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本ページはプロモーションを含みます。
  • 巨人・松本剛が一回に先制ソロ、一発攻勢でDeNAに快勝…阪神は七回に4点奪い逆転勝ち
  • 阪神・平田2軍監督は67歳の誕生日を勝利で飾ることはできず「そんな悠長なことは言ってられない。こんな実力で」と猛省 実戦復帰即安打の前川は「早い回復で良かった」【一問一答】
  • ゴメス負傷も移籍計画に変更なし? リヴァプールのメインターゲットは変わらずバルコラ。CBは3人体制でシーズンインか
  • ラッシュフォードがバルサに別れのメッセージ「多くの特別な思い出を胸にここを去ります」
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「おい、どこいった?」FC東京の“メンバー異変”にファン・サポーターが反応「サイレント怪我離脱は嫌よ」

2026年08月01日 19:53

 2026年8月1日、FC東京がボルシア・ドルトムントとMUFGスタジアム(国立競技場)で親善試合を行なった。  ファン・サポーターが“異変”と感じたのは、FC東京のメンバーについてだった。2026年のJ1百年構想リーグで主力級の活躍をしたボランチ、常盤亨太の名前がメンバー表になかったのである。  これを受け、ネット上では以下のコメントが寄せられた。   「おい、常盤どこいった?」 「あれ? 常盤さん??」 「常盤がいないの不穏すぎるって」  「常磐は怪我か?」 「常盤はどうしたよ? またサイレント怪我離脱は嫌よ」  現時点でクラブから怪我の情報は明かされていない。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 「マジですごいわ」すでに10年前…FIFA会長の“正体”を見抜いていた英レジェンドに称賛の嵐「みんなが気付くずっと前だよ」「先見の明があった」

  • サッカー
  • コートジボワールをAFCON優勝&史上初のW杯決勝Tへ導いたファエ監督が退任…契約満了で次なるステップへ

    2026年08月01日 20:42
     コートジボワールサッカー連盟(FIF)は7月31日、エメルス・ファエ監督との契約を更新せず、同指揮官がコートジボワール代表監督を退任することを発表した。  FIFは今回の声明で「コートジボワール代表の監督を務めるエメルス・ファエ氏の契約が2026年7月31日に満了し、更新されないことをお知らせします。FIF執行委員会はファエ氏が在籍した期間に尽くした献身性、プロ意識、貢献に深く感謝します」と述べている。  現在42歳のファエ氏は、現役時代にコートジボワール代表としてもプレーし、通算41キャップを記録。引退後の2022年夏からは同国のU-23チームの指揮官に就任したほか、A代表のアシスタントコーチも兼任。2024年1月にはアフリカネイションズカップ2023開催中にも関わらず、A代表の暫定監督に就任すると、コートジボワールをアフリカ王者に導いた。  また、FIFAワールドカップ2026アフリカ最終予選でも順調に勝ち進み、12年ぶりの本大会出場に貢献。ラウンド32でノルウェー代表に敗れたものの、コートジボワールを史上初めて決勝トーナメント進出を果たした。

  • 9年ぶり実現の“さいたまダービー”はドロー決着、互いに2点ずつを取り合う熱戦に

    2026年08月01日 19:57
     1日、「Juiceスペシャルマッチ」の浦和レッズvsRB大宮アルディージャが埼玉スタジアム2002で行われた。  2026/27明治安田Jリーグの開幕を1週間後に控えた中、浦和と大宮の“さいたまダービー”が9年ぶりに実現。J1を戦う浦和、J2を戦う大宮はリーグ戦に向けた貴重なプレシーズンマッチとなった。  貴裁監督を新たに迎え、復権を目指す浦和。大宮戦では多くの入れ替えがあったGKに西川周作を起用。最終ラインはFC町田ゼルビアから加入した林幸多郎を早速起用。宮本優太、根本健太、長沼洋一と並んだ。ボランチには安居海渡とFC今治から新加入の笹修大が並び、2列目には右から金子拓郎、渡邊凌磨、マテウス・サヴィオが並ぶことに。1トップは、小森飛絢が務めた。  対する大宮も、スペイン人指揮官のナルシス・ペラッチ・ナダル監督を新たに迎えるシーズン。大きな戦力の入れ替えはない状況だが、GKにトム・グローバーを起用。最終ラインは木寺優直、尾崎優成、西尾隆矢、加藤聖が並び、アンカーに加藤玄、インサイドハーフに山本桜大、豊川雄太が入ることに。3トップは右にカプリーニ、左に泉柊椰、そしてトップにはジェフユナイテッド千葉から加入したカルリーニョス・ジュニオが入った。  最初にチャンスを作ったのは浦和。2分、背後へのパスに反応した金子がボックス内右からマイナスのボールを入れると、走り込んだ渡邊がダイレクトで狙うも枠を大きく外す。  11分、大宮は左サイドひ開いた豊川へと展開すると、右足でゴール前へクロス。これを、ボックス中央で待ち構えたカルリーニョス・ジュニオがヘッド。ゴール右に決まり、大宮が先制に成功する。しかし14分、大宮はビルドアップでミス。加藤がバイタルエリアでパスを受けるが渡邊が鋭いプレスでボール奪取。そのままフリーで決めて浦和がすぐに同点に追いつく。  立ち上がりから互いに点を取った中、大宮はキックオフからゴール。15分、山本が粘りを見せて左に展開。パスを受けた泉は、得意のカットインから右足一閃。シュートはゴール右に吸い込まれ、大宮がすぐに勝ち越しに成功する。  前半は大宮の1点リードで折り返した試合。浦和はハーフタイムに根本と笹を下げ、工藤孝太とガンバ大阪から加入した南野遥海を起用。マテウス・サヴィオと安居がボランチを組み、南野が左に入った。対する大宮は、前半アディショナルタイムにカルリーニョス・ジュニオに代わって中山昂大が入っていたが、ハーフタイムでの選手交代はなかった。なお、トップに豊川が入り、トップ下に山本が。中山と加藤玄がダブルボランチで並んだ。  後半はシステムを変えた大宮が前半よりもスムーズにボールを回す回数が増え、何度も浦和ゴールに迫っていくが、追加点は遠い。対する浦和は60分にビッグチャンス。左サイドから渡邊がグラウンダーのクロスを入れるとビッグチャンスを迎えたが、GKトム・グローバーがビッグセーブで得点を許さない。  大宮は74分にもビッグチャンス。右サイドを関口が持ち上がりカウンター。グラウンダーのアーリークロスがファーサイドに流れると、泉がダイレクトで折り返しボックス内中央でマギージェラニー蓮がシュートも枠を外してしまう。  ビハインドが続く浦和は77分に3枚替えを敢行。安居、林、マテウス・サヴィオを下げ、サミュエル・グスタフソン、水沼宏太、肥田野蓮治を起用。大宮も山本を下げて、小島幹敏を投入する。すると82分、浦和は背後に出されたボールに肥田野が反応。GKと一対一となったところで、加藤聖がファウルを取られ浦和がPKを獲得。これをオナイウ阿道が蹴るもトム・グローバーが読み切りセーブ。しかし、跳ね返りをオナイウ阿道が頭で押し込んで同点に追いついた。 1 2 次へ

  • 「おい、どこいった?」FC東京の“メンバー異変”にファン・サポーターが反応「サイレント怪我離脱は嫌よ」

    2026年08月01日 19:53
     2026年8月1日、FC東京がボルシア・ドルトムントとMUFGスタジアム(国立競技場)で親善試合を行なった。  ファン・サポーターが“異変”と感じたのは、FC東京のメンバーについてだった。2026年のJ1百年構想リーグで主力級の活躍をしたボランチ、常盤亨太の名前がメンバー表になかったのである。  これを受け、ネット上では以下のコメントが寄せられた。   「おい、常盤どこいった?」 「あれ? 常盤さん??」 「常盤がいないの不穏すぎるって」  「常磐は怪我か?」 「常盤はどうしたよ? またサイレント怪我離脱は嫌よ」  現時点でクラブから怪我の情報は明かされていない。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 「マジですごいわ」すでに10年前…FIFA会長の“正体”を見抜いていた英レジェンドに称賛の嵐「みんなが気付くずっと前だよ」「先見の明があった」

  • 思わぬアクシデント…日本ツアー中のドルトムントとFC東京のプレシーズンマッチが一時中断。大雨&スタジアム周辺で落雷警報

    2026年08月01日 19:47
     8月1日に国立競技場で開催された国際親善試合で、FC東京とブンデスリーガのドルトムントが対戦したが、前半途中に試合が一時中断となった。

  • 「10分間で満足なら…」トッテナム史上最高額で加入――逸材MFはなぜ2年連続17位のチームへ? セリエA復帰計画は頓挫「不可能だった」

    2026年08月01日 19:21
     サンドロ・トナーリが、ニューカッスルからトッテナムに移籍した理由を明かした。英メディア『talkSPORT』がプレシーズンツアー先のシドニーでの発言を伝えている。  現在26歳のイタリア代表MFは、2023年7月に母国のミランからニューカッスルに加入。同年10月に賭博違反で10か月の出場停止処分を受け、ニューカッスル1年目は公式戦12試合の出場に留まったが、復帰して以降は重要戦力を担い、直近の2025-26シーズンは53試合に出場した。  そして迎えた今夏、アーセナルやマンチェスター・シティからの関心も報じられたなか、トッテナム史上最高額の1億ポンド(約215億円)でノースロンドンに活躍の場を移した。  なぜ、2年連続でプレミアリーグ17位のチームを新天地に選んだのか。トナーリは同胞のロベルト・デ・ゼルビ監督が提示したプロジェクトを挙げ、次のように語った。 「第一印象が本当に良かった。10分間の話で満足できるなら、それだけで十分だ。全てが完璧なんだ。監督はイタリア人のロベルトで、面識があった。ロベルトは自分の仕事、つまりフットボールを本当に大切にしている。彼は『このプロジェクトは厳しいものになるだろうが、私にとっても、君にとっても、街にとっても完璧なものになる。我々は最高のシーズンの一つを築ける。なぜなら、素晴らしい選手たちが揃っているからだ。ただ多くの努力を注ぐ必要があるだけだ』と言った。  トッテナムと話し合った結果、このチームと契約すると決めた。彼らは100%の情熱と、100%の真剣さで話してくれた。この街のため、フットボール以外の私生活や家族のため...まあ、それは10%くらいかな。ロベルトとディレクターが、この契約の決め手となった。妻や家族と2分ほど話し、『おそらく僕のキャリアの中で最高の決断の一つになるだろう』と言ったんだ。妻は『この決断は100%あなた次第よ』と言ってくれた。僕たちの人生だから、彼女と話し合いたかったんだ」    トナーリはまた、セリエA復帰を希望していた事実も明かした。 「イタリアに戻ると決めていたが、金銭的な面で不可能だった。イングランドが僕たちの解決策となり、僕にとって、僕のキャリアにとって、フットボールにとって、幸せにとって、家族にとって、最善の解決策を見つけた。2つのチームと話し合ったが、10分か15分ほどで、トッテナムが次の所属先になるだろうと理解した」  信頼するデ・ゼルビ監督のもと、トナーリは復権を期す名門でキャリアハイを更新できるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】トッテナム新MFトナーリが早速決めた!チェルシー相手に奪った鮮烈弾

  • 「イタリアに戻るつもりだったが、金銭面の問題で実現しなかった」 ビッグクラブが注目したMFトナーリ、トッテナムを選んだ最大の決め手は……

    2026年08月01日 19:00
    今夏ニューカッスルからトッテナムへ移籍したイタリア代表MFサンドロ・トナーリは、トッテナムを選んだ理由を明かした。 現在26歳のトナーリは今夏の去就が大きな注目を集め、マンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッド、アーセナルなどが注視していたが、イタリア代表MFは最終的にトッテナムを選択。 トッテナムは総額1億ポンドを費やし、ビッグディールを成立させたが、トナーリがトッテナムを選んだのには指揮官のロベルト・デ・ゼルビの存在が大きかったという。現在オーストラリアでプレシーズンツアー中のトナーリは英『TalkSPORT』に次のように話している。 「第一印象は本当に素晴らしかった。10分ほど話をしただけで『ここに来たい』と思えた。それだけですべてが完璧だったよ。監督はイタリア人のロベルト(・デ・ゼルビ)だった。以前から知っていたし、彼が仕事やサッカーにどれほど情熱を注いでいるかも分かっていた」 「彼は『簡単なプロジェクトではない。でも、私にとっても君にとっても、この街にとっても最高のものになる。素晴らしい選手たちがそろっているし、あとは全員でハードワークするだけだ』と話してくれた。トッテナムと話し合いを進めた末、このクラブに加入することを決めたよ」 「クラブの人たちは100%の情熱と100%の真剣さで私に向き合ってくれた。この街や、家族とのサッカー以外の生活ももちろん魅力だったけど、それは決断の10%くらいかな。移籍を決断する決め手になったのは、ロベルトとスポーツディレクターだった」 「妻や家族とは2分ほど話しただけで、『これはキャリアの中でも最高の決断の一つになるはずだ』と伝えた。妻は『この決断は100%あなたが決めていいことよ』と言ってくれた。これは家族全員に関わる人生だから、彼女にもきちんと話しておきたかったんだ」 以前に英紙『The Guardian』が報じていたように、デ・ゼルビのプレゼンがトナーリの心を動かしたことは間違いないようだ。また同選手は、当初、母国であるイタリアへの復帰を考えていたことも明かした。 「私たちはイタリアへ戻るつもりだった。でも、金銭面の問題でそれは実現できなかった。そこでイングランドが私たちにとっての選択肢となり、自分のキャリア、サッカー、幸せ、そして家族にとっても最高の選択肢をイングランドで見つけることができた。2つのクラブと話をしたけれど、10〜15分ほど話した時点で、『次にプレイするのはトッテナムだ』と確信したんだ」 2024−25シーズンにはELで優勝を果たしたトッテナムだが、ここ2シーズン、プレミアでは17位と低迷中。さらに昨シーズンは最終節まで残留争いに巻き込まれるなど、批判の多いシーズンを送った。 昨シーズン終盤に指揮官に就任したデ・ゼルビのもと、今夏は大型補強を積極的に行うトッテナム。トナーリはこの改革の中心を担う存在として活躍が期待されるが、デ・ゼルビ率いるトッテナムでどんなプレイを見せてくれるだろうか、楽しみだ。

  • イプスウィッチ、今夏のアタッカー補強は前田大然のみならず? 元ブライトン10番の獲得に動く

    2026年08月01日 18:57
     イプスウィッチが、ストラスブールに所属するパラグアイ代表FWフリオ・エンシソの獲得に向けた動きを強めているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が8月1日に報じた。  2025−26シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)を2位で終えたイプスウィッチは、2年ぶりのプレミアリーグ復帰を決めた。わずか1年での降格を強いられた2024−25シーズンの二の舞を避けるべく、今夏は積極補強を敢行。トゥールーズからブラジル人FWエメルソン、レスターからガーナ代表FWアブドゥル・ファタウ・イサハク、そしてセルティックから日本代表FW前田大然を獲得するなど、攻撃陣を中心に着実な戦力強化に動いてきた。  だが、イプスウィッチはさらなるアタッカー強化を模索しているようだ。今回の報道によると、パラグアイ代表の中心選手として、FIFAワールドカップ2026の全5試合に先発出場したエンシソ獲得に向けて動いている模様。かつてブライトンで背番号10を託された22歳のアタッカーは、2025−26シーズン開幕直後にストラスブールへ完全移籍すると、同シーズンの公式戦通算で42試合出場12ゴール9アシストを記録。攻撃陣の中心として輝きを放っていた。  そんなエンシソは、ブライトンで継続的な出番を手にできていなかった2024−25シーズン、冬の移籍市場でイプスウィッチへレンタル移籍加入し、13試合出場2ゴール3アシストをマークした。当時はチームを降格の危機から救うことはできず、シーズン終了後には保有元のブライトンへ戻ることとなっていたが、今回、イプスウィッチは完全移籍でのエンシソ獲得を熱望しているという。  新たにイプスウィッチを率いるガリー・オニール監督は、2025−26シーズン後半戦にストラスブールを指揮しており、エンシソと共に戦った経験がある。同監督が獲得を望んでいるだけでなく、エンシソ自身もイプスウィッチ“復帰”に非常に前向きな姿勢を示しているとのこと。現在は交渉の最中と報じられているが、関係者の多くが前向きな姿勢であることを考慮すると、移籍の成立まで多くの時間は必要なさそうだ。  果たして、攻撃陣の強化に邁進するイプスウィッチは、前田だけでなく、エンシソをも迎え入れることとなるか。今後の動向に注目が集まっている。

  • 「優勝」という目標には遠く及ばなかった日本代表。能動的に戦えない時点でベスト8も難しかった【識者コラム】

    2026年08月01日 18:36
     森保一監督が率いた日本代表は、北中米ワールドカップで「優勝」を目標に戦って、ベスト32で敗退した。

  • 静岡学園の全選手が巻いたテービング。そこに込められた意味――主将も離脱。幼い頃から共に戦ってきたCBが提案をした【インハイ初優勝の舞台裏】

    2026年08月01日 18:36
    [総体決勝]静岡学園 2−1 近大附/8月1日/Jヴィレッジスタジアム  静岡学園がインターハイ(全国高校総体)を初制覇した。静岡勢の優勝は、1996年に当時2年生の小野伸二を擁した清水商(現・清水桜が丘)が果たして以来、実に30年ぶりだ。  サッカー王国に久々の栄冠をもたらした静岡学園の今大会を振り返ると、決して平坦な道ではなかった。大会直前にエースでトップ下を務める10番のMF松永悠輝(3年)が負傷し、ボランチで頭角を現していたMF杉ノ原芽生(2年)も怪我で離脱。さらには「流れを変えられる」と川口修監督が期待していたFW杉山泰斗(2年)も戦列を離れ、大会に登録できる28人中3人が起用できない状況で大会を迎えた。  初戦となった大分との2回戦。ここでもアクシデントが起こり、絶対的支柱のMF足立羽琉(キャプテン/3年)が前半に負傷。今季絶望の大怪我を負い、8−0で勝利しながらもチームに重たい空気が漂った。    それでも一戦一戦をタフに戦い、決勝に進出。4試合を戦ったチームはさらに怪我人が増え、左ウイングバックのポジションで高精度のクロスを連発していたMF小田切颯佑(3年)も大津との準決勝で負傷。決勝には出場できなくなった。「満身創痍だよね」と川口監督も苦笑いするほど。想定外の状況で8月1日の決勝を迎えた。  破竹の勢いで勝ち上がってきた近大附に対し、静岡学園は幸先よく19分にMF泉新(3年)のゴールで先制点を奪う。その後、30分にロングスローの流れから近大附のDF藤川澄生(キャプテン/3年)にゴールを奪われたが、粘り強く攻撃を繰り出して、後半アディショナルタイムに決勝点をもぎ取る。途中出場のMF加藤煌清(3年)の右CKから、FW沢井翼(3年)が単騎でネットを揺らし、ラストプレーで優勝を決めた。  試合後、歓喜に沸いた静岡学園イレブン。川口監督を胴上げし、決勝だけスタンドで観戦していた松永も一緒に記念撮影に入った。  色んなことが起こった今夏のインターハイ。危機を乗り越えての優勝とあって、喜びは格別だ。選手たちは笑顔を見せるなかで、誰よりも特別な想いを抱えていた選手がいる。3バックの一角で奮戦したDF保延昭良(3年)だ。  主将の足立とは小学校2年生の頃に川崎フロンターレのスクールで出会ってから、親交を深めてきた。10番の松永も中学時代から顔見知り。同じ神奈川出身の仲間と奇遇にも、高校でチームメイトになったのは運命だろう。  そうした縁で高校に入ってからも仲が良く、特に最も付き合いが長い足立とはプライベートも含めて多くの時間を過ごしてきた。  そんなキャプテンが大事なインターハイの初戦で負傷。アクシデントが起こった瞬間、保延に動揺が走った。 「大分戦の前半は結構泣きそうだった。試合中だし、せっかくこの舞台に立てたからという気持ちでなんとか切り替えられたけど...」  チーム全員の心がざわつく出来事で、誰よりも保延は気持ちを揺さぶられた。だからこそ、「彼の分まで戦う。その気持ちは僕が一番強かった」。    足立は試合後に病院に直行。翌日には慌ただしく宿舎を出たため、直接話す機会はなかった。そのため、保延は3回戦以降、試合前後にキャプテンとメッセージのやり取りをし、「頑張って」という言葉に勇気をもらいながらピッチに立ってきた。    負傷後、足立は監督との電話で号泣していたというが、仲間とのやり取りでそうした様子を一切見せなかった。SNSでも明るく励まし、弱っている姿を微塵も感じさせない振る舞いでチームを鼓舞。「笑顔のスタンプとか写真を送ってきたので本当に強い」(保延)。そんな姿を見たら、選手たちはやらないわけにはいかない。劣勢になったり、ミスが続けば、ピッチ内では「足立が見ているぞ!」という声が飛んだという。  足立の想いも含め、怪我人続出のチームが一つにまとまるために保延は仲間たちにある提案をする。鹿島学園との3回戦から全選手が手首にテーピングをし、怪我で離脱した3年生の想いを刻むために、足立の7番と松永の10番を書いて試合に臨もうということだった。  不運にも準決勝で小田桐が負傷。決勝は6番の文字もそこに加わった。仲間の怪我がチームを団結させたのは間違いない。  足立に優勝を届けた試合後、保延の表情は安堵感に溢れていた。だが、これで終わりではない。夏冬連覇という次の目標に向かって、静岡学園は王者として走り出す。キャプテンと共に戦った“最後の夏”で得た確かな自信と最高の結果を胸に、新たなスタートを切る。 取材・文●松尾祐希(サッカーライター) 「ガチ天才すぎる」「世界に見つかってしまう…」日本の未来を担う逸材が魅せた、リバプール撃破に導く“衝撃ゴラッソ”にSNS驚嘆「将来、代表で見たい!」

  • PSG、リヴァプールも狙ったアクリウシェ獲得へ! 約91億円でモナコとクラブ間合意

    2026年08月01日 18:30
    パリ・サンジェルマン(PSG)が、モナコに所属するフランス代表FWマグネス・アクリウシェ(24)の獲得に迫っているようだ。 モナコ生え抜きのアクリウシェは2021年にトップチーム昇格を果たすと、創造性あふれるプレイやリンクマンとしての役割を得意とするアタッカー。昨季はリーグ・アン31試合に出場し、6ゴール7アシストを記録していた。 そんなアクリウシェにはリヴァプールも関心を示していたなかで、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、PSGが移籍金5000万ユーロ(約90億8000万円)でモナコとクラブ間合意に達したようだ。 また、アクリウシェも2031年夏までの契約でPSGと個人合意に至っており、来週中にもメディカルチェックを受診するとのこと。なお、フランス代表FWブラッドリー・バルコラに退団の可能性が取り沙汰されているPSGは、アヤックスに所属するベルギー代表FWミカ・ゴッツにも関心を示しており、アタッカー確保に尽力している。

  • クロップ氏の後任決定…ロジャー・シュミット氏がレッドブルサッカー部門の責任者に就任、Jリーグの活動も継続

    2026年08月01日 18:23
     レッドブル・グループは7月31日、ドイツ人指導者のロジャー・シュミット氏が、グローバルサッカー部門の責任者に就任することを発表した。同氏は2026年10月1日から新たな職務に就き、引き続きJリーグのグローバルフットボールアドバイザーも兼任することが併せて明らかにされている。  レッドブル・グループのグローバルサッカー部門は、ライプツィヒ、ザルツブルク、ニューヨーク・レッドブルズ、レッドブル・ブラガンチーノ、RB大宮アルディージャなど、グループ傘下クラブの競技面における戦略を統括する部門。スポーツディレクターへの助言、傘下クラブ間でのフットボール哲学の共有、選手の発掘・育成、指導者の育成などを担い、各クラブの日常業務には直接関与せず、中長期的な発展を担う役割を果たしている。シュミット氏はフロリアン・ショルツ氏とともにグローバル体制を率い、自身は競技部門を統括する。  同ポストについては、2025年1月、かつてドルトムントやリヴァプールを率いたユルゲン・クロップ氏が就任したことでも大きな話題を集めた。クロップ氏は約1年半にわたってレッドブルの国際的なクラブネットワークを統括したものの、7月にドイツ代表監督への就任が決定したことを受けて退任。後任には、2012年から2014年までザルツブルクを率いた経験を持ち、レバークーゼン、PSV、ベンフィカなど欧州の名門クラブでも実績を残してきたシュミット氏が選出された。  レッドブル・グループのグローバルサッカー部門の責任者に就任するに際して、シュミット氏は同社を通して、次のようにコメントを発表している。 「この新たな挑戦に心からワクワクしており、レッドブル・ファミリーに戻れることを誇りに思います。レッドブルのグローバルなサッカー事業は、まさにユニークで野心的であり、若き才能を育成しつつ最高レベルで成功を収めるという明確な哲学に基づいて構築されています。まさにこの組み合わせこそが、私にとってこの機会をこれほどまでにエキサイティングなものにしているのです」 「10月の着任を心待ちにしています。各クラブを支える人々と出会い、チームと共に働き始め、ポートフォリオ全体の継続的な発展に貢献できることを楽しみにしています。基盤は極めて強固で、可能性は計り知れません。関係するすべての方々と共に、レッドブル・サッカーの成功物語の新たな章を築き上げていくことに、私は大きな意欲を抱いています」  同時に、同社のCEOを務めるオリバー・ミンツラフ氏も、次のような言葉でシュミット氏の着任に期待を寄せた。 「ロジャー・シュミット氏をレッドブルに再び迎え入れることができ、大変嬉しく思います。彼の豊富な経験、サッカーに関する深い専門知識、そして当社の哲学に対する明確な理解は、当社のグローバルサッカーポートフォリオの競技面の方向性を定めるにふさわしい資質です。彼はこれまでのキャリアを通じて、若手選手の育成とキャリアアップに貢献したことで広く評価されてきました。アグレッシブなプレスとスピードのある攻撃を基盤とした、大胆かつハイインテンシティなスタイルで知られるシュミット氏の哲学は、当社のサッカーのDNAとも一致しています」 「卓越した若手才能のための道を切り拓きつつ、当社のクラブが最高レベルで競争力を維持し続けることは、常にレッドブル・サッカーの中核を成してきました。新たなリーダーシップチームが緊密に連携することで、我々はサッカーポートフォリオをさらに進化させ、クラブ間の連携を強化し続けられると確信しています」  一方、シュミット氏は2025年10月からJリーグの初代グローバルフットボールアドバイザーを務めている。同プロジェクトは、世界基準のフットボール哲学や育成・指導メソッドをJリーグ全体へ還元し、日本サッカーの競技力向上および人材育成を目指すことを目的としてスタート。Year1では、指導者教育、各クラブのスポーツディレクターとの知見共有、アカデミー世代への直接指導等を通じて、世界基準の知見や考え方を日本サッカー界へ「共有」することに重点が置かれた。 1 2 次へ

  • 「オーストラリアの観戦文化を日本へお届けしたい」FC東京が大手食品企業『パティース・フード・グループ』とユニホームパートナー契約を締結

    2026年08月01日 18:22
     2026年8月1日、FC東京はボルシア・ドルトムントとの国際親善試合を前に、オーストラリアの大手食品企業『パティース・フード・グループ』と新たにユニホームパートナー(プレミアムパートナー)契約を締結したと発表した。

  • 2026年度のバロンドールは誰の手に? 英紙が挙げた5人の候補者はロドリ、メッシ、ヤマル、ムバッペ、ケイン

    2026年08月01日 18:00
    2026年は10月にロンドンでの開催が予定されているバロンドールの授賞式。 クリスティアーノ・ロナウド、リオネル・メッシがそれぞれレアル・マドリードとバルセロナに所属していた時期は実質的に彼らどちらかに与えられる賞だったが、ここ2年はマンチェスター・シティのロドリ、パリ・サンジェルマンのウスマン・デンベレが獲得するなど、多くの可能性を秘めた賞となっている。 『TheGuardian』ではバロンドールの発表まで残り数か月となった現時点で、今年の受賞者を予想した。 名前が挙がったのは、ロドリ、メッシ、ラミン・ヤマル、キリアン・ムバッペ、ハリー・ケインの5人。 直近のW杯では彼らが所属する4か国がそれぞれ準決勝まで進み、決勝はロドリのスペイン対メッシのアルゼンチンに。勝ったのはスペインで、ロドリには大会MVPが与えられた。 敗れたフランスとイングランドは3位決定戦で激突。4-6と計10ゴールが生まれる乱打戦となり、試合には敗れたもののムバッペが単独で二桁得点に乗せてゴールデンブーツに輝いた。 W杯では1ゴールのみに終わったヤマルだが、所属するバルセロナでは19歳にして10番を背負い別格のパフォーマンスを披露している。昨季は公式戦45試合で24ゴール18アシスト、古巣の先輩であるメッシを彷彿とさせる圧倒ぶりだ。 候補に挙がるだけあって各選手はそれぞれのチームで素晴らしいパフォーマンスを披露している。 バロンドールはW杯だけでなく、昨季のクラブでのパフォーマンスも評価の基準の1つだが、2026年で最も優れた選手は誰になるのだろうか。

  • 「彼の価値はゴールやアシストでは測れない」ビッグクラブ注目の日本代表ボランチにイタリア名門も関心!「現代サッカーでますます求められている特徴を持つ」

    2026年08月01日 17:42
     ワールドカップでインパクトを残した日本代表の佐野海舟は、プレミアリーグの数々のビッグクラブとの関連が注目されている。  関心が取り沙汰されているクラブのひとつが名門ミランだ。昨季はセリエAで5位にとどまり、チャンピオンズリーグ出場権(CL)を獲得できず。この夏はルベン・アモリム監督を招へいし、新シーズンで復権を目指す。  地元メディア『Calcio style』は7月31日、佐野について「伝統的なレジスタというより、守備と組み立てのバランスを保証できるモダンなMF」と表現。「強みは安定したパフォーマンスにあり、ボール奪還でアグレッシブ。試合を通じてアップテンポを支えることができる」と報じた。 「ミランにとっては、典型的なレジスタとは違う解決策となる。守備陣を保護し、プレスを支え、非保持時の仕事でより創造的な選手たちを自由にさせられる選手だ。また、機動力や守備局面での読みに長けることから、トランジションでスペースをすぐに埋めることもできる。現代サッカーでますます求められている特徴だ」 「ダブルボランチでも3センターでも対応でき、どちらでも主な貢献は変わらない。インテンシティとボール奪取、最終ラインの前でのカバーリングだ。より組み立てるタイプと組ませることもできる。攻守両面でそれぞれの役割分担をより明確にできるだろう。ポイントは、サノの価値はゴールやアシストで測れないこと。チームに安定性をもたらせることにあるのだ。試合を通じて中盤をコンパクトに保つことは、個人のスタッツ以上に重要となる」    ただ、前述のとおり、佐野にはイングランドの多くのクラブが関心を寄せている。同メディアも「日本代表にはリバプール、アーセナル、トッテナム、ニューカッスルも注目している」と続けた。 「ミランにとって、プレミア勢との競争は、何よりも取引をより難しくさせる要因。中盤のバランス、インテンシティ、堅実さを高める方針から、ミランが獲得に向けて本腰を入れていくのか注目だ」  しかし、佐野本人は先日、日本から欧州に戻る際、CLやプレミアリーグといったハイレベルな環境でプレーしたいとの希望を口にしている。現状のミランには当てはまらないだけに、移籍実現の可能性は高くないと言えるだろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 「すごい額だったんで」日本代表主力が衝撃告白!3月にまさかの“サウジ移籍”を決断→反対された人物を明かす「絶対にやめて」  

  • チェルシーは移籍金を“74億〜85億円”に設定? プレミアクラブによる争奪戦予想される23歳FWデラップの去就はどうなる

    2026年08月01日 17:30
    チェルシーは今夏の去就が注目されている23歳FWリアム・デラップの移籍金を設定したようだ。英『The i Paper』が報じている。 マンチェスター・シティを2024年夏に退団し、イプスウィッチへ完全移籍を遂げたデラップ。すると、プレミアリーグ37試合で12ゴール2アシストを記録するなど一気にブレイク。翌年にはチェルシーへのステップアップを果たした。 しかし、チェルシーでは公式戦47試合で3ゴール5アシストと期待されていたような活躍を見せられず。シャビ・アロンソ新体制でデラップは構想外と見られており、今夏わずか1年で売却候補に名を連ねているとされている。 エヴァートン、リーズ、ニューカッスル、ブライトン、フラムなど多くのプレミアクラブがデラップの獲得に興味を持っていると噂されているなか、チェルシーは同選手を3500万ポンドから4000万ポンド(約74億円から85億円)と評価しているようだ。 チェルシーにはジョアン・ペドロがいるだけではなく、活躍期待されるエマニュエル・エメガ、さらにブライトンから昨季プレミアで13ゴールのベテラン、ダニー・ウェルベックの加入も迫っている。 デラップはニコラス・ジャクソンやマルク・ギウと共に新天地を探す必要があると見られているが、わずか1年でチェルシーを去るのか、今夏の去就に注目したい。