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本ページはプロモーションを含みます。
  • ロッテ・坂本光士郎「真っ直ぐでも三振が取れている」奪三振率は10.91。現在9試合連続奪三振を記録中
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  • 倉林紅が新人一番乗り&宮城勢初優勝 ショートパット&バンカー苦手を克服した“朝の準備”
  • 「日本が勝てたイメージが湧かない」「ハーランドは抑えられない」8強進出ノルウェーの圧倒的強さにSNS騒然!「優勝あるぞ」「ブラジルが蹂躙されてる」【W杯】
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阪神・下村 聖地でプロ初勝利狙う ヤクルト3連戦で2度目先発へ「問題なく順調」

2026年07月07日 05:01

 阪神・下村海翔投手(24)が6日、甲子園の室内練習場で行われた指名練習に参加した。10日から行われるヤクルト3連戦(甲子園)でプロ2度目の先発予定。本拠地で悲願のプロ初勝利を狙う。  トミー・ジョン手術を乗り越え、3年目でようやく1軍のマウンドに立った2日・中日戦(甲子園)は早くも先週になった。「別に問題なく順調です」とコンディション万全で次戦を見据える。  指名練習ではキャッチボールなどで調整。藤川監督からも下半身を中心とした体の使い方について指南を受けた。「投げるところで自分のパフォーマンスを出せるように頑張るだけ」。バント練習も精力的に行い「投げること以外のところも大事だと思うので」と打席での勝利への貢献も誓った。前回登板で惜しくもかなわなかった1勝目。甲子園での忘れ物を再び本拠地登板でつかむ。

  • 野球
  • 【Buffaloes Inside】オリックス・権田琉成、ビハインド・リリーフで存在感。「今年ダメならクビ。死に物狂いでやっています」

    2026年07月07日 06:40
     オリックスの3年目右腕が、劣勢での中継ぎで存在感を示している。  「毎試合、死に物狂いでやっています。今年ダメならクビだと思っているんで。それがいい結果になっているのかなと思います」。権田が胸に秘めた思いを、静かに言葉にした。  権田は、上田西高(長野)、明星大、TDKから2023年ドラフト7位でオリックス入り。同期入団の高島泰都投手、古田島成龍投手が1年目から1軍で活躍したのに対し、権田はシーズン終了直前の10月1日に1軍登録されたものの、登板機会は巡ってこなかった。捲土重来を期した昨季は、9試合登板にとどまった。  3年目の今季は開幕1軍を逃したが、ファーム12試合で防御率0.69が評価され、4月17日に1軍昇格。しかし、2戦目のソフトバンク戦(4月28日、京セラドーム)で1‐4の9回から登板、1死から連打を許し栗原陵矢選手に3ランを浴びて、翌日に選手登録を抹消された。  社会人出身の26歳。もう後がないという危機感は強く、試合に臨む準備から見直した。「去年もああいう納得のいかない成績だったので、何かを変えないといけないなと思って。練習からやることをやって、ちゃんと準備をしてダメだったら仕方がないと」。これまで手を抜いていたわけではなかったが、ブルペン担当の比嘉幹貴投手コーチは「今までできていなかったわけではないんですが、しっかりと(試合展開の)先を見ることができるようになったり、(結果的に)無駄な準備になってしまうこともあったりするのですが、それも怠らず、しっかりと準備をしてくれています。ちゃんとゾーンに勇気を持って投げられるようになっていると思います」と変化を感じ取る。  5月15日に再昇格を果たし、以後、6月末までの10試合で無失点。すべて負けパターンと呼ばれる劣勢での登板だが、6月9日の交流戦、ヤクルト戦(同)では杉本裕太郎外野手のサヨナラ打で勝ち投手に。この試合では1‐3の8回から登板し、打者6人を無安打、2奪三振に抑えたことで味方打線の奮起を呼んだ。  7月2日の日本ハム戦(エスコン)では、先発投手が4連続本塁打を浴びた直後から登板。3イニング目に1点を与えたものの、序盤のゲームは作った。「試合の流れが悪かったので、先頭打者を取ることだけを考えていました。(登板が)急過ぎてあまり緊張はしませんでした」と振り返る。  再昇格後の11試合(14イニング)で、特筆すべきは先頭打者への対応だ。打者14人に対し、走者を許したのは四球での一人だけ。また、奪三振は16でゴロアウトも多い。「先頭打者は意識しています。三振やゴロは意識していませんが、変化球(で打ち取る)ピッチャーなんで、そこは失敗しないように心掛けています」と明かす。16.20あった防御率が2.30まで一気に改善することができたのは、打者と向き合い勝負ができているからなのだろう。  勝ちパターンで逃げ切る中継ぎ投手に比べ、ビハインドの場面で登板する投手の評価は必ずしも高くない。それでも失点を防ぐことで勝ちにつなげたり、相手打線の勢いを止めて翌日の試合を戦いやすくしたりするなど、果たす役割は大きい。「それが僕の役割だと思っています。勝ちパターンで投げたいとかという気持ちはあまりなくて、負け試合でもチームには貢献できるし、勝ちにつながって貢献できることもあります」。与えられた役割を全うすることだけを考えて、今日も準備を怠らない。 取材・文=北野正樹

  • 昨季まで“ノーマーク”だった男たちがセの盗塁王争いを盛り上げる

    2026年07月07日 06:30
     阪神・近本光司が4年連続盗塁王を記録しているが、現在故障離脱しており、ここまでの盗塁数は6個。当然のことながら、セ・リーグの盗塁王争いの顔ぶれが変わってきている。  現在リーグトップの盗塁数を記録するのがヤクルト・岩田幸宏。両リーグトップの20盗塁をマークする。次いで巨人・浦田俊輔が18個、広島・辰見鴻之介が16個で続く。  岩田は昨季14盗塁をマークしたがリーグ7位、浦田、辰見は共に一軍で盗塁がなかった。盗塁王ノーマークだった3人が盗塁王争いを盛り上げている。  一方で昨季盗塁王争いを繰り広げた近本は冒頭の通り、故障で盗塁数6、昨季リーグ2位の27盗塁をマークした中日・上林誠知は故障で一軍出場がない。昨季リーグ3位の22盗塁をマークしたDeNA・三森太貴はリーグ5位の9盗塁だ。  7月に入ってから岩田、浦田、辰見の盗塁はない。ここから一気に盗塁数を伸ばす選手が出てくるのか、それとも岩田、浦田、辰見の3人が盗塁王争いを盛り上げていくのか、非常に注目だ。

  • 踏ん張りどころの西武 6月22日の楽天戦でサヨナラ負け以降は1勝9敗1分

    2026年07月07日 06:20
     西武は交流戦14勝3敗1分、勝率.824で優勝を果たし、6月21日のオリックス戦後には今季最多の貯金を『19』に伸ばしたが、リーグ戦再開後は苦しい戦いが続いている。  首位を走っていたが、現在は2位に転落。3位・日本ハムとゲーム差なしになった。今、まさに踏ん張りどころだ。リードを守れずサヨナラ負けを喫した6月22日の楽天戦を境にチームは失速。同日から1勝9敗1分だ。最大19あった貯金もわずか2週間弱で11まで減少した。  特に打線の不調が顕著で、ネビンが復帰した5月はチーム打率.277、チーム本塁打30本、チーム117得点はリーグトップを記録したが、7月はここまでチーム打率.176、6得点とリーグワーストの成績だ。好調を支えてきた投手陣もここへ来て、お疲れ気味。投打共に苦しくなってきている。  このままズルズルと沈むのか、それとも再浮上するのか。大事な戦いは続いていく。

  • 一軍登録抹消…移籍後苦しい時間が続く巨人・甲斐拓也

    2026年07月07日 06:10
     巨人・甲斐拓也は6日に一軍登録を抹消された。

  • 抹消の広島・野間 新井監督から連絡と明かす「またゼロから頑張ります」

    2026年07月07日 06:00
     広島・野間峻祥外野手が6日、出場選手登録を抹消された。5日・阪神戦の五回1死一、二塁で佐藤輝の放った右前打を後逸。さらに中継への送球が乱れる間に佐藤輝も生還し、野間にダブルエラーが記録された。  この日は荷物整理のためマツダスタジアムへ。降格の連絡は新井監督から電話で伝えられたことを明かし、「またゼロから頑張ります。プレー以外の部分も見つめ直したい」と決意を新たにした。

  • 阪神・藤川監督 指名練習でバントに重点「そのシステムが取れていないということ」【一問一答】

    2026年07月07日 06:00
     阪神は6日、甲子園球場に隣接する室内練習場で、休日返上の指名練習を実施した。免除となった大山、中野、佐藤輝、森下の4人以外、主将の坂本ら主力選手も参加。約40分間、バント練習に汗を流した。藤川球児監督は7日からの伝統の一戦、巨人戦(東京ド)を前に「反省ではなくジャイアンツとの勝負に向けた練習」と説明。初夏の首位攻防戦を前に、ナインには凡事徹底を求めた。以下、主な一問一答。   ◇  ◇  −指名練習でバントに重点を置いた。決める決めないで流れが変わる。  「いや、そうではなくてファームから、そのシステムが取れていないということです。才木だったり、大竹だったり、履歴がある選手たちは教育されてやってきている。どこかで教育が止まっていて、ファーム育成システムから、せっかくSGLという球場があるので、それを今日、再確認するというか。1軍も2軍も、それで良くなっていけばというところですけど。次世代が出てきますからね。チームプログラムというのはきっちりと持っておかなければいけないですからね」  −まだキャッチボール段階だが、セベリーノの投球を初めて見た。  「なにも分かりません(笑)。健康でやることでしょう。それと、新しい選手が合流しなければいけないのではなくて、今いる選手たちが夏以降に向けてパフォーマンスを上げてくることを期待している。投手、野手問わずですね。新戦力がいいようにも見えるけど、それは既存の選手たちも同じですから。自分たちの状態を1日でも早く、1軍にいても2軍にいても引き上げようとする。それだけが選手を伸ばす。その気持ちがなければダメなんですよ」

  • 広島・栗林 「いい誕生日にしたい」9日1軍復帰戦で30歳初勝利誓う リハビリ期間にさらなる進化「数値が良くなっている」

    2026年07月07日 06:00
     広島・栗林良吏投手(29)が6日、マツダスタジアムで行われた投手指名練習に参加。先発を予定している9日・ヤクルト戦(マツダ)での1軍復帰戦を勝利で飾ることを誓った。先発に転向した今季は7試合で4勝2敗、防御率1・15と圧巻の成績を残しながら、右内転筋の肉離れで無念の離脱。登板当日は30歳の誕生日。約1カ月半ぶりの1軍マウンドで躍動する。  マツダスタジアムの鮮やかな芝生を、力強く踏みしめながら右腕を振る。栗林が本拠地へ帰ってきた。「自信を持ってマウンドに上がることが一番チームの勝利に近づく。不安な気持ちを練習でしっかり消化して、自信を持ってマウンドに上がれるように練習してきた」。約1カ月半ぶりとなる1軍登板へ向け、準備は万全だ。  今季から先発に転向。プロ初先発となった3月29日・中日戦で1安打完封勝利を挙げるなど、7試合で4勝2敗、防御率1・15と抜群の安定感を誇っていたが、5月22日・同戦で「右内転筋の肉離れ」を発症し3軍へ。リハビリを経て、6月30日のファーム・阪神戦(由宇)で実戦復帰を果たし、5回2/3を4失点ながら7奪三振。登板後の体への影響もないことから、待望の1軍復帰が正式に決まった。  リハビリ期間は単に離脱前の状態に戻すだけでなく、さらなる肉体強化の好機と考えた。今季から測定をしている肩や肘の筋力数値および可動域の数値は、「シーズンが始まった時よりも数値が良くなっている」と手応えあり。「(離脱期間を)すごく有効に活用できた」と進化した姿で1軍の舞台に戻ってくる。  登板予定の9日は、30歳の誕生日。「投げなければいい誕生日ですけど。投げたら2分の1でいい誕生日か悪い誕生日かになる」と冗談めかして笑いつつ「いい誕生日にしたい」と力を込めた。  離脱中に急成長を遂げた右腕の存在も刺激になっている。自身と同じく今季から先発へと転向した岡本がここまでチームトップの6勝をマーク。「早く岡本さんに追いつけるよう頑張りたい」と、頼もしい後輩の背中を追いかけ、白星を積み上げていくことを誓った。  チームは現在5位ながら、7日からのヤクルト3連戦で3連勝すればCS圏内まで4・5ゲーム差に迫ることができる。7日の岡本、8日の玉村に続く3戦目を託された栗林は、「自分のふがいなさで、違う選手にチャンスが巡ってしまうことを改めて実感できましたし、(他選手の活躍が)うれしい半面悔しさもあった。チャンスをもらえた以上は、結果を出すしかない。責任を感じて、抑えて勝てるようにしたい」と気合を入れた。節目の一戦を勝利で飾り、チームを上昇気流に乗せていく。

  • 今秋ドラ1候補の山梨学院・菰田 特大弾で完全復活アピール 阪神・吉野スカウト驚き「あれだけ飛ばせるのはすごい」

    2026年07月07日 05:01
     「高校野球山梨大会・1回戦、山梨学院13−0韮崎」(6日、山日YBS球場)  山梨は1回戦2試合が行われ、昨夏の甲子園4強の山梨学院が韮崎を五回コールドで下した。

  • カープ名原先輩の活躍刺激 瀬戸内コールド発進 「気合と根性で戦います」寺尾大会第1号「みんなの憧れ、スターです」

    2026年07月07日 05:01
     「高校野球広島大会・1回戦、瀬戸内10−0呉三津田」(6日、鶴岡一人記念球場)  1回戦10試合が行われた。昨夏4強の瀬戸内が、10−0の六回コールドで呉三津田を下した。「3番・左翼」で出場した寺尾海外野手(3年)が、大会第1号となる左越え2ランを放った。カープで大ブレーク中の名原典彦外野手(26)の母校で、先輩の活躍に大きな刺激を受けての活躍。チームは2013年以来となる夏の甲子園出場へ好発進だ。  三塁を回ると、寺尾は最高の笑顔を見せた。3点を奪って迎えた二回2死二塁で、左越え2ランだ。高校通算4本目の一発は、大会第1号。「本塁打を打つタイプじゃないので、ビックリしました」。大粒の汗を拭いながら、再び白い歯がこぼれた。  捕手として瀬戸内に入学。昨秋に外野手に転向した。持ち前の打力をさらに生かすために取り組んだのは、過酷な食トレ。寮生活を送る中、毎食1キロ以上の白米を食べることを自身に課した。  「食べるのは得意じゃない。しんどかった」  大好きな唐揚げで食を進め、苦手な魚料理とも格闘しながら胃袋を広げた。努力は実となり、体重は1年間で14キロ増え85キロに到達。打球はグングン力強くなった。「本当に感謝しています」。寮のスタッフに支えられ、放った一本でもあった。  カープで活躍する名原の母校。昨年末のOB会では、プロで戦う先輩の姿を目に焼き付けた。直接、話をすることはなかったが「人柄の良さを感じました。みんなの憧れ、スターです」。マツダスタジアムが見える高台のグラウンドで汗を流す。同じ外野手でもあり、大きな刺激を受けた。  昨秋は2回戦、今春は1回戦で敗れた。今チームの合言葉は「下克上」。この日は、先発全員安打となる14安打を放ち10得点した。カープOBでもある永田利則監督(64)は「みんなバットが振れている」と手応えを感じていた。  12日の2回戦は、今春準優勝の近大広島高福山と戦う。寺尾は「気合と根性で戦います。つなぐ気持ちで打席に入る」と前を見据える。一丸となって「下克上」を成し遂げてみせる。

  • 阪神・藤川監督 改めて凡事徹底 休日返上バント特訓40分「反省ではなくジャイアンツとの勝負に向けた練習」

    2026年07月07日 05:01
     阪神は6日、甲子園球場に隣接する室内練習場で、休日返上の指名練習を実施した。免除となった大山、中野、佐藤輝、森下の4人以外、主将の坂本ら主力選手も参加。約40分間、バント練習に汗を流した。指揮官は7日からの伝統の一戦、巨人戦(東京ド)を前に「反省ではなくジャイアンツとの勝負に向けた練習」と説明。初夏の首位攻防戦を前に、ナインには凡事徹底を求めた。  雨が打ち付ける室内練習場は、ナインの声で活気にあふれていた。試合のない月曜日としては異例の光景。主将の坂本を中心に梅野、木浪らも休日返上で汗を流す。重点を置いたのはバント練習。複数箇所に分かれ黙々と反復した。藤川監督がサイドネット越しに熱視線を送る。覚悟を語った。  「前日までの反省に見えるかもしれないですけど実際は違います。明日からの東京ドームでの試合に向けた予備練習。ジャイアンツとの勝負に向けた練習になりますね」  球団史上初のリーグ連覇に挑むシーズン。ここまで73試合を消化し、巨人と並んで首位に立っている。一方で独走状態だった昨年とは違い、3位のヤクルトまで1・5ゲーム差の混戦が続く。試合内容としても僅差の展開が多く、チームとして基本の徹底を再確認した。指揮官は「いい練習になった」とうなずいた。  5日の広島戦(甲子園)では勝利したが、2度の送りバント失敗に、小野寺の落球を含む2失策。攻守でミスが目立った。同戦の試合後、指揮官は「反省が大いにある」と指摘。「プロらしい姿とは、向き合い方とは。しっかりと伝えて火曜日を迎えたい」と話していた。この日、指名練習に参加した高橋、才木ら先発投手にも、普段以上の時間を使ってバント練習を指示。即、行動に移し、チームとして戦う姿勢を示した。  普段の練習では球団として、クールビズの一環でTシャツ、ハーフパンツの着用を許可。ただ、この日は参加した投手、野手、全員が上下ユニホームを着用した。「雨で試合が流れ、なかなかユニホームを着て練習する機会もなかった」と説明。「ジャケットをキチッと着た状態で、チームプレーを、チームで戦うぞというところですね」と意図を明かした。求めたのは技術の向上だけじゃない。チームとして団結して挑む覚悟もあった。  一方で、平凡なフライを落球した小野寺には2軍再調整を指示。「また仕切り直しです」と奮起を求めた。「やはりタイガースが勝つ姿というか、強い姿を見せるというのが自分たちの役目。明日からまた思い切って、ぶつかっていくということです」。前半戦の勝負どころとなる首位攻防戦を前に、休日返上練習で示した指揮官の覚悟。熱き心で伝統の一戦に挑む。

  • 阪神 3連倒で巨人戦21世紀勝ち越しへ 現在304勝306敗 森下「最近のタイガースは常に強いチームを高い水準で保てている」

    2026年07月07日 05:01
     阪神は7日から東京ドームで巨人3連戦を迎える。今季5カード目となる伝統の一戦は同率首位で迎える首位攻防戦。前回5月22日からの3連戦に続いて3連勝なら、21世紀の対戦成績で勝ち越しとなる。互いに創立90年を超える伝統球団。森下翔太外野手(25)は通算成績で負け越している歴史を「過去は過去」と一蹴。「最近のタイガースは常に強いチームを高い水準で保てている」と胸を張った。歴史を塗り替える戦いに挑む。  伝統の一戦…長くライバルとして戦ってきた歴史を、形容したフレーズにファンの心は燃える。王、長嶋が本塁打を放った天覧試合に、掛布−江川の真っ向勝負。バース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発もあった。数々の熱戦、名勝負を生んだ対決は21世紀に入っても特別な雰囲気が漂う。森下も感じていた。  「甲子園球場ではあまり感じないですけど、東京ドームの時は盛り上がっているなと感じますね」。ドーム球場に響く両軍ファンの大歓声。今季も開幕3連戦から白熱の戦いが続く。ここまで7勝4敗と勝ち越しに成功。今世紀、積み上げた対戦成績は304勝306敗23分け。3連勝で勝ち越しに成功する。  歴史をたどれば長く後塵(こうじん)を拝した。通算成績は912勝1139敗77分けと、大きく負け越している事実もある。「ジャイアンツの方が優勝もしているし、歴代で見ればジャイアンツの方が勝ち星を挙げてるかもしれない」。冷静に受け止めた上で、森下は「それでも」と続ける。  「最近のタイガースはAクラスにずっといるし、常に強いチームを高い水準で保てている。過去は過去。目の前の試合を勝てたらなと思います」  ここまで10勝0敗と無双・高橋に先陣を託す3連戦。打者では森下がカギを握る。3月27日の開幕戦で3安打を放つなど、ここまで対戦打率は・341。昨季もカード別最高の打率・333、6本塁打、22打点を誇ったGキラーだ。「あまり考えることなくシンプルに戦いたい」と努めて平静を保つが、グラウンドに立てばスイッチが入る。  直近5試合でも22打数9安打で打率・409、4本塁打、9打点と好調を維持。7日は復調気配漂う戸郷との対戦になるが「普通に」とし、強い思いを口にした。「自分は変えないし、やりづらさは相手が自分とやることで感じてくれれば、それだけでいい。あとは対戦してみないと分からないので、深いことは考えないです」。目の前の勝負を楽しみながら、チームを勝利に導く活躍を誓う。  7月7日…同率首位で迎える七夕決戦。リーグ連覇は願うことではなく、己の腕で、バットでつかみ取ると決めている。「実力が全てだと思っている。自分の力で頑張ります」。前半戦最大のヤマ場となる3連戦は、21世紀の勝ち越しを懸けた決戦。猛虎、襲来−。さぁ重い歴史の扉をこじ開けろ。森下が伝統の一戦に新たな一ページを刻む。

  • 阪神新外国人セベリーノ 超速仕上げ ベール脱いだ左腕!いきなり剛球披露「良い調整ができている」「早く試合で投げたい」

    2026年07月07日 05:01
     阪神の新外国人、アンダーソン・セベリーノ投手(31)=前メッツ3A=が6日、甲子園で行われた指名練習に参加した。

  • 阪神・下村 聖地でプロ初勝利狙う ヤクルト3連戦で2度目先発へ「問題なく順調」

    2026年07月07日 05:01
     阪神・下村海翔投手(24)が6日、甲子園の室内練習場で行われた指名練習に参加した。10日から行われるヤクルト3連戦(甲子園)でプロ2度目の先発予定。本拠地で悲願のプロ初勝利を狙う。  トミー・ジョン手術を乗り越え、3年目でようやく1軍のマウンドに立った2日・中日戦(甲子園)は早くも先週になった。「別に問題なく順調です」とコンディション万全で次戦を見据える。  指名練習ではキャッチボールなどで調整。藤川監督からも下半身を中心とした体の使い方について指南を受けた。「投げるところで自分のパフォーマンスを出せるように頑張るだけ」。バント練習も精力的に行い「投げること以外のところも大事だと思うので」と打席での勝利への貢献も誓った。前回登板で惜しくもかなわなかった1勝目。甲子園での忘れ物を再び本拠地登板でつかむ。

  • 巨人・戸郷“無双左腕”止める 10連勝中の阪神・高橋を「つぶせるように」

    2026年07月07日 05:01
     巨人・戸郷翔征投手(26)が6日、川崎市のジャイアンツ球場で調整後、“無双左腕”の連勝ストップを誓った。7日・阪神戦(東京ド)で投げ合う高橋は現在、開幕10連勝中だが「何とか、そこをつぶせるように。対戦が楽しみです」と腕をぶした。  宿敵のサウスポーではあるがリスペクトし、観察して研究もしている相手だ。「精度の高い投手。あれだけ素晴らしい投手なので。何かのヒントが絶対あるはずなんで、そういうところはしっかり見てます」。当然、勝負となれば話は別で「全力で挑めたらなと思います」と強い決意を口にする。  虎は昨季のセ界の王者であり、今季はここまで同率のリーグ首位で並ぶ相手。重要な首位攻防3連戦の初戦を託された。「カード頭(初戦)っていうのはすごい大事な試合になると思う。そこは意識をしてます。勝つことが一番なんでね」と言葉に強い思いを込めた。  自身は今季、ここまで4連勝中と好調をキープしている。快進撃を続ける高橋との先発対決を制し、チームに猛烈な勢いをもたらす。

  • 阪神・高橋 首位攻防の先陣切る 開幕11連勝へ「もう一回積み上げて」 七夕に「勝てるように思いながら」

    2026年07月07日 05:01
     阪神の高橋遥人投手(30)が、7日からの首位攻防戦となる、巨人3連戦(東京ド)で先陣を切る。「そういうの(カード頭は)は関係なく、しっかり試合を作って、先発の役割を果たせればいいかなと思います」と意気込んだ。  巨人との前回対戦、5月22日の登板では、勝利投手にこそなったものの、キャベッジに一発を浴びるなど、七回途中で今季最多の4失点。悔しさも残るマウンドだった。「いろいろ頭に浮かぶけど、プレッシャーに負けないように頑張りたい。長打はしっかり気をつけて、メリハリのあるピッチングをしていけたら」と力を込めた。  今季は開幕2戦目に、東京ドームで完封し、1勝目を挙げた左腕。勢いは衰えず、ここまで無傷の10連勝と無双している。記録が伸びることに、期待も集まるが「ここから、もう一回積み上げていけるように」と、先は見ずに目の前の一戦に集中している。  後半戦もさらなるレベルアップを目指し、守りに入ることはない。「疲れを恐れず、現状維持で満足せずにトレーニングはしていきたい」とウエートを中心とした、メニューは変えない。この日は甲子園での指名練習に参加し、キャッチボールやダッシュで最終調整を行った。  先発する7日は七夕。「試合に勝てるようにって思いながらやりたい」。高橋が自らの願いをかなえ、チームを勝利に導く。