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【インタビュー】植中朝日の決意「ミョウさんを名将に」 兄の影響で慣れ親しんだ“青と黒”…新天地G大阪でいよいよデビューへ

2026年08月05日 11:59

今季、横浜F・マリノスからガンバ大阪に移籍したFW植中朝日。左ひざの手術を乗り越え、新天地での公式戦デビューに向けて着実に準備を進めている。 少年時代から兄の影響で親しんできたクラブで、憧れの遠藤保仁ヘッドコーチ、そして明神智和新監督とともに迎える新シーズン。「FWなので、たくさんゴールを決めて数字で貢献することが一番。ファン・サポーターの皆さんに早く認めてもらえるようになりたい」。ゴールという結果でチームに貢献することを誓った植中。青黒のユニフォームを纏うストライカーが、いよいよベールを脱ぐ。 取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部) 写真提供=ガンバ大阪 ガンバに来て一番ワクワクしたのは…… ――いよいよ2026/27シーズンの明治安田Jリーグが開幕します。ケガを経て、公式戦デビューを目指す植中選手に対する、ファン・サポーターの期待も高まっていると思います。その期待をどのように感じていますか? 植中  今年の新加入選手は僕以外、大卒・高卒のルーキーだったので、そういった意味では期待されているという感覚はありました。先日のオフィシャルパーティーでも「期待している」と言っていただきましたし、松下さん(松下正幸 特別顧問)からも声をかけていただきました。やっと公式戦にも出られそうなので、期待に応えられるように頑張りたいです。 ――左ひざ内側半月板損傷のため、明治安田J1百年構想リーグの期間は外からチームを見守ることになりました。どういった心境で日々過ごしていたのでしょうか。 植中  過密日程でチームは本当に大変そうでしたが、頑張ってほしいとずっと思っていました。もどかしさは特になかったですね。手術が決まってからも落ち込むことはなく、まずはシーズン中の復帰を目指しました。結果的に百年構想リーグの期間を飛ばすことになりましたが、この半年を活用して治すことができたと思えばポジティブですし、そう前向きに捉えています。手術をしたという決断に後悔はありません。 ――百年構想リーグ期間中にはAFCチャンピオンズリーグ2を制し、G大阪にとっては11年ぶりのタイトルを獲得しました。 植中  これまでたくさんタイトルを獲っている印象ですが、意外と期間が空いたんだなと思いました。三上さん(三上大勝 フットボール本部本部長)からは「久しぶりにタイトルを獲って、その次のタイトルまでの期間が大事だ」という話もありました。このタイトルをきっかけに、毎年何かしらのタイトルを獲得できるようにならなければいけないと感じています。 ――植中選手の子どもの頃は毎年のようにタイトルを獲っていたという印象があるかと思います。 植中  7つ上の兄貴がガンバファンだったので、よく試合は見ていました。僕は長谷川健太さんが監督の時が印象に残っていて、3冠の時(2014年)は中学1年生でした。ちょうどJFAアカデミーに入り、サッカー漬けの毎日を過ごしていた時期だったので、自分の中でのサッカー熱も高まっていましたね。 ――福岡県出身ですが、お兄さんはガンバファンだったのですか? 植中  兄貴はサイドバックをやっていて、加地(亮)さんが好きでした。なので、ガンバを応援していましたね。 ――植中選手もお兄さんの影響を受けましたか? 植中  小学生の頃はボランチをやっていて、JFAアカデミーに入ってからFWになりました。なので、小学生の時はヤットさん(遠藤保仁ヘッドコーチ)の本を買って読んでいましたね。それこそガンバに来て一番ワクワクしたのは、ヤットさんとサッカーができたことです。全体練習後のシュート練習にもいつも付き合っていただき、質の高いボールを供給してくれます。 ――指導者・遠藤保仁はどんな方ですか? 植中  めちゃくちゃ多くを語るタイプではないと思いますが、質問するとものすごく正確に、丁寧に、分かりやすく教えてくれます。ヤットさんからも思うことがあれば伝えてくれるので、そこは本当に助かっています。フランクにコミュニケーションを取ってくれるので、話しやすいです。 ――明神智和新監督もG大阪の黄金時代を支えた一人です。 植中  明さんはライセンス取得の一環として、JFAアカデミーに来ていたことがありました。一緒に楢崎正剛さんや前田遼一さんも来ていて、当時は恐れ多くて話しかけられなかったのですが、ガンバに来てからその話もしましたし、そういった意味では少し縁があります。新監督になりましたが、コーチ時代と変わらず接しやすい方です。 ――明神監督はどんなタイプの指導者ですか? 植中  まだ監督に就任してからあまり時間が経っていないので分からない部分もありますが、“ザ・ボス”という感じではなく、選手やコーチの意見を聞きながら、柔軟に取り入れて一緒に作り上げていく監督だと思っています。ミョウさん(明神監督)のやりたいことに沿って貢献できればと思いますし、とにかく楽しみです。 ――明神監督、遠藤ヘッドコーチが率いるガンバでプレーする植中選手をお兄さんはとても楽しみにしていると思います! 植中  ガンバを応援してきた人からしたら、本当に夢のようですよね。在籍していた選手が監督・コーチになり、タイトルを穫ることができれば理想的だと思います。明さんを名将にするためにも、みんなで協力し合っていきたいです。 再び14番を背負う理由 ――ここからはプレシーズンについてもうかがいます。オーストリアキャンプはいかがでしたか? 植中  刺激が多かったですね。練習環境や食事も違いましたし、練習試合も現地のチームと対戦するので、ACLを見据える上でも実践的な練習になって良かったと思います。 ――オーストリアキャンプで何か印象的な出来事はありましたか? 植中  SNSにも載っていましたが、近くに川があってそこでアイスバスをやりました。それが安らぎというか、練習後の楽しみでした。そこで体をクールダウンさせながら、何気ない会話をするのが楽しかったです。 ――SNSでの様子を拝見すると、宇佐美貴史選手や三浦弦太選手といったチームの中心選手たちともすごく仲良さそうに見えました。 植中  宇佐美選手、三浦選手とは最近話すことが多いですね。特に宇佐美選手はよくご飯にも連れて行ってくれて、サッカーの時もサッカーのこと以外でも話す機会が多いです。宇佐美選手はサッカーだけではなく、トークの技術もすごい(笑)。自分も上達しないといけないなと思っています(笑)。ガンバに来てからは年下の選手も増えたので、そういった選手たちとの関わりも意識して、一緒にご飯に行くように心がけています。 ――新シーズンからは背番号を55番から14番に変更しました。横浜F・マリノス時代から着用している番号ですが、選んだ理由はありますか? 植中  横浜FM時代は空いている番号の中から若い番号を選んだだけだったのですが、3年間付けたので自分的にはしっくりしています。またV・ファーレン長崎で闘病中の名倉(巧)選手は、僕が長崎に在籍していた時から14番を着けていました。少しでも彼の励みになればいいですし、同じ14番を着けて名倉選手に活躍を届けたいという気持ちもあります。 ――今シーズンはプロキャリアをスタートさせた長崎とJ1の舞台で対戦することにもなりますね。 植中  オフシーズンに長崎の新スタジアム(PEACE STADIUM Connected by SoftBank)に遊びに行き、知り合いとスタジアム内のご飯屋さんで食事をしました。すごいスタジアムでしたね。長崎時代にお世話になった方からも「チケット取ったから絶対に来てね!」と言ってくれています(※9月2日の第5節で対戦)。久しぶりに長崎でプレーしているところを見せられるように、ケガなくメンバーに入るため練習から頑張っていきたいと思います。 ――3年間在籍した横浜FMとも対戦することになります。 植中  横浜FMは自分のことをサッカー選手として、もう一段階レベルアップさせてもらったクラブだと思っています。なので、離れるのは本当に寂しかったです。どう迎え入れられるかは分かりませんが、今はガンバの一員として活躍して勝利を届けたいです。 ――8月7日(金)19時30分〜の開幕戦では、ホームで浦和レッズと対戦します。 植中  サポーターがすごく熱いチーム同士ですし、盛り上がると思います。浦和は選手も多く入れ替わりましたし、貴裁新監督になりました。どういったチームになっているのかは未知数ですが、個人としては昨季も得点を取れているのでイメージはできています(※昨季のJ1第34節では、1得点1アシストを記録。横浜FMが4-0で勝利)。 ――最後にファン・サポーターへメッセージをお願いします。 植中  FWなので、たくさんゴールを決めて数字で貢献することが一番だと思っています。ファン・サポーターの皆さんに早く認めてもらえるようになりたいですし、チームを助けられる選手になります。新シーズンもACL2に続くタイトルを獲得できるように頑張ります! 【動画】Travis Japan『On My Road』│Jリーグ2026/27シーズン スペシャルアンバサダー

  • サッカー
  • 「今のレッズには適している」26/27シーズン、浦和の異例“キャプテン4人体制”に反響続々

    2026年08月05日 13:01
     2026年8月5日、浦和レッズが2026/27シーズンのキャプテンを発表。リリースによれば「特定の選手をキャプテンとする体制ではなく、西川周作、宮本優太、金子拓郎、渡邊凌磨の4選手がチームキャプテンとして、チームを牽引してまいります」とのことだった。  これを受け、4選手のコメントは以下の通りだった。 【西川周作】 「今シーズンは、キャプテンの一人として、自覚と責任を持ってチームを支えていきます。チームの勝利のために自分ができる全てを尽くします。いよいよ今週からリーグが開幕します。ファン・サポーターのみなさんの熱い後押しを力に変え、一試合一試合、責任あるプレーでチームに貢献し、みなさんとたくさんの喜びを分かち合えるよう全力で闘います。今シーズンも心強いサポートをよろしくお願いします!」 【宮本優太】 「今シーズン、チームキャプテンの一員を務めさせていただくことになりました。華麗なプレーで会場を沸かせるタイプでもなければ、卓越した戦術眼を持っているわけでもありません。だからこそ、誰よりも先頭に立ち、走り、闘い、チームの勝利のために全力を尽くします。仲間とともに最後まで闘い抜きます。今シーズンも熱い応援をよろしくお願いいたします」 【金子拓郎】 「今シーズン、チームキャプテンの一員を務めさせていただきます。チームとして新たなトライをしている中で、日常からより良い方向へ変わっていけるようチームの先頭に立って日々努力し、熱く闘います。今シーズンも熱いサポートをよろしくお願いいたします」 【渡邊凌磨】 「今シーズンもチームを引っ張る立場として、覚悟と責任を持って闘いたいと思います。チームとしっかり向き合いながら、自分自身の結果にもこだわり、チームの勝利につなげられるよう日々全力で取り組んでいきます。ファン・サポーターのみなさんと一つでも多くの勝利を分かち合えるよう、最後まで全力を尽くします。応援よろしくお願いいたします」    異例の4人体制については大きな反響があり、ファン・サポーターから様々なコメントが寄せられている。 「新体制のリーダーシップに期待大」 「メンバーのチョイスというよりその運用に個人的には賛成」 「何かと風当たりの強い今のレッズにはこの体制が適していると思う!」 「いっそ複数制もありかなと思っていました」 「4選手のチームキャプテン、本当に頼みますよ!」  キャプテン4人のリーダーシップに期待したい。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】サムライ旋風続く!期待の逸材&屈指の実力者が次々に!2026年夏に海外で新天地を求めた日本人選手たち

  • 約20カ月ぶりにプレー可能なチェルシーFWムドリク、合流3日で親善試合に出場?

    2026年08月05日 12:49
     ドーピング問題による出場停止処分が解除されたチェルシーに所属するウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクは、チームに合流してすぐに親善試合に出場する可能性があるようだ。4日、イギリスメディア『BBC』やイギリス紙『イブニング・スタンダード』などが伝えている。  現在25歳のムドリクは2024年12月に行われた通常の尿検査で禁止薬物であるメルドニウムが低濃度で検出されたことから、イングランドサッカー協会(FA)から暫定的な出場停止処分を受けた。当初から一貫してムドリク自身は禁止薬物を故意に摂取したことは一度もないことを主張していたものの、2025年6月にFAのドーピング防止規定違反で告発され、今年1月の聴聞会を経て4年間の出場停止処分を科された。  これを受け、ムドリクは今年2月にスポーツ仲裁裁判所(CAS)へ控訴を行うと、7月31日にCASはムドリクとFAが世界アンチ・ドーピング機構(WADA)の同意を得て、控訴手続きを解決したと発表。さらにFA側もムドリクが即座に競技へ復帰できる状態にあることを明らかにした。なお、イギリスメディア『BBC』によると、ムドリク側がドーピング規則違反自体は認めたうえで、すでに消化された約1年8カ月分の出場停止期間を受け入れる形で双方が同意し、和解という形で解決に至ったことが伝えられている。  出場停止処分が解除されたことを受け、今月3日に香港でプレシーズンツアーを行なっているトップチームに合流したムドリク。出場停止期間中にはチェルシーの練習場を使用することができなかったため、個人的にコーチやゴールキーパーを雇い、下部リーグのクラブの練習場を借りてトレーニングを継続していた同選手にとっては、約20カ月ぶりのトップチーム合流となった。  そんなムドリクはチェルシーを離れている間も、一貫性と強度の高いトレーニングを維持することに専念していたこともあり、合流後からチームの全体練習に合流している様子が明らかになっている。  そうしたなか、5日に行われるユヴェントスとのプレシーズンマッチ(日本時間5日20時30分キックオフ)を前にした会見でチェルシーのシャビ・アロンソ新監督は「昨日はトレーニングを行った。彼は空港から直接ホテルに到着した」と語りながら、合流からわずか3日で迎えるユヴェントス戦にムドリクが出場する可能性があることを明かした。 「昨日は選手たちとの再会による感情的な側面や、コンディションの確認に重きを置いた時間だった。だが、彼はプレー可能だ。90分間フル出場するにはまだ早いかもしれないけど、メンバーに選ぶことはできる。実際にメンバー入りしているから、プレーは可能だよ」 「ミシャが私たちと合流できたことを本当に嬉しく思っている。彼がチームの一員として過ごす中で見せた笑顔からも、それが彼にとってどれほど素晴らしいことだったかが伝わったのではないだろうか。彼は長い間、一人でトレーニングを続けてきたのだからね」 「コンディションについては、これから様子を見ていくことになる。彼は懸命に取り組んできたし、これからは実際にプレーを行い、チームメートにパスを出したり、チームの連携の中に溶け込んだりしていく段階に入る。だが、誰もが抱いている最初の思いは、彼がチームに戻ってきてくれたことへの喜びだよ」  ムドリクが最後にチェルシーでプレーしたのは、2024年11月28日に行われたUEFAカンファレンスリーグ(ECL)リーグフェーズ第4節のハイデンハイム戦であることから、トップレベルでどれだけプレーできるかは未知数で、今シーズンをチェルシーで過ごすのか、チェルシーと同じコンソーシアム『BlueCo』が保有するストラスブール(フランス1部)にレンタル移籍となるか、他クラブに移籍するかなどは依然として不透明となっている。  ムドリクの去就についてX・アロンソ監督は「まだ何も決まっていない。すべてが急速に進んだため、何よりもまず彼という個人のことを考え、彼が再びグループの力学やチームの一員として馴染めているかを感じ取ることが重要だ。そして、彼の様子を見極める必要がある。しかし、彼が特別な選手であることに間違いはない。彼の場合は特別なケースだから、慎重に対応する必要がある」と何も決まっていないことを強調している。

  • 「プレーしたくないのは明らかだった」蘭王者に移籍決定的の22歳日本人がCL予選欠場。指揮官が明かす「『少し話せますか?』とメッセージが来て…」

    2026年08月05日 12:43
     NECのMF佐野航大のPSVへの移籍が決定的となっている。  オランダメディア『telegraaf』が、昨季のエールディビジ3連覇中の名門が佐野の移籍でNECと合意と達したと報じた。移籍金は総額1700万ユーロ(約31億円)になる見込みだ。  NECは現地8月4日にチャンピオンズリーグ予選でオリンピアコスと対戦したなか、佐野はこの試合を欠場。『VP』によれば、NECのディック・シュロイダー監督がその背景についてこう語っている。   「彼から『少し話せますか?』とメッセージが来た後に話をした。彼がプレーしたくないのは明らかだった。彼はプレーできないと感じていた。睡眠不足などあらゆる要因が影響した。私は率直に告げた。本当にプレーしたくないのなら、私はプレーしたい選手を起用すると。ホッフェンハイムへの移籍が破談した後にオリンピアコスとのセカンドレグまではチームに残るという合意があったが、そうはならなかった」  この夏の移籍が確実視されているなか、22歳MFがついにステップアップを実現させるのか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“女優&モデル妻たち”を一挙紹介!  

  • チケット転売対策で大混乱、大量アカウント凍結…… マンチェスター・ユナイテッドが異例の1698語声明 巻き添え被害を訴えるファン「正会員なのに締め出された」

    2026年08月05日 12:00
    マンチェスター・ユナイテッドが実施したチケット転売対策が大きな物議を醸している。

  • 【インタビュー】植中朝日の決意「ミョウさんを名将に」 兄の影響で慣れ親しんだ“青と黒”…新天地G大阪でいよいよデビューへ

    2026年08月05日 11:59
    今季、横浜F・マリノスからガンバ大阪に移籍したFW植中朝日。左ひざの手術を乗り越え、新天地での公式戦デビューに向けて着実に準備を進めている。 少年時代から兄の影響で親しんできたクラブで、憧れの遠藤保仁ヘッドコーチ、そして明神智和新監督とともに迎える新シーズン。「FWなので、たくさんゴールを決めて数字で貢献することが一番。ファン・サポーターの皆さんに早く認めてもらえるようになりたい」。ゴールという結果でチームに貢献することを誓った植中。青黒のユニフォームを纏うストライカーが、いよいよベールを脱ぐ。 取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部) 写真提供=ガンバ大阪 ガンバに来て一番ワクワクしたのは…… ――いよいよ2026/27シーズンの明治安田Jリーグが開幕します。ケガを経て、公式戦デビューを目指す植中選手に対する、ファン・サポーターの期待も高まっていると思います。その期待をどのように感じていますか? 植中  今年の新加入選手は僕以外、大卒・高卒のルーキーだったので、そういった意味では期待されているという感覚はありました。先日のオフィシャルパーティーでも「期待している」と言っていただきましたし、松下さん(松下正幸 特別顧問)からも声をかけていただきました。やっと公式戦にも出られそうなので、期待に応えられるように頑張りたいです。 ――左ひざ内側半月板損傷のため、明治安田J1百年構想リーグの期間は外からチームを見守ることになりました。どういった心境で日々過ごしていたのでしょうか。 植中  過密日程でチームは本当に大変そうでしたが、頑張ってほしいとずっと思っていました。もどかしさは特になかったですね。手術が決まってからも落ち込むことはなく、まずはシーズン中の復帰を目指しました。結果的に百年構想リーグの期間を飛ばすことになりましたが、この半年を活用して治すことができたと思えばポジティブですし、そう前向きに捉えています。手術をしたという決断に後悔はありません。 ――百年構想リーグ期間中にはAFCチャンピオンズリーグ2を制し、G大阪にとっては11年ぶりのタイトルを獲得しました。 植中  これまでたくさんタイトルを獲っている印象ですが、意外と期間が空いたんだなと思いました。三上さん(三上大勝 フットボール本部本部長)からは「久しぶりにタイトルを獲って、その次のタイトルまでの期間が大事だ」という話もありました。このタイトルをきっかけに、毎年何かしらのタイトルを獲得できるようにならなければいけないと感じています。 ――植中選手の子どもの頃は毎年のようにタイトルを獲っていたという印象があるかと思います。 植中  7つ上の兄貴がガンバファンだったので、よく試合は見ていました。僕は長谷川健太さんが監督の時が印象に残っていて、3冠の時(2014年)は中学1年生でした。ちょうどJFAアカデミーに入り、サッカー漬けの毎日を過ごしていた時期だったので、自分の中でのサッカー熱も高まっていましたね。 ――福岡県出身ですが、お兄さんはガンバファンだったのですか? 植中  兄貴はサイドバックをやっていて、加地(亮)さんが好きでした。なので、ガンバを応援していましたね。 ――植中選手もお兄さんの影響を受けましたか? 植中  小学生の頃はボランチをやっていて、JFAアカデミーに入ってからFWになりました。なので、小学生の時はヤットさん(遠藤保仁ヘッドコーチ)の本を買って読んでいましたね。それこそガンバに来て一番ワクワクしたのは、ヤットさんとサッカーができたことです。全体練習後のシュート練習にもいつも付き合っていただき、質の高いボールを供給してくれます。 ――指導者・遠藤保仁はどんな方ですか? 植中  めちゃくちゃ多くを語るタイプではないと思いますが、質問するとものすごく正確に、丁寧に、分かりやすく教えてくれます。ヤットさんからも思うことがあれば伝えてくれるので、そこは本当に助かっています。フランクにコミュニケーションを取ってくれるので、話しやすいです。 ――明神智和新監督もG大阪の黄金時代を支えた一人です。 植中  明さんはライセンス取得の一環として、JFAアカデミーに来ていたことがありました。一緒に楢崎正剛さんや前田遼一さんも来ていて、当時は恐れ多くて話しかけられなかったのですが、ガンバに来てからその話もしましたし、そういった意味では少し縁があります。新監督になりましたが、コーチ時代と変わらず接しやすい方です。 ――明神監督はどんなタイプの指導者ですか? 植中  まだ監督に就任してからあまり時間が経っていないので分からない部分もありますが、“ザ・ボス”という感じではなく、選手やコーチの意見を聞きながら、柔軟に取り入れて一緒に作り上げていく監督だと思っています。ミョウさん(明神監督)のやりたいことに沿って貢献できればと思いますし、とにかく楽しみです。 ――明神監督、遠藤ヘッドコーチが率いるガンバでプレーする植中選手をお兄さんはとても楽しみにしていると思います! 植中  ガンバを応援してきた人からしたら、本当に夢のようですよね。在籍していた選手が監督・コーチになり、タイトルを穫ることができれば理想的だと思います。明さんを名将にするためにも、みんなで協力し合っていきたいです。 再び14番を背負う理由 ――ここからはプレシーズンについてもうかがいます。オーストリアキャンプはいかがでしたか? 植中  刺激が多かったですね。練習環境や食事も違いましたし、練習試合も現地のチームと対戦するので、ACLを見据える上でも実践的な練習になって良かったと思います。 ――オーストリアキャンプで何か印象的な出来事はありましたか? 植中  SNSにも載っていましたが、近くに川があってそこでアイスバスをやりました。それが安らぎというか、練習後の楽しみでした。そこで体をクールダウンさせながら、何気ない会話をするのが楽しかったです。 ――SNSでの様子を拝見すると、宇佐美貴史選手や三浦弦太選手といったチームの中心選手たちともすごく仲良さそうに見えました。 植中  宇佐美選手、三浦選手とは最近話すことが多いですね。特に宇佐美選手はよくご飯にも連れて行ってくれて、サッカーの時もサッカーのこと以外でも話す機会が多いです。宇佐美選手はサッカーだけではなく、トークの技術もすごい(笑)。自分も上達しないといけないなと思っています(笑)。ガンバに来てからは年下の選手も増えたので、そういった選手たちとの関わりも意識して、一緒にご飯に行くように心がけています。 ――新シーズンからは背番号を55番から14番に変更しました。横浜F・マリノス時代から着用している番号ですが、選んだ理由はありますか? 植中  横浜FM時代は空いている番号の中から若い番号を選んだだけだったのですが、3年間付けたので自分的にはしっくりしています。またV・ファーレン長崎で闘病中の名倉(巧)選手は、僕が長崎に在籍していた時から14番を着けていました。少しでも彼の励みになればいいですし、同じ14番を着けて名倉選手に活躍を届けたいという気持ちもあります。 ――今シーズンはプロキャリアをスタートさせた長崎とJ1の舞台で対戦することにもなりますね。 植中  オフシーズンに長崎の新スタジアム(PEACE STADIUM Connected by SoftBank)に遊びに行き、知り合いとスタジアム内のご飯屋さんで食事をしました。すごいスタジアムでしたね。長崎時代にお世話になった方からも「チケット取ったから絶対に来てね!」と言ってくれています(※9月2日の第5節で対戦)。久しぶりに長崎でプレーしているところを見せられるように、ケガなくメンバーに入るため練習から頑張っていきたいと思います。 ――3年間在籍した横浜FMとも対戦することになります。 植中  横浜FMは自分のことをサッカー選手として、もう一段階レベルアップさせてもらったクラブだと思っています。なので、離れるのは本当に寂しかったです。どう迎え入れられるかは分かりませんが、今はガンバの一員として活躍して勝利を届けたいです。 ――8月7日(金)19時30分〜の開幕戦では、ホームで浦和レッズと対戦します。 植中  サポーターがすごく熱いチーム同士ですし、盛り上がると思います。浦和は選手も多く入れ替わりましたし、貴裁新監督になりました。どういったチームになっているのかは未知数ですが、個人としては昨季も得点を取れているのでイメージはできています(※昨季のJ1第34節では、1得点1アシストを記録。横浜FMが4-0で勝利)。 ――最後にファン・サポーターへメッセージをお願いします。 植中  FWなので、たくさんゴールを決めて数字で貢献することが一番だと思っています。ファン・サポーターの皆さんに早く認めてもらえるようになりたいですし、チームを助けられる選手になります。新シーズンもACL2に続くタイトルを獲得できるように頑張ります! 【動画】Travis Japan『On My Road』│Jリーグ2026/27シーズン スペシャルアンバサダー

  • 「すげーコレクション」高級車ずらり! C・ロナウドが「私のオモチャたち」を公開「驚くべきだ」「信じられない」など大反響

    2026年08月05日 11:55
     圧巻の光景だ。  クリスティアーノ・ロナウドがインスタグラムを更新。「私のオモチャたち」と綴り、高級車がずらりと並んだ写真を公開。C・ロナウドはそのうちの1台に腰をかけている。    この投稿に海外ファンが反応。「すげーコレクション」「ただただ偉大」「驚くべきだ」「どんな“オモチャ”でも似合う」「本物のGOAT」「高価な車を持った金持ちの男」といったコメントが寄せられた。  また、フリースタイルのフットボール世界チャンピオンのアンドリュー・ヘンダーソンは「信じられない」と驚嘆した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【写真】総額いくらするんだ! C・ロナウドが自慢の高級車を公開  

  • 「最優先ターゲットに据えた」ブラジル代表MFが加入秒読みのプレミア王者、さらに日本代表ボランチの獲得を画策か!「すでに代理人と交渉を開始」と現地報道

    2026年08月05日 11:54
     昨シーズンのプレミアリーグを制したアーセナルは、ニューカッスルのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスの獲得が秒読みとなっている。  イングランド王者はさらなる中盤強化のため、マインツの日本代表MF佐野海舟にも関心を持っているという。英メディア『SPORT BIBLE』は「アーセナルはブルーノ・ギマランイス獲得後、すぐに2人目のMF獲得に動く構えだ」と報じている。 「ドイツのメディア『Fussballdaten』の報道によると、プレミアリーグ王者はギマランイス獲得に合意した後、マインツと日本代表の守備的MF、カイシュウ・サノを夏の移籍市場における最優先ターゲットに据え、すでに代理人と交渉を開始しているという」    記事は、「この25歳の選手は、リバプール、トッテナム、ニューカッスルなど、複数のイングランドのクラブから注目されており、プレミアリーグのクラブは彼の守備における献身的な働きぶり、高い技術力、そして広範囲をカバーしようとする意欲に感銘を受けている」 マインツのスポーツディレクターを務めるクリスティアン・ハイデル氏は先日、「カイシュウを売る必要はない。彼をチームに留めておく余裕はある」と話しつつも、「とんでもないオファーがあれば、検討せざるを得ない」と含みを残した。 果たして、「とんでもないオファー」は届くのか。今後の動きに注目だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】アーセナル加入目前MFの美人妻が披露した“大胆ヘソ出し”ブラジル代表ユニ姿!  

  • 日本代表、9月24日にウルグアイ代表との対戦が決定!W杯後最初の試合 指揮官は“あの元ウルグアイ代表レジェンド”

    2026年08月05日 11:40
    日本サッカー協会(JFA)は5日、9月24日に開催される「キリンチャレンジカップ2026」の対戦相手がウルグアイ代表に決定したと発表した。

  • チェルシー大型補強は続く ポルトガル代表正守護神狙う、移籍金は5100万ポンド

    2026年08月05日 11:30
    チェルシーはポルト所属のポルトガル代表GKディオゴ・コスタの獲得を狙っているようだ。『sky sports』『Mirror』などが伝えた。 コスタの契約には6000万ユーロ(5100万ポンド)の契約解除条項があり、チェルシーにはその金額を支払う用意があるという。 コスタ自身は今のところ、移籍を否定している。先週末にポルトはトレエンセとスーパーカップを戦い、1-0で勝利した。試合後、コスタは「しばらく前から、このクラブを離れるという噂が流れている。これまでも言ってきたように、ここでとても幸せに感じているし、ここにいる限り僕は常に同じ選手であり、同じ人間であり続ける」と語っている。 しかし契約解除条項が発動されれば移籍は可能となる。チェルシーは昨季ロベルト・サンチェスが正GKを務めていたが、ビッグセーブを見せる一方でパフォーマンスの不安定さはたびたび指摘されていた。 アストン・ヴィラからモーガン・ロジャーズを英国人選手最高額の移籍金で獲得したチェルシーだが、大型補強はまだ続くのか注目だ。

  • リバプール退団の34歳FWの新天地はトルコ! 北中米W杯で活躍したカーボベルデ代表DFらとチームメイトに

    2026年08月05日 11:13
     リバプールのレジェンド、モハメド・サラーの新天地が決定したようだ。イギリス紙『THE Sun』が報じている。  2025-26シーズンをもってリバプールを退団したエジプト代表FWは、トルコのトラブゾンスポルと2年契約で移籍に合意したという。  トラブゾンスポルはSNSでサラーとの交渉を開始したことを認め、さらに同選手が現地時間8月5日の水曜日にイスタンブールに到着する予定であると明らかにした。  クラブが出した声明は以下の通りだ。 「我々が移籍交渉を開始したプロサッカー選手のモハメド・サラーは、8月5日(水)12:00にイスタンブール・アタテュルク空港ジェネラル・アビエーション・ターミナルに到着します」 「選手は同日夕方にトラブゾンに到着する予定です。トラブゾンでの歓迎プログラムに関する時間やその他の詳細は、日中にクラブの公式コミュニケーションチャネルを通じて一般に共有されます」    34歳のサラーは、新天地で元マンチェスター・ユナイテッドのGKアンドレ・オナナや、元マンチェスター・シティのDFステファン・サビッチ、そして北中米ワールドカップで活躍したカーボベルデ代表のDFシドニー・ロペス・カブラルらとチームメイトになる。  2017年にローマからリバプールに加入したサラー。9年間の在籍で、公式戦435試合に出場し、255ゴールという驚異的な記録を残した。その間にプレミアリーグ制覇ほか、チャンピオンズリーグ、FIFAクラブワールドカップ、FAカップ、EFLカップの優勝にも貢献した。  昨季はリーグ戦で3位のトラブゾンスポルでも、タイトルをもたらすような活躍を見せられるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】ケイン、ハーランド、ファン・ダイクら超大物たちの“美しすぎる妻&恋人たち”を厳選紹介!  

  • 韓国代表監督公募に「ペップの右腕」が名乗り 2年前にも韓国代表に関心

    2026年08月05日 11:10
    今大会のワールドカップでグループステージ敗退に終わった韓国代表。ホン・ミョンボ監督が辞任し、後任はまだ決まっていない。当面は9〜11月の国際親善試合を暫定監督の下で戦い、来年1月のアジアカップから正式な新監督を迎える方針だという。そのため現在、大韓サッカー協会(KFA)は暫定監督を公募している。 様々な候補者の名前が挙がる中、ここにきてドメネク・トレント氏が韓国代表監督の座に名乗りを上げた。韓国メディア『スポーツ京郷』によれば、トレント氏は韓国代表暫定監督の公開公募に応募することを決断。長年ともに仕事をしてきたコーチ陣を中心にスタッフ編成を終え、公募手続きに合わせて応募書類の最終準備を進めているという。トレント氏は2年前、ユルゲン・クリンスマン前監督の解任後に大韓サッカー協会が新監督を探していた際にも、韓国代表監督就任に関心を示していた。当時は就任には至らなかったものの、その後も韓国代表や韓国人選手の試合を継続的にチェックするなど、韓国サッカーへの関心を持ち続けてきたという。 かつて「ペップ・グアルディオラの右腕」として知られたこのスペイン人指導者は、バルセロナBでグアルディオラ監督と初めてタッグを組んだ。当時はユースのスカウトや分析を担当していたが、ペップの要請を受けてコーチングスタッフに加わった。その後はバルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・シティで計11年間にわたり行動を共にし、リーグタイトルやUEFAチャンピオンズリーグ制覇など、24個のタイトル獲得に貢献した。 2018年6月にニューヨーク・シティFCの監督に就任。その後はCRフラメンゴ、ガラタサライ、アトレティコ・サン・ルイスを率い、さまざまな舞台で経験を積んだ。昨年はモンテレイの指揮官に就任し、直後に行われたクラブワールドカップではインテル、リーベル・プレートと引き分け、浦和レッズに勝利してベスト16進出へ導いた。 同メディアはトレント氏の最大の強みについて、高度な戦術構築能力にあると分析している。基本的にはボール保持を重視したポジショナルプレイを志向し、最終ラインから細かいパスをつなぐビルドアップを展開する一方、対戦相手に応じて柔軟に戦術を変化させるスタイルを採用しているという。また、トレント氏が韓国代表監督候補として注目される背景には、短期間でチームを構築する能力もあると指摘。準備期間が限られる中でも選手の特徴を素早く把握し、相手に応じた戦術調整によって国際舞台で競争力を示してきた点が評価されており、韓国代表が目指すプレイスタイルとトレント氏が理想とするサッカーには共通点が多いと伝えている。 一方で懸念点として監督として華々しいタイトル実績がないことや、これまで代表チームを率いた経験がないことを指摘。それでも、韓国代表を率いるにふさわしい世界トップクラスの指導者であることに疑いはないと評価されているようだ。 今回は単なる関心表明ではなく、公募手続きを通じて正式に応募する予定だという。現在、トレント氏には複数の海外サッカー協会から代表監督就任の打診が届いており、一部の協会とは具体的な協議も進めているとされる。韓国サッカーの再建を託す新指揮官選びで、大韓サッカー協会がどのような決断を下すのか注目が集まる。

  • 新体制ボーンマス、練習試合でジェノアに衝撃の10−1大勝…120分間で怒涛ゴールラッシュ

    2026年08月05日 11:10
     ボーンマスが、8月3日に行われた練習試合で、ジェノアに10−1の大勝を収めた。

  • 「こんなん環境破壊やん」「無双しとる」W杯日本戦でゴールのオランダ代表FWが新天地で超絶弾! 華麗な3人抜きに脚光「何回見ても気持ちいいな」

    2026年08月05日 11:00
     今夏にウェストハムからサウジアラビアのアル・ヒラルへ移籍したオランダ代表クリセンシオ・サマービルが圧巻のゴールを決めた。  現地8月3日に開催された親善試合でアル・ヒラルはカタールのアル・アハリと対戦。3−3で引き分けた。  この試合に出場したサマービルは1−2で迎えた44分、左サイドでボールを受けてドリブルを開始。華麗なステップで相手3人を次々とかわし、左足のシュートを流し込んでみせた。    24歳オランダ人のゴラッソにSNS上では、「ヨーロッパで見たかったな」「こんなん環境破壊やん」「無双しとる」「DFがザルすぎる」「何回見ても気持ちいいな」「格が違う」「圧倒的すぎて有り余る感じする」といった声があがっている。  北中米ワールドカップの日本代表戦で鮮やかなコントロールショットを突き刺したドリブラーが、その実力を証明した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】相手3人を翻弄したサマービルの華麗なゴラッソ!  

  • 「足りていない」日本代表GKへの“60億円高額オファー”がまさかの拒否!欧州王者に「72億円を要求」で現地騒然

    2026年08月05日 10:45
     日本代表の鈴木彩艶は、欧州王者パリ・サンジェルマンへの移籍が実現するか注目されている。  プレミアリーグのクラブやユベントスからの関心が騒がれていた鈴木だが、獲得に最も近いとされるのが、2年連続でチャンピオンズリーグを制しているパリSGだ。総額3300万ユーロ(約60億円)のオファーをパルマに提示したとされる。  ただ、資金力のあるPSGからの求めに、パルマは値札を書き換えたのかもしれない。『Tuttosport』の報道として、専門サイト『Parma Live』が報じたところによると、パルマはボーナス込みで4000万ユーロ(約72億円)を求めたという。パリSGは新たなオファーを準備しているとのことだ。  8月4日の『Gazzetta dello Sport』紙も、スズキにはPSGが関心を寄せ、約3000万ユーロ(約54億円)を提示するに至ったが、パルマにとっては足りていない」と、両クラブが合意に達していないとの見解を示した。    ただ、Tuttosport紙によると、鈴木本人とは2031年までの契約で基本合意に達しているという。  移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者は先日、鈴木もPSG移籍に前向きと報じた。納得するプランを示されたということなのか。大詰めを迎えつつあるとされる交渉の進展に注目だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 「すごい額だったんで」日本代表主力が衝撃告白!3月にまさかの“サウジ移籍”を決断→反対された人物を明かす「絶対にやめて」

  • J1広島が日本代表GKの再合流を発表。先月末にチーム離脱も海外移籍は実現せず…

    2026年08月05日 10:28
     J1のサンフレッチェ広島は8月5日、大迫敬介が同日のトレーニングよりチームに再合流すると発表した。  先の北中米ワールドカップにも参戦した27歳の日本代表GKは、7月30日に海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、クラブから離脱していた。  当初、ベルギーリーグのユニオン・サン=ジロワーズへの加入が有力視されていたが、破談になったようだ。    ベルギーメディア『HBVL』は31日、「ユニオンは新たなGKを見つけた。エルベ・コフィがキェル・スエルペンの後任となる。同日、日本人選手のケイスケ・オオサコがユニオンの獲得候補リストに載っていることも発表されたが、どうやら彼は選ばれない」と報じていた。  自身初の海外挑戦は実現せず。日本でリスタートを切る。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】サムライ旋風続く!期待の逸材&屈指の実力者が次々に!2026年夏に海外で新天地を求めた日本人選手たち