未来さんが来場すると発表した。
同日は『野球未来創造SERIES 〜横浜DeNAベイスターズ 15th ANNIVERSARY GAME〜』として開催。
志田さんは当日、野球の未来に想いを込めて、自身初となるセレモニアルピッチを行う。また、66回表終了時に実施するイニング間イベント「届け大星援!MAKE SOME NOISE」にも出演し、横浜スタジアムを盛り上げる。さらに試合前には、「THE LIVE Supported by 大和地所」で志田未来さんに野球への想いを語るトークショーを実施する。
▼ 志田未来さん コメント
「『野球未来創造 SERIES ~横浜 DeNA ベイスターズ 15th ANNIVERSARY GAME~』で、セレモニアルピッチを務めさせていただくことになりました。神奈川県出身の私にとって、ベイスターズの始球式は、いつか投げてみたいと思っていた夢の一つでした。今回その夢が叶うこと、本当に嬉しく思っています!当日はきっとガチガチに緊張すると思いますが、皆さまと一緒に試合を盛り上げられるよう、心を込めて投球したいと思います!」
2026年06月29日 11:00
1990年代の広島を正捕手として支え、20年の現役生活を送った西山秀二さん(58)が、捕手目線で見たすごい打者とは−。
2026年06月29日 10:29
「ヤクルト4-3中日」(28日、神宮球場)
ガールズグループ「ME:I」のメンバー、SUZUが始球式に登場。美しいワインドアップのフォームにファンの反響が集まった。
「Ladies Day」として開催されている3連戦の最終日。華やかなピンクのユニホームの裾を結び、腹筋を覗かせるスタイルで登場したSUZU。振りかぶって打者を見つめる姿は本格派左腕そのものだ。
ネットでも「フォームまで本格的でファンとして悶絶中」「体幹の強さがうかがえました」「投球フォーム美しかった」「可愛かった」と反響の声を集めたSUZU。初の始球式で投球は大暴投となってしまったが、キュートな笑顔を振りまいていた。
2026年06月29日 09:00
「広島3−12阪神」(28日、マツダスタジアム)
岡本、高橋両投手が先発し、六回までは白熱したゲーム展開だったが、終わってみれば阪神のワンサイド。投手交代を巡る七回の攻防で両チームの明暗が大きく分かれた。デイリースポーツ評論家の横山竜士氏は「投手継投の難しさ」に触れるとともに、七回を託すリリーフ投手の柔軟な起用を提案した。
◇ ◇
まず打線だが、高橋攻略の糸口をつかんだのではないか、と思えるような広島の攻撃だった。
ベンチがどんな対策を立てていたのかまでは分からないが、結果として佐々木の本塁打以外は、すべて変化球を捉えたものだ。基本的には直球待ちなのだろうが、変化球へのアプローチがしっかりしていた。降板した六回まで毎回の8安打を放ったのは見事だった。
初回に2点を先取されたが、その直後に取り返し、二回に一発で追いついたあと、四回に石原の適時打で一度はリードする展開に持ち込めた。初戦の対村上でも見られたように、打線につながりが出てきている。それだけに惜しい試合だった。
分岐点になったのは七回の攻防だろう。高橋に六回で見切りをつけて代打を送り得点につなげた阪神と、打席が回らなかった岡本を続投させて失点した広島。打順の巡り合わせも関係したかもしれない。ここが継投の難しいところだ。
(3−3の同点で迎えた七回表。阪神は1死後、投手の村上に代打福島を送り、右前打。続く高寺も中前打で続いた場面で広島ベンチは岡本から高にスイッチ。しかし、中野に2点三塁打を浴びたあと、森下にも中前打されて3点を失った。九回は黒原、鈴木が炎上して追加の6失点)
六回裏の広島の攻撃は2死一塁から矢野が三振して終わった。仮に矢野が出塁していれば岡本に打順が回り、間違いなく代打が送られたはずだ。だが、そうはならなかった。これも勝負のアヤというものだろう。
岡本は試合後に自分の体力不足を認め、もっと自分を磨きたいと話していたが、確かに七回に入り、いっぱいいっぱいだったように思う。この日の投球数107が現状の限界なのかな。力のな弱いボールになっていた。
広島のブルペン事情で言うと、このところ高が登板過多になり、遠藤への負担も増しているのが現状。そういう意味でもターノックへの期待が大きかったが、いきなりの離脱では頭が痛い。
そうであるならばハーン、森浦へつなぐこの“終盤の七回”を辻らも含めて、いろんな投手で凌いでいくのも一考ではないか。柔軟な思考で。勝ちパターンを確立したいのは当然だが、負担が偏りすぎては長続きしないだろう。
先発陣は岡本、床田、森下、玉村に森や若い斉藤優、復帰へ向けて順調な栗林やファームで出番に備える大瀬戸ら比較的潤沢なほうだ。課題は中継ぎ陣だろう。その起用法に今後、注目していきたい。
2026年06月29日 09:00
ロッテのホセ・カスティーヨが28日のソフトバンク戦、一軍の公式戦では初めて本拠地・ZOZOマリンスタジアムのマウンドに上がった。
「もちろん変わる可能性もゼロではないんですけど、King Gnuさんで行こうと思っています」。
3−3の12回に登板したカスティーヨは、登場曲を変更することなくKing Gnuの『SPECIALZ』で本拠地初マウンドを踏んだ。5月9日にZOZOマリンで行われた巨人との二軍戦の登板の際も、King Gnuの『SPECIALZ』を登場曲に使用していた。日本の音楽が好きなのだろうかーー。
「まず日本の音楽が好きです。今の曲は大好きな『呪術廻戦』の曲なんですけど、どちらかというと『進撃の巨人』の曲と今の曲を悩んでいました」と明かす。『進撃の巨人』の主題歌ではなく、『呪術廻戦』の主題歌にした理由について「進撃の巨人の曲はダークすぎて、試合にはあれかなと思ったので、もう1個好きな曲の方に決めました」と教えてくれた。
大好きな曲で登場したカスティーヨは、先頭の牧原大成を1ストライクから2球目の136キロスライダーで一ゴロに仕留めると、続く今宮健太を1ボール2ストライクから4球目のインコース139キロスライダーで空振り三振。最後は柳田悠岐を1ストライクから2球目の投ゴロに打ち取り、1イニングをわずか8球で料理した。
◆ 日本の野球に適応しようと努力
今季から加入したカスティーヨは、昨季メジャーでダイヤモンドバックス、メッツ、マリナーズ、オリオールズの4球団でプレーし、4球団の合計29試合・32回を投げ、2勝2敗、防御率3.94の成績を残した。
リリーフの一角として期待されたカスティーヨは、2月26日のチェコ代表との親善試合では21球を投げたが、「あの時はコントロールですね。ちゃんとストライクゾーンに投げることを目標に立てていたので、いつもああいうわけではなくて、あの時は自分と確認しながら投げていましたね」と、17球がストレート・ツーシームといった速球系の主体の投球だった。
「3月にも入ってオープン戦も始まっています。今までは練習試合で試す方向に舵を切っていたんですけど、今は実戦、本当の試合で使うような動きにシフトチェンジしていけたらなと思います」と話していた中で、3月11日のオリックスとのオープン戦で、左足を痛め、翌日に病院で『左ハムストリングスの損傷』と診断され離脱。
5月9日の巨人二軍戦で二軍公式戦実戦初登板を果たし、ファームでは4試合に登板。練習試合の時は目標を立てて投げていたが、ファームでは「毎登板、体と相談してまずは状態良く投げること、その次にバッターの特徴を捉えたり日本のバッターをそれまであまり見ていなかったので、研究することをファームで複数テーマを持って投げていました」と、体のコンディション、日本の打者の傾向を分析した。
6月19日の楽天戦から一軍に合流し、6月21日に来日初昇格。6月23日の日本ハム戦では「まずはコーチ、トレーナーさん、チームメイトのおかげで、戻れたところが自分の中で一番大きかったかなと思います」と来日初登板を果たした。
3月3日取材時点で「ツーシームとスライダーがすごくいいボールを投げられている」と話していたが、現在は「引き続きツーシームの方も使ってはいるんですけど、日本の野球で投げた時にツーシームだとあまり振ってくれない印象がありました。今はフォーシームを同じくらい使っていければと思っております。スライダーも同様に使っていければと思っております」と説明した。
来日2度目の一軍登板で無失点に抑えたカスティーヨ。開幕からリリーフ陣がフル回転していることもあり、この先カスティーヨが“勝ちゲーム”で投げる投手たちと遜色ないレベルで投げられれば、かなり心強い。「とにかく勝っているときでも、負けているときでも、サブロー監督やコーチがいけというところでとにかく腕を振って、チームのためにどんどん腕を振っていこうと思います」。日本の漫画を愛し、日本の野球に適応しようと努力する。頼もしい男がまた一人ブルペンに加わった。
(ホセ・カスティーヨ投手通訳=リッキー・サントス・タカタ通訳)
取材・文=岩下雄太