2024年07月02日 16:00
「マイナビオールスターゲーム2024」(23日・エスコンフィールド、同24日・神宮球場)のファン投票の最終結果が2日、発表され、阪神の才木浩人投手(25)と岩崎優投手(33)、近本光司外野手(29)が選出された。 才木は先発部門で初選出。「ファン投票で選んでいただいたので、すごくありがたい気持ちです」。幼少期には藤川球児とカブレラの直球勝負に心を躍らせた。次は自分が夢を与える番。「初球はカーブでいこうかな」と冗談で笑わせながら、「真っすぐ勝負できたらと思っているので、三振を取りたい」と宣言した。 対戦したい打者にはソフトバンクの近藤を挙げた。交流戦では本塁打を浴びた好打者。「真っすぐを打たれてるので、真っすぐでやり返したい」と闘志を見せた。 また、中継ぎ部門で岩崎が選出。球宴は4年連続4度目となった。「ここまで個人的にはすごいいいシーズンというわけじゃないんですが、そんな中、投票していただいて感謝しています」。対戦したい打者には才木と同じく近藤を挙げ、「交流戦で対戦して、すごい粘られてしまったので、対戦があったら1球で終われたらいいなと思います」と話した。 近本は外野手部門で5度目の選出。19年にはサイクル安打も記録している。「プレーで楽しませられるように頑張りたい」と力強い。話したい選手にはDeNAの筒香を挙げ「日本球界に復帰されて、ちゃんと話す場面がなかったので時間があれば話ができれば」と熱望した。
2024年07月04日 16:43
強烈なファウルから大谷を守ったバットボーイのヘレラさん「ロッカーに置いています」
ドジャース・大谷翔平投手が粋な贈り物だ。6月26日(日本時間27日)の敵地・ホワイトソックス戦、ベンチで準備中の大谷を強烈なファウルから守ったバットボーイのハビエル・ヘレラさんへ、27.5センチの靴をプレゼント。ヘレラさんは「『Thank you』と言われました。靴をもらいました」と笑顔を浮かべた。
18年目の38歳ヘレラさんに贈られたのは、大谷が契約を結ぶニューバランス製のアップシューズだ。仕事にも使える一品で、シカゴ・サンフランシスコ遠征から帰ってきた、このタイミングでのプレゼントとなったようだ。この日の業務中は、まだ以前から履くアップシューズのまま。ヘレラさんは「今はロッカーに置いています。今日の早い時間に履きました。最高です」と声を弾ませた。
ヘレラさんは28日(同29日)の敵地・ジャイアンツ戦前に日米メディア20人による囲み取材を受け、大谷はその様子を自身のインスタグラムで「My HERO!!」と紹介。前日2日(同3日)の本拠地・ダイヤモンドバックス戦には大谷を守る映像が大型スクリーンに流され、ヘレラさんがズームアップされた。球場中から拍手喝采の大盛り上がりだった。
「私は超有名人ですね。日本に行かないとダメですね! 実は、オフシーズンの11月か12月に日本に行くんです。まだ皆が私のことを覚えているか気になります。たぶん忘れられていると思いますが。麺類、寿司、刺身が大好物です」。ヘレラさんは豪快に笑っていた。(小谷真弥 / Masaya Kotani)
2024年07月04日 16:27
◆ 新たに2名が夢の舞台へ
日本野球機構(NPB)は4日、『マイナビオールスターゲーム2024』の出場選手を決める選手間投票の最終結果を発表した。
セ・リーグでは7名がファン投票に続いて選手間投票でも最多の得票を獲得。新たにオールスターへのチケットを手にしたのは2名となった。
投手部門ではファン投票1位の才木浩人(阪神)を押さえて戸郷翔征(巨人)が選手間投票で選出。外野手部門のD.サンタナ(ヤクルト)が球宴初出場を決めた。
『マイナビオールスターゲーム2024』と題して開催される今年の球宴は、7月23日にエスコンフィールド、翌24日に神宮で第2戦が開催予定。
このあとは8日(月)には監督選抜を含むメンバーが決定。その後、7月9日(火)からはじまる「プラスワン投票」の結果を受け、全出場メンバーが出揃う。
◆ 選手間投票最終結果【セ・リーグ】
<先発投手>
74 戸郷翔征 ☆4回目
<捕手>
227 山本祐大 ☆初出場
<一塁手>
331 岡本和真 ☆6回目
<二塁手>
189 牧秀悟 ☆3回目
<三塁手>
226 村上宗隆 ☆4回目
<遊撃手>
180 長岡秀樹 ☆3回目
<外野手>
376 近本光司 ☆5回目
282 細川成也 ☆2回目
267 D.サンタナ ☆初出場
2024年07月04日 16:27
日本野球機構(NPB)は4日、マイナビオールスターゲーム2024(7月23日・エスコンフィールド、同24日・神宮)の選手間投票結果を発表した。
セ・リーグから戸郷(巨人)、サンタナ(ヤクルト)の2人が、パでは山川、栗原(ソフトバンク)、外崎、源田(西武)、ポランコ(ロッテ)の5人、計7人が新たに選ばれた。
サンタナとポランコは、ファン投票、監督選抜を含めて初めて選出された。投票者数は737人。最多得票は近藤(ソフトバンク)の449票だった。
監督選抜を含む出場メンバーは8日に発表される。さらに、両リーグ1人ずつを最後に選ぶプラスワン投票の結果は17日に発表される。
選出選手は以下の通り。
【セ・リーグ】
▽投手 戸郷(巨人)
▽捕手 山本(DeNA)
▽一塁手 岡本和(巨人)
▽二塁手 牧(DeNA)
▽三塁手 村上(ヤクルト)
▽遊撃手 長岡(ヤクルト)
▽外野手 近本(阪神)、細川(中日)、サンタナ(ヤクルト)
【パ・リーグ】
▽投手 山崎(日本ハム)
▽捕手 田宮(日本ハム)
▽一塁手 山川(ソフトバンク)
▽二塁手 外崎(西武)
▽三塁手 栗原(ソフトバンク)
▽遊撃手 源田(西武)
▽外野手 近藤(ソフトバンク)、万波(日本ハム)、柳田(ソフトバンク)
▽指名打者 ポランコ(ロッテ)
2024年07月04日 16:19
「マイナビオールスターゲーム2024」(23日・エスコンフィールド、24日・神宮球場)の選手間投票結果が4日に発表された。
2024年07月04日 16:17
◆ 新たに5名が夢の舞台へ
日本野球機構(NPB)は4日、『マイナビオールスターゲーム2024』の出場選手を決める選手間投票の最終結果を発表した。
パ・リーグは5名がファン投票に続いて選手間投票でも最多の得票を獲得。新たにオールスターへのチケットを手にしたのは5名となった。
一塁手部門では、ファン投票1位のマルティネス(日本ハム)、さらにはソト(ロッテ)を押さえて山川穂高(ソフトバンク)が選手間投票で選出。また指名打者部門で選手間投票1位のポランコ(ロッテ)は球宴初出場を決めた。
『マイナビオールスターゲーム2024』と題して開催される今年の球宴は、7月23日にエスコンフィールド、翌24日に神宮で第2戦が開催予定。
このあとは8日(月)には監督選抜を含むメンバーが決定。その後、7月9日(火)からはじまる「プラスワン投票」の結果を受け、全出場メンバーが出揃う。
◆ 選手間投票最終結果【パ・リーグ】
<先発投手>
88 山粼福也 ☆2回目
<捕手>
246 田宮 裕涼 ☆初出場
<一塁手>
372 山川穂高 ☆5回目
<二塁手>
214 外崎修汰 ☆3回目
<三塁手>
198 栗原陵矢 ☆3回目
<遊撃手>
218 源田壮亮 ☆6回目
<外野手>
449 近藤健介 ☆6回目
378 万波中正 ☆2回目
248 柳田悠岐 ☆10回目
<指名打者>
128 ポランコ ☆初出場
2024年07月04日 16:04
広島の中村奨成外野手が4日、今季2度目の1軍昇格となった。宇草孔基外野手が腰を痛めて登録抹消されたことによる緊急昇格となった。
中村奨成は高卒7年目で今季から背番号も22から96に変更し、外野手に本格転向。開幕は2軍で迎えるも、レイノルズ、シャイナーが負傷離脱したことによって、開幕3戦目で1軍昇格を果たした。1軍では3試合で4打数無安打に終わり、4月8日に登録抹消。ウエスタンでは3日の時点で53試合に出場し、打率・280、4本塁打21打点の成績を残していた。
この日もウエスタン・ソフトバンク戦(由宇)で「2番・右翼」としてスタメン出場し、適時打を含む2安打1打点。三回の守備から途中交代した。
2024年07月04日 16:00
「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日・エスコンフィールド、同24日・神宮球場)の選手間投票結果が4日、発表された。阪神からはファン投票に続き、2年連続で近本光司外野手が選出された。
「いろんな選手がいて、その中で選んでもらえる。また頑張っていきたい」
近本はファン投票でもセ・リーグの外野手でトップの得票数を集めた。選手間投票では昨年にセ・リーグ全部門での最多得票を獲得している。
監督選抜は8日に発表され、最後の1人を選ぶ「プラスワン投票」の結果は17日に発表される。
2024年07月04日 15:55
中日の小田幸平捕手コーチが1日付でインスタグラムを更新。
2024年07月04日 15:34
大谷翔平の打球が少年に直撃
■ドジャース 6ー5 Dバックス(日本時間3日・ロサンゼルス)
快音を響かせた数秒後、まさかの“悲劇”が待っていた。ドジャース・大谷翔平投手は3日(日本時間4日)の本拠地・ダイヤモンドバックス戦で特大の27号を放った。打った瞬間に“確信”する会心の打球はグングンと伸びて右翼席へ。スタンドへ着弾する瞬間、衝撃の出来事が待っていた。
米放送局「FOXスポーツ」が運営する芸能メディア「TMZ.com」では「ショウヘイ・オオタニの本塁打が少年の顔面に直撃」と報じている。強烈な打球が少年の頭に直撃する“不運”で場内は騒然としている様子だった。
同メディアによれば「打球初速は112マイル(約180.2キロ)を計測した。そして残念ながら、1人の少年は全身に(打球を)感じた。大勢の観客がキャッチを試みるな中、顔面にボールが当たった」と言及されている。
さらには「少年の状態に関する続報はない。当たった後、最低でもアイシングを受けているといいが……」と心配な様子だと報じている。そのなかで「ドジャースがその少年を追いかけて、グッズをあげた可能性は多いにある」とも伝えている。
同メディアは少年への直撃を心配しながらも「少しの間でも7億ドル(約1131億円)男と会える機会があると彼の傷はもっと早く治るだろう。少年よ、しっかり休めよ!」と、大谷に会える可能性に触れながら、少年にエールを送っていた。(Full-Count編集部)
2024年07月04日 14:39
4打数1安打1得点。打率.319、OPS1.043
【MLB】Dバックス 12ー4 ドジャース(日本時間4日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地のダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で先発出場した。初回に中前打を放ち、4打数1安打1得点。打率.319、OPS1.043となった。チームは初回の3点のリードを守れず、12失点で大敗した。
メジャーデビューの右腕メナと対戦した。初回先頭は1ボール1ストライクから外角シンカーを中前へ。2試合連続安打をマークした。2回1死は空振り三振に仕留められ、4回2死一塁は右直。7回1死は中飛に打ち取られた。
打率.319、27本塁打はリーグトップ。64打点はリーグ3位でトップのフィリーズ・ボームと6差となった。リーグトップの70得点、長打率.642、OPS1.043を合わせると、リーグ5冠だ。
チームは先発右腕ストーンが3回7安打4失点と試合を作れなかった。この日はヤーブロー、ラミレスと中継ぎ投手も立て直せず、今季4度目の2桁となる12失点を喫した。打線は2回以降、得点できなかった。(Full-Count編集部)
2024年07月04日 14:34
● ドジャース 4−12 ダイヤモンドバックス ○
<現地時間7月3日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが2桁失点を喫して大敗。大谷翔平選手(29)は「1番・指名打者」でフル出場し、2試合連続安打を放った。
1点先制を許したドジャースは1回裏、大谷の安打とウィル・スミスの四球でチャンスを作り、フレディ・フリーマンの13号3ランで逆転。さらにテオスカー・ヘルナンデスが二者連発の19号ソロで続き、3点のリードを奪った。
しかし3回表、先発ギャビン・ストーンが8番モレノに4号同点2ランを浴びるなど3失点。続く3回裏に一死二、三塁の好機を作り、ミゲル・ロハスが右飛を放つも、右翼手マッカーシーの好返球により三塁走者フリーマンが本塁憤死。併殺打で無得点に終わった。
絶好機を逸して迎えた4回表には、2番手ライアン・ヤーブローが4番ウォーカーに19号勝ち越しソロを被弾。その後も失点を重ね、最終的に16安打、12失点の大敗。同地区4位ダイヤモンドバックスとの3連戦を1勝1敗としている。
この試合の大谷は4打数1安打、1三振という内容。2試合連続安打をマークし、今季成績は.319、OPS1.043となっている。
2024年07月04日 14:17
テオスカー・ヘルナンデスが球宴のスタメンならず…外野部門で4位だった
メジャーリーグ機構(MLB)は、16日(日本時間17日)に行われるオールスターゲーム(アーリントン)の先発出場野手を決める最終ファン投票の結果を3日(同4日)に発表。
2024年07月04日 13:48
レンヒーフォが負傷交代
【MLB】アスレチックス5ー0 エンゼルス(日本時間4日・オークランド)
エンゼルスのルイス・レンヒーフォ内野手は3日(日本時間4日)、敵地でのアスレチックス戦の9回に負傷交代。ファウルを打った際に右手を痛めたような仕草を見せ、代打が送られた。チームトップの打率.315を記録していただけに、離脱となれば大きな痛手となる。
5点ビハインドの9回、高め直球をファウルにすると、右手を振って苦しそうな表情を見せた。ロン・ワシントン監督やトレーナーらが駆け寄り状態を確認すると、代打を送られて交代となった。レンヒーフォはベンチに戻っても右手を抑え、裏へと消えていった。
米メディア「ジ・アスレチック」のサム・ブラム記者によると、試合後にワシントン監督はレンヒーフォが手首に痛みを感じていたと話していたという。レンヒーフォは一時ア・リーグ打率トップとなるなど、試合前の時点で同2位の打率.319と気を吐いていた。
昨オフに大谷翔平投手が去ったチームは、マイク・トラウト外野手、アンソニー・レンドン内野手ら大物選手が序盤に相次いで負傷。今季も苦しい戦いを強いられている。野球専門の米データサイト「ファングラフス」によると、プレーオフ進出確率は試合前の時点で0.5%となっている。この日の試合にも敗れ、地区最下位のアスレチックスに連敗。カード負け越しが決まった。
負傷交代にはX(旧ツイッター)では「最高の打者を失った」「最悪だ」「離脱したら終わりだ……」と嘆きの声が上がっていた。(Full-Count編集部)
2024年07月04日 13:19
今永昇太「無駄なことを考えずに」…6回3失点で8勝目ならず
【MLB】フィリーズ 5ー3 カブス(日本時間4日・シカゴ)
カブスの今永昇太投手が3日(日本時間4日)、本拠地でのフィリーズ戦に先発登板し、6回86球6安打3失点の投球で勝ち負けはつかなかった。チームは3-5で敗戦。フィリーズ打線は「素晴らしい選手たちが揃っている。無駄なことを考えずに」と平常心でマウンドに上がっていた。
2被弾が響いた。1点をもらった直後の3回、マルシャンに左中間へ同点ソロを浴びると、再び1点リードで迎えた6回にはボームに一時逆転の2ランを浴びた。
降板後は「やはり流れも何もないところから流れを作り出せるというのがメジャーの打線だなというのは感じている。自分の中でもし良かった点があるとするならホームランの後に点を取られなかったというところ。そこを自分としてはプラスに捉えたいなと思う」と懸命に前を向いた。
6回3失点の投球だったが「よく3点で収まったなという感じですかね。ハードヒットも多かったですし、6、7点取られてもおかしくない展開だった。運もあって、ギリギリのところでこの点数に収まったなという感じです」と反省の言葉を並べた。
メジャー1年目の今季はここまで16試合に登板して7勝2敗、防御率3.16と奮闘しているが「そこそこできたなという意見と、こんなもんじゃないという意見があります」と強い気持ちで振り返る。
「自分自身、いつも答えを2つ持つようにしていて、1つは客観的に見た自分。客観的に見れば(今の)自分の実力からすれば、もしかしたらよくやったと言ってくれる人もいるかもしれない。もう1つの答えは、そうは思いたくない。まだ自分はできるんだと思いたい」
メジャー挑戦1年目での球宴出場について問われると「それを判断するのは自分ではない。もっと内容の良い登板であればよかった。僕が決められることではないので、あまり考えていません」と冷静に回答。「全て含めて野球。相手がいることで自分たちの100%が通じない時もある」と“野球哲学”を口にして、次戦に備えた。(Full-Count編集部)
2024年07月04日 12:58
大谷翔平の痛烈打球にベッツが言及…リード変更に実況「予防策ですね」
【MLB】ドジャース ー Dバックス(日本時間4日・ロサンゼルス)
左手骨折で負傷者リスト(IL)入りしているドジャースのムーキー・ベッツ内野手は3日(日本時間4日)、本拠地のダイヤモンドバックス戦でドジャース放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の解説席に座った。現役選手が自チームの解説を行い「チームメートについて語るよ。引退後にやることかもしれないからね」とベッツは笑顔を見せた。
初回先頭で同僚の大谷翔平投手が痛烈な中安打を放つと、実況のジョー・デービス氏は「(大谷翔平の前で出塁したとき)第2リードを変えたのは本当ですか?」とベッツに問いかけた。
ベッツは笑いながら「ああ。右に1回シャッフルして、もう1回後ろにシャッフルをするんだ。彼は(打球初速)118マイル(約190キロ)の打球を打ったことがあるんだけど、私の頭をかすめたんだ」と振り返った。
直後には「だから(普通のリードは)もう2度とやらないと誓ったんだ」とペンで頭を指しながら、実況たちとの談笑を楽しんだ。解説のエリック・キャロス氏も「ハハハ」と爆笑すると、ベッツは「だから、私があそこ(一塁ベース)にいるときは自分を守ることにしているんだ」と説明した。
実況のデービス氏も「予防策ですね」と話すなど、大谷の強烈な打球について盛り上がっていた。(Full-Count編集部)