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W杯で出場1試合に終わった塩貝健人を待ち受けるドイツ2部での新シーズン。オーストリアクラブの2軍から飛躍した中村敬斗のように成長できるか【コラム】

2026年07月09日 15:00

 ヴォルフスブルクの2部降格は、21歳のFW塩貝健人にとって決して望んだ結末ではなかった。  オランダからブンデスリーガへ活躍の場を移したのも、より高いレベルで結果を残し、日本代表入り、そしてワールドカップ出場を実現するためだった。移籍を決断した当時、塩貝はその思いを率直に語っていた。 「僕の中では、いまワールドカップのことしか頭になくて。どうやったら入れるかって考えた時に、やっぱり高いレベルのリーグで結果を出すことが必要だと。6か月後のことを考えた時に、『行くしかない』と思いました」    結果だけを見れば、クラブでは苦しい半年だった。序盤こそ出場機会を得たものの、チームが残留争いへ巻き込まれるにつれ、若手ストライカーに与えられる時間は徐々に減少。チームは降格し、自身もシーズン終盤はベンチから試合を見守る時間が長くなった。  しかし、この挑戦を失敗だったと結論づけるのは違うだろう。  自ら掲げていた最大の目標であるワールドカップ出場を実現した。日本代表メンバーに選出され、グループリーグのオランダ戦では世界最高峰の舞台にも立った。もちろん、その後は出場機会を得られず、ブラジル戦の敗戦をベンチから見守る悔しさも味わった。  世界の舞台に立ったからこそ、自分に何が足りないのかを実感できたはずだ。    その経験を踏まえて迎えるブンデス2部での一年には、大きな意味があるはず。ドイツをはじめ欧州では、若い選手が2部で数多くの試合を経験し、自らの課題と向き合いながら再び1部へ駆け上がるキャリアは決して珍しくない。  特にストライカーにとって重要なのは、毎週先発でプレーし、ゴールという結果を求められ続ける環境だ。センターバックとのデュエル、ゴール前での駆け引き、一瞬の判断、そして決定力。そうした要素は、試合を重ねる中でしか磨くことはできない。  日本人選手にも、その時間を飛躍につなげた例がある。中村敬斗は、オランダ、ベルギーを経て加入したオーストリアのLASKで、すぐにトップチームの主力となったわけではない。セカンドチームで実戦経験を積みながら自らの課題と向き合い、その積み重ねがトップチームでのブレイク、さらにはフランス、そして日本代表での飛躍へとつながった。  もちろん、塩貝と中村では歩んでいる道も置かれた状況も異なる。ただ、一つ共通しているのは、キャリアには結果が出ない時間や、思うようにプレーできない時間があるということだ。その時間をどう過ごすかが、その後の成長を大きく左右する。  塩貝にとってブンデス2部で迎える新シーズンは、ワールドカップで味わった悔しさを日々のトレーニングと試合にぶつけ、自らの課題を一つずつ埋めていく一年になる。  4年後のワールドカップではメンバーに入る選手ではなく、勝敗を左右するストライカーとなるために。塩貝健人の勝負は、まだ始まったばかりだ。 文●中野吉之伴 【記事】「エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれ」堂安律が敗戦後に明かした発言の“真意”「世間の人と感覚が違う」「それほど牙を抜かれたわけではない」【W杯】

  • サッカー
  • 韓国、W杯GS敗退→国会で聴聞会。ホン・ミョンボ元監督は出席を約束。物議を醸した米国行きの釈明も「家族を守らなければならなかった」

    2026年07月09日 16:44
     ホン・ミョンボ元韓国代表監督が、沈黙を破った。  韓国メディア『エクスポーツニュース』は7月9日、「『国民の皆さん、ホン・ミョンボです』...“逃避論争”米国行きの釈明+聴聞会出席の約束→『家長として家族を守らなければならなかった、結果を避けるための選択ではない』」と見出しを打ち、ホン・ミョンボ氏が発表した声明文の内容を詳報した。  同メディアによると、ホン・ミョンボ氏は9日、自身が理事長を務めるホン・ミョンボ奨学財団を通じて声明を出した。物議を醸した自身の米国行きや、国会の聴聞会への出席について立場を明らかにした。  声明文は国民への謝罪から始まった。 「まず大韓民国サッカーを愛し、応援してくださったすべての国民の皆様に心からお詫び申し上げます」。続けて、「代表監督という重責を担いながら、ワールドカップで国民の皆様が期待された結果をお届けできませんでした。その結果に対するすべての責任は監督である私にあります。期待と応援に応えられず、多くの方々に失望と傷を与えました。監督としてその責任を重く受け止め、改めて深くお詫び申し上げます」と伝えた。  韓国は北中米ワールドカップで、グループステージ敗退という苦杯をなめた。A組を1勝2敗の3位で終え、決勝トーナメントに進める3位グループの上位8チームからも漏れた。無念の結果に終わり、指揮官のホン・ミョンボ氏には凄まじい非難が集中した。  敗退が決まり、6月29日に辞任を表明したものの、世論の怒りは収まらなかった。帰国した仁川国際空港では多くのファンやユーチューバーが詰めかけて騒然となり、帰国からわずか2日後に家族のいる米国へ出国したことで、「逃避ではないか」との論争が激化した。  ホン・ミョンボ氏はこれまでの沈黙について、「ワールドカップが終わったあと、私にまず与えられた仕事は、結果を受け入れることでした。代表チームの結果は監督である私が耐えるべきことだと考えたからです」と説明する。  しかし、「時間が経つにつれて事実と異なる内容が事実であるかのように広まり、確認されていない話まで加わりました」「何よりも、その過程で共に代表チームのために献身した選手やスタッフまでが誤解と憶測の中に置かれる姿を見て、沈黙だけしていることが果たして正しいことなのかを改めて考えるようになりました」などと、今回の声明発表に至った経緯を明かした。    そして、最大の論点となっていた米国行きについては、次のように釈明している。 「米国に滞在することになったのも、結果から目をそらしたり、避けたりするための選択ではありませんでした。当時、私と家族に向けた脅迫と身の安全への懸念があり、一家の家長として家族を守らなければならなかったからです」 「しかし、いかなる理由であれ、監督として、やるべきことから目を背けたり、国民の皆様を避けようとしたりしたことは決してありませんでした」  さらに、国会が開催を決定した聴聞会についても言及した。  国会文化体育観光委員会は9日、チョン・モンギュ元韓国サッカー協会会長らとともに、ホン・ミョンボ氏を証人として召喚することを議決。野党議員からは「海外に逃避するなど、出席を回避する可能性が高い」との懸念も示されていた。  これに対し、ホン・ミョンボ氏は「聴聞会が開かれるなら、その場はワールドカップの結果について国民の皆様に説明する場だと考えます。それならば、その場に立つべき人間も監督である私です」と断言。出席を約束した。  ホン・ミョンボ奨学財団の関係者も、証人採択が決まる前から「聴聞会が行なわれれば、(ホン・ミョンボ氏は)行くつもりだ。『ワールドカップの成績に責任を負って辞任したが、最後まで選手たちを守ることも監督の役割だ。選手たちに問題が起きてはならないので、出て行ってすべて話す』という趣旨の意向を伝えてきた」と明かしている。  ホン・ミョンボ氏は声明の最後で、「結果に対する責任は、もっぱら監督である私にあります。したがって、聴聞会が開かれるなら、監督として私が負うべき責任も私一人で最後まで負います」「国民の皆様の前で、私が知っている事実はありのままに申し上げ、いかなる質問も避けません」などと力強く述べ、再び謝罪の言葉で締めくくった。 「国民の皆様に失望を与えた点、改めて心からお詫び申し上げます。お寄せいただいた叱責と批判は、その言葉、一つひとつを重く胸に刻みます」 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【美女サポ画像】北中米W杯を華やかに彩る各国ファンを一挙公開!  

  • 「すごいな」「めちゃ陽キャだ」ドイツ名門加入の18歳日本人MF、英語で笑いも誘う“コミュ力”が話題!「堂安味を感じる」「期待しかない」

    2026年07月09日 16:36
     18歳の若武者が見せた堂々たる振る舞いに、期待が高まっている。  ブンデスリーガのドルトムントは7月7日、ガンバ大阪からMF山本天翔を期限付き移籍で獲得したと発表した。契約期間は2027年6月30日までで、クラブによれば、まずは1年間、主にセカンドチーム(U-23)でプレーする予定だ。  そんななか、クラブは公式X日本語版アカウントで「始まったドルトムントでの生活。臆せず流暢な英語でコミュニケーションをとっていくタカト。この先の活躍に目が離せない」と題した約1分30秒の動画を公開した。  動画では、山本がスタッフやチームメイトに積極的に英語で話しかける姿を披露。「イエローが好きです」とクラブカラーへの愛情を示し、胸のエンブレムにキスをする場面も。終始笑顔を絶やさず笑いを誘うなど、物怖じしない姿勢と明るいキャラクターが印象的だ。    この動画には、SNS上でも反響が続々。「すごいな」「めちゃ頼もしい」「THE大阪の子っていう物怖じしない感じが堂安味を感じる」「なんて親しみやすい子だ」「メンタル強そう」「めちゃ陽キャだ」「愛されそう」「たのしみすぎる!」「期待しかない」「頑張れ天翔」といったコメントが寄せられ、ドイツでの挑戦に大きな期待が集まっている。  まずはU-23チームで欧州サッカーへの適応を目ざす山本。プレーだけでなく、誰とでも臆せず打ち解ける積極性も大きな武器となりそうだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】英語力と度胸がすごい! 18歳MF山本天翔のドルトムント初日!

  • インシーニェがサンプドリア加入を正式発表 契約は1年+条件付きで1年延長オプション

    2026年07月09日 15:50
    サンプドリアは、元イタリア代表FWロレンツォ・インシーニェの加入を正式発表した。イタリア紙『Corriere dello Sport』が報じている。 35歳のインシーニェは、2025-26シーズン後半にペスカーラでプレイしたものの、チームはセリエC降格が決定。クラブは残留を望み、弟ロベルト・インシーニェとの共演も期待されていたが、最終的に同選手はセリエBに残留し、サンプドリアへの移籍を決断した。 契約期間は2027年6月30日までの1年契約で、一定の条件を満たした場合には2028年6月30日までの1年間延長できるオプションが付帯。『Corriere dello Sport』によると、公式戦出場数が50%に達した場合に契約延長が可能となる内容だという。 サンプドリアもクラブ公式声明で、「インシーニェは才能、国際経験、高い技術力を兼ね備え、イタリアおよびヨーロッパのトップレベルで実績を積み重ねてきた選手だ。テクニック、創造性、リーダーシップ、そして人格を兼ね備えた存在として、その経験と情熱をクラブのために発揮してくれることを期待している」と歓迎のコメントを発表した。 セリエAを象徴するアタッカーの一人として長年ナポリをけん引し、イタリア代表としてもEURO2020優勝に貢献したインシーニェ。苦い降格を経験した35歳は、名門サンプドリアで現役を続けることになる。

  • 「とてもエレガント」「ヴェノムに似ている」久保&喜多が所属するソシエダが新アウェーユニを発表。ファン唸る「本当に綺麗」

    2026年07月09日 15:44
     久保建英と喜多壱也が所属するラ・リーガのレアル・ソシエダは現地7月8日、2026-27シーズンの新アウェーユニホームを発表した。

  • W杯で出場1試合に終わった塩貝健人を待ち受けるドイツ2部での新シーズン。オーストリアクラブの2軍から飛躍した中村敬斗のように成長できるか【コラム】

    2026年07月09日 15:00
     ヴォルフスブルクの2部降格は、21歳のFW塩貝健人にとって決して望んだ結末ではなかった。  オランダからブンデスリーガへ活躍の場を移したのも、より高いレベルで結果を残し、日本代表入り、そしてワールドカップ出場を実現するためだった。移籍を決断した当時、塩貝はその思いを率直に語っていた。 「僕の中では、いまワールドカップのことしか頭になくて。どうやったら入れるかって考えた時に、やっぱり高いレベルのリーグで結果を出すことが必要だと。6か月後のことを考えた時に、『行くしかない』と思いました」    結果だけを見れば、クラブでは苦しい半年だった。序盤こそ出場機会を得たものの、チームが残留争いへ巻き込まれるにつれ、若手ストライカーに与えられる時間は徐々に減少。チームは降格し、自身もシーズン終盤はベンチから試合を見守る時間が長くなった。  しかし、この挑戦を失敗だったと結論づけるのは違うだろう。  自ら掲げていた最大の目標であるワールドカップ出場を実現した。日本代表メンバーに選出され、グループリーグのオランダ戦では世界最高峰の舞台にも立った。もちろん、その後は出場機会を得られず、ブラジル戦の敗戦をベンチから見守る悔しさも味わった。  世界の舞台に立ったからこそ、自分に何が足りないのかを実感できたはずだ。    その経験を踏まえて迎えるブンデス2部での一年には、大きな意味があるはず。ドイツをはじめ欧州では、若い選手が2部で数多くの試合を経験し、自らの課題と向き合いながら再び1部へ駆け上がるキャリアは決して珍しくない。  特にストライカーにとって重要なのは、毎週先発でプレーし、ゴールという結果を求められ続ける環境だ。センターバックとのデュエル、ゴール前での駆け引き、一瞬の判断、そして決定力。そうした要素は、試合を重ねる中でしか磨くことはできない。  日本人選手にも、その時間を飛躍につなげた例がある。中村敬斗は、オランダ、ベルギーを経て加入したオーストリアのLASKで、すぐにトップチームの主力となったわけではない。セカンドチームで実戦経験を積みながら自らの課題と向き合い、その積み重ねがトップチームでのブレイク、さらにはフランス、そして日本代表での飛躍へとつながった。  もちろん、塩貝と中村では歩んでいる道も置かれた状況も異なる。ただ、一つ共通しているのは、キャリアには結果が出ない時間や、思うようにプレーできない時間があるということだ。その時間をどう過ごすかが、その後の成長を大きく左右する。  塩貝にとってブンデス2部で迎える新シーズンは、ワールドカップで味わった悔しさを日々のトレーニングと試合にぶつけ、自らの課題を一つずつ埋めていく一年になる。  4年後のワールドカップではメンバーに入る選手ではなく、勝敗を左右するストライカーとなるために。塩貝健人の勝負は、まだ始まったばかりだ。 文●中野吉之伴 【記事】「エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれ」堂安律が敗戦後に明かした発言の“真意”「世間の人と感覚が違う」「それほど牙を抜かれたわけではない」【W杯】

  • 「一歩も二歩も前進している」森保J元主将がブラジル戦で実感した日本代表の“進化”。それでも「三笘や久保、南野がスタメンで出ていたら…」【W杯】

    2026年07月09日 14:04
     DAZNで7月8日に配信された『ワールドカップ・デイリーハイライト』に、北中米ワールドカップで日本代表にサポートメンバーとして帯同した吉田麻也がゲスト出演。ラウンド32でブラジルに1−2の逆転負けを喫し、大会を終えた森保ジャパンについて率直な思いを明かした。  日本の敗退について問われると、まずはチームの一員として過ごした日々を誇りに感じていると語った。 「僕よりも選手はもっと悔しいと思いますけど、僕もそのチームの一員になれたことは誇りに思います。しばらく代表チームから離れていて、入って感じたのは自分たちがやってきたこと、受け継いで繋いできたものが今も繋がっていて、それがより強固になっているとピッチ内外で感じることが多々あった。それが一番嬉しいことですね」  さらに、ブラジルとの大一番を前にしたチームの雰囲気に、日本代表の大きな変化を感じたという。 「勝ち進んで、次がブラジルとなった時から、前の世代の人はブラジルと対戦するとなったら『まじか』となるじゃないですか。でも1ミリもそういうのがなくて、よし行こう、叩こうみたいな、そういう雰囲気がチームの中にあったことがまず一歩も二歩も前進しているんだなと思いました」    一方で、「ただ結果的には“32”で終わってしまったということで、やっぱりそこの壁は大きかったなと思います」と、決勝トーナメント初戦突破を逃した現実も受け止めた。  1−0とリードして前半を終えたハーフタイムのロッカールームについても、過去との違いを実感したという。 「全然、怖がることもなく、逆にリラックスしすぎることもなく、次にやるべきことを本当に淡々としっかり話し合って、良い雰囲気でした。ロシア大会の時のベルギーに勝ち越している時みたいな動揺もまったくなくて、それはそういう経験があったからこそ今に活きていると思う。選手個々も色んな経験をして、より高いところでの試合を積み重ねているので、経験値という意味では本当に素晴らしいものがあります」  その一方で、日本代表の元主将は敗因の一つとして負傷者の影響も挙げた。 「どうしても後半、ゲームチェンジャーになるような選手たちのポジションに怪我人が重なってしまったことが難しくしたなと思います。逆に言うと三笘(薫)選手や久保(建英)選手、南野(拓実)選手がスタメンで出ていて、前田(大然)選手、伊東(純也)選手が出てきて、あのペースをかき乱すようなことができてたらもっと面白かったんじゃないかなとは思いますね」  ブラジルを相手にも臆することなく勝利を目ざした姿勢や、冷静さを失わなかったロッカールームの空気に、日本代表の確かな成長を感じたようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】日本代表W杯出場26選手のパフォーマンス査定を一挙紹介!最高の“S評価”だった4人は?

  • リーズが今夏初の補強、ウェールズ代表FWウィルソンをフルアムから獲得「本当に楽しみ」

    2026年07月09日 13:55
     リーズは9日、フルアムに所属するウェールズ代表FWハリー・ウィルソンを完全移籍で獲得することを発表した。なお、フリートランスファーでの加入となり、契約期間は4年間。リーズにとっては今夏初の補強選手となる。  ウェールズのレクサム出身のウィルソンは現在29歳。リヴァプールの下部組織育ちで、クルー・アレクサンドラやハル・シティへのレンタル移籍を経験。トップチームに昇格後も、ダービーやボーンマス、カーディフへのレンタル移籍を経験すると、2021年夏にフルアムへと完全移籍を果たしていた。  リヴァプールでは2試合の出番に終わったが、フルアムでは公式戦187試合に出場し36得点を記録。プレミアリーグでも通算156試合に出場し29得点を記録するなど、実績は十分だ。  右ウイングを主戦場としながらも、センターフォワードや左ウイングでもプレーが可能。ウェールズ代表としても69試合に出場し17得点を記録しており、2013年10月の代表デビューはガレス・ベイルが保持していた最年少出場記録を塗り替える逸材として注目。2022年のカタール・ワールドカップでは3試合に出場していた。  ウィルソンは今回の移籍について「本当に、本当にワクワクしている。リーズはプレミアリーグの中でも非常に大きなクラブなので、加入できて本当に嬉しい」と喜びのコメント。「リーズでプレーするには、強い個性が必要だ。クラブやファンからのプレッシャーに対処できなければならない。プレッシャーを受け止め、ピッチに出て最高のパフォーマンスを発揮できなければならない」と、周囲のプレッシャーを跳ね除けて良いパフォーマンスを見せたいとした。 【動画】ウェールズ代表FWがリーズに加入! ✅ Decision made... pic.twitter.com/XTt5c4WgkY— Leeds United (@LUFC) July 8, 2026

  • トッテナムDFドラグシン、フィオレンティーナへのレンタル移籍が決定…条件付き買取義務も付随

    2026年07月09日 13:48
     トッテナム・ホットスパーに所属するルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシンが、フィオレンティーナにレンタル移籍することが決定した。

  • ドルトムントの“スピードスター”がラ・リーガへ!? バルセロナ、フリック監督が獲得要望のFWアデイェミと口頭合意か

    2026年07月09日 13:36
     バルセロナは、ドルトムントに所属するFWカリム・アデイェミの獲得に近づいているようだ。9日付で、スペイン紙『マルカ』が報じている。  ドルトムントが誇るスピードスターが「まもなくバルセロナの選手となる可能性がある」と指摘するのは、スペイン紙『マルカ』だ。スペイン人ジャーナリストのジェラール・ロメロ氏の情報を引用する形で、「クラブはすでに選手側と口頭で合意に達した。現在は、ドルトムントと移籍金の最終調整を進めている」と記した。  また同紙は、アデイェミの獲得については、ハンジ・フリック監督が「強く要望」したと伝える。バルセロナをリーグ連覇に導いた指揮官は、3カ国にルーツを持つ24歳のプレースタイルが自身の哲学に「完璧に合致」していると見ているようで、デコSD(スポーツディレクター)に対して、移籍交渉を要請したとされる。  一方でドルトムント側も、ザルツブルク時代からバルセロナとの関連が取り沙汰されてきたアデイェミとの現行契約が最終年に入るタイミングだったことで、“フリー移籍”のリスクを避けるためにも、交渉の席につかざるを得なかったことを併せて伝えている。

  • 「韓国選手たちの献身に感銘を受けた」韓国代表に再び就任?パウロ・ベント前監督が復帰に意欲

    2026年07月09日 13:25
    北中米ワールドカップでグループステージ敗退という結果に終わった韓国代表。その後ホン・ミョンボ監督が辞任し後任を探す中、かつてチームを率いたポルトガル人指揮官のパウロ・ベント氏が復帰に意欲を示しているようだ。韓国メディア『My Daily』など複数のメディアが報じている。 『My Daily』によればパウロ・ベント氏は、親交のある韓国サッカー協会関係者を通じて、韓国代表監督就任への関心を伝えたという。ベント氏は2018年8月から2022年のカタール大会まで、約4年間にわたり韓国代表を指揮し、カタール大会ではチームを大会ベスト16へ導いた。 韓国を離れた後、2023年7月にUAEの監督に就任。2025年3月に解任され、以降はフリーとなっていた。2010年から2014年9月までポルトガル代表を率いていた経歴もあるベント氏。同メディアによればベント氏は、先月、ポルトガルのラジオ局『Renascença』のインタビューにて韓国代表について語っており、チームについて「韓国代表選手たちの最も基本的な特徴は、高いプロ意識だ。規律正しく礼儀正しく、代表チームのために戦おうという強い情熱と意志を持っている。長距離移動や時差を受け入れ、試合前にわずか1〜2回の練習時間を確保するために大きな犠牲を払っていた」と語っていたようだ。 さらにベント監督は「監督としてそのような姿を見ることができ、とても大きな喜びを感じた。それは韓国人の勤勉で誠実な国民性から生まれるものだ」と付け加え、韓国代表のプレイスタイルについて「韓国はもともと、相手のカウンターを待つような戦い方を好むチームだった。私たちはその戦術を根本から変えようとはしなかったが、それに予測不能な要素を加えることを目指した」と話していたようだ。 なお大韓サッカー協会は次期代表監督の選任に向け、今月3日に強化委員会を招集して会議を開催。協会は「強化委員会は、アジアカップに向けて揺るぎなく準備を進められるよう、代表チーム運営の安定性確保を最優先に考えている。今後も会議を重ね、今年後半の国際親善試合(Aマッチ)の日程に支障が出ないよう議論を続ける予定だ」と同メディアは伝えた。

  • フラン・ガルシア、“2度目”のマドリー退団が決定…リーグ屈指の左SBはCL出場のベティスと4年契約締結

    2026年07月09日 12:57
     ベティスは8日、レアル・マドリードから左サイドバック(SB)フラン・ガルシアを完全移籍で獲得したことを発表。契約期間は2030年夏までの4年間となる。  スペイン紙『マルカ』によると、総額400万ユーロ(約7億4000万円)程度の移籍金に、選手の経済的権利を半々にすることでクラブ間の合意に達したとのこと。つまり、将来的にフラン・ガルシアが他クラブへと移籍した場合、レアル・マドリードは移籍金の半分を受け取ることになる。  エルブランコに2度目の別れを告げ、アンダルシアの地で第3章が始まる。1999年8月14日生まれのフラン・ガルシアは現在26歳。ラ・ファブリカ育ちの同選手は、トップチームでプレーする機会を見出せなかったが、移籍先のラージョ・バジェカーノで出会ったアンドニ・イラオラ監督からの寵愛を受け、リーグ屈指のサイドバックへと飛躍した。すると2023年夏、レアル・マドリードが買取オプションを行使。回り道の果てに掴んだ、3年越しのトップチームだった。それから3年間でクラブ公式戦通算109試合に出場。チャンピオンズリーグを筆頭に、計4タイトルを手にした。  しかし今夏、マルク・ククレジャが加入したことで序列が低下。クラブを離れる可能性が報じられていたなか、21年ぶりのチャンピオンズリーグに出場するベティスに新戦力として迎え入れられた。

  • チェルシー、スポルティングから19歳FWクエンダ加入を正式発表! 8年契約を締結

    2026年07月09日 12:35
     チェルシーは8日、スポルティングからU−21ポルトガル代表FWジオバニー・クエンダが正式に加入したことを発表した。

  • 「みんなで観よう」と言い出した本人が…チーム最年長DFが“まさかの行動”。吉田麻也が語ったブラジル戦前の舞台裏「『今タイミング違うな』って(笑)」【W杯】

    2026年07月09日 12:10
     北中米ワールドカップで日本代表にサポートメンバーとして帯同した37歳DFが、大会中の舞台裏を明かした。  7月8日にDAZNで配信されたラウンド16・アルゼンチン対エジプトの『PARTY LIVE』に吉田麻也がゲスト出演。決勝トーナメント1回戦のブラジル戦(1−2)を前に、日本代表の選手たちでブラジル対モロッコの試合映像をチェックしたエピソードを披露した。  吉田によれば、その提案をしたのはチーム最年長の39歳で、5大会連続W杯出場を果たした長友佑都だったという。 「ブラジルってみんな知っているじゃないですか。だからなんとなくイメージは持っているけど、じゃあ、ちゃんと今大会で試合を見てないよな、という話になった」  そう切り出した吉田は、長友が「どこかに集まって一回、みんなで観よう。強制じゃないけど、そういう機会を作って相手のことをもう一回、頭に入れるのは大事じゃないか」と呼びかけたと説明した。  ナッシュビルのキャンプ地から試合会場へ移動する際、悪天候で予定が遅れたこともあり、その時間を利用してミーティングルームで映像を視聴することになったという。    ところが、そこで思わぬ出来事があった。 「前半終わりくらいに僕も行ったんですけど、そしたら長友選手がいないんですよ。長友さんは身体のケアをしていた。グループのチャットで(堂安)律が『佑都くん始まってますよ』って言ったら、『今タイミング違うな』って(笑)」  まさかの“言い出しっぺ不在”というオチに、スタジオは笑いに包まれた。  一方で、映像分析自体は有意義だったようだ。選手たちはブラジルの特徴を改めて確認し、攻略の糸口について意見を交わしていたという。 「上手いけど、やっぱりサイドバックが結構、さらされるとあれだなと。自分たちのストロングでもあるので、ここでどうやってさらして、1対1の状況を作るかとか、ボールをそこに持っていくか、という話をしていましたね」  真剣な分析の裏で飛び出した、長友のユーモラスなエピソード。日本代表のリラックスした雰囲気もうかがえる舞台裏だった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】日本代表W杯出場26選手のパフォーマンス査定を一挙紹介!最高の“S評価”だった4人は?

  • 「マジで?意外やな」「今季最高の契約の一つ」水曜の夜、英国から飛び込んできた日本代表戦士の一報にSNS反響「信じられない」「最高だよ」

    2026年07月09日 11:41
     プレミアリーグのクリスタル・パレスは現地7月8日、所属する日本代表MFの鎌田大地がクラブとの契約を延長したと発表した。期間は2027年の夏までと明かされている。  鎌田は24年7月にイタリアのラツィオからクリスタル・パレスへ加入。今年の6月末で契約満了を迎えていたなか、1年間の契約延長が決まった。  クラブの公式サイトによれば、スティーブ・パリッシュ会長は次のように語っている。 「クリスタル・パレスにとって素晴らしいニュースだ。2年間、ダイチは中盤のセンターで大きなインパクトを残しただけでなく、ピッチ内外でファンに愛される存在となった。彼には多くの選択肢があったにもかかわらず、それらを断って南ロンドンでのキャリア継続を決断してくれたことを大変嬉しく思う。  ダイチはワールドカップで充実したパフォーマンスを披露した後、十分な休養を取り、その後プレシーズンでチームに合流する予定だ。プレミアリーグと欧州大会を並行して戦う忙しいシーズンを迎えるにあたり、彼の復帰を楽しみにしている」    日本時間で水曜の夜にクラブの公式Xでも発表されると、SNS上では国内のファンから以下のような声が上がった。 「残るんや!」 「マジで? 意外やな」 「おおお!」 「またロンドンで鎌田が見れるなんて最高だよ」 「めちゃくちゃ愛されてる」 「信じられないニュース」 「今季最高の契約の一つ」 「グラスナー監督と一緒にフォレストへ行くかと思ってた」  なお、クリスタル・パレスは2026-27シーズンから新体制で臨む。鎌田はフランクフルト時代から師弟関係にあったオリバー・グラスナー監督がノッティンガム・フォレストの指揮官に就任したため、25-26シーズンまでRCランスを率いていたピエール・サージュ監督の下で戦う。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】豪華絢爛!北中米W杯を華やかに彩る各国ファンを一挙公開!  

  • 「同じ東アジア人だからと…永遠に追いつけない」中国サッカー識者が日中を比較!「日本は10秒のシーンのために30日、我々はAIで3秒」

    2026年07月09日 11:20
     北中米ワールドカップの優勝を目指した森保ジャパンだが、決勝トーナメント1回戦でブラジルに逆転負け。早期敗退を余儀なくされた。  一方、中国代表はそもそもアジア予選を突破できず。今大会から出場国が48に増え、アジア枠は9に増えるも、2002年日韓大会以来の復帰を逃した。  中国メディア『網易』によれば、同国の著名なコメンテーター、ドン・ルー氏が日中を比較。積み重ねてきた歴史が全く違うと説明した。 「1つのデータを挙げよう。日本サッカーにはすでに100年以上の歴史がある。想像してみてほしい、100年以上前の中国はどんな状態だった?だから、私たちが日本と同じ東アジア人だからと、いつも同じように考えるのはやめよう。  もし彼らの発展の道筋を辿るなら、永遠に追いつけない。中国の自動車産業と同じだ。ガソリン車の方向で開発を続けていれば、メルセデス・ベンツやBMW、ビュイック、トヨタには永遠に追いつけなかっただろう。だから、独自の道を切り開かなければならない」    ドン・ルー氏はまた、日本の戦略と国民性に着目。こう伝えた。 「日本サッカーはかつてブラジルを真似ようとしたが、やがて真似できないと気付いた。なぜか?両民族の身体つきが違うからだ。そこで『よし、自分たちの道を歩もう』と決意した。『日本人は協調性が優れている』と考えたんだ。  もう1つ、彼らには職人精神がある。彼らはドキュメンタリーを制作する際、たった10秒のシーンのために30日も撮影に費やす。一方、我々はAIを使って3秒で済ませる。これは社会が異なり、理念や民族心理が異なるからだ。そして社会の発展段階や社会保障制度の違いもある。彼らの場合、子どもが外に出れば、地域のコミュニティに当たり前のようにサッカーをする環境がある。それが彼らの生活の一部なのだ」  度々「日本サッカーは終わった!」などと言い放ち、過激な発言で知られるドン・ルー氏だが、構造的な差を痛感しているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】要潤とW杯で大活躍中のスターを徹底比較。よく似てる!?