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2026年07月12日 15:00
昨シーズン、プレミアリーグを12位で終えたニューカッスルは今夏、慌ただしい移籍市場を送るかもしれない。 すでにFWアンソニー・ゴードンがバルセロナへ、そしてMFサンドロ・トナーリがトッテナムへ移籍を果たすなど主力選手が退団しているニューカッスル。またMFブルーノ・ギマランイスもアーセナルへの移籍が噂されている。 そんななか、英『Sky Sports』や英『TalkSPORT』によると、FWジェイコブ・マーフィーがエヴァートンのターゲットになっているようだ。 2017年よりニューカッスルに所属する同選手は昨シーズンこそリーグ戦33試合で3ゴール2アシストに留まったが、24-25シーズンにはリーグ戦35試合で8ゴール12アシストをマークするなど、ニューカッスルの右サイドで躍動してきた選手の一人だ。 今夏現行契約は残り1年を迎えるマーフィーをエヴァートンは今夏の補強リストに加えたものの、まだ正式なオファーは出していないとのこと。しかし獲得の可能性を探っており、状況を注視しているようだ。 エヴァートンは今夏即戦力の獲得に動くと予想されており、様々な名前が浮上しているが、マーフィー獲得へ動くのか。
2026年07月12日 17:09
7月12日に開催された北中米ワールドカップの準々決勝で、ノルウェー代表はイングランド代表と対戦。延長戦の末に1−2で敗れ、ベスト4進出を逃した。
これまで、決勝トーナメント1回戦で日本を破った国を倒した国が優勝という、奇妙な“必勝パターン”が続いていた。しかし、ノルウェーの敗退により、5例目にして終止符が打たれた。
具体的には以下の通りだった。
【2002年/日韓W杯】
トルコが日本撃破→ブラジルがトルコ撃破→ブラジル優勝
【2010年/南アフリカW杯】
パラグアイが日本撃破→スペインがパラグアイ撃破→スペイン優勝
【2018年/ロシアW杯】
ベルギーが日本撃破→フランスがベルギー撃破→フランス優勝
【2022年/カタールW杯】
クロアチアが日本撃破→アルゼンチンがクロアチア撃破→アルゼンチン優勝
【2026年/北中米W杯】
ブラジルが日本撃破→ノルウェーがブラジル撃破→ノルウェー敗退
ジンクス崩壊が日本のファンの間でちょっとした話題になるなか、韓国メディアも興味深く反応した。
『Sports Chosun』は「強力だった『日本発の平行理論』、ノルウェーの敗退でついに崩れた。5例連続で『日本を破ったチームを破れば優勝』とはならず」と題した記事を掲載。「単なる偶然の一致だったようだ」「W杯の一風変わった法則が消え去った」と伝えた。
同メディアは一方で、「『平行理論』は消えたが、『日本の呪い』はまだ生きている」と指摘。「歴代のトーナメントで日本に涙を流させたチームは、決勝まで進めず敗退した。『日本を破ったチーム』の最高成績はベスト4だ」とも説明した。
多種多様なデータがあるものだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】メッシ、エムバペ、ネイマールも!世界のスター選手はどんなポーズ?FIFA公式ポートレートの厳選ショット
2026年07月12日 15:56
ベスト4入りを果たしたイングランド代表だが、昨季をプレミアリーグでプレーした選手たちにまだ得点が生まれていないようだ。
イングランド代表は11日に行われたFIFAワールドカップ2026準々決勝でノルウェー代表と対戦。36分にアンドレアス・シェルデルップに先制点を許したが、45+2分にジュード・ベリンガムが巧みなドリブルから同点弾を挙げると、1−1のまま90分が終了。延長戦では93分に再びベリンガムがこぼれ球を押し込んだのが決勝点となり、2−1で逆転勝利を収めた。
この結果、2大会ぶりの準決勝進出を果たしたイングランド代表だが、イギリスメディア『Squawka』で意外なデータが紹介されている。
イングランド代表は今大会26名を招集し、そのうち5名だけが国外でプレーしている選手となっているが、ここまで6試合で13得点が生まれている中で、そのすべてが2025−26シーズンをプレミアリーグでプレーしていない選手が挙げているという。
なお、その内訳は6得点のハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ)、6得点のジュード・ベリンガム(レアル・マドリード)、1得点のマーカス・ラッシュフォード(バルセロナ/スペイン)となっている。
準決勝に進出したことで、あと2試合を戦うことが確定したイングランド代表だが、果たして残り試合でプレミアリーグ勢から得点は生まれるのだろうか。
【ハイライト動画】ベリンガムの2得点でイングランド代表が準決勝進出!
2026年07月12日 15:56
“町田の松尾佑介”がベールを脱ぐ――。
7日間に及んだ青森キャンプを7月11日に打ち上げた町田にとって、最終日に行なわれた八戸とのトレーニングマッチは、浦和から加入した新戦力のお披露目が最大の目玉だった。
松尾は30分×3本の2本目、19分から出場。最初の見せ場は3本目の8分だった。右サイドでセカンドボールを回収し、そこから一気に加速したドリブルでアタッキングエリアへ進入すると、ゴール前に上げたクロスが最終的にミッチェル・デュークのヘディングシュートにつながった。
また直後の9分、松尾は相手とうまく入れ替わって一気にスピードアップ。再びゴール前に入れたクロスは相手DFにクリアされた。
初速のスピードで相手を置き去りにする突破力は、松尾の真骨頂。結果的にゴールには結びつかなかったが、「僕がピッチに立っている意味でもあるし、チームを前進させたり、ゴール前に近づくという面では良かったのではないでしょうか」とうなずく。
クロス供給に精度が伴えば百人力。それでもチーム合流からわずか1週間足らずでは、ゴール前の選手たちと呼吸を合わせるのは難しい。松尾も反省の弁が口をつく。
「周りはクロスにどんな形で入っていくのか。イマイチ掴めていないので、(黒田剛)監督も言っていましたが、できればゴロのクロスがベストだと思います。クロスのチョイスに関しては、町田が求めているものと、今までの僕がやってきたことと少し違います。中の入り方もそうですし、そのあたりはチームメイトとすり合わせていければと思います」
なお、オフ・ザ・ボールの動きに関しては、配置された右サイドから左サイドへ流れる機会も多く、相手の綻びを探り当てようと奮闘。多少はプレーエリアを逸脱しながらチャンスメイクを模索した点については「フォワードが降りてきたら、そこの裏を狙うことが相手にとってはダメージが大きい」と狙いを解説する。
八戸戦のプレータイムは約40分。まだまだ個人としての本領発揮には程遠いものの、「スプリントの回数や出力も出せていた部分もあった」と新天地での対外試合一発目にしては「思ったよりは動けた」という。
ただ、アタッカーとして、シュートまで持ち込めなかったことは反省点。松尾本人は「相手もかなりボックス内に人数がいたので、難しかったけど、もう少しシュートチャンスに絡めれば」と前を向いた。
チームは2日間のオフを挟み、14日から沖縄で二次キャンプを張る。現地では群馬や藤枝とのトレーニングマッチも組まれているため、相馬勇紀や浦和でチームメイトだった明本考浩との共存にも期待が膨らむ。相馬は言った。
「僕に似ていて推進力もありますし、速さもうまさもある。仮に後ろ向きでボールを受けても失わないですし、相手と入れ替わることもできるので、一緒にプレーできるのは楽しみです」
キックオフミーティングで黒田監督が口にした「J1優勝」。浦和からやってきたスピードスターがJ1制覇への切り札となれるか。必見だ。
取材・文●郡司聡(スポーツライター)
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2026年07月12日 15:55
セルティックを離れてから古橋亨梧は厳しい日々が続いている。
2026年07月12日 15:23
データサイト『OPTA』によると、FIFAワールドカップにおいて、ベスト4の顔ぶれがすべて優勝経験国となるのは史上3度目の出来事とのことだ。
開催国が『48』に拡大されたFIFAワールドカップ2026も、いよいよクライマックスに突入する。準々決勝では、フランス代表がモロッコ代表を2−0で、スペイン代表がベルギー代表を2−1で、イングランド代表がノルウェー代表を2−1で、アルゼンチン代表がスイス代表を3−1で下して、ついに“4強”が出揃った。
そんななかでデータサイト『OPTA』によると、ベスト4の顔ぶれがすべて優勝経験国となるのは、史上3度目の出来事とのこと。過去2回は、1970年のメキシコ大会と1990年のイタリア大会という。
準決勝に一番乗りしたフランス代表は、キリアン・エンバペをはじめとするタレントを擁しており、20年ぶりに世界の王へと返り咲いたロシア大会以来、通算3度目の優勝を狙う。そのレ・ブルーと対戦するスペイン代表は、ビセンテ・デル・ボスケ監督のもとで“無敵艦隊”の称号をほしいままにした2010年に、南アフリカの空に触れた。
ディエゴ・マラドーナに加え、リオネル・メッシが前回大会で正真正銘の“メシア”となったアルゼンチン代表は、カタール大会のほか、1978年と1986年でも優勝を成し遂げている。そして、フットボールの“母国”イングランド代表は、地元開催となった1966年のイングランド大会で西ドイツ代表との死闘の末に、唯一の栄冠に輝いた。
なお今大会のベスト4は、FIFAランクの上位4カ国ともなる。
2026年07月12日 15:00
昨シーズン、プレミアリーグを12位で終えたニューカッスルは今夏、慌ただしい移籍市場を送るかもしれない。
すでにFWアンソニー・ゴードンがバルセロナへ、そしてMFサンドロ・トナーリがトッテナムへ移籍を果たすなど主力選手が退団しているニューカッスル。またMFブルーノ・ギマランイスもアーセナルへの移籍が噂されている。
そんななか、英『Sky Sports』や英『TalkSPORT』によると、FWジェイコブ・マーフィーがエヴァートンのターゲットになっているようだ。
2017年よりニューカッスルに所属する同選手は昨シーズンこそリーグ戦33試合で3ゴール2アシストに留まったが、24-25シーズンにはリーグ戦35試合で8ゴール12アシストをマークするなど、ニューカッスルの右サイドで躍動してきた選手の一人だ。
今夏現行契約は残り1年を迎えるマーフィーをエヴァートンは今夏の補強リストに加えたものの、まだ正式なオファーは出していないとのこと。しかし獲得の可能性を探っており、状況を注視しているようだ。
エヴァートンは今夏即戦力の獲得に動くと予想されており、様々な名前が浮上しているが、マーフィー獲得へ動くのか。
2026年07月12日 14:00
日本代表GKの鈴木彩艶は、田中碧が所属する古豪リーズのオファーを断ったとも報じられた。だが、リーズはあきらめていないとも言われている。名門アストン・ビラとの争奪戦は激化していくのか。
リーズはGKイラン・メリエのアーセナル移籍が決まり、カール・ダーロウも契約満了。昨夏加入したルーカス・ペッリしかいないが、昨季の評価は高くない。
一方、アストン・ビラは世界王者アルゼンチン代表のエミリアーノ・マルティネスの去就が不透明だ。ユベントスなどへの移籍が取りざたされるが、ワールドカップ中ということもあり、実現に至っていない。だが、マルティネスが退団するのであれば、代役確保は必須だ。
リーズ専門サイト『MOT Leeds News』は7月10日、イタリア紙『Gazzetta dello Sport』の報道を紹介しつつ、「問題は彼(鈴木)がどのプレミアリーグのクラブに加わるのか。移籍金は約2700万(約58億円)ポンドとされる」と報じた。
「報じられていたよりも高い金額で、さらに上がっていくばかりのようだ。これにはいくつかの要因がある。まずはワールドカップでの活躍で、すぐに数百万ポンドが上がった」
「プレミアリーグの2クラブが同じ選手を狙っていることも、移籍金額を上げることをうながす。リーズがGK獲得を強く必要としているのは言うまでもない。一方、アストン・ビラもマルティネスが去れば同じような状況となる」
確実なのは、パルマが有利な立場にあるということだ。すでにジョバンニ・ダッファーラを獲得し、鈴木放出以降にも備えている。
MOT Leeds Newsは「パルマが現在の展開を喜んでいるのは確実だろう。大きな利益を得られると分かっているからだ」と伝えた。
「本当に彼がナンバーワンチョイスなら(そしてその可能性が高いとみられるが)、リーズが気にするのはまず彼を獲得することだ」
パルマは少しでも高く売却しようとするだろう。鈴木がワールドカップでも株をあげただけになおさらだ。この夏、プレミアリーグ移籍は実現するのか。進展に注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【日本代表26選手のパフォーマンス査定】最高の“S評価”は4人。2G1Aのエースと好セーブ連発の守護神、そして…[W杯]
2026年07月12日 13:57
かつてチェルシーやリーズで会長を務めたケン・ベイツ氏が94歳で亡くなった。
2026年07月12日 13:41
[北中米W杯・準々決勝]イングランド 2−1 ノルウェー/7月11日/マイアミ・スタジアム
現地時間7月11日にマイアミで開催された北中米ワールドカップの準々決勝で、ノルウェー代表がイングランド代表と対戦。延長戦にもつれ込む激闘の結果、1−2で敗れた。
この日は延長戦のハーフタイムにまさかの交代となり、不発に終わったエースのアーリング・ハーランドは試合後、「今の自分の人生にはとても満足しているし、楽しんでいるよ。この6週間は本当に激動の日々で、ジェットコースターに乗っているような感覚だった。あまりにも多くの出来事、印象、そして感情が押し寄せてきたからね」と笑顔を見せた。
「この経験はノルウェーを変えるものだと思うし、僕自身も変わったと感じている。何度も言っているけど、僕たちはノルウェーで何かを築き上げている最中なんだ。いや、もうすでに築き上げられているのかもしれないね。僕たちは今、ある地点に到達している。あとはそれを維持していくことが重要だ。だって、それが可能だと証明したんだからね。世界有数のサッカー大国、例えばブラジルと肩を並べるような存在になれると示したんだ」
25歳の怪物は、「もちろん、今回はイングランドに敗れた。善戦はしたし、いくつかの判定次第では結果も変わっていたかもしれない。このレベルでは些細なディテールが勝敗を分ける。そのことはよく分かっている。(所属する)マンチェスター・シティでも、やはり細部が重要だ。選手層を見れば最高のチームであるシティの場合、そうした判定が自分たちに有利に働くことが多いからね」とも。自身のファウルでゴールが取り消しとなるなど、不利に働いた判定への不満も口にした。
それでも、最後は、「予選を突破してここアメリカに来てからというもの、毎日ずっと誇らしい気持ちでいた。これ以上何を言えばいいのか分からないよ。さあ、これからはバカンスの時間だ」と話し、微笑んだ。
準々決勝で敗れたものの、ラウンド16で最多優勝を誇るブラジルを破るなど、快進撃の見せたチームのパフォーマンスに、満足している様子だった。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【記事】「エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれ」堂安律が敗戦後に明かした発言の“真意”「世間の人と感覚が違う」「それほど牙を抜かれたわけではない」【W杯】
2026年07月12日 13:00
リヴァプールに所属するMFカーティス・ジョーンズは今夏去就が注目されている選手の一人だ。
現在25歳のカーティスはリヴァプールの生え抜きで、すでに公式戦通算228試合に出場している実力者だが、ライバルも多い中盤で絶対的な地位を築くまでには至らず。出場機会を求めての移籍が噂されている。
そして、そんなカーティスの獲得に熱心なのがセリエA王者インテルだ。冬の移籍市場でも獲得に向けて動いていた同クラブの関心は今夏も依然として続いている。
そんななか、英『TEAMTALK』によると、インテルは3度目のオファー提出を準備しており、提示額を2500万ポンド(約54億円)に引き上げるようだ。
最新のオファーが2100万ポンド(約46億円)だったことを考えると、インテルのオファーは改善されているものの、リヴァプールが要求する3400万ポンド(約74億円)には届いていない。依然としてインテルはリヴァプールの要求額を満たすことに難色を示しているという。
リヴァプールはカーティスを無理に売却するつもりがないため、要求額を引き下げることは難しいと見られているようだが、インテルの今後の動きに注目だ。
2026年07月12日 12:30
ボーンマスに所属するU−21スペイン代表DFアレックス・ヒメネスが、フィオレンティーナに加入することになりそうだ。11日、イギリスメディア『BBC』や『スカイスポーツ』などが伝えている。
現在21歳のA・ヒメネスは、母国のレアル・マドリードのカンテラ(育成組織)で育ち、2023年夏に加入したミランでトップチームデビュー。2025年夏にはボーンマスへレンタル移籍加入し、2月に2031年までとなる完全移籍契約に移行となった。2025−26シーズンはプレミアリーグで31試合出場していた。
しかし、A・ヒメネスは今年5月、15歳の少女と名乗る人物との間で行われたとされるやり取りを撮影したスクリーンショットがSNS上で拡散。これが大きな問題となり、ボーンマスのトップチームから外され、現在も外部調査の対象となっており、調査が行われている間は英国でのプレーが認められていなかった。
このような状況のなか、A・ヒメネスはフィオレンティーナに1年間のレンタル移籍をすることで合意した模様で、契約にはボーナス込みで2000万ユーロ(約37億円)という移籍金で完全移籍に切り替えられるオプションが含まれているほか、将来的な売却時にはボーンマスが売却益の30%の権利を保持する条項も含まれているようだ。
これにより、ボーンマスでは出場停止中となっていたA・ヒメネスだが、一転して2026−27シーズンの開幕からセリエAで再びプレーできることになりそうだ。
2026年07月12日 12:10
ボデ/グリムトに所属するノルウェー代表MFパトリック・ベルグは現在、多くのクラブに狙われているようだ。
2026年07月12日 08:51
[北中米W杯・準々決勝]イングランド 2−1 ノルウェー/7月11日/マイアミ・スタジアム
現地時間7月11日にマイアミで開催された北中米ワールドカップの準々決勝で、イングランド代表がノルウェーと対戦。延長戦にもつれ込む死闘の末に、2−1で勝利を飾った。
36分にシェルデルップのゴラッソで先制されたものの、前半アディショナルタイム1分にベリンガムのゴールで追いつくと、1−1で突入した延長戦の93分に、再びベリンガムが勝ち越し弾。接戦を制した。
この試合で、120分間フル出場したイングランドのMFエリオット・アンダーソンは、ボランチ、インサイドハーフ、再びボランチとポジションを代えつつ驚異的な運動量で攻守に奮闘した。
前半アディショナルタイムには、相手のゴールキックを自陣で収めると、そのまま推進力のあるドリブルで持ち上がり、ゴードンへパス。ベリンガムが奪った同点弾の起点となった。
このアンダーソンは、0−1で敗れた3月の日本戦で、ひどい出来の選手が少なくなかったなか、唯一好印象を持った選手だった。ファウルではあったが三笘薫を潰すシーンが何度かあり、「ここまで潰すか」とそのハードな守備に驚いたものだ。
改めて、この試合でも小さくないプレゼンスを発揮した23歳は、イングランドの中盤で不可欠な存在になりつつある。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【記事】「エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれ」堂安律が敗戦後に明かした発言の“真意”「世間の人と感覚が違う」「それほど牙を抜かれたわけではない」【W杯】
2026年07月12日 08:29
パルマ・カルチョに所属する日本代表GK鈴木彩艶に対し、パリ・サンジェルマン(PSG)が関心を寄せているようだ。11日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。
FIFAワールドカップ2026で好セーブを連発し、日本代表の3大会連続決勝トーナメント進出に大きく貢献した鈴木。今夏のステップアップが噂される中、田中碧が所属するリーズや正GKの去就が不透明となっているアストン・ヴィラ、国内屈指の名門ユヴェントスなどからの関心が明らかになっている。
報道によると、チャンピオンズリーグ(CL)連覇中の欧州王者PSGも鈴木の獲得に興味を示しているとのこと。すでにクラブ間で接触があり、交渉が急速に進行中だという。パルマ・カルチョは守護神の退団に備えてユヴェントスからイタリア代表GKジョバンニ・ダッファラを獲得済み。鈴木の移籍金として3000万ユーロ(約55億円)前後を要求している模様だ。
なお、パルマ・カルチョのフェデリコ・チェルビーニCEO(最高経営責任者)は鈴木の去就に関して「昨年の今頃、彼はプレミアリーグやイタリアのビッグクラブから複数のオファーを受けていたんだ。W杯でも素晴らしい活躍を見せたし、近いうちに飛躍するだろう」とコメントしつつ、「彼が欧州カップ戦でのプレーを望んでいることも知っている。イタリア国内よりも海外の方が可能性は高いと思うよ」と強調している。
鈴木は2002年生まれの現在23歳。浦和レッズからシント・トロイデンを経て、2024年夏からパルマ・カルチョでプレーしている。加入初年度からセリエAで38試合中37試合に出場すると、2年目の2025−26シーズンは負傷離脱がありながらも公式戦22試合でゴールマウスを守った。
現在はロシア代表GKマトヴェイ・サフォノフが正守護神として君臨しているPSGだが、鈴木を獲得することになるのだろうか。
2026年07月12日 08:03
イタリアサッカー連盟(FIGC)は11日、パオロ・マルディーニ氏がテクニカルディレクター(TD)に、レオナルド氏がアドバイザーに就任したことを発表した。
FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフ・パスAの決勝でボスニア・ヘルツェゴビナ代表に敗れ、3大会連続で本大会出場を逃したイタリア代表。大きな失意の中、FIGCのガブリエレ・グラヴィーナ会長、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督、コーディネーターを務めたジャンルイジ・ブッフォン氏の辞任が発表され、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックで大会組織委員会会長を務めたジョバンニ・マラゴ氏が新会長に選出された。
マラゴ新会長のもとで再出発したFIGCは代表チームの新監督に先立ち、新TDの人事を発表。ミランの“レジェンド”として知られ、イタリア代表で国際Aマッチ通算126キャップを誇るマルディーニ氏の就任が決定した。また、元ブラジル代表のレオナルド氏がアドバイザーに就任。マルディーニ氏とレオナルド氏は現役時代のチームメイトであり、引退後も古巣ミランのフロントとしてともに働いた経験がある。
両氏の就任に際し、マラゴ会長はFIGCを通じて次のようなコメントを発表している。
「マルディーニはFIGCの技術部門を統括するのに最適な人物であり、私が招へいしたいと考えていた人物でもある。この役割はA代表に限らず、ユース年代の代表チームも網羅するものだ。2週間に渡ってあらゆるプロジェクトについて詳細に話し合ったが、業務量が膨大かつ困難なものであることを踏まえ、マルディーニはレオナルドをコンサルタントして迎え入れたいとすぐに申し出てくれた。私もレオナルドを高く評価しているため、この提案をたいへん嬉しく思っている。彼らは表裏一体の存在であり、我々はEUROを経て2030年のワールドカップに至る道のりをここからスタートさせる」