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2026年07月03日 09:04
現地7月2日に行なわれた北中米ワールドカップのラウンド32で、ポルトガル代表とクロアチア代表がトロント・スタジアムで対戦。欧州屈指の強豪同士による一戦は、プレーだけでなく日本の放送で飛び出した“ある実況フレーズ”にも注目が集まった。 日本テレビで実況を務めた伊藤遼アナウンサーは、クロアチアが中盤でテンポ良くボールを回した場面を、「モドリッチ、コバチッチ、ワンタッチ」と表現。主将のルカ・モドリッチとマテオ・コバチッチがワンタッチで鮮やかにパスをつないだシーンを、リズミカルな言葉で実況した。 思わず耳に残るフレーズは、すぐさまSNSでも話題に。ファンからは「おもしろすぎる」「流れるようにこの実況出てきて腹抱えた」「そんな実況笑うだろw」「綺麗に韻踏んでて気持ちいい」「実況大変やなw」「人の名前で、笑うのはいけないけど…笑っちゃう」「ラップかな?」といったユーモアあふれる反応が相次いだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“女優&モデル妻たち”を一挙紹介!
2026年07月03日 09:32
日本代表は北中米W杯の決勝トーナメント1回戦、ラウンド32でブラジルに1−2で敗れ、敗退が決まった。今回の日本は優勝を目標に掲げていたが、16強入りを果たせなかった。
だが、英メディアの論調に触れていると、今回ほど日本が高い評価を受けた大会はない。98年のW杯初出場以降、歴代で最も高い期待を寄せられていたと言ってもいい。
実際、英紙『ガーディアン』は「日本がW杯で見せたパフォーマンスとしては、今大会が間違いなく過去最高だった」と記した。大会期間中には、多くの英国メディアや識者が、日本を優勝候補のダークホース(大穴)に挙げていた。
英紙『デーリー・テレグラフ』も次のように伝えた。
「日本はブラジルを相手に、アジア勢では初となる歴史的勝利を成し遂げる絶好の位置につけていた。日本はブラジル戦まで10試合にわたり負けがなかった。そのなかには、昨年10月に行なわれたブラジルとの強化試合での勝利も含まれていた。そして前半、日本はブラジルを大いに苦しめた。
前半はエネルギッシュで、活気に満ちた内容だった。日本の選手たちは見事な調和のなかでピッチを駆け回った。日本の動きにより、ブラジルは痛々しいほど鈍重に見えた。ブラジルのカルロ・アンチェロッティ監督も試合後、『我々は中盤で優位に立とうとしたが、うまくいかなかった。日本のマークは本当に厳しかった』と苦戦を認めていた」
英紙『タイムズ』は、「個のブラジル」対「組織の日本」と位置付け、「組織が、個の力を上回る瞬間を目撃できるのではないか──少なくとも前半はそう感じさせた」と対ブラジル戦を評した。
だが後半に入ると、「試合の流れはブラジルに大きく傾いた」と伝えた。同紙はこう記す。
「ブラジルの戦術変更には、十分な理由があった。日本の守備陣は、空中戦への対応が苦手だ。そして、戦術を実行できる選手たちが、ブラジルには揃っていた。カゼミーロは、かつてのように広大なエリアを走り回ることはできない。だが、ペナルティエリア内では依然として危険な存在であり、近年もヘディングで多くのゴールを決めてきた。この武器は、10年以上前から変わっていないのだ。日本は、このブラジルの戦術変更に対抗できなかった」
日本の敗戦を受け、『ガーディアン』が行なった座談会では、まず司会者が日本に対する率直な思いを口にした。
「日本代表には本当に同情する。彼らはW杯の決勝トーナメントでこれまで一度も勝ったことがない。
ただ今回は、もっと楽な組合せになる可能性もあった。ブラジルとの対戦ではカードが厳しすぎた。しかも怪我により、非常に重要な選手を何名か欠いた。三笘薫、南野拓実、遠藤航が該当する。彼らがいれば、また違う結果になったかもしれない」
すると、同紙のスポーツジャーナリスト、ニッキー・バンディーニ記者がこう応じた。
「日本はW杯の決勝トーナメントで勝利を挙げられなかった。これで五度目だ。5試合を戦い、一度も勝てていない。
それでも、今回の日本には決勝トーナメントを勝ち抜くだけの力が十分にあった。相手がブラジルでなければ、もっと勝ち進んでいた可能性は高い。今大会の決勝トーナメントは32チーム制に拡大され、日本より実力で劣る国もいくつか出場している。そうした相手と対戦していたら、突破していたはずだ。
本当に惜しかったと思う。それに、日本は本当に応援したくなるチームなんだ。見ていて楽しいし、好感が持てる。サポーターも素晴らしい」
司会者は、日本への同情を隠せない様子だった。日本はこれまでも、試合後にロッカールームを清掃してから会場を後にする姿勢を海外メディアに称賛されてきた。司会者はそのイメージを踏まえ、ジョークを交えてこう続けた。
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2026年07月03日 09:04
現地7月2日に行なわれた北中米ワールドカップのラウンド32で、ポルトガル代表とクロアチア代表がトロント・スタジアムで対戦。欧州屈指の強豪同士による一戦は、プレーだけでなく日本の放送で飛び出した“ある実況フレーズ”にも注目が集まった。
日本テレビで実況を務めた伊藤遼アナウンサーは、クロアチアが中盤でテンポ良くボールを回した場面を、「モドリッチ、コバチッチ、ワンタッチ」と表現。主将のルカ・モドリッチとマテオ・コバチッチがワンタッチで鮮やかにパスをつないだシーンを、リズミカルな言葉で実況した。
思わず耳に残るフレーズは、すぐさまSNSでも話題に。ファンからは「おもしろすぎる」「流れるようにこの実況出てきて腹抱えた」「そんな実況笑うだろw」「綺麗に韻踏んでて気持ちいい」「実況大変やなw」「人の名前で、笑うのはいけないけど…笑っちゃう」「ラップかな?」といったユーモアあふれる反応が相次いだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月03日 08:59
J1のサンフレッチェ広島が、元コートジボワール代表FWセバスティアン・アラーの獲得に迫っているようだ。
現在32歳のアラーは、フランスのオセールでプロキャリアをスタート。その後、ユトレヒト、フランクフルト、ウェストハム、アヤックス、ドルトムント、レガネスといった欧州各国のクラブを渡り歩いた。2025年7月にユトレヒトに復帰し、2025-26シーズンは公式戦33試合の出場で1ゴール・4アシストを記録した。
契約満了に伴い、今年の7月1日付でユトレヒトを退団してフリーとなっていたなか、移籍市場に精通するルディ・ガレッティ記者は7月2日、自身の公式Xで「独占情報|セバスティアン・アラーがサンフレッチェ広島に加入する」と報じた。
「コートジボワール人FWは、延長オプション付きの1年契約にサインし、フリーで日本のクラブに加わる。ユトレヒト、アヤックス、ドルトムントで活躍してきたアラーが、キャリアで初めてヨーロッパを離れ、新たなステージに踏み出す」
欧州名門でのプレー経験を持ち、コートジボワール代表としても国際Aマッチ通算34試合に出場し、11得点をマークしたアラー。日本での挑戦に注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月03日 08:55
なんとも頼もしい後輩だ。
2026年07月03日 08:32
ホッフェンハイムがNECに所属する日本代表MF佐野航大の獲得に動いているようだ。2日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
2023年夏に加入したNECでここまで公式戦通算98試合に出場している佐野。在籍3年目の2025−26シーズンはエールディヴィジ全34試合に先発フル出場し、3ゴール7アシストをマーク。FIFAワールドカップ2026のメンバーからは落選したが、昨年6月には日本代表デビューを飾った。
佐野に対してはエールディヴィジ3連覇中のPSVのほか、国外の複数クラブが関心を寄せており、NECもオファー次第で今夏の売却に応じる見通し。日本代表DF町田浩樹が所属するホッフェンハイムはすでに本格的なオファーを提示し、近日中にクラブ間合意に達する可能性があることから、佐野は現地時間7月1日に行われた親善試合でメンバー外になったことが報じられている。
移籍市場に精通する『スカイスポーツ』のフロリアン・プレッテンベルク記者によると、ホッフェンハイムは佐野と2031年6月末までの5年契約を締結することで口頭合意に達したとのこと。NECとのクラブ間交渉は続いているが、獲得に向けて一歩前進したようだ。
オランダメディア『Voetbal International』は、ホッフェンハイムがNECに対して提示したオファーは固定費1800万ユーロ(約33億円)であり、ボーナスを含めると総額2000万ユーロ(約37億円)に達する可能性があると指摘。この金額での移籍が成立した場合、ファジアーノ岡山から推定50万ユーロ(約9200万円)で加入した佐野は、クラブ市場最高売却額でNECを去ることになる。
なお、ホッフェンハイムには町田が在籍しているほか、過去には宇佐美貴史(現:ガンバ大阪)も所属。佐野が加入すればクラブ史上3人目の日本人選手となる。
2026年07月03日 08:26
現地7月2日に開催された北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、オーストリア代表が強豪スペイン代表と対戦した。
序盤から劣勢を強いられたオーストリアは36分にミケル・オジャルサバルに先制点を奪われる。さらに、後半に入って66分にペドロ・ポロに追加点を許すと、89分にオジャルサバルがダメ押し弾を決められて0−3の完敗を喫した。
シュート数は5―23(枠内シュート0―10)、ボールポゼッション率はわずか35パーセントと相手に圧倒されたオーストリア。母国メディア『Kronen Zeitung』は、「スペイン相手に全く歯が立たなかった」と報道。スタッツに着目しつつ、次のように伝えている。
「スペイン戦のデータを見ると、敗退は当然だ。どの指標においても相手対して優位に立つことができなかった。パスはオーストリアの349本に対し、スペインは629本を成功させた。ボール支配率も65パーセント対35パーセントだ。ボールを持たなければ効果的にパスを回すことも、決定的なチャンスを作り出すこともできない。5本シュートは決して印象的ではなく、枠内には1本も打てなかった」
また別の記事では、「0−3。これは(ラルフ・)ラングニック監督時代の最大の敗北だ。オーストリアは5年近く3点差で負けたことがなかった」「差が大きすぎる。弱点を容赦なく突かれた」などと嘆いている。
オーストリアを下したスペインは、ベスト16でポルトガル対クロアチアの勝者と激突する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月03日 08:25
日本代表の次期監督は、「日本人」にこだわる必要はない。
約8年間にわたってチームを率いてきた森保一監督は、日本代表を着実に成長させてきた。森保ジャパンは2018年ロシアW杯後にスタートし、22年カタールW杯ではドイツ、スペインを撃破してベスト16入り。そして26年北中米W杯では、グループステージを突破し、ラウンド32では優勝候補ブラジルと接戦を演じ、惜しくも敗れた。
勝負としてみれば、ブラジル戦もワンチャンスがあり得たが、逆転負けという結果を素直に認め、突き詰めれば、まだまだ世界の列強とはベースのところで差があると言わざるを得ない。
もちろん、選手たちが日頃から戦うステージや環境を高めるのは今後の大前提となるが、現状の代表チームが彼らの成長のための刺激剤になっていけるかは疑わしいところだ。
8年間という長期政権の中で、森保監督は選手たちとの信頼関係を築き、日本代表の文化を成熟させてきた。コミュニケーションを重ね、選手の個性を理解し、それぞれの強みを引き出すマネジメントは、高く評価されるべきだ。
実際、日本代表は大会ごとに積み上げを見せ、戦術面でも選手層でも確かな進歩を遂げてきた。しかし、カタール大会はベスト16、北中米大会はラウンド32。相手がブラジルだったことを考慮しても、さらに前向きな爆発力を生むのは難しい。
同監督の3期目となれば、主力選手たちは監督の考え方を熟知し、監督も選手を知り尽くしている。それは安定感につながる半面、新しい刺激や価値観が入り込みにくくなるという側面もある。
世界の強豪国が一定のサイクルで指導者を交代させるのも、そのためだ。日本代表は今、土台を築く段階ではなく、その土台をどう世界基準へ引き上げるかというフェーズに入っている。そのタイミングだからこそ、外部からの刺激を取り入れる意味は大きい。
もちろん、日本人監督には大きなメリットがある。選手との距離感、国内クラブとの調整、Jリーグとの連係、協会との意思疎通など、日本サッカーを熟知しているからこそできる仕事は少なくない。森保監督が長期政権を築けた背景にも、そうした日本人ならではの強みがあった。
だからといって、「日本人でなければならない」という発想に縛られる必要はない。重要なのは国籍ではなく、現在の世界サッカーの潮流を理解し、日本代表をさらに一段高いレベルへ導ける指導者かどうかである。
仮に日本サッカー協会(JFA)の基本方針が森保監督の続投、あるいは日本人指導者への継承を軸としているのであれば、それ自体は理解できる。実際、現体制でも十分な成果は上げてきた。
それでも、このタイミングだからこそ一度、世界に目を向け、思い切った人選を検討してほしい。
理想的な人物はユルゲン・クロップ監督。現在はレッドブル・グループのグローバルサッカー部門責任者としてクラブ全体を統括しているが、現代サッカーを代表するリーダーであり、ゲーゲンプレスを軸に、個性的な選手たちを組織として築き上げる手腕は世界最高クラスと言っていい。
ドイツ代表監督就任への噂も出ているが、仮に“三顧の礼”で迎え入れることができれば、欧州の主要リーグに身を置いている選手にも大きな刺激になるだけでなく、Jリーグの底上げに向けた発信力にもなりうる。
第二プランとして考えたいのが、今まさに北中米W杯で代表チームを指揮している監督だ。日本代表とのマッチングを含めて考えると、オーストリア代表のラルフ・ラングニック監督は興味深い存在だ。
組織的なプレッシングと育成を融合させる思想は、日本代表の運動量や献身性とも親和性が高い。戦術だけでなく、チーム全体の方向性を構築できる監督である。
コロンビア代表のネストル・ロレンソ監督は、コロンビア代表を安定した強豪へ押し上げ、南米と欧州双方のサッカーを理解する柔軟性を持つ。スイス代表のムラト・ヤキン監督は、堅守と組織力を両立させながら、限られた戦力を最大限に活かす手腕を証明してきた。
大切なのは、日本人か外国人かという枠組みではなく、「2030年に世界の頂点へ近づくために、誰が最も日本代表を成長させられるか」という基準で候補者を選ぶことだ。
森保ジャパンが築いた財産は大きい。その土台を守ることも重要だ。しかし、その財産をさらに発展させるには、時に勇気ある変化も必要になる。日本サッカーが次の壁を破るためには、継続だけではなく、新たな刺激を受け入れる決断もまた、必要なのではないだろうか。
取材・文●河治良幸
【美女サポ画像】北中米W杯を華やかに彩る各国ファンを一挙公開!
2026年07月03日 07:59
人気タレントの武井壮さんが、本田圭佑の立候補を強く肯定した。
2026年07月03日 07:32
日本がブラジルを苦しめたことは確かだ。だが最後に笑ったのは王国だった。
セレソンで頂点を極めた男は、森保一監督が率いたサムライブルーに好感を覚えたようだ。そしてだからこそ、その日本を相手に逆転勝利を収めた後輩たちを称賛している。
北中米ワールドカップのラウンド32で、ブラジルは日本に2−1で勝利した。前半に佐野海舟のゴールでビハインドを背負ったが、後半に戦術を変更。カゼミーロのゴールで追いつくと、終了間際にガブリエウ・マルチネッリの決勝点で試合をひっくり返した。
前回優勝した2002年以来、24年ぶり6度目の優勝を目指しているブラジル。前回のV戦士カフーは、イタリア紙『Gazzetta dello Sport』で「ブラジルは決して信じることをあきらめない。これが我々の真の強みだ」と、母国に賛辞を寄せている。
「技術で勝つ試合とハートで手に入れる試合がある。ブラジル対日本は後者だ。激しく難しい試合だった。この上なく整備された、世界最強のひとつを苦しめられる相手との対戦だった。だからこそ、ブラジルの勝利はさらに価値がある」
ブラジルをたたえるカフーだが、それは日本の実力を認めたからこそだ。かつてローマで中田英寿氏とスクデットを獲得した名SBは、「日本は称賛に値するばかりだ」とも話している。
「近年この上なく成長した国で、素晴らしい仕事文化を持つ。チームはほぼ完璧にシンクロして動き、戦術的な規律は見事だった。これほどの相手との対戦では、大変な集中や苦しみに耐えることが必要となる。そしてブラジルは成熟ぶりをもってそれをやってのけた」
日本を評価しているだけに、カフーは「彼らのように整備されたチームとの対戦で、偶然の勝利は存在しない」と、ブラジルを称賛。「時間があまり早く過ぎているかのようなときでも、自信を持ってゴールを目指した。これが、世界が称賛するブラジルだ。決して満足せず、常にゴールは決まると信じ、最後の最後までファイトする」と続けた。
「大きな大会はこういう試合で決まることがしばしばだ。常に相手を支配することはできない。だが、すべてが難しくなっているときでも勝つ方法を見つける必要がある」
「このチームが技術的なクオリティに組織力、このレベルのフィジカルを結びつけ続ければ、大きな自信をもって未来を見ることができるだろう」
日本を攻略したカルロ・アンチェロッティ率いるブラジルは、頂点にたどり着けるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年07月03日 07:30
ブラジル代表に痛恨の逆転負けを喫してワールドカップのラウンド32で姿を消した日本代表。これで3大会連続での決勝トーナメント初戦黒星となり、またもこの壁を超えることができなかった。
しかし、決勝トーナメント初戦の壁は、決して日本代表の前だけに立っていたものではなかった。壁に阻まれ続けたのが2010年王者のスペイン代表だ。優勝した10年南アフリカ大会以降、14年のロシア大会ではグループステージ敗退、18年ロシア大会、22年カタール大会はそれぞれ1回戦で敗れるなど3大会連続で8強に進めずに姿を消していた。
そして迎えた今大会は危なげなくグループステージ突破を果たすと、4日に行われた決勝トーナメント1回戦でオーストリアと激突。苦戦も予想される中で攻守にわたって完成度の高いサッカーを展開し、3-0と快勝して壁を打ち破った。
優勝を目指して4年後に向けて再出発を果たす日本代表。この大きな壁を乗り越えなければ、悲願達成という新しい景色は見えてこないだろう。
2026年07月03日 07:20
FC町田ゼルビアは2日、市川サッカークラブ(千葉県社会人1部)からGKギマラエス・ニコラス・ロドリゲスを完全移籍で獲得したことを発表した。県リーグからJ1クラブへのステップアップという異例のキャリアが大きな注目を集めている。
2006年8月9日生まれのギマラエス・ニコラスは現在19歳。千葉県出身で、フィリピン国籍を持つ守護神だ。高校年代では全国の強豪として知られる市立船橋高校でプレイし、その後は順天堂大学へ進学するも途中で千葉県社会人1部リーグの市川サッカークラブへ入団。ここで経験を積み、今回J1クラブへの加入を勝ち取った。
高校年代ではフィリピン代表にも選出されるなど際立った存在だったものの、県リーグからJ1への直接加入は極めて珍しい。184センチ、84キロの恵まれた体格を誇る若きGKは、将来性を高く評価されており、クラブとしても中長期的な成長を見据えた獲得とみられる。
加入に際してギマラエス・ニコラスは、「まず、このようなチャンスをいただけたことを心から感謝しております。プロサッカー選手という自分の夢の第一歩を、この素晴らしいFC町田ゼルビアというチームで踏み出せることを大変嬉しく思います」とコメント。「これまで支えてくださった家族やスタッフ、仲間の皆さんに、プレーを通して恩返しができるよう、全力で真っ直ぐに取り組んでいきます」と決意を語った。
さらに、「全身全霊で成長し、チームの力になれるよう努力を重ねていきます」と意気込みを示した19歳。県リーグからJ1へ異例のキャリアを歩む若き守護神が、町田でどのような成長曲線を描くのか注目が集まる。
2026年07月03日 07:14
レアル・ソシエダに所属する元スペイン代表MFブライス・メンデスが、MLS(メジャーリーグ・サッカー)のコロンバス・クルーへ完全移籍することが決まった。
2026年07月03日 06:43
現地7月2日、北中米ワールドカップ・ノックアウトステージのラウンド32で、欧州王者・スペイン代表がオーストリア代表と対戦。相手の強固な守備ブロックとGKシュラーガーの再三の好守に手を焼いたスペインだったが、36分にオジャルサバルが均衡を破ると、後半も66分にペドロ・ポロが追加点、さらに89分にはオジャルサバルがダメを押し、終わってみれば3−0の快勝を収めた。
その一戦を伝えた国際映像には、たびたび観客席でスペイン代表を応援する美女が映し出された。ほかでもない、スペイン出身で『パイレーツ・オブ・カリビアン』や『バニラスカイ』『それでも恋するバルセロナ』などに出演した“レジェンド女優”、ペネロペ・クルスさんだ。赤いTシャツにキャップをかぶり、夫で俳優のハビエル・バルデム氏と家族、さらにはスペインの国民的シンガーであるロザリアさんらと楽しげに観戦。タイムアップの瞬間にはガッツポーズをして歓喜を爆発させた。
ペネロペさんに気づいた日本の視聴者も多く、SNSやネット上には書き込みが続々。「やっぱりペネロペさんだよね」「やたら映ってて嬉しかった」「可愛すぎる52歳!」「とても50代には見えません」「変わらぬ美しさにびっくり」「やたら映ってて嬉しかった」「元気なペネロペが見れて満足」「ハビエル・バルデムと仲いいんだな」「NHKは完全スルーでした」「スペイン強かった ペネロペ美しかった」などなど、小さくない反響を呼んでいた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】絶世の美女が大集結! メッシ、ハーランド、C・ロナウド、ケイン、ファン・ダイクらW杯出場中の超大物たちの“華麗なる妻&恋人”を一挙紹介!
2026年07月03日 06:10
森保一監督が率いる日本代表は6月30日、北中米W杯の決勝トーナメント1回戦で、ブラジル代表と対戦。29分に佐野海舟が先制点を奪うも、56分にカゼミーロ、90+5分にガブリエウ・マルチネッリに被弾し、1−2で逆転負けした。
それから2日。まだ日本中に悔しさが残るなか、帰国した森保監督が、日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長、山本昌邦・技術委員長兼ナショナルチームダイレクターと共に会見に出席した。
その注目度は物凄かった。広い会見場は満員。熱気で溢れた。JFAのスタッフによると、計159人の報道陣が詰めかけたという。57歳の指揮官は画面越しも含めて非常に多くの人々の前で、約1時間をかけて北中米W杯の総括などを行なった。
基本的には森保監督が質問を受けて、質問に答える形で進んでいったなか、森保監督が「あなたはどう思うんですか?」と逆質問する場面も。また、司会者から「(登壇者3人の中で)どなたへの質問ですか」と問われた記者が「じゃあ森保監督にお願いします」と伝えると、それに被せて「じゃあ受け取ります!」と言い、笑いを誘う場面もあった。
決して一本調子ではない。こうした緩急も特徴的な森保監督は、この先もサムライブルーを率いるのか。
ブラジル戦直後に「私の去就に関しては、まだ何も決まっていない」と口にした指揮官は、この日も自身の進退を明かさず。「少し休んで、そこからまずは大会の振り返りをしっかりとしなければいけない。今決まっているところはそこまで」とのみ伝えた。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
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2026年07月03日 05:45
日本代表MFの中村敬斗は、北中米ワールドカップでインパクトを残したひとりだ。左サイドを上下しての攻守両面での貢献は、少なくない関心を誘っている。
それだけに、強豪が興味を示しているとのうわさも不思議ではない。マンチェスター・ユナイテッド、インテル、そしてベンフィカと、プレミアリーグ強豪やセリエA王者、そしてポルトガルの超名門からの関心が報じられた。
インテルの専門サイト『FC Inter News』は6月30日、フランスでの報道を引用するかたちで、「ワールドカップで日本のベストプレーヤーのひとりだったナカムラが、直近で欧州複数クラブのリストに載ったという。特に3つのクラブ、マンチェスター・ユナイテッド、インテル、ベンフィカだ」と伝えている。
同メディアは「もちろん、予想外の話ですべて確認が必要だ」としつつ、この夏で中村がフランス2部スタッド・ドゥ・ランスから飛躍するか注目されるとした。
「昨夏も移籍を望んだナカムラは、ワールドカップから戻ったら状況を明確にするだろう。ひとつ確かなのは、ランスでの彼の冒険はますます終わりに近づいているようだということだ」
もちろん、ワールドカップという世界の舞台で印象的なパフォーマンスを見せれば、関心を寄せるクラブが出てくるのは当然だ。ただ、実際に獲得に乗り出すか、そして乗り出しても移籍が実現するかどうかはまったく別の話となる。
それでも、中村がスタッド・ドゥ・ランスからのステップアップを目指しているのは周知のとおり。ワールドカップでの評価が移籍につながることを期待したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台