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2026年06月29日 20:33
J1のFC東京が6月29日、所属するMF佐藤龍之介に関するリリースを発表。次のように伝えた。 「佐藤龍之介選手につきまして、移籍を前提とした手続きと準備のため、7月5日より始動するチームの活動には参加いたしません。今後につきましては、正式に決定次第、あらためてみなさまへお知らせいたします」 現在19歳の佐藤は、昨季にファジアーノ岡山へレンタル移籍して大ブレイク。チームの歯車として不可欠な存在になると、2025年6月の北中米W杯アジア最終予選でA代表デビューを果たした。レンタルバックして臨んだ直近のJ1百年構想リーグでは、19試合で6得点をマークしていた。 大きな期待を背負う若き逸材が、新たな一歩を踏み出す。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“モデル&タレント妻たち”を一挙紹介!
2026年06月30日 23:35
ミランは30日、パリ・サンジェルマン(PSG)からポルトガル代表FWゴンサロ・ラモスを完全移籍で獲得したことを発表。契約期間は2031年6月30日までの5年契約を締結した。ミランは移籍金を公表していないものの、イタリアメディア『スカイスポーツ』は6500万ユーロ(約120億円)の移籍金に最大500万ユーロ(約9億2000万円)のボーナスがPSGに支払われると報じている。
現在25歳のG・ラモスは、ベンフィカの下部組織出身で2020年にトップチームデビューを飾ると、2023年夏に退団するまで公式戦通算106試合の出場で41ゴール12アシストを記録した。PSGにレンタル移籍で加入すると、2024年夏に完全移籍へと移行。PSGでは世界屈指のタレントに阻まれ、スタメン奪取とはならなかったものの、コンスタントに出場し、公式戦通算131試合出場45ゴール10アシストをマークした。
PSGでリーグ・アン3連覇とUEFAチャンピオンズリーグ連覇を果たしたG・ラモスは、ポルトガル人指揮官ルベン・アモリム監督が就任したミランへの完全移籍が決定。ミランは近年、センターフォワードを補強ポジションとして挙げていたが、FIFAワールドカップ2026に参戦中のポルトガル代表FWを射止めた。
2026年06月30日 22:30
39歳で迎えた2026W杯でも圧巻の活躍を披露しているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。その衰え知らずのパフォーマンスは見事というしかないが、かつてはメッシにも負けない才能かとも思われた同級生がいた。
英『Sportbible』がステップアップにミスがあったと嘆くのは、ラツィオやウェストハムでプレイした39歳のアルゼンチン人FWマウロ・サラテだ。
サラテはU-20アルゼンチン代表の一員として2007年のU-20W杯制覇に貢献していて、当時のチームにはMFアンヘル・ディ・マリア、エベル・バネガ、GKセルヒオ・ロメロ、6ゴールを挙げて大会得点王&MVPに輝いたFWセルヒオ・アグエロらがいた。
当時のサラテは国内の名門ベレス・サルスフィエルドで結果を出しており、U-20W杯制覇からのステップアップが期待された。しかし、サラテは欧州ではなくカタールのアル・サッド移籍を選択。今でこそ中東移籍もポピュラーになりつつあるが、当時では珍しいルートだったと言える。
これが成長に繋がったとは言えず、サラテはA代表で1度もプレイ出来ていない。同メディアもメッシとの比較はあまりにも誇張されすぎていたと振り返っているが、移籍の選択が合っていればもう少し違ったキャリアになったかもしれない。
サラテは2023年にブラジルのアトレチコ・プラテンセ、イタリアのコセンツァでプレイし、現役を退いている。
2026年06月30日 21:45
ドイツ代表DFジョシュア・キミッヒがFIFAワールドカップ2026敗退を振り返った。30日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が同選手のコメントを伝えている。
W杯決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)が現地時間29日に行われ、ドイツ代表はパラグアイ代表と対戦した。1−1で90分間を終えると、延長戦でも決着が着かず、PK戦へ突入。PK戦では6人目を務めたDFヨナタン・ターが失敗したのに対し、後攻のパラグアイが成功。ドイツ代表3大会ぶりの決勝トーナメントに進出したものの、早期で大会敗退となった。
主将を務めた31歳キミッヒは試合後、「僕には常に再挑戦する力がある。決して諦めることはしない」と、代表引退の可能性を否定。「確かに、僕らはここで戦い続け、ドイツに誇りをもたらしたいと思っている」と語り、今後の戦いでの雪辱を誓った。
また、2018年ロシア大会と2022年カタール大会はグループステージで敗退。今大会は、グループステージを突破したものの、ラウンド32で大会から姿を消すことになった。キミッヒは早期敗退の責任は、周囲ではなく選手側にあると考えている。
「僕ら全員が責任を負わなければならない。誰も責任逃れはできないんだ。僕らは立ち上がらなければならない。なぜなら、ピッチに立っていた僕らがこの舞台を台無しにしたからだ。監督でも、メディアでも、審判でもない。すべては僕らの責任だ」
【総集編】3分で分かる! FIFAワールドカップ2026 全48カ国ガイド
2026年06月30日 21:30
現在は北中米ワールドカップに参戦しているイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードだが、今夏の去就は依然として不透明となっている。
2026年06月30日 21:18
FIFAワールドカップ2026で頂点に向かっていくため、日本代表は決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)ブラジル代表戦は絶対に勝たなければいけない試合だった。
通算対戦成績は1勝2分11敗。2025年10月の東京・味の素スタジアムでのゲームは3−2の劇的逆転勝利で大金星を挙げたが、公式戦で勝ってこそ意味がある。2006年のドイツ大会、2013年のコンフェデレーションズカップで惨敗してから長い月日を経て、日本の進化をこの一戦を示すことが重要だった。
森保一監督から相手のエースであるヴィニシウス・ジュニオール封じのキーマンに指名されたのが、3バックの右に入った冨安健洋だった。ご存じの通り、冨安は2018年秋の森保ジャパン発足初期からの主軸。2022年のカタール大会にも参戦し、第2次体制では吉田麻也の背番号22を継承した。守備リーダーとしてチームをけん引していくはずだった。しかし、2024年6月を最後に長期離脱。一時は無所属の時期もあり、約2年間も代表から遠ざかったのだ。
それでも森保監督は「冨安はワールドカップに間に合うと思っています」と言い続け、辛抱強く復帰を待ち続けた。3月のイングランド遠征にも加われなかったが、指揮官は最終メンバー26名に抜擢。このブラジル戦に向けても、25日のスウェーデン戦で温存し、万全の状態でぶつけてきた。
こうした指揮官の行動を見ても分かる通り、冨安には特別な信頼を寄せているのは間違いない。それを本人も自覚したうえで、ヒューストン・スタジアムのピッチに立ったのだ。前半は日本の守備が大いに光った。ヴィニシウスが2トップ気味に位置してきたこともあり、冨安としては守りやすかったはずだ。最終ラインの奮闘を後押しするかのように、ボランチの佐野海舟が目の覚めるようなボール奪取からの持ち上がりで右足を一閃。前半29分に先制点を奪い、いいリズムで試合を折り返すことに成功した。
ところが、後半に入ってブラジルがクロスを多用してくると日本は防戦一方に。クロスからカゼミーロに同点弾を決められた。「結局、相手陣内でどれだけボールを保持できるかというところはどのチームでも大事ですし、その時間を増やすことで失点の確率も減る。でも、それはみんな分かっていることですし、それでできるほど簡単じゃない」と冨安は難しさを感じたという。案の定、日本はズルズルと下げられ、押し上げられないまま終盤に突入してしまった。
森保監督らベンチは延長戦突入を想定。1−1でクローズさせることを考えていたが、まさかの自体が起きる。田中碧のパスが相手に奪われ、そのまま中に展開。最終的にはガブリエウ・マルティネッリに決勝点を奪われ、万事休す。まるでロシア大会のベルギー戦を想起させるような終了間際の失点で、日本の夢は砕け散ってしまったのである。
「なんて言ったらいいか難しいですけど、あっけなく終わったなと。セカンドハーフの戦い方を踏まえても、日本はまだ強豪国と対等に渡り合えるレベルじゃないのかなというふうに痛感させられた。ボールを持ってる・持ってないに関わらず、守備時でも主体的にやることができないと、彼らとは対等に渡り合うことはできない。着実に前進しているとは感じますけど、個人的にはまだまだなんだろうなと思います」と冨安はあえて厳しい目線で自分自身、そしてブラジルに敗れた日本代表を評価していた。
本当に辛く苦しい結末になってしまったが、冨安自身にとっては復活を印象付けた大会になったと言える。ピッチに立ったのは、初戦のオランダ代表戦の後半30分以降と、第2戦のチュニジア代表戦の78分間、そしてブラジル代表戦の90分とプレータイムも伸び、強度や球出しの部分でも試合を追うごとに磨きがかかってきた。ここからもう一度、いいキャリアを踏み出せそうな印象を残したのは事実。それは日本代表の今後に向けても朗報と言える。
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2026年06月30日 20:56
[北中米W杯ラウンド32]日本 1−2 ブラジル/6月29日/ヒューストン・スタジアム
強豪に善戦したが、その差は近いようで遠かった。
日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32で最多5度の優勝回数を誇るブラジル代表と対戦。29分に佐野海舟の得点で先制したものの、56分に追いつかれると、後半アディショナルタイム5分に被弾し、1−2で逆転負けを喫した。
この試合には出場しなかった長友佑都は、「ちょっと早すぎましたね」と早期敗退を悔いた。
「こんないいチームをベスト32で終わらせてしまったというのは、自分自身、最年長としてベテランとしても責任を感じます。勝たせられなかったので、大きな責任を感じてます」
大会前、メンバー入りに批判がある中で、大会が終わった時には称賛に変えたいと話した。
「ベスト32でチームを終わらせてるんで、僕は称賛に値しないですね。大きな批判をされるべきだなと思います。後輩たちはもうめちゃくちゃ頑張ってくれたんで。ピッチを見ても、みんなもう後輩たちへの称賛しかないと思うんですけど。でも、それを支えてきたベテラン、僕に対しては批判をされるべきだと思う。僕はそれを受け止めるべきだなと思ってます」
本人は責任を背負いこんだが、堂安律は「絶対に必要だった。彼のいない今のチームは想像もできない」と語った。メンバー入りさせた森保一監督の判断が正しかったかどうか、答えは明白だろう。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年06月30日 20:38
6月30日に行なわれた北中米ワールドカップ・ラウンド32のブラジル戦は、日本が29分に佐野海舟のゴールで先制。しかし、56分にカゼミーロのゴールで同点に追いつかれ、さらに終了間際の90+5分、マルチネッリに逆転ゴールを許し、1−2で敗れた。
64パーセントのボール保持を記録したブラジルのシステムは、4−3−3。攻撃時は右SBのダニーロが最終ラインに残って3枚回しに変形し、その手前にカゼミーロがアンカーとして錨を下ろす。ヴィニシウスやクーニャら攻撃の5枚は、ペナルティボックスの幅で中央突破を狙い、大外レーンは左SBドグラス・サントスと右FWラヤンが各1枚で立つ。
一方、5−4−1で構える日本は、最終ラインを高めの位置でキープし、上記ボックス幅の相手5枚をコンパクトな守備ブロックで封鎖した。大外への展開に対しても、前田大然、伊東純也が素早くアプローチとブロック再形成を繰り返し、隙を見せない。
時折ラインの背後を突かれる場面はあったが、この試合でブラジルが記録したxG(ゴール期待値)2.01のうち、前半は0.4に留まっており、日本が前半に健闘したことを裏付けている。(参考:日本のxGは前半0.25、試合全体で0.28)
前半は積極的にハイプレスを狙ったことも大きなポイントであり、佐野のゴールも起点になったのはプレッシングだった。29分、前田がプレスして追い込み、縦に蹴らせたボールを谷口彰悟が回収。縦パスを受けた伊東はボールを奪われてしまうものの、ダニーロの横パスを読んだ佐野がインターセプトから、返し技のショートカウンター。見事なドリブルシュートを流し込んだ。
佐野のプレー自体もハイレベルだったが、そもそも彼がセンターサークル付近でボールを奪えたのは、自身の読みだけでない。前半の日本が果敢にハイプレスへ行き、ショートカウンターを生み出そうと汗をかいたからだ。先制ゴールはまさに、その意志が結実したものだった。スピード派の前田、伊東を同時シャドー先発という珍しいスタメンを組んだことも、この先制点につながっていた。
前半は日本にとって良いゲームだった。少し良すぎたかもしれない。明らかにうまくいっていないブラジルは後半、戦術を変えた。
MFルーカス・パケタに代えてFWエンドリッキを投入し、4−2−4へ変更。ヴィニシウスを左サイドへ出し、攻撃の軸をサイドに移した。同時に両SBが高い位置を取ってサポートし、前半は1枚しか立たなかった大外レーンに2枚が立って、ヴィニシウスやラヤンをサポートする。前半のように中央突破を狙いすぎず、コーナーフラッグを目ざして両サイドから人と圧力をかけて押し込み、クロスの雨を降らせてきた。
それでもヴィニシウスらが大外レーンからインスイングでロングクロスを蹴っている間は、対応が可能だった。GK鈴木彩艶が安定したキャッチングで相手のチャンスを潰し、粘り強く対応していたからだ。
ところが、徐々にヴィニシウスが自らをおとりに、味方や逆サイドを使い始めると、日本は本当の危機を感じるようになった。ヴィニシウスによってスペースを与えられた左CBマガリャンイス、右SBダニーロが、ボックス幅からアウトスイングのショートクロス。頼みの綱であるGK鈴木が飛び出しづらいクロスの前に、粘り強き日本の守備も崩壊の時が迫る。
日本は前半こそ、コンパクトな箱のような守備ブロックを維持していたが、後半はブラジルの執拗なコーナー攻めにより、じりじりと全体が押し下げられ、守備ブロックは横に薄く引き伸ばされた棒のようになっていた。厚みがなくなったブロックは、ハーフレーンに立つCBマガリャンイスらに寄せられない。佐野や鎌田大地の警戒は、クロスに飛び込んでくるカゼミーロやギマランイスに引きつけられているため、出処に出て行けないのだ。
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2026年06月30日 20:32
ドイツ1部のライプツィヒは、柏レイソルからFW山本桜大を完全移籍で獲得したことを発表した。
2026年06月30日 20:28
獲得賞金額が決定した。
森保一監督が率いる日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32でブラジル代表とヒューストン・スタジアムで対戦。1−2で敗れ、ラウンド16進出を逃した。
FIFAの公式サイトによれば、今大会から出場国が32か国から48か国に増加したことに伴い、各国サッカー協会に分配される賞金額は前回のカタール大会に比べて15%増額。総額は8億7100万ドル(約1413億円)となった。
日本はラウンド32で敗退したため、賞金として1100万ドル(約17億8500万円)を獲得。さらに今大会に向けた準備資金として支給される250万ドル(約4億円)を合わせると、合計1350万ドル(21億8500万円)を受け取るようだ。
森保ジャパンが得る金額が、SNS上でも話題に。「こんな貰えるの!?」「ワールドカップって賞金あったんだ」「そんなに賞金でるのか」「経費とかもろもろ引くとそんなに残らなそう?」「かなりの大金だな」「さすが国際大会」「夢あるなぁ」「やばすぎ」といった声が上がった。
なお、優勝賞金は5000万ドル(81億円)となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年06月30日 20:17
森保ジャパンは現地6月29日、北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、ブラジル代表とアメリカのヒューストン・スタジアムで対戦。1−2で激戦を落とし、優勝を目指した戦いはベスト32で幕を閉じた。
先制したのは日本だった。29分にハーフウェイライン付近でボールを奪った佐野海舟が一気に持ち上がり、見事に先制点を挙げた。
しかし、稀代の名将カルロ・アンチェロッティが率いる王国の猛反撃に遭い、56分にカゼミーロに同点ゴールを被弾。さらに延長戦間近だった90+5分、ガブリエウ・マルチネッリに手痛い逆転弾を浴びた。
ラウンド16に進んだのはブラジル。ここで気になるのが、日本を打ち破った彼らは、W杯の出場国全体で見た時に、どの立ち位置にあるのかだ。
ずばり、優勝できるのか。ブラジル人記者のチアゴ・ボンテンポ氏に直球質問した。
「今のブラジルがワールドカップを制したら、それは奇跡的な優勝だと思う。ワールドカップの初戦の前は『絶対無理、絶対無理。このチームがワールドカップを優勝するわけがない』と思われていた。でも1試合、2試合、3試合、4試合と、毎試合チームが少しずつ良くなっている。それはアンチェロッティのスタイルだ。
劇的な勝利が多いのもアンチェロッティの特徴だね。特にレアル・マドリーで手にしたタイトルは、アディショナルタイムにゴールを決めての逆転など、劇的な勝利が多かった。これはアンチェロッティのスタイルとして、ブラジルでよく言われている。
ブラジルがそれを続け、1試合ごとにチームの調子が良くなって、選手のモチベーションも上がっていけば、優勝できる可能性が少しあると思う。でも、例えば今フランスぐらいの相手と対戦したらチャンスはかなり低いと思うけど、フランスとは決勝まで当たらない。決勝に行ったら、もっとチームが成長している。
今は、優勝は無理ではないと思うけど、まだ優勝候補ではない。ダークホースみたいな存在だ。5度の優勝を誇る屈指の伝統国とはいえ、現時点でのチーム力では優勝はとても難しいと思う」
7月5日に行なわれるラウンド16では、ノルウェー対コートジボワールと相まみえる。怪物FWアーリング・ハーランドを誇る北欧の虎、そしてグループステージ2勝1分で、唯一の黒星はドイツ相手の惜敗というアフリカの雄も難敵だ。
「コートジボワールも悪いチームじゃない。ドイツとの試合はもう少し運が良かったら、勝つ可能性があった。ノルウェーは多分、日本よりもうちょっと難しい試合になりそうだけど、チームがもう少し成長したら勝てると思う」
もし、ブラジルがラウンド16であっけなく敗れたら――日本はさらに世界との差を痛感することとなる。それは中々に寂しい。昨日の敵は今日の何たらという言葉もある。今、私の中でブラジルを応援する気持ちは確実に強まっている。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
【画像】美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“女優&モデル妻たち”を一挙紹介!
2026年06月30日 20:10
ドイツ代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド・オブ32で、パラグアイ代表と対戦。1−1のまま突入したPK戦(3−4)の末に敗れ、まさかの敗退となった。
この試合で物議を醸しているのが、延長に入って102分に決まった幻の決勝点だ。右CKにヨナタン・ターがヘディングで合わせてネットを揺らしたものの、VARチェックの結果、ヴァルデマー・アントンが相手GKを妨害したとしてファウルを取られ、ノーゴールに。
この判定に対し、ドイツのユリアン・ナーゲルスマン監督は「取り消すなんてスキャンダルだ」と怒りを爆発させた。
怒りを露わにしたのは、38歳の若き指揮官だけではない。元ドイツ代表FWで、2014年ブラジル大会の優勝メンバーでもあるトーマス・ミュラーも、この判定に疑問を呈している。
ドイツの放送局『Magenta TV』のインタビューで「正直、VARが何を見ているか分からない。パラグアイのGKは最も幸運な選手だ。ターは正々堂々とシュートを決めた。これこそがサッカーであり、あのゴールは決して取り消されるべきではなかった」と批判した。
さらに、「もしあれがファウルだとしたら、サッカーは完全に一貫性を失ってしまう。大会を通して、もっと激しい接触は許されてきたはずだ。審判とVARは、存在しない何かを探し求めている」と判定基準の曖昧さを指摘した。
またミュラーは、ピッチで戦った選手たちに同情を寄せている。
「ワールドカップに出場するために人生をかけて努力し、すべてのボールに食らいつき、ついに勝利を決定づけるゴールを決めた。それなのに、数百メートル離れた部屋に座っている誰かが、何百万人もの人々が反対するであろう判定でその瞬間を消し去ってしまう。ピッチに立つ選手のことを思うと胸が張り裂けるような思いだ」
最後に、「強いチームに負けることは受け入れられる。チャンスを逃すことも受け入れられる。しかし、誰も理解できない解釈のよって完璧なゴールが取り消されることは受け入れられない」と締めくくった。
判定への憤りは、簡単には収まりそうにない。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
【動画】ターが決めた幻の勝ち越しゴール
2026年06月30日 20:02
インテルは30日、元スイス代表GKヤン・ゾマー、イタリア代表DFマッテオ・ダルミアン、イタリア代表DFフランチェスコ・アチェルビ、オランダ代表DFステファン・デ・フライが2025−26シーズン限りで契約満了に伴い退団することを発表した。
2026年06月30日 19:51
京都サンガF.C.は30日、DF喜多壱也がレアル・ソシエダへ完全移籍することを発表した。なお、レアル・ソシエダ側も買い取りオプションを行使し、喜多と2030年までの長期契約を締結したことを伝えている。
2005年9月16日生まれの喜多は、京都の育成組織出身で2023年にトップチームデビューを飾った。昨年7月にソシエダへの期限付き移籍を果たすと、2025-26シーズンは、ラ・リーガ2部を戦うBチームを主戦場としリーグ戦31試合に出場した。また、ソシエダでのトップチームデビューとはならなかったものの、今年1月4日に行われたラ・リーガ第18節アトレティコ・マドリード戦でベンチ入りを飾った。
ソシエダへの完全移籍に際し、喜多は京都の公式サイトを通じて以下のようにコメントを残している。
「みなさん お久しぶりです!喜多壱也です。この度、レアル・ソシエダに完全移籍することになりました。小学校のSPコースからU-15、U-18、トップチームと約11年間いたチームを離れるのはめちゃくちゃ寂しいです」
「スペインでもがき続けてもっと成長して大きくなり、日の丸を背負って戦える選手になります!!またその時にちょっとでも僕を思い出してもらえたらと思います!正直に言うと、京都で活躍して世界に行きたかった気持ちはあります。けど、それができなかったのは自分の実力です」
「僕は生まれも育ちも京都で、京都の人間です。これからもずっとサンガを応援しています!またどこかで会えることを楽しみにしています!ここまでくるのに関わってくださった、大宅SSS、U-15、U-18、トップチームのチームメイト、スタッフの方々、本当にありがとうございました!これからも応援よろしくお願いします!」
2026年06月30日 19:37
サッカーのアルビレックス新潟の新体制発表会見が開かれ、新たに加入する3選手が新シーズンに向けて意気込みを語りました。
■野澤洋輔社長
「目標はひとつ〝J1復帰〟です。」
シーズン移行に伴い、新たに始まる26/27シーズン。アルビには新たに3人の選手が加わりました。J1・町田から期限付き移籍で加入した桑山侃士は、184cmの高身長ストライカー。前線でターゲットになりながら守備でもハードワークができる23歳です。
■桑山侃士(23)
「アルビレックス新潟でプレーできることを楽しみにしているし、J1昇格に向けて熱く戦っていきたい。」
J3・愛媛FCから完全移籍した前田椋介は、中盤のつなぎ役として時間を作れるほか精度の高いキックが持ち味の選手です。
■前田椋介(28)
「年齢も年齢で、サッカー人生のラストチャンスという覚悟をもってきた。」
そして、ユースからトップ昇格となる松浦大翔。新潟市出身で世代別の日本代表を務めてきた若きゴールキーパーです。
■松浦大翔(17)
「ここでサッカーをして日本代表にも入っていきたい。」
さらなる補強について、寺川強化本部長は-
■寺川能人強化本部長
「言えないが、数名は(補強を)考えている。」
J1昇格を目指す新シーズンの開幕戦は、8月8日もしくは9日にアウェーで大宮と対戦します。
2026年06月30日 19:30
ボーンマスが、所属するイングランド代表MFアレックス・スコットに関してアーセナルからのオファーを拒否したようだ。イギリス『BBC』が伝えた。
2023年夏にブリストル・シティ(2部)からボーンマスに加わったスコットは、今季のプレミアリーグ37試合に出場し、3ゴール1アシストを記録。北中米W杯のメンバーからは漏れたものの、これまでにイングランド代表招集歴を持つ。
そんなスコットにはマンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、チェルシーなどプレミア強豪がこぞって関心を示している模様。そのなかで、ボーンマスはアーセナルからの獲得打診があったというが、非売品であることを通達したようだ。
また、ボーンマスはスコットと現行契約が残り2年となっているが、契約延長に向けて前向きな姿勢を見せているとのこと。来季からは新指揮官が就任するなかで、ボーンマスは複数クラブが狙う逸材MFの慰留に成功するのだろうか。