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広島 アクシデントを乗り越え2試合連続のサヨナラ勝ち 9回に代打・モンテロが押し出し四球選ぶ 序盤に玉村と小園が交代も

2026年07月08日 21:04

 「広島4−3ヤクルト」(8日、マツダスタジアム)  広島がアクシデントを乗り越え、2試合連続のサヨナラ勝ち。同点の九回に代打・モンテロが押し出しの四球を選んだ。3位・ヤクルトに連勝し、ゲーム差を5・5に縮めた。  試合序盤から想定外の出来事が連発した。先発・玉村は二回1死から岩田が放った一、二塁間への打球で一塁ベースカバーに走った際に足を負傷。トレーナーとベンチに下がり、治療が施されたが新井監督は2番手・鈴木への継投を決断した。三回の守備からは小園に代わって勝田が遊撃へ。小園は二回1死で一ゴロに倒れた場面で、何らかのアクシデントが起こったとみられる。  鈴木は緊急登板ながらそれを感じさせない完璧なリリーフを見せる。六回まで二回2死から六回までヤクルト打線を封じ込め、4回1/3を1安打無失点でチームを救った。  1−1で迎えた七回に3番手・遠藤が1死満塁のピンチを招くと、9番・奥川の適時打などで2点を奪われる。しかし、直後の攻撃でファビアンが奥川から同点の7号2ランをバックスクリーン左に運んだ。  前夜は坂倉が九回に逆転サヨナラ2ランを放ち、“七夕の奇跡”再来と大盛上がりを見せた本拠地が、2夜連続で大歓声に包まれた。

  • 野球
  • 元阪神・井川慶氏「スーツケースを持ちながら走ってました。甲子園の近辺を」2005年優勝決定時に不在の真相明かす「鯖寿司を食べてる時に気付いた」

    2026年07月09日 23:13
     阪神などで活躍した井川慶氏が9日までに公式YouTubeチャンネル「Kei’s Focus」を開設。「噂の真相−阪神優勝の瞬間、何してた?」と題して阪神在籍時の2005年の優勝時に、甲子園球場に不在だった真相などを明かした。  井川氏は2005年の優勝が決まった前日、9月28日の試合に先発。翌29日は個別でトレーニングをして、30日からの東京遠征の準備をするために、一旦帰宅していた。  当時は甲子園からさほど離れていない場所に住んでおり、テレビで試合をチェックしながら優勝の瞬間に合わせて、甲子園入りする考えだったという。  しかし、「油断してしまって。ちょうど球団の人からもらった鯖寿司を食べてる時に(優勝しそうだと)気付いたと思います。気付いた時にはヤバい、と。15分、20分で着くだろうと思ったら間違いで。球場の周りは大渋滞でびっくりしましたね」。結局、優勝の瞬間にも間に合わず、球場一周後の記念撮影にも加われなかった。  「(優勝決定の瞬間は)スーツケースを持ちながら走ってましたね。甲子園の近辺を。人が大量にいましたけど。(ファンに)バレたと思いますけど、こっちも必死っすよね。時間ねえよって(笑)」と苦笑い。球場入りした後は「もういたことにしてしまおう」と取り繕ったが、選手から突っ込まれ、球団からも注意を受けたという。  当時は不在が話題にもなっており、「(優勝決定時に球場にいない選手は)多分ないでしょうね。今までいないでしょうね。そんな選手は」と苦笑いしながら当時を振り返った。

  • 巨人・則本昂大が2軍再調整へ 5回8失点で「ふがいない」「能力が足りなかった」と反省絞り出す 戸郷離脱&ベテラン再調整 投手陣が正念場へ突入

    2026年07月09日 22:50
     「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)  巨人が首位攻防戦で大敗し、2位に転落。先発した則本昂大が5回8失点と炎上し、2軍再調整が決まった。  1点リードの二回に前川に逆転2ランを被弾。一振りで試合をひっくり返されると、三回には佐藤輝&大山に連続適時打を浴びて3失点した。さらに四回にも1失点、五回にも2失点と失点を重ね、5回10安打8失点と試合を作れなかった。  杉内投手チーフコーチは則本自身と話し合いをした上で2軍再調整を決断。5回まで続投だった点については立ち直りを期待したと同時に「まだ(週末に控えるDeNAとの)3連戦が残っているので、極力いってもらうっていうところ」と説明した。  則本自身は「大事な試合の中で試合を作れずにこういう結果なので、それは受け止めないといけない。チームに勢いを持ってこられなかったというのはふがいないなと思います」と言葉を絞り出した。  また修正しきれなかった部分については「全体的にやっぱり球が高いっていうのが1番なので。かといって低めに弱い球を投げるとか、そういう問題でもない。打線がいいチームには甘い球は打たれるので。それが今日は自分としての能力が足りなかった部分かなと思います」と振り返った。  7日の阪神戦で先発した戸郷は走塁中に負傷し、左太もも裏の肉離れで今日から故障班に合流。則本の再調整も決まる中で、前半戦最後のヤマ場となる14日からの9連戦も控えている。迎える正念場を一丸となって乗り越えていくしかない。

  • 広島・栗林「ファンの声援が力になります」右内転筋肉離れから復帰 約3ヶ月ぶりにマツダスタジアムで登板 6回1失点で3敗目も安定感は抜群

    2026年07月09日 22:26
     「広島0−1ヤクルト」(9日、マツダスタジアム)  広島の栗林良吏投手(30)が右内転筋の肉離れから復帰。6回5安打1失点で3敗目を喫するも、安定感のある投球で試合をつくった。  二回2死二塁から9番・山野辺に右中間を破る適時三塁打を浴び、これが決勝点となった。「三回ぐらいまでは投げ急いでいる部分があった」と反省。それでも三回以降は「0」を並べ、先発投手の役割は果たした。  本拠地のマウンドは4月5日・阪神戦以来、約3カ月ぶり。「ファンの皆さんの声援が力になる。期待に応えたい気持ちだったんですけど、応えられなかったのが悔しいです」と振り返った。

  • 「サノちゃんペww」「愛らしくてたまらんがね」中日・サノーが敵地で披露したパフォーマンスにファン騒然「まさかのビジターで」「誰に教育を受けて」

    2026年07月09日 22:09
     「DeNA3−4中日」(9日、横浜スタジアム)  中日が逆転勝ちで連敗を3で止めた。

  • 巨人・則本昂大が逆転2ラン被弾、阪神に3カード連続負け越し…ヤクルトは継投で無安打無得点試合で勝利

    2026年07月09日 22:05
     阪神10−2巨人(セ・リーグ=9日)――阪神が12安打10得点で大勝。  二回に前川の2ランで逆転し、以降も小刻みに加点した。伊原は六回途中1失点で巨人戦初勝利。巨人は対阪神3カード連続負け越し。 ◇  中日4−3DeNA(セ・リーグ=9日)――中日がシーソーゲームを制した。1点を追う八回にサノーの2ランで逆転し、継投で逃げ切った。DeNAはリードを守れず、連勝が5でストップ。 ◇  ヤクルト1−0広島(セ・リーグ=9日)――ヤクルトが継投で無安打無得点試合を達成し、連敗を6で止めた。二回に山野辺の適時三塁打で挙げた1点を守り切り、ウォルターズが来日初勝利を挙げた。

  • 阪神・藤川監督「まだターニングポイントは今じゃない」逆転勝ちで首位攻防3連戦勝ち越しに 89日ぶり勝利の伊原には「根負けしないのが彼の良さ」

    2026年07月09日 21:51
     「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)  阪神が巨人に大勝で連勝。6月22日以来、17日ぶりに単独首位に立った。  試合後の藤川監督は「タイガースとしてはいいゲームが、いいゲームをお見せすることができたのでホッとしています」と切り出した。  二回に前川が放った逆転の5号2ランが決勝点となった。ここ5試合で4本塁打の前川に対して藤川監督は「いいことがあればね、少し体調面も気をつけなければという時期ですから明日甲子園に帰っていい活躍を期待しています」と話した。  先発の伊原は5回1/3を4安打1失点で、89日ぶりの3勝目。指揮官は「徐々に安定感が出てきて、安定感が出てきた頃には疲れていましたから、それはまた次回ですけど、本当によく帰って来てくれたというところで。コントロールがもともといいので、ファウルで少し粘られたところはありましたけど、あのあたりで根負けしないのが彼の良さなので。最後までそれを表現してくれましたね」と評価した。 巨人との首位攻防3連戦は勝ち越した。第1戦は高橋が先発して逆転負けを喫したが、第2戦は森下が初回に先制弾が効いて勝利した。この一発がターニングポイントになったかと問われると、「この3連戦では区切ってはないんですが、まだターニングポイントは今じゃないかなと。ペナントレースにおいてもね。全体像で見ていますので。あしたからスワローズとの試合もありますから」と次戦へ気持ちを切り替えた。

  • 巨人 橋上監督代行「慎重になりすぎるのも逆に自分たちが苦しくなる」3戦18四死球の投手陣に奮起促す 五回には自ら円陣で声かけ「諦めることがないように」

    2026年07月09日 21:35
    「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)  巨人が阪神との首位攻防戦で痛恨の連敗。12安打10失点で大敗した。  橋上監督代行は試合後、5回8失点で降板した先発・則本に対して「球の走りとかそういったものもまだちょっと足りなかったかなっていう感じは正直受けましたね」と指摘し、「本当に残念な形になってしまいましたね。こういう試合はもちろん避けなきゃいけないし、応援していただいてる方に対しては、ほんとに申し訳なかったなっていう思いが強くてですね。できるだけこういう試合がないようにね、私も含めて、もう1回しっかり整えて、準備してゲームに挑みたいと改めて思いました」と話した。  チーム全体として与四死球の多さを指摘。今回の3連戦では、1戦目は5、2戦目は6、3戦目は7つだった。橋上監督代行は「昨日今日と見てて、確かに強力な阪神打線ではあるんですけども、ちょっと四死球っていうのが多いのかなっていうのは気になりましたね。打たれることはある程度仕方ないと思うんですけども、慎重になりすぎるのも、逆に自分たちが苦しくなる。その辺はこの阪神3連戦を見て感じるとこではありましたね」とした。  5回の攻撃前には監督代行が自ら円陣で選手に声を掛けた。「やはりこれだけたくさんの方に応援していただいて、首位攻防として注目していただいてる中で、残念ながらああいう展開になってしまったんで。ただ、応援してくれる人がたくさんいるんで、まだ半分あるんで諦めるようなことがないように、自分たちができることはもう1回精一杯やろうよっていうことだけは、ちょっと話をしました」と巻き返しへ力を込めた。

  • 広島・新井監督「ゾーンの中でちょっと荒れていた。逆に絞りづらさがあった」ウォルターズに7回無安打投球許して球団史上初の継投ノーノーにも「また明日」

    2026年07月09日 21:25
     「広島0−1ヤクルト」(9日、マツダスタジアム)  広島が球団史上初となる継投でのノーヒットノーランを食らった。

  • DeNA 連勝5でストップ 7月7試合目で初黒星 八回に中川虎が逆転2ラン被弾

    2026年07月09日 21:22
     「DeNA3−4中日」(9日、横浜スタジアム)  DeNAが逆転負けで連勝が5でストップした。  1点を追う四回は牧の左越えソロで同点。六回に1点を勝ち越されたが、その裏、1死満塁からエンカーナシオンの2点適時打で逆転した。  しかし八回、この回から登板した4番手・中川虎が、無死二塁からサノーに逆転2ランを浴びた。  7月は6試合を戦って6勝1分けだったが、初黒星となった。

  • 阪神 連勝で17日ぶり単独首位再浮上 2年連続東京D勝ち越し決定 前川V打、5戦4発の大活躍

    2026年07月09日 21:11
     「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)  阪神が宿敵・巨人に大勝で連勝。6月22日以来、17日ぶりに単独首位に立った。先発の伊原が5回1/3を投げ4安打1失点で、4月11日の中日以来89日ぶりの3勝目。二回、前川が放った5号逆転2ランが決勝打になった。  1点を追う二回だ。1死一塁で打席に立った前川が、則本の外角146キロ直球を強振した。打球が右中間へ舞い上がると、直後にスタンドインを確信。打球が伸びるにつれて虎党の歓声は大きくなり、逆転の一撃に大きな拍手が送られた。  直近5試合で4本塁打。先制を許していた智弁学園の先発・伊原を援護する5号は、2024年の4本塁打を上回るキャリアハイとなった。  三回に佐藤輝、大山の連続タイムリーで3点を奪うと、続く四回にも高寺の右前適時打で追加点。五回にも大山の2点適時打で大量リードを奪った。さらに六回2死一塁。森下がフルカウントから高梨の投じた内角低めの142キロ直球をフルスイング。左中間スタンド中段に放り込んだ。2試合連発の今季22号で、本塁打王争いは独走状態。昨年記録した自己最多23本塁打まであと1本に迫る。  一方、腰部の張りから復帰登板の伊原は初回、泉口の左犠飛で先制点を失ったが、二回以降は大量リードに守られながら安定した投球。球数が100球を超えた六回、ダルベック、泉口に連続四球を与えて途中降板となったが、このピンチを木下が無失点で切り抜けた。  この日の勝利で今季東京ドームでは7勝2敗。2年連続で敵地勝ち越しを決めた。

  • 巨人が首位攻防3連戦で痛恨の負け越し 12安打10失点の大敗 先発・則本が5回8失点の乱調

    2026年07月09日 21:10
     「巨人2−10阪神」(9日、東京ドーム)  巨人が阪神との首位攻防戦で痛恨の連敗。阪神キラーの則本が5回8失点の乱調で、チームは12安打10失点で大敗した。  阪神先発・伊原に対して1死満塁を作ると、泉口が左翼への犠飛を放って先制に成功した。それでも直後の二回、先発・則本が佐藤輝にストレートの四球を出す。その後1死一塁で前川に逆転2ランを浴び、一振りで逆転を許した。  三回には2死から一、二塁のピンチを招くと、佐藤輝、大山の2者連続適時打で3失点。さらに四回には2死二塁から高寺に適時打、五回には無死二、三塁で大山に適時打を浴び、5回10安打8失点と阪神打線を止められなかった。  さらに六回には高梨が2ランを被弾。投手陣が打ち込まれ、試合の主導権を取り戻すことができなかった。  阪神との首位攻防3連戦は1勝2敗とカード負け越し。今季は5勝9敗と負け越しているのが現実で、前半戦のラストカードとなる24日から今度は甲子園で再び激突する。

  • 広島まさか球団史上初の悪夢 継投でのノーノー食らう 2試合連続サヨナラ勝ちから一転 開幕カード以来の3連勝ならず

    2026年07月09日 20:54
     「広島0−1ヤクルト」(9日、マツダスタジアム)  広島が球団史上初となる継投でのノーヒットノーランを食らった。

  • ヤクルトが快挙!継投ノーノー達成 セ・リーグ同士では史上初 ウォルターズが7回無安打→リランソ、キハダがつなぐ チーム6連敗ストップで7月初勝利

    2026年07月09日 20:53
     「広島0−1ヤクルト」(9日、マツダスタジアム)  ヤクルトが継投によるノーヒットノーランを達成した。  継投でのノーノーは、2021年8月15日にソフトバンクが日本ハム戦で達成(試合は引き分け)して以来。セ・リーグ球団では、巨人が2017年6月14日の交流戦・ソフトバンク戦で達成しているが、セ・リーグ同士の対戦では初の快挙となった。  ヤクルトの先発右腕・ウォルターズが立役者だった。初回から快投を続けた。二回1死で佐藤啓に四球を与え、初めての走者を出したが後続は断った。  打線が二回に山野辺の適時三塁打で先制。援護を受けた右腕は、勢い付いた。  クリーンアップとの対戦となった七回は、1死から坂倉を打ち取ったゴロを二塁・赤羽が後逸する失策。それでも続く佐藤啓を空振り三振。ここで99球となって池山監督がマウンドに来たが、続投して大盛を打ち取った。  ベンチに戻ると首脳陣と会話。7回無安打無失点、101球でマウンドを降りた。  ノーヒットノーラン達成まであとアウト6つでの交代に球場が騒然となる中、8回からは2番手・リランソが登板。打者3人で片付けると、9回はキハダが2死二、三塁としたが、代打・菊池を空振り三振に仕留めて締めくくった。  ウォルターズは今季ここまで2試合に登板して0勝2敗、防御率10・80。昨季は中日に在籍し、3試合に登板して5回無失点だった。来日2年目で初勝利となった。  2試合連続サヨナラ負けを喫していたチームは連敗を6で止めて、7月初勝利を挙げた。

  • ヤクルト ウォルターズ「1イニングで多く投げたい気持ちを持っていますけど」7回無安打無失点で降板も来日初勝利「後ろを信じて投げた」

    2026年07月09日 20:19
     「広島−ヤクルト」(9日、マツダスタジアム)  ヤクルトの先発右腕・ウォルターズが7回まで無安打投球のまま降板。8回から2番手・リランソにマウンドを譲った。ノーヒットノーラン達成まであとアウト6つでの交代に球場は騒然となった。  八回はリランソ、九回はキハダが無安打無失点でつないで、ヤクルトは継投によるノーヒットノーランを達成。ウォルターズが来日初勝利を挙げた。  右腕は試合後に「考え方というのを変えて自信を持って投げること。後ろを信じて投げることでこういうパフォーマンスができました」。無安打無失点での降板には「1イニングで多く投げたい気持ちを持っていますけど、ブルペンも抑えてくれてよかったです」と話した。  初回は三者凡退。二回1死で佐藤啓に四球を与え、初めての走者を出したが後続を断った。その後は四回2死で坂倉に死球を与えた場面以外は走者を許さず、6回を86球で投げ終えた。  広島のクリーンアップとの対戦となった七回も、先頭のファビアンを空振り三振に仕留めた。続く坂倉を打ち取ったゴロは二塁・赤羽が後逸する失策。それでも続く佐藤啓を空振り三振。ここで99球となって池山監督がマウンドに来たが、続投して大盛を打ち取った。ベンチに戻ると首脳陣と会話し、7回101球で降板となった。  ウォルターズは今季ここまで2試合に登板して0勝2敗、防御率10・80。昨季は中日に在籍し、3試合に登板して5回無失点だった。

  • 阪神・伊原 6回途中を4安打1失点 腰部の張りで離脱も 4月19日以来の先発マウンドで好投

    2026年07月09日 20:12
     「巨人−阪神」(9日、東京ドーム)  阪神・伊原陵人投手が5回1/3を4安打1失点と、腰部の張りからの復帰先発で好投を披露した。  初回は先頭・浦田に右前打を浴びるなど1死満塁のピンチを招き、泉口の左犠飛で先制点を献上。しかし二回以降は前川の2ランで逆転に成功するなど、味方の援護をもらってマウンドにあがりテンポ良く腕を振った。  三回は1打席目に安打を打たれた浦田に粘られたが、13球目に143キロ直球で見逃し三振を奪う。二回と三回は2者連続三振を奪って三者凡退とし、巨人打線を抑え込んだ。  六回1死から2者連続で四球を与えて交代が告げられ、今季3勝目の権利を持ってマウンドを2番手・木下に後を託した。  伊原は4月19日の中日戦で腰部の違和感を訴えて緊急降板し、以降はファームで調整。6月末に1軍に合流していた。