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2026年08月01日 17:43
8月5日(水)に開幕する「第108回全国高等学校野球選手権大会」の組み合わせ抽選会が1日に行われ、各校初戦の対戦カードが決定した。 開会式後に予定されている大会初日の開幕カードは札幌日大(南北海道) − 仙台育英(宮城)に決まった。 今年の夏の甲子園は5日(水)から18日間(雨天順延。3回戦2日目、準々決勝、準決勝各翌日の休養日3日を含む)の日程で行われる予定だ。 ◆ 『第108回全国高等学校野球選手権大会』組み合わせ ●第1日目 8月5日(水) 第1試合(17:30):札幌日大(南北海道) − 仙台育英(宮城) ●第2日目 8月6日(木) 第1試合(16:00):東筑(福岡) − 神村学園(鹿児島) 第2試合(18:30):聖隷クリストファー(静岡) − 佐野日大(栃木) ●第3日目 8月7日(金) 第1試合(8:00):東海大甲府(山梨) − 鶴岡東(山形) 第2試合(13:30):八幡商(滋賀) − 健大高崎(群馬) 第3試合(16:00):立命館宇治(京都) − 有明(熊本) 第4試合(18:30):立正大淞南(島根) − 長崎日大(長崎) ●第4日目 8月8日(土) 第1試合(8:00):遊学館(石川) − 青森山田(青森) 第2試合(13:30):白樺学園(北北海道) − 東日大昌平(福島) 第3試合(16:00):日本文理(新潟) − 大分商(大分) 第4試合(18:30):英明(香川) − 関東第一(東東京) ●第5日目 8月9日(日) 第1試合(8:00):新田(愛媛) − 花巻東(岩手) 第2試合(13:30):岡山学芸館(岡山) − 鳥取城北(鳥取) 第3試合(16:00):鳴門渦潮(徳島) − 八王子実践(西東京) 第4試合(18:30):中京(岐阜) − 霞ケ浦(茨城) ●第6日目 8月10日(月) 第1試合(8:00):明徳義塾(高知) − 日南学園(宮粼) 第2試合(13:30):横浜(神奈川) − 沖縄尚学(沖縄) 第3試合(16:00):高岡商(富山) − 高川学園(山口) 第4試合(18:30):天理(奈良) − 福山(広島) ●第7日目 8月11日(火) 第1試合(8:00):横手(秋田) − 敦賀気比(福井) 第2試合(13:30):智弁和歌山(和歌山) − 社(兵庫) 第3試合(16:00):履正社(大阪) − 享栄(愛知) 第4試合(18:30):松商学園(長野) − 三重(三重) ●第8日目 8月12日(水) 第1試合(8:00):拓大紅陵(千葉) − 佐賀商(佐賀) 第2試合(13:30):花咲徳栄(埼玉) − 第1日第1試合勝者
2026年08月01日 18:31
「巨人−DeNA」(1日、東京ドーム)
モデル・俳優の横田真悠がセレモニアルピッチに登場した。
DeNA3連戦では「JORDAN BRAND」とコラボレーションした特別デザインのユニホームを着用しており、横田さんも特別ユニホームでマウンドへ。投球は三塁側にそれたが、3バウンドで捕手まで届き、スタンドからは大きな拍手が送られた。
横田は投球後「(東京ドームに)見に来たことはあったんですけど、立つのは臨場感がすごくてドキドキしちゃいました」と振り返った。練習も行ったといい、「練習では届いていたりもしていたので、練習通りには行かなかったですけど、結構飛んだので良かった」と笑みを浮かべた。
巨人は現在、阪神と同率首位で2年ぶりの頂点を目指している。横田は「これからも応援します。リーグ優勝できるように頑張ってください」とエールを送った。
2026年08月01日 18:31
「巨人−DeNA」(1日、東京ドーム)
巨人の先発マウンドに上がった竹丸和幸投手が二回に痛恨のグランドスラムを被弾した。思わずぼうぜんの表情を浮かべ、本拠地は悲鳴とDeNAファンの大歓声に包まれた。最終的にドラ1左腕はプロワーストの8失点を喫し3回でKOされた。
先頭のエンカーナシオンに安打を許した左腕。1死後に度会の安打と四球で1死満塁のピンチを招いた。ここでDeNAのルーキー・宮下にカウント3−1からの5球目、ストライクを奪いにいった高めのストレートを完璧に狙い打たれた。
打球は左翼席に飛び込む満塁弾。マウンドで思わずぼうぜんの表情を浮かべた竹丸。いきなり4点のビハインドを背負う苦しい序盤となった。
さらに三回も変化球が浮くなどコントロールが定まらず、先頭の牧に左翼席へソロを被弾。5点差へリードを広げられた。さらに度会にも2点タイムリーを浴び、プロワーストの7失点となってしまった。野手のリズムも乱れたのか、石塚の適時失策も重なって8失点。本拠地は重苦しいムードに包まれた。
2026年08月01日 18:25
「ヤクルト−阪神」(1日、神宮球場)
阪神の攻撃中に強烈な豪雨に見舞われ、試合が一時中断した。神宮球場の上空では雷鳴も響いた。
慌ててスタッフがマウンドと各ベースにシートを敷き対応。だが雨脚は強烈で人工芝部分にも水が浮き始めた。
スタンドではコンコースに避難するファンも続出した中、左翼席から三塁側の阪神ファンはカッパや傘をさして雨をよけた。右翼から一塁側も席にとどまるファンも多く、激しい雨の中で耐えていた。
2026年08月01日 18:20
「理想以上の展開になった」
今シーズンブルージェイズをDFAとなり、ドジャースで復調を遂げたエリック・ラウアー投手の去就に、地元メディアや球団OBが注目している。
2026年08月01日 18:16
「全国高校野球選手権・組み合わせ抽選会」(1日、オンライン)
組み合わせ抽選会が行われ、大会7日目となる11日に甲子園V校が5校が集結する異例の事態となった。
第1試合は横手と2015年のセンバツを制した敦賀気比が激突。第2試合では春夏計4度の優勝を誇る智弁和歌山が地元兵庫代表の社と戦う。そして第3試合は2019年の101回大会を制した履正社と愛知の古豪・享栄が対戦。第4試合はともに甲子園優勝経験がある松商学園と三重がぶつかる。
抽選会終了後から入場券を取り扱う甲チケがアクセスしにくい状況となっている。日程を順調に消化すれば11日は祝日の「山の日」。注目の1日となりそうだ。
2026年08月01日 17:54
「全国高校野球選手権・組み合わせ抽選会」(1日、オンライン)
組み合わせ抽選会が行われ、優勝候補の横浜と夏連覇を目指す沖縄尚学が初戦で激突することが決まった。2年連続で前年の春夏甲子園優勝校がぶつかる異例の組み合わせとなったが、両校にはトーナメントのあやものしかかることになった。
今大会の優勝候補と目された両校が激突するのは大会6日目の第2試合。トーナメント表の最も右端に入った。これは勝ち抜いていく上で最も過酷な日程。中3日で10日目に2回戦、中1日で12日目に3回戦、以降は休養日を挟んで中1日で準々決勝、準決勝、そして決勝を戦うことになる。
12日間で6試合を戦う過酷な戦いを強いられる横浜と沖縄尚学の両校。ともに投手陣は横浜がエース・織田を筆頭に、沖縄尚学もエース・末吉を含め投手陣の駒はそろっている。注目の初戦を勝ち抜いても、次は過密日程が両校に立ちはだかることになりそうだ。
2026年08月01日 17:43
8月5日(水)に開幕する「第108回全国高等学校野球選手権大会」の組み合わせ抽選会が1日に行われ、各校初戦の対戦カードが決定した。
開会式後に予定されている大会初日の開幕カードは札幌日大(南北海道) − 仙台育英(宮城)に決まった。
今年の夏の甲子園は5日(水)から18日間(雨天順延。3回戦2日目、準々決勝、準決勝各翌日の休養日3日を含む)の日程で行われる予定だ。
◆ 『第108回全国高等学校野球選手権大会』組み合わせ
●第1日目 8月5日(水)
第1試合(17:30):札幌日大(南北海道) − 仙台育英(宮城)
●第2日目 8月6日(木)
第1試合(16:00):東筑(福岡) − 神村学園(鹿児島)
第2試合(18:30):聖隷クリストファー(静岡) − 佐野日大(栃木)
●第3日目 8月7日(金)
第1試合(8:00):東海大甲府(山梨) − 鶴岡東(山形)
第2試合(13:30):八幡商(滋賀) − 健大高崎(群馬)
第3試合(16:00):立命館宇治(京都) − 有明(熊本)
第4試合(18:30):立正大淞南(島根) − 長崎日大(長崎)
●第4日目 8月8日(土)
第1試合(8:00):遊学館(石川) − 青森山田(青森)
第2試合(13:30):白樺学園(北北海道) − 東日大昌平(福島)
第3試合(16:00):日本文理(新潟) − 大分商(大分)
第4試合(18:30):英明(香川) − 関東第一(東東京)
●第5日目 8月9日(日)
第1試合(8:00):新田(愛媛) − 花巻東(岩手)
第2試合(13:30):岡山学芸館(岡山) − 鳥取城北(鳥取)
第3試合(16:00):鳴門渦潮(徳島) − 八王子実践(西東京)
第4試合(18:30):中京(岐阜) − 霞ケ浦(茨城)
●第6日目 8月10日(月)
第1試合(8:00):明徳義塾(高知) − 日南学園(宮粼)
第2試合(13:30):横浜(神奈川) − 沖縄尚学(沖縄)
第3試合(16:00):高岡商(富山) − 高川学園(山口)
第4試合(18:30):天理(奈良) − 福山(広島)
●第7日目 8月11日(火)
第1試合(8:00):横手(秋田) − 敦賀気比(福井)
第2試合(13:30):智弁和歌山(和歌山) − 社(兵庫)
第3試合(16:00):履正社(大阪) − 享栄(愛知)
第4試合(18:30):松商学園(長野) − 三重(三重)
●第8日目 8月12日(水)
第1試合(8:00):拓大紅陵(千葉) − 佐賀商(佐賀)
第2試合(13:30):花咲徳栄(埼玉) − 第1日第1試合勝者
2026年08月01日 17:41
「全国高校野球選手権・組み合わせ抽選会」(1日、オンライン)
選手宣誓は初出場の八王子実践・矢沢主将が務めることが決まった。
2026年08月01日 17:38
「全国高校野球選手権・組み合わせ抽選会」(1日、オンライン)
3回戦までの組み合わせ抽選が行われ、優勝候補の横浜はいきなり夏連覇を目指す沖縄尚学と激突することが決まった。2年連続で前年の春夏優勝校が初戦で対戦するという異例の組み合わせとなった。
今大会は応援団の日程などを考慮し、出場校全てがオンラインで抽選会に臨んだ。昨年は開幕試合のみだったが、出場校の要望をヒアリングして対応した。
大阪大会を制した履正社は愛知の享栄とぶつかる。熊本地震を乗り越えてきた有明は立命館宇治と対戦。開幕戦は札幌日大と仙台育英が激突する。
◆初戦の組み合わせは以下の通り。
【第1日】(5日)
札幌日大−仙台育英
【第2日】(6日)
東筑−神村学園
聖隷クリストファー−佐野日大
【第3日】(7日)
東海大甲府−鶴岡東
八幡商−健大高崎
立命館宇治−有明
立正大淞南−長崎日大
【第4日】(8日)
遊学館−青森山田
白樺学園−東日本国際大昌平
日本文理−大分商
英明−関東第一
【第5日】(9日)
新田−花巻東
岡山学芸館−鳥取城北
鳴門渦潮−八王子実践
中京−霞ケ浦
【第6日】(10日)
明徳義塾−日南学園
横浜−沖縄尚学
(ここから2回戦)
高岡商−高川学園
天理−福山
【第7日】(11日)
横手−敦賀気比
智弁和歌山−社
履正社−享栄
松商学園−三重
【第8日】(12日)
拓大紅陵−佐賀商
花咲徳栄−開幕戦の勝者
2026年08月01日 17:33
「日本ハム3−5ロッテ」(1日、エスコンフィールド)
日本ハムは逆転負けで連勝は4でストップした。試合後、新庄監督は広報を通じて「明日!明日!」とコメントした。
3−3の九回、回またぎとなった4番手福島がロッテ・佐藤に勝ち越し2ランを被弾。九回2死から連打で一発逆転の場面を作ったが、レイエスが空振り三振に倒れた。
先発の加藤貴は六回途中、同点に追いつかれて降板。自己最多の11勝目はお預けとなった。
2点リードの六回は1死から代打安田の左前打、山口の左翼線二塁打とソトへの四球で満塁のピンチを招き、石川慎に左翼線同点2点二塁打を浴びて降板した。「大事な場面で守り切ることができず、チームに申し訳ないです」とコメントした。
ここまで15試合に登板し、四死球はわずか5つ。それがこの日だけで3四球と、持ち味の制球力を発揮できなかった。
打線は三回に水野のキャリアハイとなる8号ソロで先制。ロッテ先発・ロングのカーブを捉えた一打に「反応でうまくバットに乗せることができました」と振り返った。四回に同点とされたが、直後に野村の犠飛で勝ち越し。五回にも敵失から好機を作り万波の右前適時打で加点していた。
2026年08月01日 17:33
「日本ハム3−5ロッテ」(1日、エスコンフィールド)
ロッテが逆転勝ちで後半戦初白星を飾った。
九回、先頭の小川が中前打で出塁すると、続く佐藤が右中間への12号勝ち越し2ランを放った。
打線は日本ハムの加藤貴を攻略し、六回に同点に追いついた。
1死から代打安田の左前打、山口の左翼線二塁打、ソトの四球で満塁とし、打席には石川慎。真ん中に入るフォークをフルスイングし、三塁線を破る同点2点二塁打を放った。
それまでの2打席は連続三振を喫していただけに「代打やろなと思ったんですけどね。本当に打てて良かったです。本当にそれだけですね」と振り返った。
先発のロングは5回4安打、4四球と制球に苦しみながら3失点。三回に水野に先制ソロを被弾。同点に追いついた直後の四回には野村の犠飛で勝ち越しを許した。五回は味方の失策からピンチを招き万波に適時打を浴びていた。
「間違いなく自分としては苦しいピッチングになってしまったところもあると思います。ベストなピッチングでは絶対になかったです。ただその中でもスピードも出ていたし良い球も投げることができたと思います。少なくともしっかりゲームを作るためのピッチングはできて良かったと思います」とコメントした。
2026年08月01日 17:32
「全国高校野球選手権・組み合わせ抽選会」(1日、オンライン)
組み合わせ抽選会が行われ、優勝候補の筆頭に挙げられる横浜は大会6日目第2試合で夏連覇を目指す沖縄尚学と激突する。
2026年08月01日 17:30
西武戦で「乃木坂46」が登場
■オリックス 5ー4 西武(31日・ベルーナドーム)
7月31日、ベルーナドームで行われた西武-オリックス戦に人気アイドルグループ「乃木坂46」が登場。メンバーを代表して始球式を行った柴田柚菜さんが見事なノーバウンド投球を披露。ファンも「かっこいい!」「柚菜ちゃんナイスピッチング!!」と称賛の声が寄せられた。
柴田さんは西武の「アオフェス2026」仕様の鮮やかな特別ユニホームを着用。マウンドに上がると、捕手を務めた蛭間に笑顔で会釈した後、真剣な表情に切り替わった。
セットポジションからの一投は、山なりながらも捕手はノーバウンドでキャッチ。構えたミットがほとんど動かない、完璧な“ストライク投球”だった。見事な一投に柴田さんは大興奮。その場でぴょんぴょんと飛び跳ねて喜ぶと、球場のファンは拍手を送った。
人気アイドルの完璧な投球に「かわいすぎやろぉぉぉ!」「いい軌道」「マジで可愛いな」「届くのすごい!」「ずっと見ていたい」「かわいくて惚れちゃう」「投球後の笑顔もイイね」とSNS上のファンも大盛り上がりだった。
大役を終えた柴田さんは球団を通じ「ノーバウンド投球ができ、楽しかったです!100点満点です。セレモニアルピッチに向けて、地方公演の際にスタッフさんと一緒に練習しました。直前までドキドキしましたが、選手の皆さんから『自信持って!』と後押しがあり、自信を持って投げられました」と喜びのコメントを発表した。(Full-Count編集部)
2026年08月01日 17:24
「全国高校野球選手権・組み合わせ抽選会」(1日、オンライン)
7月28日に発生した熊本地震の影響を受けた初出場の有明は大会第3日第3試合で立命館宇治と激突する。
今夏の熊本大会では準々決勝まで3試合連続の完封勝利をマーク。準決勝では名門の熊本工を1点差で退け、決勝は東海大熊本星翔を下して初の甲子園出場を決めた。
直後、熊本県内で調整中に最大震度7の熊本地震に襲われた。発生時、野球部は全体練習を終えており、選手たちはグラウンド、寮、自宅でおのおの過ごしていたという。幸いにも全員無事だったが、翌日に予定されていた県庁への表敬訪問は中止となった。
九州新幹線が運転を見合わせていたため、甲子園の経路も変更を余儀なくされた。30日の午前中に荒尾市内の学校からバスで博多駅まで移動し、新幹線に乗り換え。高見監督は「博多駅の方が横断幕を用意してくださって。激励をいただきました」と温かいサプライズがあったことも明かした。被害の大きかった八代市のOBからは「応援に行けないけど頑張って」とエールを受けたという。
道具も無事到着し、7月31日に行われた甲子園練習ではノックなどの守備練習をメインに汗を流した。実田主将は10年前の熊本地震で自宅が半壊した経験がある。今回は自宅も無事だったというが、「野球ができることが当たり前じゃないと知らされてから10年の節目で甲子園に出させてもらってることが何かの縁なのかな」と感じている。「被災されている方にも勇気、元気を与えられるように」と力強く語った。
2026年08月01日 17:00
32歳左腕アービンは6回8安打6失点で今季初黒星
【MLB】Rソックス 9ー4 ドジャース(日本時間1日・ロサンゼルス)
韓国球界を経て2年ぶりにつかんだメジャー復帰戦。そこにあったのは華やかな祝福ではなく、あまりにも酷な現実だった。ドジャースのコール・アービン投手は7月31日(日本時間8月1日)、本拠地のレッドソックス戦の3回途中から3番手として登板。移籍後初登板は6回8安打6失点と打ち込まれ、今季初黒星を喫した。
カリフォルニア州アナハイム出身の32歳。ドジャースとマイナー契約を結んだ左腕は今季、傘下3Aオクラホマシティで9勝6敗、防御率3.26の好成績を収め、自らの力で2年ぶりのメジャーの舞台を掴み取った。だが、出番が巡ってきたのは、試合展開に関係なく、イニングを消化するという苦しいマウンドだった。
試合中、ブルペンには誰一人として投球練習を行う投手はいなかった。どれほど痛打を浴び、失点を重ねようとも、アービンがマウンドを降りる選択肢は最初から用意されていなかった。託されたのは「反撃」のためではなく、1日(同2日)以降の戦いのために「味方のブルペンを休ませる」という、あまりにも切ない役目だった。
打ち込まれるたびにベンチの視線を感じながらも、アービンはただ黙々とストライクゾーンへ投げ続けた。試合後、アービンは「負けたことは本当に悔しい。だが、ブルペンを休ませるという自分の役目は果たさなければならなかった」と声を絞り出し、「地元でこの青いユニホームを着られたことだけは、胸を張り続けたい」と、寂しげな笑みを浮かべた。
デーブ・ロバーツ監督もまた、胸を痛めながら残酷な采配を下したことを認めた。「コールにはできる限り長く投げてもらう必要があった。勝ち越しを目指す戦いの中で、時に我々はこうした痛みを甘んじて受け入れなければならない。渦中にいる時、決して良い気分などしない」と苦渋の表情を浮かべ、「チームのために泥をかぶってくれた彼の仕事には、感謝しかない」とベテランの犠牲に最大限の敬意を払った。
2年ぶりのメジャー登板は6回6失点。その数字の裏には、メジャーの熾烈な競争と、チームの明日を守るために一人でマウンドに立ち続けた32歳の、報われぬプライドが滲んでいた。(小谷真弥 / Masaya Kotani)