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2026年07月09日 04:40
はたして韓国代表の次期監督は誰が務めるのか。この大混乱のなかで、引き受ける人物はいるのか。大きな議論の的となっている。 韓国全国紙『スポーツ朝鮮』は「韓国代表監督の有力候補がまたひとり追加された。8年前に韓国と縁があった“モドリッチの恩師”が9年率いたクロアチアに別れ」と題した記事を掲載した。北中米ワールドカップのラウンド32でポルトガルに1−2の惜敗を喫したクロアチア代表。同国サッカー協会は長きに渡ってチームを率いてきたズラトコ・ダリッチ代表監督の退任を発表した。 これを受けて『スポーツ朝鮮』は「ダリッチ監督は2017年にクロアチア代表の指揮官へ就任。2018年ロシア・ワールドカップではチームを史上最高成績となる準優勝へ導き、22年カタール大会では3位に輝いた。さらに23年のUEFAネーションズリーグでも準優勝を果たし、クロアチア代表の黄金時代を築いた」と紹介。そのうえで「彼もまた、ワールドカップ後に退任した“フリーエージェント監督リスト”に加わった。彼らの次の進路にサッカーファンは関心を寄せているが、なかでもダリッチ監督は、かつて韓国代表との縁が報じられた人物でもある」と続けた。 2018年7月、韓国代表前監督であるパウロ・ベント氏が就任する1か月前、韓国から監督就任のオファーを受けたと報じられたという。かなりの有力候補で、交渉は成立寸前まで進んでいたようだ。最終的にダリッチ監督はクロアチア代表でのキャリア継続を選択した。同メディアは「クロアチア代表就任前には、中東で7年間指導経験を積み、サウジアラビアやUAEのクラブで監督を歴任」とアジアサッカーにも精通していると強調。「韓国サッカー協会の戦力強化委員会が次期代表監督選考を本格化させれば、ダリッチ監督は十分に有力な候補となり得る人物である」と予測した。 そして『スポーツ朝鮮』は「ただし、競争は避けられない。前監督のベント氏や2025年に全北現代を率いて国内2冠を達成したグスタボ・ポジェ氏も韓国代表監督就任への意欲を示している」と伝え、「一方でダリッチ監督には現在、UAE代表を含む中東の複数クラブや代表チームからオファーが届いていると報じられている」とした。 韓国サッカー界は風雲急を告げている。韓国代表が北中米ワールドカップのグループステージ敗退に終わると、ホン・ミョンボ監督や協会幹部への猛批判が繰り返された。指揮官が辞意を表明してアメリカへ静養に向かうなか、国内では韓国政府が監督人事を巡る疑惑を検証すべく、協会に対して「特別監査」を行なうと異例の決定。前代未聞の混沌とした情勢が続いている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれ」堂安律が敗戦後に明かした発言の“真意”「世間の人と感覚が違う」「それほど牙を抜かれたわけではない」【W杯】
2026年07月10日 08:34
モロッコ代表は現地7月9日、北中米ワールドカップ準々決勝でフランス代表とボストン・スタジアムで対戦。0−2で敗れて2大会連続のベスト4進出とはならなかった。
今大会ここまで3ゴールを挙げていたエースのFWイスマエル・サイバリを怪我で欠くモロッコは、劣勢の戦いを強いられる。前半にはPKをGKボノがストップするなど相手の攻撃を封じ、スコアレスで試合を折り返す。
しかし後半に入って、60分にキリアン・エムバペに先制ゴールを決められると、その6分後にもウスマンヌ・デンベレにゴールを許して追加点を献上。反撃に出たが、最後までゴールを奪えなかった。
英公共放送『BBC』によれば、代表OBのハッサン・カシュルール氏は、次のようにモロッコの敗因を分析する。
「もちろん、強力な相手との対戦だったが、監督は攻撃を仕掛けるべきか否かで葛藤していたと思う。主力ストライカーの不在、つまり前線でのボールの収まり所がないと、試合は突然『守備対攻撃』の構図になってしまう。中盤の選手を多くして、ボールを前線へ運ぶことで優位に立てると思っていただろうが、それは実現しなかった。その結果、チャンスをほとんど作れなくなった」
それでもカシュルール氏は「成長の過程だ。これほど多くの強豪が立ちはだかる中で決勝に進出するのは非常に難しい」と後輩たちの今後に期待を寄せた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月10日 08:26
モロッコ代表は現地7月9日、北中米ワールドカップ準々決勝でフランス代表とボストン・スタジアムで対戦。0−2で敗れて2大会連続のベスト4進出とはならなかった。
今大会ここまで3ゴールを挙げていたエースのFWイスマエル・サイバリを怪我で欠くモロッコは、劣勢の戦いを強いられる。前半にはPKをGKボノがストップするなど相手の攻撃を封じ、スコアレスで試合を折り返す。
しかし後半に入って、60分にキリアン・エムバペに先制ゴールを決められると、その6分後にもウスマンヌ・デンベレにゴールを許して追加点を献上。反撃に出たが、最後までゴールを奪えなかった。
英公共放送『BBC』によれば、代表OBのハッサン・カシュルール氏は、次のようにモロッコの敗因を分析する。
「もちろん、強力な相手との対戦だったが、監督は攻撃を仕掛けるべきか否かで葛藤していたと思う。主力ストライカーの不在、つまり前線でのボールの収まり所がないと、試合は突然『攻撃対守備』の構図になってしまう。中盤の選手を多くして、ボールを前線へ運ぶことで優位に立てると思っていただろうが、それは実現しなかった。その結果、チャンスをほとんど作れなくなった」
それでもカシュルール氏は「成長の過程だ。これほど多くの強豪が立ちはだかる中で決勝に進出するのは非常に難しい」と後輩たちの今後に期待を寄せた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月10日 07:31
イングランド代表DFジャレル・クアンサーの2試合の出場停止処分が決定した。英公共放送『BBC』が伝えている。
クアンサーは、現地7月5日に行なわれた北中米ワールドカップ(W杯)ラウンド16のメキシコ戦でヘスス・ガジャルドへの危険なタックルにより、レッドカードを受けて一発退場。これが重大な反則行為とみなされ、FIFAの懲戒委員会によって自動的に科される1試合の出場停止処分に加えて、さらに1試合の出場停止処分となった。
これにより、クアンサーは準々決勝のノルウェー戦に加え、イングランドが勝ち上がった場合、準決勝にも出場できない。
同メディアによれば、イングランドサッカー協会(FA)はクアンサーが受けたレッドカードの判定に至るまでの過程に問題があったとして、FIFAに対して非常に強く抗議したという。しかし決定は覆らなかった。
そんななか、比較されているのが、アメリカ代表FWフォラリン・バロガンのケースだ。バロガンはラウンド32のボスニア・ヘルツェゴビナ戦でレッドカードを受けて退場となり、ラウンド16のベルギー戦には出場停止となるはずだったが、FIFAの異例措置によって、自動出場停止処分の執行を1年間猶予された。
これはアメリカのドナルド・トランプ大統領が、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長にバロガンの出場停止処分を見直すように直接働きかけたと報じられている。
この対応の違いに、イングランドのファンからはSNS上で「ボイコットしろ」「インファンティーノに電話すべきだ」「完全に仕組まれている」「ばかばかしい」「ありえない」「納得できない」「フットボールを腐敗させている」といった不満の声があがっている。
イングランドは11日にノルウェー代表との準々決勝に臨む。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月10日 06:00
日本代表MFの田中碧にとって、プレミアリーグ初挑戦の昨シーズンは難しい一年だった。
2026年07月10日 05:02
現地7月9日、韓国サッカー協会は今年9月に愛知県で開催されるアジア大会に臨むU-23男子代表の最終登録メンバー23名を発表した。
金メダルを獲得すれば兵役免除の恩恵が得られることもあり、毎回ベストメンバーを招集してくる韓国だが、今回もオーバーエイジの3枠をフル活用し、実に9名の欧州組を選出した。MFオム・ジソン(スウォンジー)、MFヤン・ヒョンジュン(セルティック)、MFペ・ジュノ(ストーク)、MFイ・ヒョンジュ(アロウカ)、MFヤン・ミンヒョク(トッテナム)、MFパク・スンス(ニューカッスル)、FWイ・ヨンジュン(グラスホッパー)、FWキム・ミョンジュン(ゲンク)、DFキム・ジス(ブレントフォード)の9名で、オム・ジソンとヤン・ヒョンジュンはオーバーエイジ枠となる。
チームを率いるのはイ・ミンソン監督だ。今年1月のU-23アジアカップでは4位に終わる屈辱を味わい、年齢が下の日本とウズベキスタンの後塵を拝したが、「欧州組が加わればチームの状況は一変する」と自信をのぞかせる。今回の23名には、珍しくすでに兵役を終えた選手が3名含まれた。監督は兵役の有無に関係なく最強メンバーを編成することを優先。今年初めから兵役を終えた選手たちと継続的に面談を行ない、アジア大会出場への意思を確認してきたという。
はたしてホストカントリーである大岩ジャパンは、前人未到の4連覇に挑む韓国を阻止できるか。イ・ミンソン監督は「この年代でもっとも競争力のある選手たちを、あらゆる要素を総合的に判断して最終メンバーに選んだ。9月初旬の招集後は短期間で戦術の完成度を高め、かならず目標である金メダルを獲得したい」と意気込む。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月10日 04:46
中国サッカー協会が国内を飛び交う“怪情報”に対して異例の声明を発表した。
事の発端は、北中米ワールドカップで大躍進を遂げた初出場国カーボベルデとの関わりだ。今大会でスペイン、ウルグアイ、サウジアラビアと引き分けてグループステージを突破すると、決勝トーナメント1回戦では結果的に延長戦の末に2−3で敗れたものの、前回王者アルゼンチンを土壇場まで苦しめた。守護神ヴォジーニャのスーパセーブ連発も話題を集めたカーボベルデは、大会を彩る名脇役だったと言えるだろう。
そんなカーボベルデのサッカー協会が代表チームを中国に派遣して親善試合を開催したいと打診したところ、中国協会に断られたとするニュースがネット上に出回った。これを受けて中国のサッカーファンからは「どうせ大敗を恐れたんだろ?」「完全に逃げたな!」「強豪との対戦を避けている」など批判が殺到したのである。
中国協会は事態の収拾を図るべく、公式サイトに声明を掲載して事実無根だと否定。噂が出たいきさつや経緯を詳細に伝えた。
まず協会は、「6月23日、駐中国カーボベルデ大使が初めて中国サッカー協会と接触し、カーボベルデ代表の中国訪問および国際親善試合開催への意向を口頭で伝えてきた」と説明。そのうえで、「しかしながら7月7日の時点で、カーボベルデのサッカー協会から試合開催に関する正式な文書や、その後の連絡は一切受けていない」と記し、「よって中国サッカー協会が正式なオファーを受けた後にそれを拒否したという主張は事実ではない」と強調した。
また協会は、この噂が広まった理由についても言及した。きっかけとなったのは、カーボベルデ・サッカー協会のサントス副会長によるインタビューだったという。同氏は6月25日、「中国から正式な招待があれば喜んで応じる」と述べ、「男子代表だけでなく女子代表や各年代別代表も含め、中国と交流する意思がある」と語っていた。
この発言を基に、中国の一部メディアが「カーボベルデが中国との親善試合を推進している」と報じ、その後、内容が徐々に誇張されていった。やがて「カーボベルデがワールドカップ後に中国を訪れ、中国代表と親善試合を行なうことが決まった」との確定情報へと変わり、最終的にはネット上で「中国サッカー協会がカーボベルデからの親善試合の提案を丁重に断った」との内容へと増幅されたという。
中国協会はあらためて、「事実と異なるデマがネット上で急速に広まったことに遺憾の意を示すとともに、確認されていない情報を事実であるかのように拡散しないでほしい」と呼びかけた。現時点では両国サッカー協会の間で、親善試合の開催を確定させるような正式な手続きは進められていないという。
世界中のサッカーファンの度肝を抜いたカーボベルデ代表。そのセンセーションの余波が、思いもよらぬ形で中国サッカー界を揺るがしたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月10日 04:25
ブラジルサッカー界の超大物がセレソンを率いるカルロ・アンチェロッティ監督の解任を強く要求した。
北中米ワールドカップを戦ったブラジル代表は、ラウンド32で日本代表をドラマチックな逆転劇で下したものの、続くラウンド16ではノルウェー代表の前に1−2で敗北。低調なパフォーマンスに終始し、終了間際にネイマールのPKで1点を返すのが精いっぱいだった。
ブラジル国内で批判が渦巻くなか、重い口を開いたのがロマーリオ氏だ。1994年のアメリカワールドカップで得点王に輝き、セレソンを優勝に導いたレジェンドは現在60歳。地元メディア『Liberta Depre』にコメントを寄せ、アンチェロッティ監督に対して容赦ない非難を浴びせた。「ノルウェー戦であんな大失態、そして恥をさらした以上、アンチェロッティがブラジル代表監督を続ける理由などない」と断じる。
さらにブラジルサッカー連盟に向けて「俺らこう言うだろう。契約書を破り捨て、『文句があるなら法廷へ行け!』とね」とばっさり。試合前にはアンチェロッティ監督を抱擁を交わす場面もあったロマーリオ氏だが、屈辱的な黒星に怒りを滲ませた。
ブラジル連盟とアンチェロッティ監督との契約は2030年夏まであり、国内のバッシングが強まるなかでも、あくまで「続投」が規定路線だ。代表チームのコーディネーターを務めるロドリゴ・カエターノ氏はノルウェー戦後、「彼は我々の監督であり、このサイクルを通して引き続き指揮を執る」と明言。そのうえで「今回のワールドカップで失敗した大きな理由のひとつは、代表チームを本来あるべき形でワールドカップへ導くための、長期的で安定した指導体制が整っていなかったことだ。同じ過ちを繰り返してはならない」と、アンチェロッティ続投の正当性を強調した。
アンチェロッティ監督も「この敗戦は、この代表チームの新たなサイクルの第一歩となる。私にとっては失望する結果であり、大きな悲しみでもある。しかし同時に、本当に価値ある経験も残った」とコメント。「物事はいつも思い通りには進まないし、すべてが完璧というわけでもない。今はこの大きな悲しみを受け止め、明日からは未来を考えなければならない。この代表には有望な若手、力のある中堅、そしてまだ貢献できるベテランたちがいる」と今後のチーム強化に意欲をみせた。
なおロマーリオ氏は、ノルウェー戦でGKとの1対1を外すなど精彩を欠いた19歳の若手有望株、エンドリッキにも苦言を呈した。「私はエンドリッキが好きだし、これからブラジルに多くの喜びをもたらしてくれる選手だと思っている」と前置きしつつ、「でも、ノルウェー戦では酷かった。『まだ若い』と言う人もいるが、あの場面は決めなければならない。若かろうが、中年だろうが、年寄りだろうが関係ない。あのクソみたいなチャンスは決めるべきだった」と手厳しかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月10日 04:06
北中米ワールドカップでゴールラッシュを決め込み、一大ブームを巻き起こしているのがノルウェー代表FW、アーリング・ハーランドだ。
2026年07月09日 23:59
フェネルバフチェがマルセイユの元イングランド代表メイソン・グリーンウッドの獲得に迫っているようだ。
今夏のマルセイユ退団が濃厚と言われるグリーンウッド。当初はジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が交渉に乗り出したローマ行きが有力視されたが、ここ最近になって同じく獲得への動きを見せたトルコ名門への移籍が迫っているようだ。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、グリーンウッドとフェネルバフチェは個人間で大筋合意に至っており、クラブ間においても4000万ユーロ(約74億3000万円)を超える金額のオファーに対して、5000万ユーロ(約92億8000万円)を望むマルセイユ側が譲歩する形で交渉は順調に進んでいる模様だ。
なお、イタリアメディア『イル・メッサジェーロ』によれば、マルセイユに対して公式オファーを掲示しなかったローマに関しては、グリーンウッドの代理人を務める父親が争奪戦が見込まれる中で吊り上げたサラリーを不当なものと判断し、獲得交渉から撤退したという。
当初、両者は年俸500万ユーロ(約9億3000万円)程度で合意に至っていたが、フェネルバフチェの参戦でその金額が年俸700万ユーロ(約13億円)に吊り上げられたことを受け、現スカッドの給与バランスを考慮した結果、その要求を拒絶。一方、トルコの名門はその金額の支払いを受け入れたようだ。
2001年10月生まれのグリーンウッドは現在24歳。7歳からマンチェスター・ユナイテッドの下部組織に加入すると、17歳の若さでトップチームデビューを果たした。翌年にはイングランド代表入りを果たすなど、“逸材”として期待されたものの、2022年に恋人への暴行容疑で活動停止に。2023年に起訴が取り下げられ、レンタル先のヘタフェで約20カ月ぶりに実戦復帰を果たしたが、マンチェスター・ユナイテッドで再びプレーすることなく、退団が発表された。
それでも2024年夏に完全移籍で加入したマルセイユでは、背番号『10』を背負いエースとして活躍。ここまで公式戦81試合に出場し、48ゴール17アシストを記録。今季はチームが5位フィニッシュと低迷したなか、リーグ・アン16ゴールを挙げていた。
2026年07月09日 23:10
アトレティコ・マドリードが、スポルティングCPに所属するデンマーク代表MFモルテン・ヒュルマンド(27)の獲得に迫っているようだ。
高いパス技術とゲームメイク能力を武器とするヒュルマンドは、2023年夏にレッチェからスポルティングへ完全移籍。昨季は日本代表MF守田英正と中盤でコンビを組み、公式戦45試合で3ゴール6アシストを記録していた。
今夏にレアル・マドリードからの関心も取り沙汰されていてヒュルマンドだが、新天地はそのライバルクラブになる模様。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、移籍金4000万ユーロ(約74億2000万円)+ボーナスという条件でアトレティコとスポルティングはクラブ間合意に至ったようだ。
デンマーク代表MFはアトレティコと2031年夏までの5年契約を結ぶ見込みだという。また現地時間9日にマドリード入りするとみられている。
2026年07月09日 23:06
ニューカッスルは9日、アヤックスからU−19オランダ代表MFショーン・ステュールを完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「14」に決定。契約期間は2031年6月30日までの5年となる。
イギリスメディア『スカイ・スポーツ』によれば、移籍金は2000万ポンド+アドオン300万ポンドの総額2300万ポンド(約50億円)となる見込みだ。
現在18歳のステュールは幼少期からアヤックスの下部組織に在籍するセントラルMF。16歳でリザーブチームのヨング・アヤックスでシニアデビューを飾ると、2024−25シーズンにはアヤックスのトップチームデビューも果たした。翌2025−26シーズンは公式戦通算24試合に出場し、チャンピオンズリーグでは同大会におけるクラブ史上最年少のアシスト記録も樹立。アヤックス育ちらしいテクニックと戦術眼に優れるボールプレーヤーだ。
ニューカッスルへの加入が決定した18歳は「ここにいられることを本当に嬉しく思うよ。プレミアリーグのビッグクラブだし、世界最高のリーグでプレーすることは常に僕の夢だったから、本当にワクワクしているんだ」とのコメントを残した。
さらに「僕はボールに積極的に関わり、常に前へ前へとプレーするのが好きな選手だ。ライン間でプレーするのも好きだし、エネルギッシュなプレーができると感じている。とにかく勝ちたい、それだけだね」と、新天地ではトッテナム・ホットスパーに移籍したイタリア代表MFサンドロ・トナーリの穴埋めを意識しているようだ。
なお、ニューカッスルは今夏ここまでフランス人GKエウェン・ジャウエン、コートジボワール代表FWバズマナ・トゥーレを獲得しており、ステュールは3人目の新戦力となった。
【動画】ステュールのニューカッスル加入後第一声
"Really looking forward to starting." 💬
Watch the first interview with Sean Steur exclusively on the Official Newcastle United website and app now ⤵️— Newcastle United (@NUFC) July 9, 2026
2026年07月09日 22:31
アーセナルは9日、リーズを退団したフランス人GKイラン・メリエの加入を発表した。
2026年07月09日 22:10
2026W杯ではベスト8に進んだイングランド代表。準々決勝では勢いのあるノルウェー代表と対戦する。
そんなイングランド代表として今夏のW杯に参加しているマーカス・ラッシュフォードの去就に注目が集まっている。
マンチェスター・ユナイテッドのアカデミー出身で、そのままトップチームデビューを飾ったラッシュフォード。背番号10をつけるなど中心的な選手となったが、前ルベン・アモリム監督との関係性が悪化し、ここ2シーズンはアストン・ヴィラ、バルセロナと他クラブへのレンタル移籍を繰り返している。
25-26シーズンに在籍したバルセロナでは、買い取りオプションの行使に注目が集まったが、バルセロナが買い取りに動くことはなかった。
ラッシュフォードとユナイテッドの契約は2028年まで残っている。
『TheGuardian』によると、ラッシュフォードはユナイテッドのプレシーズンに参加することになるようだ。現在はW杯のためイングランド代表に帯同しており、大会終了後に3週間の休暇を取って、トップチームに合流するとみられている。
ユナイテッドとしてはラッシュフォードの高額な年俸を削減し、人件費を抑えたいと考えているが、彼の獲得を希望するクラブは現れていない。
ユナイテッドはプレシーズンで6試合の親善試合を予定している。アトレティコ・マドリード、パリ・サンジェルマン、リーズ、ミランらとのゲームが組まれている。
2026年07月09日 22:00
レアル・マドリードが、現地時間13日から新シーズンへ向けたプレシーズンをスタートさせる。新シーズンから指揮するジョゼ・モウリーニョは、5月末からクラブの補強やチーム編成に携わってきた。プレシーズン前からどのようなチームを作るのか大きな注目を集めている。『as』が報じた。
初日のトレーニングに参加する予定の選手は以下のとおり。
GK
アンドリー・ルニン
DF
トレント・アレクサンダー・アーノルド
アルバロ・カレーラス
ディーン・ハイセン
ラウール・アセンシオ
MF
エドゥアルド・カマヴィンガ
FW
ゴンサロ・ガルシア
フランコ・マスタントゥオーノ
また、負傷からの復帰を目指すDFエデル・ミリトン、FWロドリゴ、DFフェルラン・メンディらも参加する見込みだ。
一方、ワールドカップに出場した選手たちも順次チームへ合流する予定となっている。ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデやトルコ代表MFアルダ・ギュレルは、チームがグループリーグ敗退したため、比較的早いタイミングでチームへ戻る見通しだ。
さらに、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーや、オランダ代表DFのデンゼル・ダンフリースも後日合流するとみられており、モウリーニョは段階的に戦力をそろえながらチーム作りを進めることになる。
また、今夏は海外キャンプを実施せず、昨年と同様にバルデベバスを拠点として調整を行う方針であると報じられている。プレシーズンではカスティージャ所属選手も帯同し、モウリーニョ自ら若手のプレイを確認する予定だ。
なお、ラ・リーガ開幕戦についてはワールドカップの影響から延期される可能性がある。
ラ・リーガのハビエル・テバス会長は、ワールドカップ出場選手に対して「3週間の休養と3週間の準備期間を確保する」との考えを示した。ただし、開幕延期については現時点で正式発表はない。
モウリーニョは、ボックス・トゥ・ボックス型MFやFWの補強を希望しているとも報じられており、カマヴィンガやゴンサロ・ガルシアにとっては大事なアピールの場となるだろう。モウリーニョがどのようなチームを作るのか、要注目だ。
2026年07月09日 21:00
今回のワールドカップにて自国開催だったアメリカ。そのアメリカは現地時間6日に行われた決勝トーナメント2回戦、ベルギーとの試合で1−4と大敗し、姿を消すこととなった。
自国開催という大きな後押しもあり、今大会ではこれまで以上の好成績が期待されていた。しかし蓋を開けてみればラウンド16敗退。今回の結果を受け、『The Athletic』は自国代表を一刀両断。「アメリカが男子W杯で優勝することはない」と題し、アメリカ代表を酷評した。
キャンディス・バックナー記者は冒頭で「アメリカは『フットボールの国』なんだろう。ただし、そのフットボールはサッカーではない」と記し、アメリカにおけるサッカーの立ち位置を皮肉交じりに指摘。「私たちは『アメリカもいつかサッカー大国になれる』と自分たちに言い聞かせてきた。しかし現実は違った。本来なら格上のベルギーに善戦して敗れ、『せめてワッフルでもからかってやろう』と笑い飛ばせたはずだった。ところが実際には、『優勝候補』を気取って惨敗したことで、アメリカ男子代表の評判は長く傷つくことになる。そう『今年こそ』がその年だったはずだ。でも結局『その年』は永遠に来ない」と記した。
そしてアメリカの4大スポーツであるアメリカンフットボール、バスケットボール、野球、アイスホッケーと比較し「プロサッカーがアメリカ四大スポーツに並ぶ日は来ない。アメリカはサッカー大国でも、世界を脅かす存在でもない」と言い切り「『いつかそうなる』と期待し続けるのはもうやめよう。この国ではサッカーは依然としてニッチな存在だ。それでいい。世界中の人々にとって人生そのものの競技が、アメリカでは趣味程度の人気であっても構わない」と論じた。
また今回のフォラリン・バログンを巡る出場停止撤回騒動についても触れており「ドナルド・トランプ大統領が『バログンを復帰させよう』と半ば冗談めかして口を挟んだことで、アメリカは『醜いアメリカ人』という最悪のステレオタイプを体現してしまった。つまり、他国の文化やルールを尊重せず、自分たちのやり方を押し付ける存在として映ってしまった。バログンの退場は冗談だったかもしれない。しかし、トランプの強引な介入にはフェアプレイの精神が感じられなかった」と綴った。