©sports-topics.net 2026
2026年08月06日 23:45
ローマはイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニとの契約更新に迫っているようだ。6日、イタリアメディア『スカイスポーツ』が報じている。 クラブのキャプテンを務めるペッレグリーニは、2025−26シーズン限りでローマとの契約が満了を迎えていたが、2027年6月30日までの契約更新に合意した模様だ。 今夏フリーで獲得可能な状態となっていたことから、ルチアーノ・スパレッティ監督率いるユヴェントスへの移籍も噂されたが、ペッレグリーニ自身は、一貫してローマ残留を希望していたとのこと。なお、同選手は昨シーズン終盤に太ももを負傷し、その回復に専念していたため、新契約の交渉開始が遅れたとの見解も示されている。 現在30歳のペッレグリーニは、ローマの下部組織出身で2015年3月にトップチームデビューを飾った。2015年夏にサッスオーロへ移籍したものの、その2年後にローマは買戻しオプションを行使し復帰。2021年からクラブのキャプテンに就任した。 なお、ローマは今夏、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラと2027年夏まで契約更新を果たしたほか、イタリア代表DFジャンルカ・マンチーニと同MFブライアン・クリスタンテとも契約延長に成功している。
2026年08月08日 04:34
世界中から非難の的となっているのが、FIFA(国際サッカー連盟)の会長を務めるジャンニ・インファンティーノ氏だ。2016年に現職に就いてから再三の事業拡大でFIFAに莫大な利益をもたらし、加盟211協会にも恩恵をもたらしてきた56歳。だが一方で、その目に余るワンマンぶりはたびたび批判の対象となってきた。
北中米ワールドカップ期間中にもチケットの高騰化や給水タイムの導入などで物議を醸し、とりわけドナルド・トランプ米大統領との親密ぶりが話題となった。そして大会後に暴露されたいわゆる“ワールドカップ権益売却計画(FFE)”が大バッシングを浴び、UEFA(欧州サッカー連盟)を筆頭に退任を求める声が上がるなど収束の気配を見せていない。盤石と思われたプレジデントの椅子がぐらつきはじめているのだ。
英公共放送『BBC』の電子版は、そんなインファンティーノ会長の日常と素顔を紹介する特集記事を掲載した。「任期最大のスキャンダルとなったFFE計画が頓挫する以前まで、インファンティーノは『向かうところ敵なし』とさえ思われるほど強大な権力を持っていた」と振り返りつつ、「男子ワールドカップの権益の一部を民間企業へ売却しようとした計画について謝罪し、その反発を受け止める考えを示したいま、インファンティーノは通常業務へ戻ろうとしているように見える。だが、それほど簡単ではないかもしれない」と論じる。
今週初め、モロッコ・ラバトにあるFIFA本部に、警察車両のよって護衛された黒塗りのメルセデスの車列が到着。インファンティーノ会長はFFE計画について協議するため、FIFAマネジメントボードの一部メンバーだけを招集し“全面支持”をとりつけた。
『BBC』は「これがスイスとイタリアの国籍を持つインファンティーノの移動スタイルである。その合間には、FIFAが利用できるよう手配したカタール航空エグゼクティブの専用機に乗り込む」と記し、「この専用機のおかげで、2026年ワールドカップ期間中には1日に最大3便を利用し、2試合を観戦するという移動も可能になった。その登場ぶりは、スポーツ団体の会長というよりも一国の大統領そのものだ。この移動手段によって、インファンティーノは世界中を飛び回り、今回のFFE騒動の拠点となったラバトのようなFIFAの地域拠点を訪問している」と続けた。
報酬は年を重ねるごとに急増し、就任当初と比べて約3倍となった。「10年前は約130万ポンド(約2億6000万円)だったが、現在は基本給220万ポンド(約4億4000万円)に加え、180万ポンド(約3億6000万円)の業績賞与が支給され、年間約400万ポンド(約8億円)に達している」という。ちなみに前任のゼップ・ブラッター元会長は、最後の年に260万ポンド(約5億2000万円)の報酬を得ていた。
インファンティーノ会長に関してきわめて特徴的なのが、記者会見の少なさだ。その手法や判断について独立した立場から質問される機会はほどない。メディアの前にほとんど姿を見せないからだ。
『BBC』は「過去4年間で開いた記者会見はわずか2回。いずれもワールドカップ開幕前に約1時間行われただけだった」と明かす。そのうえで「あとはFIFA公式チャンネルを通じたインタビューに応じる程度で、2026年ワールドカップ前には、高額なチケット価格やサポーターのビザ問題について質問されることを避けようとしていた。FIFA公式ルートで声明を出すことで、インファンティーノは世論の流れを自ら作ろうとしているのだ」と指摘する。
なにかと問題の多かった北中米ワールドカップだが、それでもインファンティーノ会長の牙城は揺るがないと考えられていた。実際にワールドカップ開幕前には111の加盟協会が支持を表明しており、それだけで再選に必要な票数を満たすほどだ。しかし、FFE計画が失敗に終わった影響により、その情勢は一変。UEFAはいよいよ、インファンティーノ会長を辞任へ追い込む絶好の機会だと捉えている。
重要なFIFA会長選挙は来年3月18日、ラバトで行なわれる。インファンティーノ会長が4選を果たすためには、加盟211協会(投票数)の過半数を獲得しなければならないが、はたしてどうなるか。過去2回は対抗馬が現れずに無投票で再選が決定。会長選挙の立候補受付は今年11月18日が締め切りとなっており、まず誰が名乗りを上げるのかに注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「マジですごいわ」すでに10年前…FIFA会長の“正体”を見抜いていた英レジェンドに称賛の嵐
2026年08月08日 04:34
鎌田大地が所属するクリスタル・パレスは8月7日、日本代表DF冨安健洋の加入を発表した。
今冬に入団したアヤックスを契約満了で退団していた27歳は、パレスの練習に参加し、トライアウトを受けていた。
パレスのスティーブ・パリッシュ会長は、「タケヒロはヨーロッパおよび国際サッカーの最高レベルでの国際経験を持っている。彼のような実力のある選手をクラブに迎え入れることができ、大変嬉しい。彼はチームにとって素晴らしい戦力となるだろう」と期待を寄せた。
Jリーグが開幕した金曜日の夜、この一報がもたらされると、インターネット上では次のような声が上がった。
「冨安がついにパレスにきたーー!!」
「本当にうれしいニュース」
「うぉ!冨安パレス加入きたー!」
「涙が出た」
「これからが楽しみすぎる」
「怪我に苦しみながらも、再び世界最高峰のリーグに戻ってきたのは本当にすごい」
「めっちゃ嬉しいんだけど。 トミーはやっぱプレミアが似合うよ」
「プレミア帰還は熱すぎる!」
「本当いいクラブ行ったな」
「これでプレミア9人目 ここまで来たら二桁行きましょう」
「クリスタル・パレスで新たな伝説を作ってくれ!」
怪我に泣いてきた男が、再び世界最高峰の舞台でプレーする。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】再び同僚に!冨安健洋の加入を紹介する鎌田大地
2026年08月08日 01:00
セリエAのナポリがFWの獲得を検討しているようだ。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ターゲットはアーセナルに所属するブラジル代表のガブリエウ・ジェズス。
ブラジルのパルメイラス出身のFWで、2017年に加入したマンチェスター・シティで評価を高めて2022年にアーセナルに加わっている。移籍初年度である22-23シーズンにはリーグ戦で11ゴールと二桁得点に乗せるも、その後は数字を伸ばせず。昨季はリーグ戦で421分しかプレイすることができなかった。
『geglobo』によると、ジェズス本人は移籍に前向きな姿勢を示しており、アーセナルは移籍金として2000万ユーロ、日本円にして約36億円を要求している。
現在のナポリにはケビン・デ・ブライネ、スコット・マクトミネイ、ラスムス・ホイルンドと元プレミアリーガーが多く在籍している。特にデ・ブライネはシティ時代のチームメイトであり、イタリアで再会することになるのだろうか。
アーセナルとの契約最終年を迎える中で、イタリア移籍の可能性が浮上したジェズス。現在アーセナルのCFはヴィクトル・ギェケレシュ、カイ・ハヴァーツと強固な陣容となっており、ナポリでの復活に期待したい。
2026年08月08日 00:17
プレミアリーグのクリスタル・パレスは現地時間7日、日本代表DF冨安健洋の加入を正式発表した。
2026年08月08日 00:16
クリスタル・パレスは7日、日本代表DF冨安健洋の加入を発表した。日本代表MF鎌田台地と共闘することとなる。
現在27歳の冨安は、アビスパ福岡でプロキャリアをスタート。シント・トロイデンへと渡りヨーロッパでのキャリアをスタートすると、ボローニャに移籍しセリエAに挑戦。3シーズンにわたって安定したパフォーマンスを見せて評価を上げ、プレミアリーグのアーセナルへと完全移籍で加入した。
ミケル・アルテタ監督の下で立て直しを図っていたチームに加わると、右サイドバックとして安定感のあるパフォーマンスを見せて信頼を築き上げ、ファンからも愛される存在に。一方で、毎年のように負傷離脱し、ポジションを掴んでは手放すという悔しいキャリアとなった。
それでもプレミアリーグでは66試合に出場し2得点を記録。それでも冨安は負傷からの復帰の目処が立たない中、2025年夏にアーセナルを退団。その後リハビリに励むと、2026年1月にアヤックスへ移籍。半年間を過ごすと、日本代表にも復帰し、FIFAワールドカップ2026にも出場。しかし、アヤックスは半年で退団し、プレシーズンはクリスタル・パレスでテスト生として試合にも出場していた。
クリスタル・パレスにとって今夏2人目の補強となった冨安は、プレミアリーグに復帰。クラブを通じて、「プレーするのが楽しみです。このクラブは2シーズンで3つのタイトルを獲得するなど、良い時期を迎えています。まさに僕が望んでいた場所です」と、新天地でのプレーを楽しみにしていると語っている。
【画像】クリスタル・パレスに加入の冨安健洋と鎌田大地が早速2ショット!
この投稿をInstagramで見る
Crystal Palace Football Club(@cpfc)がシェアした投稿
2026年08月07日 23:57
8月7日にJ1が2026/27シーズンとして開幕し、鹿島アントラーズと横浜F・マリノスがMUFGスタジアム(国立競技場)で激突。2025年王者の前者が90+9分に追いつき、90+12分に勝ち越す驚異の粘りを発揮し、4−3で劇的な逆転勝利を果たした。
この日の来場者数はJリーグ最多を更新する6万3960人。スタンドの上段までサポーターでびっしり埋まったなか、見る者を魅了する試合内容も相まり、大いに盛り上がった。
ただ、会場の国立は陸上競技場で、ピッチの周りには陸上トラックがある分、迫力・臨場感という面では、向上の余地がある。
開幕戦を視察した日本代表の森保一監督は、「(最多の観客数は)すごい。サッカーの魅力がたくさん詰まった試合だったと思うけど、(オープニングセレモニーで登場した)LED看板など、試合前後・ハーフタイムのエンターテインメントも含めてサッカーの魅力を感じる、楽しむこと。サッカー以外でも楽しいことがいっぱい詰まってる空間を多くのサポーターが体感したと思う」と伝えた上で、こんな考えを示した。
「国立競技場は素晴らしいけど、東京都内でもサッカースタジアムでさらに盛り上がるような...本当にこれだけの人が集まることを、投資してくださる方々にも見ていただいて、サッカーで色んな潤い、盛り上がりが国内で得られるところを、また今日の試合で感じていただいた。スタジアムが新たにできるようなことに繋がっていけばなと思う」
サッカー専用スタジアムであれば、サポーターはよりダイレクトに熱を感じることができる。日本サッカーのさらなる発展に向け、注視していきたい。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
【動画】J開幕戦でとんでもない16歳が現れた!鮮烈デビュー弾&神トラップで追加点演出
2026年08月07日 23:39
鎌田大地が所属するクリスタル・パレスは現地8月7日、日本代表DF冨安健洋の加入を発表した。背番号は17に決定した。
昨冬に入団したアヤックスを契約満了で退団していた27歳は、プレシーズンにパレスの練習。トライアウトを受けていたなか、晴れて合格となった。
昨夏に退団したアーセナル時代以来、1年ぶりのプレミアリーグ復帰となった冨安は、「プレーするのが楽しみです。このクラブは2シーズンで3つのタイトルを獲得するなど、良い時期を迎えています。まさに僕が望んでいた場所です」とコメントを発表した。
これで、今季のプレミアでプレーする選手は、鎌田、遠藤航(リバプール)、三笘薫(ブライトン)、田中碧(リーズ)、高井幸大(トッテナム)、坂元達裕(コベントリー)、前田大然(イプスウィッチ)、守田英正(ハル)と合わせて9人目となった。
北中米ワールドカップで3試合に出場し、完全復活をアピールした冨安は、世界最高峰の舞台で再び実力を証明できるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】一足早くパレスのユニホームを着用する冨安
2026年08月07日 23:10
バルセロナが、マンチェスター・シティに所属するスペイン代表MFロドリの獲得に向けてオファーを提示したようだ。
2026年08月07日 23:04
バイエルンとアストン・ヴィラは7日、香港でプレシーズンマッチを行った。
言わずと知れた欧州屈指の名門バイエルンは、ヴァンサン・コンパニ監督のもとで現在ブンデスリーガ連覇中。今シーズンは3連覇と久々のチャンピオンズリーグ(CL)優勝を目指す一年となる。一方、ウナイ・エメリ監督就任5年目を迎えたアストン・ヴィラ。昨シーズンは群雄割拠のプレミアリーグを4位で終え、ヨーロッパリーグ(EL)では頂点に立った。
序盤から主導権を握ったバイエルンは、攻め込みながらもなかなかチャンスを生かせずにいたが、37分に先制に成功。敵陣左サイドでフリーキックを獲得すると、トム・ビショフの絶妙なクロスからキム・ミンジェがヘディングシュートを叩き込んだ。アストン・ヴィラはなかなか相手ゴール前まで攻め込めず、前半はバイエルンの1点リードで終了した。
後半に入り両チームが次々と選手を入れ替える中、バイエルンは63分に伊藤洋輝を投入する。74分、途中出場のルイス・ディアスがボックス左角でボールを受けたところからカットインし、右足の強烈なシュートでネットを揺らして追加点。一方のアストン・ヴィラは83分、ジョアン・ゴメスがボックス手前中央からゴール右隅へミドルシュートを突き刺し、1点差に詰め寄った。
その後はアストン・ヴィラが追加点のチャンスを作ったが、GKマヌエル・ノイアーの好セーブもあり追いつけず。試合は2−1で終了した。
【スコア】
バイエルン 2−1 アストン・ヴィラ
【得点者】
1−0 37分 キム・ミンジェ(バイエルン)
2−0 74分 ルイス・ディアス(バイエルン)
2−1 83分 ジョアン・ゴメス(アストン・ヴィラ)
2026年08月07日 22:50
マンチェスター・シティがスペイン代表MFロドリに向けたバルセロナからのオファーを拒否したようだ。7日、イギリスメディア『BBC』やスポーツ専門メディア『アスレティック』が伝えている。
バルセロナとレアル・マドリードによる“場外クラシコ”の様相を呈しているロドリ争奪戦。ここ数日間で状況が大きく変わり、選手本人がバルセロナ加入を希望し、個人条件で完全合意に至った一方、レアル・マドリード移籍の可能性は消滅しつつあると報じられている。
報道によると、バルセロナはマンチェスター・シティとのクラブ間交渉を開始し、現地時間7日金曜日には最初のオファーを提示したとのこと。提示された条件は固定費4500万ユーロ(約82億円)にアドオンを加えたものだったが、マンチェスター・シティの要求を大きく下回っていたため拒否されたようだ。同クラブは依然として契約延長の可能性を模索しつつ、今夏の売却も検討しているものの、8000万ユーロ(約146億円)前後の移籍金を求めているという。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、バルセロナのオファーがマンチェスター・シティによって拒否されたことを伝えつつ、クラブ間交渉は継続中と指摘。バルセロナは金額を改善したオファーの提示に意欲を示しているようだ。
現在30歳のロドリはビジャレアルとアトレティコ・マドリードを経て、2019年夏にマンチェスター・シティへ完全移籍加入。チームの“心臓”としてここまで公式戦通算298試合出場28ゴール32アシストという成績を残し、チャンピオンズリーグ(CL)初制覇やプレミアリーグ4連覇に大きく貢献している。また、FIFAワールドカップ2026では優勝したスペイン代表を主将として支え、大会MVPに輝いた。
2026年08月07日 22:43
7日、2026/27明治安田J1リーグが開幕。シーズン移行を行い、世界基準のカレンダーで行われる新たなJリーグがスタートした。
開幕戦となった横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズは、開幕戦から大きく盛り上がる一戦に。横浜FMが先行し、一時は3ー1とリードを広げた中、鹿島が怒涛の攻撃を見せると、後半アディショナルタイムに2ゴールが生まれ、3ー4で鹿島が開幕戦を制することとなった。
試合後、視察に訪れていた日本代表の森保一監督が囲み取材に応じ、開幕戦について「めちゃくちゃいい試合でした。ハラハラドキドキ、興奮しまくりの、素晴らしい試合だった」と、試合展開を含め、多くのゴールが生まれたゲームを楽しんだという。
暑さが厳しい中で行われた試合。選手たちは足を攣る場面なども見られたが、「まだまだ暑い中でのスタートで、選手たちも体力的にはきつかったと思うんですけど、本当に両チームのここまで準備してきたことを思い切って全力をぶつけ合って、選手たちが足が攣るまで戦い抜くという、出し切っていいプレイを見せようとしてくれて、魂を感じる試合だった」と、選手たちのパフォーマンスを評価。また、終盤で執念の逆転劇を見せた鹿島の鬼木透監督についても「何回も試合終盤に追いつくとか、勝ち切るとかというのを見てきましたけど、鬼木監督のまくりはすごいなと感じました」と、勝ち切る力に感心していた。
FIFAワールドカップ2026の盛り上がりもあった中、開幕戦はMUFGスタジアムで行われたこともあり、金曜日の夜ながら6万3000人を超える観客が足を運んだ。「ワールドカップからまた日本サッカーが、日本のJリーグでプレイする選手が色んな思考を、刺激を受けて、世界のサッカーを見て、自分たちもそうありたいっていうアグレッシブさが出たのかなと思います」と語り、「レフェリーも、ワールドカップ基準というか、ワールドカップでも『本当にこれでも取らないのか』っていうプレイをしていただく、やっていただくというのは、同じ基準でイメージを持ってプレイを続けるジャッジをされていたのかなと思いました」と、レフェリングについても世界を見据えたものになっていたと振り返った。
開幕セレモニーなどの演出にも刺激を受けたという森保監督。「試合前の演出であったり、いろんなエンターテインメントも含めて、サッカーの魅力を感じる楽しみということと、ッカー以外でも楽しいことがいっぱい詰まっているという空間を提示していただいてる」と振り返り、多くの人が熱狂する姿をステークホルダーにも見せることができたことは良かったとした。
【動画】新時代のJリーグが幕開け
Jリーグが“新開幕”!
初めての「秋春制シーズン」がいよいよ開幕🔥
三井寺 眞(16歳)、吉田 湊海(18歳)
新時代を象徴する若手2人にも注目👀
※ハーフタイムにTravis Japanのライブパフォーマンスを配信!
🏆明治安田J1リーグ第1節
🆚横浜FM×鹿島
🆓DAZN 無料ライブ配信中#Jリーグ… pic.twitter.com/VAtc1kqYMP— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 7, 2026
2026年08月07日 22:36
7日、2026/27明治安田J1リーグが開幕。
2026年08月07日 21:41
2026/27明治安田J1リーグ第1節が7日に行われ、ガンバ大阪と浦和レッズが対戦した。
“ナショナルダービー”の呼び名でも知られている両チームの一戦は、奇しくもJリーグ創設元年の開幕カードでもあった。秋春制に移行した今シーズン、再び新時代の幕開けを飾ることとなった両チームはいずれも新体制。G大阪はレジェンドOBの明神智和監督が就任し、浦和は“闘将”貴裁監督を招へいした。初陣を白星で飾り、幸先の良いスタートを切るのはどちらのチームになるだろうか。
拮抗した展開が続く中、試合の均衡が破れたのは17分。浦和が中盤で細かくボールを繋ぎ、G大阪のプレスを掻い潜ると、笹修大からダニーロ・ボザを経由して右サイドへ展開する。金子拓郎が絶妙なクロスを送ると、小森飛絢がヘディングシュートを叩き込んだ。
しかし、先制点から程なくしてマテウス・サヴィオがボールとは関係のないところで安部柊斗を突き飛ばしてしまい、22分に2枚目のイエローカードが提示されて退場。流れを掴んでいた浦和だが、早い時間帯で数的不利となってしまう。すると36分、攻勢を強めるG大阪は安部が左サイドから上げたアーリークロスをボックス内のイッサム・ジェバリが収めてネットを揺らし、試合を振り出しに戻した。
さらに45+7分には素早いパスワークで浦和の守備陣を左右に揺さぶると、岸本武流のパスを受けたデニス・ヒュメットがボックス手前右で右足を一振り。ダイレクトで放たれたシュートがGK西川周作のニアを撃ち抜き、G大阪が前半のうちに逆転した。
後半開始早々の52分、1点を追う浦和が猛攻を仕掛ける。ボックス内中央でパスを受けた小森が立て続けにシュートを放つも、1本目はクロスバーを叩き、直後の2本目はGK荒木琉偉と岸本が懸命にブロック。さらにこぼれ球を拾った金子が右からカットインして左足を振ったが、今度は左ポストに嫌われる。一方のG大阪は57分にヒュメット、65分に山下諒也にチャンスが訪れたが、GK西川の好セーブに阻まれ追加点とはならない。
78分、浦和は右サイドのスペースに抜け出した渡邊凌磨の柔らかいクロスに金子が強烈なダイビングヘッドで合わせて試合を振り出しに戻す。その2分後には渡邊が左サイドをえぐり、マイナスの折り返しに古巣対戦の南野遥海が合わせて10人で試合をひっくり返した。
G大阪もすぐさま反撃。84分にウェルトンが力強い突破から同点弾を叩き込むと、その2分後には植中朝日が値千金の勝ち越しゴールをマーク。試合は4−3で終了し、G大阪が乱打戦を制した。
次節は15日に行われ、G大阪はアウェイで水戸ホーリーホック、浦和はホームでサンフレッチェ広島と対戦する。
【スコア】
ガンバ大阪 4−3 浦和レッズ
【得点者】
0−1 17分 小森飛絢(浦和レッズ)
1−1 36分 イッサム・ジェバリ(ガンバ大阪)
2−1 45+7分 デニス・ヒュメット(ガンバ大阪)
2−2 78分 金子拓郎(浦和レッズ)
2−3 80分 南野遥海(浦和レッズ)
3−3 84分 ウェルトン(ガンバ大阪)
4−3 86分 植中朝日(ガンバ大阪)
2026年08月07日 21:36
2026/27明治安田J1リーグ第1節が7日に行われ、横浜F・マリノスと鹿島アントラーズが対戦した。
34年目にして“秋春制”移行という大改革を断行したJリーグ。新章の幕開けとなる一戦では、一度も降格を経験することなく、トップリーグを牽引し続けてきた2つのオリジナル10が激突する。複数回の指揮官交代に揺れ、苦しい残留争いを強いられた昨シーズンからの再起を図る横浜FMと、連覇を目指す“王者”鹿島アントラーズ。“聖地・国立”で幸先の良いスタートを切るのはどちらのチームになるだろうか。
開始早々の7分にスコアが動く。横浜FMが知念慶の激しいボール奪取から速攻に転じ、近藤友喜が力強いドリブルで右サイドをえぐる。ボックス内深い位置からの折り返しに三井寺眞が合わせ、「16歳4カ月5日」というJ1史上2番目の若さでネットを揺らした。しかし、鹿島もすぐさま反撃。失点からわずか4分後、小川諒也のフリーキックにレオ・セアラが合わせ、試合を振り出しに戻した。
追いつかれた横浜FMは18分、三井寺が起点を作って天野純が左サイドのスペースへ抜け出すと、左足の絶妙なクロスに谷村海那が巧みに合わせ再びリードを奪う。その後は鹿島がボールを握り、37分に古巣対戦のヤン・マテウスがクロスバー直撃のシュートを放つなどチャンスを作るが、決め切ることができず。前半は2−1で終了した。
後半に入り58分、横浜FMが鹿島を突き放す。ロングフィードから敵陣左サイドで混戦を作り、三井寺の柔らかいパスを受けた天野がボックス内左へ侵入。ラストパスを受けた谷村がGK早川友基の逆を突くシュートを沈めた。一方、2点ビハインドとなった鹿島はなかなかチャンスを生かせずにいたが、81分に1点差に詰め寄る。松村優太が右から鋭いクロスを上げると、鈴木優磨のヘディングシュートは左ポストに嫌われたが、こぼれ球をレオ・セアラが押し込んだ。
さらに86分には再び松村のクロスから鈴木のヘディングシュートがポストを叩き、こぼれ球を徳田誉が押し込む。同点かと思われたが、オフサイドで得点は認められなかった。このまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイム、鈴木優磨のシュートが相手選手のハンドを誘発して鹿島がPKを獲得。これをアレクサンダル・チャヴリッチが沈め、土壇場で同点に。さらに90+13分にはチャブリッチが値千金の逆転弾を叩き込み、鹿島が逆転勝利を収めた。
次節は15日に行われ、横浜FMはアウェイで清水エスパルス、鹿島はホームで名古屋グランパスと対戦する。
【スコア】
横浜F・マリノス 3−4 鹿島アントラーズ
【得点者】
1−0 7分 三井寺眞(横浜F・マリノス)
1−1 11分 レオ・セアラ(鹿島アントラーズ)
2−1 18分 谷村海那(横浜F・マリノス)
3−1 58分 谷村海那(横浜F・マリノス)
3−2 81分 レオ・セアラ(鹿島アントラーズ)
3−3 90+9分 アレクサンダル・チャヴリッチ(PK/鹿島アントラーズ)
3−4 90+13分 アレクサンダル・チャヴリッチ(鹿島アントラーズ)
2026年08月07日 21:35
8月7日、J1が世界のサッカーカレンダーに合わせ、2026/27として開幕。横浜F・マリノスと2025年王者の鹿島アントラーズが国立競技場で激突した。
開始7分、右サイドをえぐった近藤友喜のクロスを三井寺眞が押し込み、横浜FMが幸先良く先制する。三井寺は16歳4か月5日で、J1開幕戦史上最年少で出場。そして森本貴幸氏の15歳11か月に次ぐ、 J1歴代2位の若さでゴールまで奪ってみせた。
ただ鹿島は黙っていない。失点した直後の11分、小川諒也が蹴ったFKにレオ・セアラが合わせ、すぐさま1−1とする。
同点に追いつかれたマリノスだが、18分に三井寺が芸術的なトラップで相手DF植田直通を手玉に取り、天野純にパス。天野は鋭いアーリー気味のクロスを送り込むと、谷村海那が上手く流し込み、リードを取り戻す。
またもビハインドを負ったアントラーズは、37分にヤン・マテウスがカットインから左足を一閃。強烈なシュートを炸裂させるが、惜しくもクロスバーを叩く。
後半に入ると、58分に横浜FMがもう1点ゲット。再び三井寺と天野の連係から、谷村が仕留めた。それからほどなくして、衝撃デビューを飾った三井寺は足をつったか、担架に乗ってピッチを後に。代わってオナイウ情滋が入る。
その後、70分を前に両軍が複数の選手を交代。鹿島はキャプテンの柴崎岳と林晴己、横浜FMは宮市亮とディーン・デイビッド、二田理央を送り込む。
試合を決める次の1点を狙うマリノスは、79分にオナイウのクロスから二田がヘディングシュート。しかし、北中米ワールドカップ日本代表のGK早川友基の好守に遭う。
痺れる戦いが続くなか、81分に鈴木優磨のヘディングシュートがポストに当たって跳ね返ったところを、レオ・セアラが詰め、アントラーズが1点差に迫る。
勢いに乗る常勝軍団は86分、今度は途中出場直後の徳田誉がネットを揺らすも、オフサイドで同点弾は幻となる。それでも90+9分にPKを獲得。チャヴリッチはこれをきっちり決めると、なんと90+12分にもゴール。鹿島が4−3で凄まじい逆転勝利を収めた。
Jリーグ史上最多6万3960人が来場した開幕戦は、まさに大激戦となった。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
【動画】とんでもない16歳が現れた!鮮烈デビュー弾&神トラップで逆転弾演出