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2026年07月09日 05:00
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」(11日、米シカゴで開幕)に初出場するNEVER無差別級王者のウルフアロン(30)が8日、初優勝へのキーポイントを明かした。デビュー年での最高峰リーグ戦となるが、出場するからには頂点しか見ていない。リーグ戦9試合、決勝トーナメントも含め計11試合を戦い抜くためのヒントとなるのがあの敏腕策士の戦法だ。 出場者決定戦から勝ち上がりBブロックにエントリーされたウルフはこの日、全体記者会見に出席。「たくさんの選手たちとシングルマッチを行って、僕自身の強さというものを確固たるものにしたいと思っています」と意気込んだ。 ルーキーイヤーでのG1出場は2000年大会の鈴木健三以来、実に26年ぶりの快挙で注目を集めている。当時の健三は4戦全敗に終わりG1の壁に跳ね返された。だがウルフは取材に「僕はもう自分の明るい未来が見えてますので。初出場というのはあまり考えすぎなくてもいいのかなという感じもします。26年ぶりと周りからは言われますけど、やれることをやるだけです」と自信をのぞかせた。 さらにウルフは個人的にG1で印象に残っている試合として、矢野通と柴田勝頼の戦いを挙げた。「毎回矢野さんが丸め込んで瞬殺するというのが、意外と印象に残ってますね。リーグ戦で9回試合が行われるなかで何が大事かって、いかに他の試合にむけて体力を温存するのかも必要な要素だと思っているので。もちろん真っ向勝負でバチバチで勝てればこの上ないですけど、早く決められるのであればそこを狙いにいくというのも一つの強さの象徴なのかなと思います」。 策士としてG1でも数々の金星を挙げた矢野は、15年の公式戦では4分1秒、翌16年のG1ではわずか1分5秒で実力者の柴田から勝ち点をかすめ取っている。ウルフとはスタイルが違うものの、短期決着の有効性は長期間のリーグ戦では疑いようもない。「後先考えすぎるのもよくないかもしれないけど、9試合あることはたぶんずっと頭の中にあるので。相手のスキがあれば狙っていきたいですね。まずはいま持っているフィニッシュの精度を上げていくところなのかなと思いますが、それがもしも通用しなかったらやれることを想定はしておきたいですね」と、硬軟織り交ぜ秒殺狙いの戦法に切り替える可能性も視野に入れた。 G1を制すれば団体最高峰のIWGPヘビー級王座(現王者は辻陽太)への挑戦も確実となる。「まだそこまで意識はしてないですね。目の前の一戦一戦に集中したいです」と語るにとどまったが、スーパールーキーは本気で後藤洋央紀の持つ最速キャリア優勝記録(5年1か月)の大幅更新を狙っている。
2026年07月09日 06:00
女子プロレス「スターダム」のブラック・ピーチ渡辺桃(26)が「5★STAR GP」(18日、大田区で開幕)を前に上谷沙弥(29)の弱体化を糾弾した。
昨年覇者としてブルースターズBブロックにエントリーした渡辺は、6月の代々木大会で長期欠場から復帰。8日の後楽園大会でも4WAYタッグ戦で大暴れし健在ぶりを見せつけた。取材に応じると「連覇は史上初になるから私も目指しているところだ。優勝したら大会のルールも変えてやろうかな」とフューチャー以外のシングル王座経験者と、過去大会の覇者だけの祭典への変更をぶち上げ。「今は弱いヤツが多すぎるんだよ。連覇したらそのぐらいの権力あるだろ」と不敵にほほ笑んだ。
同じブロックには極悪軍「H.A.T.E.(ヘイト)」の同門、上谷も名を連ねる。2人は渡辺の復帰戦での誤爆負けをきっかけに対立を深めているが、渡辺は敗北の理由を自身に帰した上谷の弱体化を指摘。「(4月の横浜アリーナで)ベルト(ワールド王座)を取られて、負けた相手(玖麗さやか)も防衛1回しかできてない。じゃあお前が弱いんじゃないの?って言いたいね」と糾弾した。
さらには王座陥落で上谷本来の心の弱さが露呈したことを主張。「横アリで負けて心が弱くなったんじゃない? QQ(クイーンズ・クエスト)の時よりもメンタル強くなったと思ってたんだけど、結局はな…」と肩を落とした。それでも「本当に弱くなったかどうかは、戦ってみないとわからない」とも吐露。公式戦(8月3日、後楽園)に向け「ここだけは負けられない。簡単に私に負けるようなヤツにはなっていてほしくねーな」と照準を絞った。遺恨はどのような結末を迎えるのか。
2026年07月09日 06:00
ノアの拳王(41)が、とにかく面倒くさい。18日のインテックス大阪大会でGHCナショナル王者の丸藤正道に挑戦するが、加えてサイバーファイトの役員職までかけることを求めたのだ。
拳王が丸藤に前代未聞の要求をしたのは5日の後楽園大会だ。前哨戦後に「本気でトップを取ろうと思ってやっている」として副社長の座をかけるよう求めた。8日、取材に応じた拳王は意図を「会社の内部に食い込むには平社員じゃなくて副社長という肩書が必要だと思ったんだよね。これからは自分のことだけじゃなくて会社のこと、プロレス界のことを考えてやっていこうと思った」と説明。きっかけを「今年に入って調子が良くないから」と団体の勢いが昨年より鈍くなったと感じたからと明かした。
その上で「丸藤君なんて名前だけ副社長だ。自分から何も行動を起こさず、役員報酬だけもらえればいいっていう考えなんだろう」と王者を糾弾。「俺が副社長になったら役員報酬は全て返上する。会社を動かすには何かしら犠牲にしないといけない。これは丸藤君にはできないことだろ」と、してやったりの表情を浮かべた。
とらぬタヌキの皮算用…ではなくマニフェストの発表は続く。自称・次期副社長は「この状況の中で後楽園ホールで月3回(興行を行う)なんて、マイナスプロモーションだと思う」と力説。現状でも空席が目立つほどではないが「売り上げは上がっても、空席があることがイメージとしてマイナスだ。プロレスにおいて一番の演出は超満員のお客さんなんだよ。だから(興行数を)減らしてでも超満員になるようにするべき」と引き算の経営で将来の利益を得るべきと演説した。
そんなミスターめんどくさいの本領を発揮している拳王はこの日の新宿大会で行われた時間差バトルロイヤルに出場し観客を沸かせた。王座戦が近づくとともに、この人のやっかいさは増していきそうだ…。
2026年07月09日 05:00
「ボクシング・WBA世界バンタム級王座決定戦」(20日、両国国技館)
WBA世界バンタム級王座決定戦に臨む元WBC世界フライ級王者で同級2位の比嘉大吾(30)=志成=が8日、東京都目黒区の所属ジムで練習を公開した。同級1位・増田陸(28)=帝拳=に勝てば国内最長ブランクの8年3カ月ぶりの返り咲きとなるだけに「もう一回王者になりたいのがあったから今いい調子に仕上がった。当日楽しみ」と復活戴冠を誓った。
1年ぶりの再起戦で日本初の4戦連続の世界挑戦となる。過去3戦は武居由樹に僅差判定負けし、堤聖也、アントニオ・バルガスはドロー防衛を許した。好勝負をしながら王座を逃し続けているが、「なんで取れなかったかを(周囲に)逆に質問して、返されたことが全部当てはまっている。気持ち、練習に対する姿勢とか」と肥やしにし、再び戦場に向かう。
2026年07月09日 05:00
新日本プロレスは8日、都内で真夏の祭典「G1クライマックス」(11日、米シカゴで開幕)の会見を開いた。
2026年07月09日 05:00
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」(11日、米シカゴで開幕)に初出場するNEVER無差別級王者のウルフアロン(30)が8日、初優勝へのキーポイントを明かした。デビュー年での最高峰リーグ戦となるが、出場するからには頂点しか見ていない。リーグ戦9試合、決勝トーナメントも含め計11試合を戦い抜くためのヒントとなるのがあの敏腕策士の戦法だ。
出場者決定戦から勝ち上がりBブロックにエントリーされたウルフはこの日、全体記者会見に出席。「たくさんの選手たちとシングルマッチを行って、僕自身の強さというものを確固たるものにしたいと思っています」と意気込んだ。
ルーキーイヤーでのG1出場は2000年大会の鈴木健三以来、実に26年ぶりの快挙で注目を集めている。当時の健三は4戦全敗に終わりG1の壁に跳ね返された。だがウルフは取材に「僕はもう自分の明るい未来が見えてますので。初出場というのはあまり考えすぎなくてもいいのかなという感じもします。26年ぶりと周りからは言われますけど、やれることをやるだけです」と自信をのぞかせた。
さらにウルフは個人的にG1で印象に残っている試合として、矢野通と柴田勝頼の戦いを挙げた。「毎回矢野さんが丸め込んで瞬殺するというのが、意外と印象に残ってますね。リーグ戦で9回試合が行われるなかで何が大事かって、いかに他の試合にむけて体力を温存するのかも必要な要素だと思っているので。もちろん真っ向勝負でバチバチで勝てればこの上ないですけど、早く決められるのであればそこを狙いにいくというのも一つの強さの象徴なのかなと思います」。
策士としてG1でも数々の金星を挙げた矢野は、15年の公式戦では4分1秒、翌16年のG1ではわずか1分5秒で実力者の柴田から勝ち点をかすめ取っている。ウルフとはスタイルが違うものの、短期決着の有効性は長期間のリーグ戦では疑いようもない。「後先考えすぎるのもよくないかもしれないけど、9試合あることはたぶんずっと頭の中にあるので。相手のスキがあれば狙っていきたいですね。まずはいま持っているフィニッシュの精度を上げていくところなのかなと思いますが、それがもしも通用しなかったらやれることを想定はしておきたいですね」と、硬軟織り交ぜ秒殺狙いの戦法に切り替える可能性も視野に入れた。
G1を制すれば団体最高峰のIWGPヘビー級王座(現王者は辻陽太)への挑戦も確実となる。「まだそこまで意識はしてないですね。目の前の一戦一戦に集中したいです」と語るにとどまったが、スーパールーキーは本気で後藤洋央紀の持つ最速キャリア優勝記録(5年1か月)の大幅更新を狙っている。
2026年07月09日 00:07
女子プロレス「スターダム」8日の後楽園大会でゴッデス・オブ・スターダム王者の「02lie」ことAZM(23)、天咲光由(24)組が、挑戦者「杯 High Mate(ハイハイメイト)」の舞華、HANAKO組を破りV2に成功した。
飲み仲間でもある2組の攻防は、両者一歩も譲らぬ激戦となった。試合が動いたのは15分過ぎ。王者組はドロップキックの同時発射で攻勢に出るも、AZMは舞華から、天咲はHANAKOから、鏡写しのような動きで同時にブレーンバスターを食らう。さらにリングに孤立した天咲がHANAKOから豪快な首投げで飛ばされてしまう。
それでも天咲は起死回生のスイング式DDTを決めて逆転。ラリアートで粘るHANAKOに天聖(ダブルアーム式変型フェース・バスター)をさく裂させた。AZMが敵軍を分断している間に、最後は雪崩式の天聖で天咲がHANAKOから3カウント。激闘に終止符を打った。
試合後マイクを握った天咲は「このゴッデスのベルトは防衛するたび、持つ日数が増えるたび自分自身が、02lineがレベルアップしてるような気がしてならへん。もっともっとレベルアップしたかったらまた挑戦してきてください」と呼びかけた。HANAKOからは「当たり前やそんなん。あんたらから取るまで、そのゴッデスのベルトを諦めへんからな。天咲、5★STARで覚えとけよ」と夏の祭典でのリベンジを予告された。
ここでHANAKOから「ここに勝つ気でビール買っててん。今回負けて悔しいけど、良かったら一緒に乾杯せえへんか」と祝杯のプレゼント。この日スターダムラストマッチとなったジーナも含め、5人でコップを天に掲げた。一気飲みしたHANAKOに負けじとAZMもコップを空に。最後はAZMが観客と一緒に「乾杯」し、大会を締めていた。
2026年07月09日 00:05
女子プロレス「スターダム」8日の後楽園大会でなつぽい(30)が朱里の持つIWGP女子王座奪取へ向けた新技をお披露目した。
18日大田区大会でのベルト挑戦を控えるなつぽいは、この日「コズミック・エンジェルズ(CA)」のさくらあや、安納サオリ、水森由菜、玖麗さやか、金屋あんねと組んで、「ゴッズ・アイ(GE)」の朱里、壮麗亜美、妃南、レディ・C、八神蘭奈、虎龍清花と12人タッグマッチで激突。序盤から朱里と対峙するとハイスピードな攻防を繰り広げた。
両軍入り乱れる攻防の最後は、なつぽいと八神の一騎打ちに。一進一退の攻防の中フェアリアル・ギフトを決めるも、カウント2で返されてしまった。ならばとなつぽいは王座戦に向け開発した新技「なつぽい式・メイドインジャぽい(MADE IN JAPAN)」を披露。夫である新日本プロレスの鷹木信悟の得意技と同型の技で3カウントを奪ってみせた。
試合後マイクを握ったなつぽいは「私にとってこの戦いは今世紀最大の挑戦。このベルトを必ず巻いて史上初の伝説を作り上げます」と王座戦に向け豪語。さらに「このベルトは私が巻かないといけない。なぜならばIWGPのPはなつぽいのP!」と謎の理論を展開し、朱里と火花を散らしていた。
2026年07月09日 00:05
女子プロレス「スターダム」8日の後楽園大会で、伊藤麻希率いる「伊藤リスペクト軍団(IRG)」が団体社長の岡田太郎氏に直接ユニットの公式化を迫った。
2026年07月08日 22:21
新日本プロレスは8日、真夏の祭典「G1クライマックス」(11日、米シカゴで開幕)の記者会見を都内で開いた。BブロックにエントリーしているIWGPグローバル王者で現AEWのゲイブ・キッド(29)が傍若無人ぶりを発揮し、棚橋弘至社長(49)にも飛び火する大荒れの展開となった。
4年連続4度目の出場となるゲイブだが、この日の会見は欠席することがアナウンスされた。しかし、各選手が意気込みを語っている最中に会場後方から乱入し、まずはかつての恩人であるはずの棚橋に対して「デブ、どこにいるんだ?」と悪態をついた。
さらに、ステージ上に立つと「ここにいる全員、よく聞け。そこに座っているデブ社長もだ。そして、日本を率いている高市早苗、お前にもメッセージをくれてやる」と独演会を開始。「この国はかつてとてもいい国だった。俺が来日した8年前はとても強く、世界をリードする国だったが、今は外国人に媚びて何もできないような国になってしまった。お前ら(新日本)も同じだ」と一方的にまくし立て、海野翔太(29)にはグラスの水を浴びせる暴挙を働いた。一触即発となり引き離されたが、ゲイブはヤングライオンを殴打する始末で、やりたい放題で去って行った。
昨年までは所属選手として新日本愛を叫んでいたゲイブだが、今年に入って米AEWに電撃入団。以来、古巣に対して挑発的な言動を繰り返している。6日のIWGPグローバル選手権試合では、王者・海野を場外乱闘で流血させる乱打戦を展開し、大ブーイングを浴びる中で勝利を挙げベルトを強奪。さらに、試合後は棚橋社長を強烈な張り手でKOするという暴挙も働いた。
ただ、内部からは棚橋社長への不満もくすぶっている様子。前IWGPヘビー級王者のカラム・ニューマン(23)は「正直ゲイブはそんなに気にするような存在ではない」と一蹴しつつ、「かつて新日本に対する愛を叫ぶことでファンを魅了していたゲイブが、今は我々のライオンマークにツバを吐きかけて、一昨日の試合でも棚橋を思いっきりブチのめしていた。(棚橋が)やられたままにしている姿を見ていることの方が、俺にとっては怒りが湧いてくる。お前はかつてエースと呼ばれていた存在だが、今はただの老人みたいになっちゃっている。あいつ(ゲイブ)はAEWから参戦しているが、参戦を認めるか認めないかの権利はお前が持ってるんじゃないのか。なぜ野放しにしている?社長としてやるべきことをやるべきじゃないのか」と、棚橋を痛烈に批判した。
一方、因縁がさらに深まった海野は「ゲイブ・キッド、オマエだけは完膚なきまでにぶっ潰してやる」と闘志むき出し。「怒りは(6日の)後楽園からとっくにできあがっているので、(公式戦でゲイブと当たる8・8)横浜の日が待ち遠しい」とボルテージを高めた。
2026年07月08日 21:30
ノア8日の新宿大会で、GHCタッグ王者の「情熱MAX」こと征矢学(41)、飯野雄貴(31)が前哨戦に敗北。V1戦(18日、インテックス大阪)へ向けて暗雲が垂れ込めている。
「情熱―」はこの日、シェイン・ヘイストと組んで、V1戦で迎え撃つ極悪軍「TEAM2000X(T2KX)」のマサ北宮、杉浦貴、OZAWA組と6人タッグマッチで激突。征矢は北宮とタックルを打ち合い、序盤から激しいぶつかり合いを見せた。杉浦から逆エビ固めで捕らえられた征矢のピンチには、飯野が「情熱コール」でゲキを入れる場面もあった。
飯野は北宮にタックル、ラリアートと打撃を連発。さらにブレーンバスター、ボディースラムでたたみ掛け「アイ・アム・ジョー・ネツ!」の掛け声でエルボードロップを狙った。杉浦の介入も両腕ラリアートで排除し、加勢してきた征矢とともに情熱IS(DDTとオクラホマスタンピードの合わせ技)の構えに入った。
しかしT2KXの介入で情熱ISを阻止されてしまった。さらに北宮から左ヒザを痛めつけられ、おまけに杉浦から顔面へのパイプいす攻撃も受けてしまう。最後は北宮のサイトースープレックスで屈辱の3カウントを奪われた。
5日の後楽園大会で、飯野は北宮に、征矢は杉浦に敗れていた。実質、前哨戦3連敗の「情熱MAX」は流れを変えることができるか。
2026年07月08日 21:13
ノア8日の新宿大会で12人参加の「Final Rumble in SHINJUKU FACE」が行われ、狂乱のプリンスこと清宮海斗(29)が惜別の勝利を飾った。
この日が新宿フェイスでのノア主催最後の大会となることを受けて、メインでは同タイトルの時間差バトルロイヤル戦が行われた。その途中、腓腹筋筋断裂と診断され欠場中だったHi69が登場しリングインし復帰がアナウンスされる一幕もあった。
30秒ごとに新たな選手が登場する試合は大混戦となったが、最後は清宮、小柳勇斗、遠藤哲哉の3人が残る展開となる。するとスワンダイブ攻撃を狙ってロープに飛び乗った遠藤を清宮が止めて小柳が押し出し、オーバーザトップロープで失格させることに成功。最後は清宮が低空ドロップキックから閃光魔術弾、スカイウォークエルボーのフルコースで小柳を沈めて勝利した。
マイクを持った清宮は「プロレスリング・ノア最後の新宿フェイス大会、ありがとうございました!」と感謝を叫ぶ。さらに「俺の人生のプロレス初勝利はここ、新宿フェイスなんで、めちゃくちゃ思い入れがあるんですよ。いろんなレスラーの思い出になっているここ新宿フェイスに、ノアの選手もみんな感謝の気持ちを持っています」として所属選手にリングに上がるように呼びかける。しばらくして選手が揃うと、清宮は「こんなにもたくさんの選手が集まってくれるのは新宿フェイスの力です」と笑顔。最後は「新宿フェイス! ありがとう!」の合唱で締めくくった。
2026年07月08日 20:45
ノア8日の新宿大会で、GHCジュニアヘビー級王者のEita(34)がBUSHIを迎えてのV2戦(18日、インテックス大阪)に向けて弾みの白星を挙げた。
2026年07月08日 20:24
ノア8日の新宿大会で、「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也(44)が小田嶋大樹(25)に貫禄勝利だ。
初のシングルマッチとなったこの日、内藤は序盤からツバを吐きかけるなど挑発した。場外でも小田嶋を観客席に何度も突き飛ばし、ダメージを負わせた。
粘る小田嶋からは、ジャンピングハイキックを避けられ俵返しで投げ飛ばされてしまう。さらには回転地獄五輪で締め上げられるピンチに陥った。
しかしこれをバックエルボーで振り払い、窮地を脱出すると、バレンティア(変型ノーザンライト・ボム)で小田嶋を叩きつけた。最後はプルマブランカ(変型の腕ひしぎ逆十字固)で締め落とした。
試合を終えた内藤は「小田嶋大樹、ですか。名前をしっかり覚えましたよ。俺の弟子である高橋ヒロム君も彼のことが気になってたんでしょう? 見る目あるね」と小田嶋を評価。一方で「今のままでは何度やっても結果は同じ」と語り「どう進化していくのか、楽しみにしながら、俺は近くで見ていようと思いますよ」と目を見開いていた。
敗れた小田嶋は「タップしてないよ、クソ!」と敗北に悔しさをにじませ「もっと強くなって、あなたを超える存在になります。そのためにもN―1出場権、必ず取ってやります」とシングルリーグ戦「Nー1 VICTORY」出場者決定戦へ意気込んだ。
2026年07月08日 17:54
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」(11日、米シカゴで開幕)の全体記者会見が8日に行われ、ザック・セイバーJr.(38)が珍言を駆使してNEVER無差別級王者ウルフアロン(30)との初一騎打ちへ闘志を燃やした。
ザックはBブロックから2年連続2回目の出場を狙う。冒頭のコメントでは「頑張ります」とたったひと言発したのみだったが、質疑応答の時間になると饒舌に語り始めた。
注目されるウルフとの公式戦(8月13日、後楽園)に関する質問が飛ぶと「確かに金メダリストのウルフとの対戦はとても楽しみだ。ただレスラーとしてはウルフと比べて数多くの偉業を成し遂げてきた。五輪の金メダルこそ取っていないが、2008年と2012年、ディスコで一番踊りが上手い観客として金メダルを取ったことがある」と、謎の勲章をひけらかし対抗心。「地上最高のテクニカルレスラーである俺と金メダルを取ったことのあるウルフとの戦いは、今から楽しみだ。柔道対キャッチレスリング、柔道対ディスコ、ディスコ対ディスコ…これはまさしくディスコが勝利することになるんじゃないか。今からそのことを宣言しておこう」と、G1会見史上に残る珍言で挑発した。
これを受けウルフは「ちょっとディスコ対ディスコの意味が分からないんですけど…」と会見場の誰もが感じていたことをツッコミつつ「バックボーンとしてやってきた柔道が23年間ありまして、そこにプロレスの技術をしっかりハイブリッドさせていけばチャンスはあるんじゃないかなってところはあります」とキッパリ。「あんまり踊りは得意じゃなくて、それはザック選手に任せるとして、プロレスの勝負では勝ちに行きます」と、突然勃発したディスコ論争を締めくくっていた。
2026年07月08日 17:46
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」(11日、米シカゴで開幕)の全体記者会見が8日に行われ、SANADA(38)が日替わりファッションショーの終了を示唆した。
初優勝を狙うSANADAはAブロックにエントリーしている。昨年大会では公式戦のたびに日替わりで前衛的すぎる入場コスチュームを披露。結果こそ4勝5敗と振るわなかったものの、スピーカー付きジャケット、全身スパンコールの人間ミラーボール、網タイツ、筋骨隆々の肉体が黄金のふんどしを履いたボディースーツなど、衣装総額約500万円を投じてファンの注目を集めた。
ところが、だ。この日の会見でSANADAは「私事で恐縮なんですけど、昨年のG1の会見の時は網タイツで登場し、前公式戦9試合すべて違うコスチュームで登場しました。ありがたいことに、公式戦すべて帯同している媒体さんによると、SANADAの記事には毎回1〜2位の閲覧数があったと聞いてます」と振り返ると方針を転換することを表明。「ただその一方で、ある一部からは『ふざけた格好だ』という意見もありました。その意見を尊重し、今日は真面目にスーツで来ました。公式戦もちゃんとした格好で出場いたします」と、局地的注目を集めていたSANADAコレクションの中止をほのめかしていた。