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2026年06月29日 19:11
ラ・リーガに所属するヘタフェはクラブ公式TikTokにて、FIFAワールドカップ2026でグループステージ敗退の憂き目に遭ったウルグアイ代表に対する、皮肉めいた動画を投稿した。 北中米W杯・グループステージの全日程が終了したなかで、グループHに入ったウルグアイ代表は、決勝トーナメント進出を大きく期待されながら、2分1敗の成績で敗退が決定。ウルグアイサッカー協会が、マルセロ・ビエルサ監督が率いるチームのために手配した帰国のチャーター便をキャンセルするなど、失望に満ちた結果で大会を去っていた。 そんなウルグアイ代表に対して、ヘタフェがクラブ公式TikTokで皮肉めいた動画を投稿した。その背景には、ホセ・ボルダラス監督の下で好パフォーマンスを見せていたFWマルティン・サトリアーノが、ウルグアイ代表から落選していたことがある。レアル・マドリード戦でのスーペルゴラッソが記憶に新しい25歳は、冬加入ながらチームトップタイの6得点を記録する大活躍だったにも関わらず、今大会の最終メンバーから外れていたのだ。 ヘタフェが作成した動画は、「忘れてたな、ひよこちゃん」というメッセージとともに、ひよこが2つのカップのうち、“ハズレのカップ(餌が少ない方)”を選ぶという内容。“当たりのカップ”をサトリアーノに、“ハズレのカップ”をウルグアイ代表チームに見立てている。 スペイン紙『マルカ』は、「ビエルサに、代表メンバーから外された選手の存在を『思い出させる』ような動きを見せた」と取り上げている。 【圧巻】ウルグアイ代表落選のFWが見せたゴラッソ 豪快なスーペルゴラッソ💫💫 サトリアーノがこぼれ球をダイレクトボレー! これにはGKクルトワもノーチャンス 🇪🇸ラ・リーガ第26節 🆚レアル・マドリード×ヘタフェ 📺#DAZN ライブ配信中#ラ・リーガ #だったらDAZN pic.twitter.com/RSAs6VaxmD— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 2, 2026
2026年06月30日 22:30
39歳で迎えた2026W杯でも圧巻の活躍を披露しているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。その衰え知らずのパフォーマンスは見事というしかないが、かつてはメッシにも負けない才能かとも思われた同級生がいた。
英『Sportbible』がステップアップにミスがあったと嘆くのは、ラツィオやウェストハムでプレイした39歳のアルゼンチン人FWマウロ・サラテだ。
サラテはU-20アルゼンチン代表の一員として2007年のU-20W杯制覇に貢献していて、当時のチームにはMFアンヘル・ディ・マリア、エベル・バネガ、GKセルヒオ・ロメロ、6ゴールを挙げて大会得点王&MVPに輝いたFWセルヒオ・アグエロらがいた。
当時のサラテは国内の名門ベレス・サルスフィエルドで結果を出しており、U-20W杯制覇からのステップアップが期待された。しかし、サラテは欧州ではなくカタールのアル・サッド移籍を選択。今でこそ中東移籍もポピュラーになりつつあるが、当時では珍しいルートだったと言える。
これが成長に繋がったとは言えず、サラテはA代表で1度もプレイ出来ていない。同メディアもメッシとの比較はあまりにも誇張されすぎていたと振り返っているが、移籍の選択が合っていればもう少し違ったキャリアになったかもしれない。
サラテは2023年にブラジルのアトレチコ・プラテンセ、イタリアのコセンツァでプレイし、現役を退いている。
2026年06月30日 21:45
ドイツ代表DFジョシュア・キミッヒがFIFAワールドカップ2026敗退を振り返った。30日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が同選手のコメントを伝えている。
W杯決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)が現地時間29日に行われ、ドイツ代表はパラグアイ代表と対戦した。1−1で90分間を終えると、延長戦でも決着が着かず、PK戦へ突入。PK戦では6人目を務めたDFヨナタン・ターが失敗したのに対し、後攻のパラグアイが成功。ドイツ代表3大会ぶりの決勝トーナメントに進出したものの、早期で大会敗退となった。
主将を務めた31歳キミッヒは試合後、「僕には常に再挑戦する力がある。決して諦めることはしない」と、代表引退の可能性を否定。「確かに、僕らはここで戦い続け、ドイツに誇りをもたらしたいと思っている」と語り、今後の戦いでの雪辱を誓った。
また、2018年ロシア大会と2022年カタール大会はグループステージで敗退。今大会は、グループステージを突破したものの、ラウンド32で大会から姿を消すことになった。キミッヒは早期敗退の責任は、周囲ではなく選手側にあると考えている。
「僕ら全員が責任を負わなければならない。誰も責任逃れはできないんだ。僕らは立ち上がらなければならない。なぜなら、ピッチに立っていた僕らがこの舞台を台無しにしたからだ。監督でも、メディアでも、審判でもない。すべては僕らの責任だ」
【総集編】3分で分かる! FIFAワールドカップ2026 全48カ国ガイド
2026年06月30日 21:30
現在は北中米ワールドカップに参戦しているイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードだが、今夏の去就は依然として不透明となっている。
マンチェスター・ユナイテッド下部組織出身のラッシュフォードは2015年にトップチーム昇格を果たし、長らくエースとして活躍。しかし、パフォーマンスの波が激しいこともあり、序列が低下すると、アストン・ヴィラを経て、今季はバルセロナにレンタル移籍していた。
新天地では公式戦49試合で14ゴール14アシストの好成績を残し、バルセロナのラ・リーガ連覇に大きく貢献したラッシュフォード。しかし、バルセロナは付随していた買い取りオプションの行使を見送ったこともあり、ユナイテッドへレンタルバックすることになった。
そのなかで、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ユナイテッドとラッシュフォード陣営は直接会談を行い、友好的な話し合いを行ったという。ユナイテッド側はラッシュフォードのトレーニング合流を受け入れる姿勢であり、選手本人もマイケル・キャリック監督のもとでプレシーズンを開始することに前向きなようだ。
ただ、今後も他クラブからのオファーを受け入れる可能性があることから、ラッシュフォードの残留が確定したわけではないという。同選手には4000万ポンドの契約解除条項が存在すると報じられているが、”元10番”ラッシュフォードが再び赤い悪魔のユニフォームを身に纏うことはあるのだろうか。
2026年06月30日 21:18
FIFAワールドカップ2026で頂点に向かっていくため、日本代表は決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)ブラジル代表戦は絶対に勝たなければいけない試合だった。
2026年06月30日 20:56
[北中米W杯ラウンド32]日本 1−2 ブラジル/6月29日/ヒューストン・スタジアム
強豪に善戦したが、その差は近いようで遠かった。
日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32で最多5度の優勝回数を誇るブラジル代表と対戦。29分に佐野海舟の得点で先制したものの、56分に追いつかれると、後半アディショナルタイム5分に被弾し、1−2で逆転負けを喫した。
この試合には出場しなかった長友佑都は、「ちょっと早すぎましたね」と早期敗退を悔いた。
「こんないいチームをベスト32で終わらせてしまったというのは、自分自身、最年長としてベテランとしても責任を感じます。勝たせられなかったので、大きな責任を感じてます」
大会前、メンバー入りに批判がある中で、大会が終わった時には称賛に変えたいと話した。
「ベスト32でチームを終わらせてるんで、僕は称賛に値しないですね。大きな批判をされるべきだなと思います。後輩たちはもうめちゃくちゃ頑張ってくれたんで。ピッチを見ても、みんなもう後輩たちへの称賛しかないと思うんですけど。でも、それを支えてきたベテラン、僕に対しては批判をされるべきだと思う。僕はそれを受け止めるべきだなと思ってます」
本人は責任を背負いこんだが、堂安律は「絶対に必要だった。彼のいない今のチームは想像もできない」と語った。メンバー入りさせた森保一監督の判断が正しかったかどうか、答えは明白だろう。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年06月30日 20:38
6月30日に行なわれた北中米ワールドカップ・ラウンド32のブラジル戦は、日本が29分に佐野海舟のゴールで先制。しかし、56分にカゼミーロのゴールで同点に追いつかれ、さらに終了間際の90+5分、マルチネッリに逆転ゴールを許し、1−2で敗れた。
64パーセントのボール保持を記録したブラジルのシステムは、4−3−3。攻撃時は右SBのダニーロが最終ラインに残って3枚回しに変形し、その手前にカゼミーロがアンカーとして錨を下ろす。ヴィニシウスやクーニャら攻撃の5枚は、ペナルティボックスの幅で中央突破を狙い、大外レーンは左SBドグラス・サントスと右FWラヤンが各1枚で立つ。
一方、5−4−1で構える日本は、最終ラインを高めの位置でキープし、上記ボックス幅の相手5枚をコンパクトな守備ブロックで封鎖した。大外への展開に対しても、前田大然、伊東純也が素早くアプローチとブロック再形成を繰り返し、隙を見せない。
時折ラインの背後を突かれる場面はあったが、この試合でブラジルが記録したxG(ゴール期待値)2.01のうち、前半は0.4に留まっており、日本が前半に健闘したことを裏付けている。(参考:日本のxGは前半0.25、試合全体で0.28)
前半は積極的にハイプレスを狙ったことも大きなポイントであり、佐野のゴールも起点になったのはプレッシングだった。29分、前田がプレスして追い込み、縦に蹴らせたボールを谷口彰悟が回収。縦パスを受けた伊東はボールを奪われてしまうものの、ダニーロの横パスを読んだ佐野がインターセプトから、返し技のショートカウンター。見事なドリブルシュートを流し込んだ。
佐野のプレー自体もハイレベルだったが、そもそも彼がセンターサークル付近でボールを奪えたのは、自身の読みだけでない。前半の日本が果敢にハイプレスへ行き、ショートカウンターを生み出そうと汗をかいたからだ。先制ゴールはまさに、その意志が結実したものだった。スピード派の前田、伊東を同時シャドー先発という珍しいスタメンを組んだことも、この先制点につながっていた。
前半は日本にとって良いゲームだった。少し良すぎたかもしれない。明らかにうまくいっていないブラジルは後半、戦術を変えた。
MFルーカス・パケタに代えてFWエンドリッキを投入し、4−2−4へ変更。ヴィニシウスを左サイドへ出し、攻撃の軸をサイドに移した。同時に両SBが高い位置を取ってサポートし、前半は1枚しか立たなかった大外レーンに2枚が立って、ヴィニシウスやラヤンをサポートする。前半のように中央突破を狙いすぎず、コーナーフラッグを目ざして両サイドから人と圧力をかけて押し込み、クロスの雨を降らせてきた。
それでもヴィニシウスらが大外レーンからインスイングでロングクロスを蹴っている間は、対応が可能だった。GK鈴木彩艶が安定したキャッチングで相手のチャンスを潰し、粘り強く対応していたからだ。
ところが、徐々にヴィニシウスが自らをおとりに、味方や逆サイドを使い始めると、日本は本当の危機を感じるようになった。ヴィニシウスによってスペースを与えられた左CBマガリャンイス、右SBダニーロが、ボックス幅からアウトスイングのショートクロス。頼みの綱であるGK鈴木が飛び出しづらいクロスの前に、粘り強き日本の守備も崩壊の時が迫る。
日本は前半こそ、コンパクトな箱のような守備ブロックを維持していたが、後半はブラジルの執拗なコーナー攻めにより、じりじりと全体が押し下げられ、守備ブロックは横に薄く引き伸ばされた棒のようになっていた。厚みがなくなったブロックは、ハーフレーンに立つCBマガリャンイスらに寄せられない。佐野や鎌田大地の警戒は、クロスに飛び込んでくるカゼミーロやギマランイスに引きつけられているため、出処に出て行けないのだ。
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2026年06月30日 20:32
ドイツ1部のライプツィヒは、柏レイソルからFW山本桜大を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2031年までの5年契約を締結している。
2004年6月4日生まれの山本は、柏レイソルの下部組織出身で2023年にトップチームデビュー。栃木SCとレノファ山口への育成型期限付き移籍を経て、2026年1月からはRB大宮アルディージャへの育成型期限付き移籍を果たし、百年構想リーグでは19試合出場10ゴールを記録した。
今回の発表で、柏レイソルからライプツィヒへ完全移籍することになったが、同時に2027年6月30日まで大宮にレンタル移籍で残留することが決定した。山本は、柏レイソルの公式サイトを通じて、感謝の言葉を綴っている。
「RBライプツィヒに完全移籍することになりました。いつかは柏レイソルで活躍して、お世話になった方々へ頑張っている姿をお見せできたらという思いを持ちながらプレーしてきました。 アカデミー時代を含めて10年半、小学4年生からたくさんのコーチ、スタッフに支えられて、ここまで来ることができました。柏レイソルのプロ選手としては1年半という短い期間でしたが、大きな壁にぶち当たり、その経験のおかげで今の自分があると思います」
「本当に柏レイソルというクラブには感謝の気持ちでいっぱいです。今回は新たなチャレンジをすることを決めましたが、これからも柏レイソルを応援していますし、自分ももっと上に行けるよう頑張りたいと思います。本当にありがとうございました」
また、大宮のスポーツ部門を統括するスチュアート・ウェバー氏は、山本への期待を以下のように示している。
「山本桜大 選手が、あらためて2026/27シーズンもRB大宮アルディージャの一員としてプレーしてくれることに感謝しています。明治安田J2・J3百年構想リーグにおいて、山本選手がいくつものすばらしいパフォーマンスを見せたことが、RBライプツィヒへの完全移籍へとつながりました」
「我々は、彼の成長を非常に誇らしく感じていますし、RBライプツィヒが山本選手のさらなる成長を促すにあたって、RB大宮が最適な環境であると信じてくれたことに感謝しています。今シーズンは、我々の目標および、山本選手の個人の目標を共に達成する素晴らしいシーズンになることを願っています」
2026年06月30日 20:28
獲得賞金額が決定した。
2026年06月30日 20:17
森保ジャパンは現地6月29日、北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、ブラジル代表とアメリカのヒューストン・スタジアムで対戦。1−2で激戦を落とし、優勝を目指した戦いはベスト32で幕を閉じた。
先制したのは日本だった。29分にハーフウェイライン付近でボールを奪った佐野海舟が一気に持ち上がり、見事に先制点を挙げた。
しかし、稀代の名将カルロ・アンチェロッティが率いる王国の猛反撃に遭い、56分にカゼミーロに同点ゴールを被弾。さらに延長戦間近だった90+5分、ガブリエウ・マルチネッリに手痛い逆転弾を浴びた。
ラウンド16に進んだのはブラジル。ここで気になるのが、日本を打ち破った彼らは、W杯の出場国全体で見た時に、どの立ち位置にあるのかだ。
ずばり、優勝できるのか。ブラジル人記者のチアゴ・ボンテンポ氏に直球質問した。
「今のブラジルがワールドカップを制したら、それは奇跡的な優勝だと思う。ワールドカップの初戦の前は『絶対無理、絶対無理。このチームがワールドカップを優勝するわけがない』と思われていた。でも1試合、2試合、3試合、4試合と、毎試合チームが少しずつ良くなっている。それはアンチェロッティのスタイルだ。
劇的な勝利が多いのもアンチェロッティの特徴だね。特にレアル・マドリーで手にしたタイトルは、アディショナルタイムにゴールを決めての逆転など、劇的な勝利が多かった。これはアンチェロッティのスタイルとして、ブラジルでよく言われている。
ブラジルがそれを続け、1試合ごとにチームの調子が良くなって、選手のモチベーションも上がっていけば、優勝できる可能性が少しあると思う。でも、例えば今フランスぐらいの相手と対戦したらチャンスはかなり低いと思うけど、フランスとは決勝まで当たらない。決勝に行ったら、もっとチームが成長している。
今は、優勝は無理ではないと思うけど、まだ優勝候補ではない。ダークホースみたいな存在だ。5度の優勝を誇る屈指の伝統国とはいえ、現時点でのチーム力では優勝はとても難しいと思う」
7月5日に行なわれるラウンド16では、ノルウェー対コートジボワールと相まみえる。怪物FWアーリング・ハーランドを誇る北欧の虎、そしてグループステージ2勝1分で、唯一の黒星はドイツ相手の惜敗というアフリカの雄も難敵だ。
「コートジボワールも悪いチームじゃない。ドイツとの試合はもう少し運が良かったら、勝つ可能性があった。ノルウェーは多分、日本よりもうちょっと難しい試合になりそうだけど、チームがもう少し成長したら勝てると思う」
もし、ブラジルがラウンド16であっけなく敗れたら――日本はさらに世界との差を痛感することとなる。それは中々に寂しい。昨日の敵は今日の何たらという言葉もある。今、私の中でブラジルを応援する気持ちは確実に強まっている。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
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2026年06月30日 20:10
ドイツ代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド・オブ32で、パラグアイ代表と対戦。1−1のまま突入したPK戦(3−4)の末に敗れ、まさかの敗退となった。
この試合で物議を醸しているのが、延長に入って102分に決まった幻の決勝点だ。右CKにヨナタン・ターがヘディングで合わせてネットを揺らしたものの、VARチェックの結果、ヴァルデマー・アントンが相手GKを妨害したとしてファウルを取られ、ノーゴールに。
この判定に対し、ドイツのユリアン・ナーゲルスマン監督は「取り消すなんてスキャンダルだ」と怒りを爆発させた。
怒りを露わにしたのは、38歳の若き指揮官だけではない。元ドイツ代表FWで、2014年ブラジル大会の優勝メンバーでもあるトーマス・ミュラーも、この判定に疑問を呈している。
ドイツの放送局『Magenta TV』のインタビューで「正直、VARが何を見ているか分からない。パラグアイのGKは最も幸運な選手だ。ターは正々堂々とシュートを決めた。これこそがサッカーであり、あのゴールは決して取り消されるべきではなかった」と批判した。
さらに、「もしあれがファウルだとしたら、サッカーは完全に一貫性を失ってしまう。大会を通して、もっと激しい接触は許されてきたはずだ。審判とVARは、存在しない何かを探し求めている」と判定基準の曖昧さを指摘した。
またミュラーは、ピッチで戦った選手たちに同情を寄せている。
「ワールドカップに出場するために人生をかけて努力し、すべてのボールに食らいつき、ついに勝利を決定づけるゴールを決めた。それなのに、数百メートル離れた部屋に座っている誰かが、何百万人もの人々が反対するであろう判定でその瞬間を消し去ってしまう。ピッチに立つ選手のことを思うと胸が張り裂けるような思いだ」
最後に、「強いチームに負けることは受け入れられる。チャンスを逃すことも受け入れられる。しかし、誰も理解できない解釈のよって完璧なゴールが取り消されることは受け入れられない」と締めくくった。
判定への憤りは、簡単には収まりそうにない。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
【動画】ターが決めた幻の勝ち越しゴール
2026年06月30日 20:02
インテルは30日、元スイス代表GKヤン・ゾマー、イタリア代表DFマッテオ・ダルミアン、イタリア代表DFフランチェスコ・アチェルビ、オランダ代表DFステファン・デ・フライが2025−26シーズン限りで契約満了に伴い退団することを発表した。
今シーズン、セリエAとコッパ・イタリアを制覇し、国内2冠を達成したインテル。クラブを後方から支えた4人のベテラン選手と別れを告げることになった。
現在37歳のGKゾマーは、2023年夏にバイエルンから完全移籍で加入。身長183センチとGKでは小柄ながら、鋭い反射神経とセービング能力を武器に正守護神として君臨。3シーズンの在籍でクラブ通算139試合に出場した。
ダルミアンは2020年10月にパルマ・カルチョから買い取り義務付のレンタル移籍で加入し、通算218試合に出場。ウイングバックに加え、3バックでの起用に応えた。2022年にラツィオから買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入したアチェルビ。初年度からレギュラーに定着すると、翌夏に完全移籍へと移行。通算148試合出場で5ゴール5アシストの成績を残した。
デ・フライは2018年にラツィオからフリートランスファーで加入。クラブ通算296試合に出場数すると、2019−20シーズンにはセリエAの最優秀DF賞を受賞した。現在はギリシャのパナシナイコスへの移籍が噂されている。
2026年06月30日 19:51
京都サンガF.C.は30日、DF喜多壱也がレアル・ソシエダへ完全移籍することを発表した。
2026年06月30日 19:37
サッカーのアルビレックス新潟の新体制発表会見が開かれ、新たに加入する3選手が新シーズンに向けて意気込みを語りました。
■野澤洋輔社長
「目標はひとつ〝J1復帰〟です。」
シーズン移行に伴い、新たに始まる26/27シーズン。アルビには新たに3人の選手が加わりました。J1・町田から期限付き移籍で加入した桑山侃士は、184cmの高身長ストライカー。前線でターゲットになりながら守備でもハードワークができる23歳です。
■桑山侃士(23)
「アルビレックス新潟でプレーできることを楽しみにしているし、J1昇格に向けて熱く戦っていきたい。」
J3・愛媛FCから完全移籍した前田椋介は、中盤のつなぎ役として時間を作れるほか精度の高いキックが持ち味の選手です。
■前田椋介(28)
「年齢も年齢で、サッカー人生のラストチャンスという覚悟をもってきた。」
そして、ユースからトップ昇格となる松浦大翔。新潟市出身で世代別の日本代表を務めてきた若きゴールキーパーです。
■松浦大翔(17)
「ここでサッカーをして日本代表にも入っていきたい。」
さらなる補強について、寺川強化本部長は-
■寺川能人強化本部長
「言えないが、数名は(補強を)考えている。」
J1昇格を目指す新シーズンの開幕戦は、8月8日もしくは9日にアウェーで大宮と対戦します。
2026年06月30日 19:30
ボーンマスが、所属するイングランド代表MFアレックス・スコットに関してアーセナルからのオファーを拒否したようだ。イギリス『BBC』が伝えた。
2023年夏にブリストル・シティ(2部)からボーンマスに加わったスコットは、今季のプレミアリーグ37試合に出場し、3ゴール1アシストを記録。北中米W杯のメンバーからは漏れたものの、これまでにイングランド代表招集歴を持つ。
そんなスコットにはマンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、チェルシーなどプレミア強豪がこぞって関心を示している模様。そのなかで、ボーンマスはアーセナルからの獲得打診があったというが、非売品であることを通達したようだ。
また、ボーンマスはスコットと現行契約が残り2年となっているが、契約延長に向けて前向きな姿勢を見せているとのこと。来季からは新指揮官が就任するなかで、ボーンマスは複数クラブが狙う逸材MFの慰留に成功するのだろうか。
2026年06月30日 19:23
[北中米W杯ラウンド32]日本 1−2 ブラジル/6月29日/ヒューストン・スタジアム
堪えていた涙があふれ出した。
日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32で最多優勝国のブラジル代表と対戦。29分に佐野海舟の得点で先制したものの、56分に追いつかれると、後半アディショナルタイムに痛恨の失点を喫し、1−2で逆転負けを喫した。
この試合には出場しなかったキャプテンの板倉滉は、「外から見ていても本当によく戦ってくれていた。どっちに転んでもおかしくないゲームだったかなと思いますけど、ここで終わるようなチームだとは思ってなかったので、非常に悔しいですね」と唇を噛んだ。
初戦の3日前に遠藤航が怪我で離脱し、突然のキャプテン就任。重責を担った。難しい部分もあっただろう。
気丈に取材に対応していたが、最後に「改めてこのチームはどんなチームでしたか」と質問をすると、涙を流しながらこう答えてくれた。
「ここで終わるチームではなかったなと、正直思うし。キャプテンとしてチームを助けられたかと言われたら、まだまだそんなことはなかったなと。そういう悔しい部分もありつつ、ただみんなが本当に一人ひとり意欲的にやってくれてるし、雰囲気を作ってくれてたので、自分がどうこうということはなかったですけど、だからこそここで終わるチームではなかったなと」
29歳のDFは、「ただ、勝負というのは勝敗があって、勝敗が決まるものであって、ここで終わってしまって。それも自分たちの実力だなと認めないといけないし、ただチームとして、この日本代表が強くなる道筋だったり、そういうところはチームとして提示できてたんじゃないかなと思います」と胸を張った。
遠藤の離脱というショッキングな事態を乗り越えられたのは、後を継いだ板倉がいたから。最後までチームを結束させたリーダーシップに敬意を表したい。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台