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2026年06月29日 11:08
DeNAは29日、7月8日の中日戦で志田未来さんが来場すると発表した。 同日は『野球未来創造SERIES 〜横浜DeNAベイスターズ 15th ANNIVERSARY GAME〜』として開催。 志田さんは当日、野球の未来に想いを込めて、自身初となるセレモニアルピッチを行う。また、66回表終了時に実施するイニング間イベント「届け大星援!MAKE SOME NOISE」にも出演し、横浜スタジアムを盛り上げる。さらに試合前には、「THE LIVE Supported by 大和地所」で志田未来さんに野球への想いを語るトークショーを実施する。 ▼ 志田未来さん コメント 「『野球未来創造 SERIES ~横浜 DeNA ベイスターズ 15th ANNIVERSARY GAME~』で、セレモニアルピッチを務めさせていただくことになりました。神奈川県出身の私にとって、ベイスターズの始球式は、いつか投げてみたいと思っていた夢の一つでした。今回その夢が叶うこと、本当に嬉しく思っています!当日はきっとガチガチに緊張すると思いますが、皆さまと一緒に試合を盛り上げられるよう、心を込めて投球したいと思います!」
2026年06月29日 12:18
遊撃の今宮が敵地で好プレー
■ロッテ 3ー3 ソフトバンク(28日・ZOZOマリン)
ダイナミックな守備に球場が沸いた。ソフトバンクの今宮健太内野手は28日、敵地で行われたロッテ戦に「6番・遊撃」で出場。延長11回、安打性の打球をアウトにする好守を披露し、ファンから「鷹の絶対的な遊撃手」「がちえぐい」と称賛の声が上がった。
延長に突入したZOZOマリンスタジアムでの一戦。11回裏、遊撃の今宮が守備で存在感を見せた。ロッテの1番・小川龍成内野手が放った鋭い打球は二遊間へ。中前に抜けそうな当たりだったが、今宮が横っ飛びで捕球すると、すぐさま一塁へ正確なワンバウンド送球を届けた。小川もヘッドスライディングを見せたが、送球のほうが早く間一髪アウトとなった。
1点を争う緊迫した展開に飛び出した34歳名手の好プレーにファンも注目。SNS上には「見事なプレー」「送球もグッドです!」「鳥肌が立ちます」「思わず見入ってしまいました」「まさにスーパーマン!」「絶対ショート! 一生ショート!!」などの声が寄せられていた。
2回にソフトバンクが3点を先制するも、ロッテが5回に3点を奪い同点。6回以降は、手に汗握る攻防が繰り広げられたが試合は3-3で引き分けに終わった。今宮は6打数1安打だったが、フル出場し攻守で存在感を放った。(Full-Count編集部)
2026年06月29日 12:14
阪神は29日、アンダーソン・セベリーノ投手と選手契約を締結したと発表した。
セベリーノは球団公式ホームページを通じて「私の人生の新しい章の始まりがとても待ち遠しいです。素晴らしいファンの皆さんの前でプレーし、素晴らしい日本の文化にも触れ、昨年に続いての優勝を勝ち取るために、全力でプレーします。アリガトウゴザイマス!!」とコメント。
セベリーノは94年9月17日生まれの31歳の左投げの投手。メジャー通算6試合に登板して、防御率6.14。マイナー通算は182試合に登板して、17勝21敗、防御率4.34。今季はマイナーで18試合に登板して、2勝5セーブ、防御率1.31の成績を残している。
2026年06月29日 12:05
ロッテは29日、8月5日の西武戦でグローバルに活躍する5人組ガールグループ「LE SSERAFIM」のメンバーHONG EUNCHAE(ホン・ウンチェ)さんが来場することになったと発表した。
同日は2021年から続く夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」のスペシャルゲストとして来場し、試合開始前17時55分頃から始球式を行うほか、イニング間イベントの出演を予定している。
▼ 「LE SSERAFIM」HONG EUNCHAEさん コメント
「千葉ロッテマリーンズのファンの皆さん、はじめまして!LE SSERAFIMのHONG EUNCHAEです。8月5日の試合で、『BLACK SUMMER WEEK』のスペシャルゲストとして出演させていただくことになりました!日本で初めて始球式に挑戦させていただくことになり、本当に光栄ですし、今からとてもワクワクしています!少し緊張しますが、ストライクを取れるように頑張りますので、会場で応援していただけたら嬉しいです!皆さんにお会いできることを楽しみにしています!」
2026年06月29日 12:01
阪神は29日、新外国人投手としてアンダーソン・セベリーノ投手(31)=前メッツ3A=の獲得を発表した。
2026年06月29日 11:47
西川の3号満塁弾でオリックスは連敗ストップ
■オリックス 5ー2 楽天(28日・ほっと神戸)
“天才”たる所以を見せつけた。オリックスの西川龍馬外野手は28日、ほっと神戸で行われた楽天戦に「3番・左翼」で先発出場。7回にはプロ初となる3号グランドスラムを放ち、「あまりに美しい」とファンを恍惚とさせている。
1-2で迎えた7回、1死満塁のチャンスで、西川はカウント1-3から中込陽翔投手が投じた5球目の甘い直球を見逃さなかった。狙い澄ましたように強振し、放たれた打球はファンの待つライトスタンド中段へ飛び込んだ。打った本人も手応えを感じたのか、華麗にバットを放り投げ“確信歩き”を見せた。
31歳の西川は2025年は左足の靭帯損傷もあり96試合出場に留まったものの、打率.310を記録するなど巧打者ぶりを発揮。今季はここまで72試合に全試合出場し、リーグ4位の打率.294を記録している。
逆転満塁弾など4打数2安打4打点の活躍で勝利の立役者となり、チームの連敗も3でストップ。DAZNが公式X(旧ツイッター)に「すべてが揃っている」などと文言をつけて映像を投稿。美しい“確信弾”にファンも恍惚。SNSには「かっこよすぎて意味わからん…」「震えるわ」「もう500回は見てる」「吉田正尚かと思ったわ!」「バット投げかっこよー」などの声が寄せられていた。(Full-Count編集部)
2026年06月29日 11:08
DeNAは29日、7月8日の中日戦で志田未来さんが来場すると発表した。
同日は『野球未来創造SERIES 〜横浜DeNAベイスターズ 15th ANNIVERSARY GAME〜』として開催。
志田さんは当日、野球の未来に想いを込めて、自身初となるセレモニアルピッチを行う。また、66回表終了時に実施するイニング間イベント「届け大星援!MAKE SOME NOISE」にも出演し、横浜スタジアムを盛り上げる。さらに試合前には、「THE LIVE Supported by 大和地所」で志田未来さんに野球への想いを語るトークショーを実施する。
▼ 志田未来さん コメント
「『野球未来創造 SERIES ~横浜 DeNA ベイスターズ 15th ANNIVERSARY GAME~』で、セレモニアルピッチを務めさせていただくことになりました。神奈川県出身の私にとって、ベイスターズの始球式は、いつか投げてみたいと思っていた夢の一つでした。今回その夢が叶うこと、本当に嬉しく思っています!当日はきっとガチガチに緊張すると思いますが、皆さまと一緒に試合を盛り上げられるよう、心を込めて投球したいと思います!」
2026年06月29日 11:00
1990年代の広島を正捕手として支え、20年の現役生活を送った西山秀二さん(58)が、捕手目線で見たすごい打者とは−。前回は、最強の右打者にロッテ、中日、巨人、日本ハムで活躍し3度の三冠王に輝いた落合博満氏を挙げたが、最強の左打者には5人の名前を挙げた。まずは「落合さんの左打者版」と表現する2人のバッターについて語った。
◇ ◇
「僕がプロ野球で見た最強の右バッターと言ったら落合さんなんです」。そう話した西山さんは「左バッターで言うなら、金本と前田やと思いますね」と金本知憲選手、前田智徳選手という広島時代の同僚2人の名前を挙げた。
落合選手に関連づけて2人の名前を出したのには理由がある。
「実際にマスク越しに彼らの反応を見てすごいなと思ったのは、落合さんと一緒で、この2人もポイントが本当に近いんです。捕球する寸前にバットが出てくるんですよ。そこで間に合うんかというタイミングで。だから落合さんを左にしたような感じ。落合さんの左打者版が金本と前田なんです」と解説する。
金本選手は西山さんの1歳下で、91年度のドラフト4位。前田選手は4歳下で89年度のドラフト4位で広島に入団。その後、2人とは同時代にチームメートとしてプレーしている。
当時の対戦は当然ながら紅白戦などに限られているが「前田は一緒にやってる時からすごいなと思っていた。けど、金本は入ったころはひょろっとしてたし、一緒にやってる時はそこまでは思わなかった」と振り返る。
熊本工高から入団し、プロ2年目で早々と外野のレギュラーを獲得した前田選手は、アキレス腱断裂という大けがを乗り越えて24年の現役生活を送り、通算2119安打、通算打率・302を残して名球会入りも果たしている。
一方の金本選手は94年から広島のレギュラーに定着して主力として活躍。2000年には30本塁打、30盗塁、打率・315で史上7人目のトリプルスリーの偉業も達成していたが、西山さんの金本選手への見方が大きく変わったのは、03年にFAで阪神に移籍して以降だったという。
「カープ時代より阪神に移籍してからすごみを増した。これが阪神の4番なんだと。5億とか年俸をもらってね。これが金本なんだって、改めてすごさを感じた」
随一の人気球団に移籍した金本選手は、移籍元年の03年、05年にリーグ優勝に貢献し、05年にはMVPにも選出された。広島時代の99年から2010年までは1492試合連続フルイニング出場の世界記録も樹立している。
「スイングの強さもそうだし、ポイントの近いところでどんな球でも対応しようとする。読みであったり、そういう部分での一層のすごみを、公式戦で対戦するようになって初めてというか、一段とというか、改めて、そのすごさが分かりましたね」としみじみと語った。
西山さんの20年を上回る21年の現役生活を送った金本選手は、2012年の引退まで通算2539安打を放ち、通算476本塁打を記録した。
「のちに2000本も打つし、ホームランだって500本近く打っている。これはやっぱりすごいバッターやなって改めて思いますよ」
“鉄人”に改めて敬意を送った。
さらに「ちょっと特殊なんですよ」として名前を挙げたのは、日本球界から大リーグへと羽ばたきレジェンドとなったあの選手だった。
(デイリースポーツ・若林みどり)
西山秀二(にしやま・しゅうじ)1967年7月7日生まれ。大阪府出身。上宮高から1985年のドラフト4位で南海に入団。87年のシーズン途中で広島にトレード移籍。93年に正捕手となり94、96年にはベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞。広島の捕手として初めて規定打席に到達して打率3割をマーク。2005年に巨人に移籍し、その年に引退。プロ在籍20年で通算1216試合、打率・242、50本塁打、36盗塁。巨人、中日でバッテリーコーチを務めた。
2026年06月29日 10:29
「ヤクルト4-3中日」(28日、神宮球場)
ガールズグループ「ME:I」のメンバー、SUZUが始球式に登場。
2026年06月29日 09:00
「広島3−12阪神」(28日、マツダスタジアム)
岡本、高橋両投手が先発し、六回までは白熱したゲーム展開だったが、終わってみれば阪神のワンサイド。投手交代を巡る七回の攻防で両チームの明暗が大きく分かれた。デイリースポーツ評論家の横山竜士氏は「投手継投の難しさ」に触れるとともに、七回を託すリリーフ投手の柔軟な起用を提案した。
◇ ◇
まず打線だが、高橋攻略の糸口をつかんだのではないか、と思えるような広島の攻撃だった。
ベンチがどんな対策を立てていたのかまでは分からないが、結果として佐々木の本塁打以外は、すべて変化球を捉えたものだ。基本的には直球待ちなのだろうが、変化球へのアプローチがしっかりしていた。降板した六回まで毎回の8安打を放ったのは見事だった。
初回に2点を先取されたが、その直後に取り返し、二回に一発で追いついたあと、四回に石原の適時打で一度はリードする展開に持ち込めた。初戦の対村上でも見られたように、打線につながりが出てきている。それだけに惜しい試合だった。
分岐点になったのは七回の攻防だろう。高橋に六回で見切りをつけて代打を送り得点につなげた阪神と、打席が回らなかった岡本を続投させて失点した広島。打順の巡り合わせも関係したかもしれない。ここが継投の難しいところだ。
(3−3の同点で迎えた七回表。阪神は1死後、投手の村上に代打福島を送り、右前打。続く高寺も中前打で続いた場面で広島ベンチは岡本から高にスイッチ。しかし、中野に2点三塁打を浴びたあと、森下にも中前打されて3点を失った。九回は黒原、鈴木が炎上して追加の6失点)
六回裏の広島の攻撃は2死一塁から矢野が三振して終わった。仮に矢野が出塁していれば岡本に打順が回り、間違いなく代打が送られたはずだ。だが、そうはならなかった。これも勝負のアヤというものだろう。
岡本は試合後に自分の体力不足を認め、もっと自分を磨きたいと話していたが、確かに七回に入り、いっぱいいっぱいだったように思う。この日の投球数107が現状の限界なのかな。力のな弱いボールになっていた。
広島のブルペン事情で言うと、このところ高が登板過多になり、遠藤への負担も増しているのが現状。そういう意味でもターノックへの期待が大きかったが、いきなりの離脱では頭が痛い。
そうであるならばハーン、森浦へつなぐこの“終盤の七回”を辻らも含めて、いろんな投手で凌いでいくのも一考ではないか。柔軟な思考で。勝ちパターンを確立したいのは当然だが、負担が偏りすぎては長続きしないだろう。
先発陣は岡本、床田、森下、玉村に森や若い斉藤優、復帰へ向けて順調な栗林やファームで出番に備える大瀬戸ら比較的潤沢なほうだ。課題は中継ぎ陣だろう。その起用法に今後、注目していきたい。
2026年06月29日 09:00
ロッテのホセ・カスティーヨが28日のソフトバンク戦、一軍の公式戦では初めて本拠地・ZOZOマリンスタジアムのマウンドに上がった。
「もちろん変わる可能性もゼロではないんですけど、King Gnuさんで行こうと思っています」。
3−3の12回に登板したカスティーヨは、登場曲を変更することなくKing Gnuの『SPECIALZ』で本拠地初マウンドを踏んだ。5月9日にZOZOマリンで行われた巨人との二軍戦の登板の際も、King Gnuの『SPECIALZ』を登場曲に使用していた。日本の音楽が好きなのだろうかーー。
「まず日本の音楽が好きです。今の曲は大好きな『呪術廻戦』の曲なんですけど、どちらかというと『進撃の巨人』の曲と今の曲を悩んでいました」と明かす。『進撃の巨人』の主題歌ではなく、『呪術廻戦』の主題歌にした理由について「進撃の巨人の曲はダークすぎて、試合にはあれかなと思ったので、もう1個好きな曲の方に決めました」と教えてくれた。
大好きな曲で登場したカスティーヨは、先頭の牧原大成を1ストライクから2球目の136キロスライダーで一ゴロに仕留めると、続く今宮健太を1ボール2ストライクから4球目のインコース139キロスライダーで空振り三振。最後は柳田悠岐を1ストライクから2球目の投ゴロに打ち取り、1イニングをわずか8球で料理した。
◆ 日本の野球に適応しようと努力
今季から加入したカスティーヨは、昨季メジャーでダイヤモンドバックス、メッツ、マリナーズ、オリオールズの4球団でプレーし、4球団の合計29試合・32回を投げ、2勝2敗、防御率3.94の成績を残した。
リリーフの一角として期待されたカスティーヨは、2月26日のチェコ代表との親善試合では21球を投げたが、「あの時はコントロールですね。ちゃんとストライクゾーンに投げることを目標に立てていたので、いつもああいうわけではなくて、あの時は自分と確認しながら投げていましたね」と、17球がストレート・ツーシームといった速球系の主体の投球だった。
「3月にも入ってオープン戦も始まっています。今までは練習試合で試す方向に舵を切っていたんですけど、今は実戦、本当の試合で使うような動きにシフトチェンジしていけたらなと思います」と話していた中で、3月11日のオリックスとのオープン戦で、左足を痛め、翌日に病院で『左ハムストリングスの損傷』と診断され離脱。
5月9日の巨人二軍戦で二軍公式戦実戦初登板を果たし、ファームでは4試合に登板。練習試合の時は目標を立てて投げていたが、ファームでは「毎登板、体と相談してまずは状態良く投げること、その次にバッターの特徴を捉えたり日本のバッターをそれまであまり見ていなかったので、研究することをファームで複数テーマを持って投げていました」と、体のコンディション、日本の打者の傾向を分析した。
6月19日の楽天戦から一軍に合流し、6月21日に来日初昇格。6月23日の日本ハム戦では「まずはコーチ、トレーナーさん、チームメイトのおかげで、戻れたところが自分の中で一番大きかったかなと思います」と来日初登板を果たした。
3月3日取材時点で「ツーシームとスライダーがすごくいいボールを投げられている」と話していたが、現在は「引き続きツーシームの方も使ってはいるんですけど、日本の野球で投げた時にツーシームだとあまり振ってくれない印象がありました。今はフォーシームを同じくらい使っていければと思っております。スライダーも同様に使っていければと思っております」と説明した。
来日2度目の一軍登板で無失点に抑えたカスティーヨ。開幕からリリーフ陣がフル回転していることもあり、この先カスティーヨが“勝ちゲーム”で投げる投手たちと遜色ないレベルで投げられれば、かなり心強い。「とにかく勝っているときでも、負けているときでも、サブロー監督やコーチがいけというところでとにかく腕を振って、チームのためにどんどん腕を振っていこうと思います」。日本の漫画を愛し、日本の野球に適応しようと努力する。頼もしい男がまた一人ブルペンに加わった。
(ホセ・カスティーヨ投手通訳=リッキー・サントス・タカタ通訳)
取材・文=岩下雄太
2026年06月29日 08:45
● パドレス 2 − 4 ドジャース ○
<現地時間6月28日 ペトコ・パーク>
ドジャースの大谷翔平選手(31)が28日(日本時間29日)、敵地でのパドレス戦に「1番・指名打者」でフル出場。3回に先制適時打を放ちチームの勝利に貢献した。パドレスの松井裕樹投手(30)は5回途中から2番手で登板し1回2/3を1安打無失点。好リリーフを見せたがチームの勝利にはつながらなかった。
大谷は0−0で迎えた3回の第2打席、一死二塁の好機でパドレスの先発右腕・キングと対戦。2ボール1ストライク後の外角シンカーをコンパクトに捉えると、打球は左前に落ちる先制適時打となった。
1−1の同点に追いつかれた直後の5回の第3打席は、一死一塁で四球を選び2試合連続となるマルチ出塁。そのあと4番・ベッツの2点適時打で3点目となるホームを踏んだ。
この日は4打数1安打1打点、1四球1得点2三振の打撃結果。4試合連続安打をマークし、今季の打率は.295、OPSは.950となった。
ドジャースは四死球を絡めながら効率よく加点し、5回1失点と粘った先発のシーハンは4勝目(5敗)。連勝で同地区2位のパドレスに10ゲーム差をつけ、貯金は今季最多を更新する24となった。
松井は5回表、先発のキングが勝ち越しを許したあと、なおも一死一、三塁のピンチで救援登板。最初に対峙した5番・マンシーを三飛、続くエドマンは三ゴロに仕留め、見事な火消しを披露した。
続く6回も続投し、大谷から空振り三振を奪うなど危なげなく無失点。1回2/3で28球、1安打無失点、2奪三振の好リリーフで今季の防御率は1.53に良化した。
2026年06月29日 08:36
ゲレーロJr.と美技の共演
【MLB】レンジャーズ 3ー2 Bジェイズ(日本時間29日・トロント)
現地ファンの心を掴む身のこなしだった。
2026年06月29日 08:00
「阪神12−3広島」(28日、マツダスタジアム)
阪神が、敵地でこのところの停滞を吹き飛ばす快勝だ。これを契機にギアを上げていきたいが、そのためにはチーム全体の底上げが必要とするデイリースポーツ評論家・岡義朗氏が、この試合を振り返る中で、レギュラー予備軍への期待を語った。
◇ ◇
先発の高橋に、10連勝がかかる試合は初回、阪神が2点を先制も、二回までに追いつかれるという、中盤まで主導権争いの“綱引き”という展開になった。最後は阪神の大勝で終わったが、野球の『流れ』というものを強く感じさせる試合だった。
特に、同点の四回、阪神は1死から大山の二塁打で勝ち越しのチャンスをつくり、続く前川、そして坂本の四球を挟んで熊谷が、いずれも見逃し三振に倒れて勝ち越すことができず。
直後には高橋が、自身のボークも絡んで、逆転を許した。阪神側が、広島に『流れ』を手渡したように見えたイニングだ。
結果としてそれを断ち切った、六回、佐藤の同点弾があり、空気が変わったことに乗じて続く七回、代打・福島のヒットを起点として、終盤は大勝へと流れを持って行くことができた。
佐藤や森下の活躍は、期待通りのもので、主力が勝利を呼び込んだ試合ではあった。ただ「たられば」を言わせてもらええるなら、四回の逸機から逆転された流れは、負けていれば敗因に直結するところだ。
近本の故障が癒えて戻ってくることを考えれば、前川はそれまでにどこまでアピールできるかが、出場機会を得られるカギとなる。いろんな理由はあるだろうが、同じ凡打であってもああした場面での見逃し三振は、ため息以外のものをもたらすことはない。
高橋が最低限の仕事を果たし、主力打者が活躍しての快勝劇と同時進行で、レギュラー予備軍には首脳陣から評価の目が向けられる。信頼を勝ち取るプレーが、もっともっと増えることを期待したい。
2026年06月29日 08:00
「広島3−12阪神」(28日、マツダスタジアム)
広島が今季ワーストの12失点で大敗した。同点の七回1死一、二塁で降板した先発・岡本駿が4敗目。後を受けた高太一が勝ち越し2点適時三塁打を許した。二回に佐々木泰が一時同点の3号ソロ、四回は石原貴規の適時打で一時逆転していた。試合後、新井貴浩監督の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
−最後に大量失点となってしまった。
「途中まで、相手も素晴らしい投手だった中、良い試合だったんだけどね。最後こういう結果になって申し訳ないです」
−岡本は粘りながら。
「あそこ(七回1死一、二塁)は中野がそれまでに合っていたし、結構いっぱいいっぱいだったので、迷わず代えました」
−六回を投げ終えた時点での交代という考えは?
「それはない」
−2番手・高はリーグ戦再開後、失点が目立っている。
「彼も初めての経験。疲れが出てきている時期だと思うので、頑張ってもらいたいと思います」
−打撃陣は高橋遥人のツーシームを振らずに、低めの球にもバットが止まっていた。
「そこは打撃コーチが伝えてくれている。今のナンバーワンの先発投手だと思うので、そういう中から2点先制されたけど、追いついて、一時追い越したことは、すごく評価できる部分だと思います」
2026年06月29日 08:00
「広島3−12阪神」(28日、マツダスタジアム)
ベンチから戦況を見つめる広島の岡本駿投手は唇をかみしめた。3−3の七回にピンチを招いて降板し、後を受けた2番手・高が勝ち越し打を献上。岡本は6回1/3を7安打5失点で4敗目を喫した。
「一発があるバッターに甘い球を打たれた。本当に悔しいピッチングでした」
右腕が目を向けたのはリーグ屈指の強打者2人に浴びた2発。初回に森下に左翼への先制の2ランを被弾すると、3−2の六回には佐藤輝に右翼への同点ソロを食らった。打線は難攻不落の相手先発・高橋から3得点で逆転に成功していただけに「好投手から3点も取ってくれたので、(リードを)守りたかった」と肩を落とした。
六回終了時で球数は99球。それでも七回も続投させてもらえたのは首脳陣からの期待と信頼度の高さの表れだろう。「相手の投手より先にマウンドを降りたくなかったので、七回も行かせてくれたのはうれしかった」と右腕。意気に感じて腕を振ったが、最後は連打されてガス欠気味での降板になってしまった。
チームは最終的に今季ワーストの12失点で大敗し、土日ゲームでの連勝も7で止まった。岡本自身は6月を3勝1敗で終え、「もっと投げる体力だったり、力をつけていかないといけない」と前を見据えた。悔しい経験も糧に、さらなる成長を目指す。