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2026年02月13日 10:32
アンジェ・ポステコグルー前監督が、昨季トッテナムを率いてヨーロッパリーグ優勝を果たしたにも関わらず解任された経緯を振り返り、同クラブを「ビッグクラブではない」と痛烈に批判した。英紙『The Guardian』が報じた。 オーストラリア人指揮官は、ポッドキャスト番組「Stick to Football」のインタビューで、トッテナムの支出構造、特に給与体系について言及。「彼らは信じられないスタジアムと素晴らしいトレーニング施設を建設したが、支出、特に給与構造を見ると、彼らはビッグクラブではない」と述べ、「選手を獲得しようとした時、我々はそういった選手たちの市場にはいなかった」と明かした。 ポステコグルー氏は就任1年目の2023-24シーズン、プレミアリーグ5位でフィニッシュしたが、チャンピオンズリーグ出場権を逃した。夏の補強では、ドミニク・ソランキと3人の10代の才能(アーチー・グレイ、ルーカス・ベリバル、ウィルソン・オドベール)を獲得したが、ペドロ・ネト、ブライアン・ムベウモ、アントワーヌ・セメンヨ、マーク・ゲイといった即戦力の獲得には至らず。「アーセナルが選手を必要とする時、デクラン・ライスに1億ポンドを費やす。トッテナムがそれをするとは思えない」とほかのビッグクラブとの違いを指摘した。 また、クラブに根深く存在する「スパーシー」(トッテナムが重要な場面で失敗するという意味のスラング)の問題について「100パーセント存在する」と認めた。 現在16位に低迷するトッテナムは現地2月11日にトーマス・フランク監督を解任したが、ポステコグルー氏は「彼だけがクラブの問題ではないことは明らかだ。世界クラスの監督たちがいても成功していない」と構造的な問題の存在を示唆した。 ポステコグルー氏は、トッテナムには根本的な経営方針の改革の必要があると強調した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「2年前まで日本の2部でプレーしていた」なぜ安藤智哉はブンデスにすぐ適応できたのか。ザンクトパウリ指揮官や同僚が言及「彼は英語もドイツ語も話せないが…」
2026年02月13日 12:20
ハリー・ケイン、マイケル・オリーセ、ルイス・ディアスといった前線の選手達の活躍が目立つバイエルン・ミュンヘンだが、存在感という点ではコンラッド・ライマーも彼らに負けてはいない。
ライマーは今年に入って左ふくらはぎを負傷して数週間の離脱を強いられたものの、それまでは右サイドバックの1番手として先発出場を続け、対人守備での粘り強さに加えて前線への積極的な飛び出しによって攻撃面でもチームに大きく貢献。守備的ミッドフィールダーからサイドバックへとコンバートしたヴァンサン・コンパニ監督の期待以上の活躍を見せていた。
ヨシプ・スタニシッチら長期離脱していた選手達が戦列復帰を果たしたが、右サイドバックのポジションにおけるライマーの絶対的な地位は当分変わらないだろう。そのため、ライマーとの契約は2027年6月末まで残っているにも関わらず、バイエルンの首脳陣は既に契約延長に向けた話し合いを同選手と始めている。
しかし、ドイツ紙『tz』によれば、この交渉はライマーからの大幅な年俸増額要求によって難航しているという。
ライマーの現在の年俸は、推定800万ユーロ(約14億5000万円)だが、同選手はこれの約2倍にあたる1500万ユーロ(約27億2000万円)を要求。バイエルン首脳陣の提示した条件との隔たりが大きいことから、交渉成立の目途は立っていないとも同紙は伝えている。
ダヨ・ウパメカノとの契約延長交渉も難航しているバイエルン首脳陣にとって、ライマーの契約問題は新たな悩みの種となりつつある。
2026年02月13日 11:56
韓国サッカー協会(KFA)は2月10日、韓国代表の3月に実施する欧州遠征の対戦相手が、コートジボワールとオーストリアに確定したと発表した。
これを受けて、韓国メディア『OSEN』は「日本はイングランド、スコットランドとするのに、韓国は弱い!」と見出しを打ち、「日本はイングランドと対戦するのに?」と投げかけた。
同メディアは、FIFAランキング37位のコートジボワールが、北中米ワールドカップで対戦する南アフリカの“仮想の対戦相手”で、欧州リーグでプレーする選手を多数擁する強豪国としたうえで、こう続けている。
「しかし、サッカーファンは失望の声を上げている。ライバルである日本は同時期にイングランドとスコットランドと対戦する。ハリー・ケインらを擁する優勝候補のイングランドと対戦するのは、まさに夢のような経験だ。韓国のサッカーファンは、日本を羨ましがらずにはいられない」
記事は、ファンから、「日本がイングランドと対戦するのに、韓国は一体どうしたんだ?」「KFAの運営体制が不十分」「韓国がスパーリングパートナーを探したくても魅力がない」「韓国はパスされた」などの怒りの声が上がったと紹介している。
強豪国との試合が組めなかったため、日本との差を感じているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「韓国は1人だけ、日本はなんと7人」「衝撃だ」25年のU-20アジアベスト11、日本の“1人勝ち”に韓メディアが唖然!
2026年02月13日 10:58
ブレントフォードのマイケル・カヨデが注目を浴びている。
現地2月12日に行なわれたプレミアリーグ第26節のアーセナル戦(1−1)に先発したカヨデは、自慢の“武器”で同点弾を演出した。
0−1で迎えた71分、敵陣左サイドのタッチラインからロングスローでボックス内へ向けて投げ込む。このボールに反応したセップ・ファン・デン・ベルフがヘディングで反らして、最後はキーン・ルイス=ポッターが押し込んだ。
21歳のイタリア人DFはアシストとはならなかったものの、特徴の1つでもある飛距離の長いスローインでゴールの起点となった。SNS上では「カヨデのスローインがチートすぎるわマジで」「肩力どうなってるんよ」「それにしてもカヨデのロングスローすげーな」「やっぱり凶悪やわ」「カヨデの例のアレ嫌すぎた」「これずるくない?」「カヨデのロングスロー反則です本当に」といった声があがった。
第9節のリバプール戦(3−2)でも、ロングスローから得点を生むなど、セットプレーを強みにするブレントフォードに欠かせない戦力となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】反則級? ブレントフォードDFカヨデがアーセナル戦でみせたロングスロー
2026年02月13日 10:32
アンジェ・ポステコグルー前監督が、昨季トッテナムを率いてヨーロッパリーグ優勝を果たしたにも関わらず解任された経緯を振り返り、同クラブを「ビッグクラブではない」と痛烈に批判した。
2026年02月13日 10:12
現地2月12日、日本代表の上田綺世と渡辺剛を擁するフェイエノールトは、ラヒーム・スターリングの獲得を発表した。契約期間は今季終了までとなる。
かつてリバプールやマンチェスター・シティで活躍したスターリングだが、2022年夏に加入したチェルシーでは、思うような結果を残せず。今季もトップチームとは別に練習を続け、事実上の戦力外となっていた。
今冬にクラブと双方合意のもと、契約を解除し、その去就に注目が集まっていたなか、新天地はオランダの名門に決定した。
ロビン・ファン・ペルシ監督は、クラブの公式サイトで「当然ながら、ラヒームのような実力者を我々のチームに迎え入れられたのは素晴らしい成果だ」とコメント。「彼のキャリアがすべてを物語っている。間違いなく試合の流れを変えられる選手で、今季後半の目標達成に向けて、チームの重要な戦力になると確信している」という。
元イングランド代表の31歳FWは、期待に応えることができるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「韓国は1人だけ、日本はなんと7人」「衝撃だ」25年のU-20アジアベスト11、日本の“1人勝ち”に韓メディアが唖然!
2026年02月13日 10:00
プレミアリーグのブライトンに所属するGKに注目が集まっている。
『talkSPORT』によると、ブンデスリーガの絶対王者であるバイエルンが、ブライトンのGKバルト・フェルブルッヘンの獲得に関心を寄せているようだ。
バイエルンは今季で契約満了となる39歳マヌエル・ノイアーの後任を探しており、ブライトンで活躍する23歳と若いフェルブルッヘンに白羽の矢が立った。
フェルブルッヘンがブライトンに加入したのは2023年のこと。初年度こそベテランのジェイソン・スティールと出場機会を分け合う形になっていたが、2季目からは完全に主力として活躍しており、今季も開幕から継続した出場機会を得ている。
『Team Talk』ではプレミアリーグのチェルシーがフェルブルッヘンの獲得に興味があると報じている。同クラブはマルク・ククレジャ、モイセス・カイセド、ロベルト・サンチェスとブライトンから複数の選手を獲得しており、フェルブルッヘンがブライトンに移籍する前のブライトンの守護神はサンチェスが務めていた。
23歳と若いGKだが、ブライトンではすでに93試合に出場しているフェルブルッヘン。194cmとサイズのあるGKであり、今後羽ばたくことになるのだろうか。
2026年02月13日 08:53
ノッティンガム・フォレストが前ウルヴァーハンプトンの指揮官を招へいすることになるようだ。『ESPN』など複数メディアが報じている。
プレミアリーグ第26節終了時点で7勝6分け13敗の勝ち点27で、降格圏の18位・ウェストハムと3ポイント差の17位に低迷するノッティンガム・フォレスト。
今季は2023年12月から指揮を執るヌーノ・エスピリト・サント元監督の下でシーズンをスタートしたが、共同オーナーであるエヴァンジェロス・マリナキス氏との関係悪化が報じられた後、ポルトガル人指揮官は昨年9月に解任。
その後任に前トッテナム・ホットスパー指揮官のアンジェ・ポステコグルー氏が招へいされたが、就任後公式戦8試合(2分け6敗)未勝利の不振によって在任39日で解任。
昨年10月21日には3人目の指揮官としてバーンリーなどでプレミアリーグの経験が豊富なショーン・ダイチ監督を招へいしたが、こちらも苦境のチームを立て直しすることができず。今月11日に解任が発表されていた。
そんな中、クラブが新指揮官としてリストアップしたのが、昨年11月までウルヴァーハンプトンで指揮を執っていたポルトガル人指揮官のヴィトール・ペレイラ氏だ。
これまで母国のポルトやフェネルバフチェ(トルコ)、上海上港(中国)、フラメンゴ(ブラジル)、アル・シャバブ(サウジアラビア)と多くの国々のクラブを指揮した経験豊富な57歳の指揮官は、2015年にオリンピアコスを率いていた際に、マリナキス氏と一緒に仕事をしていた経験もあり、そのルートでノッティンガム・フォレスト行きが決まったようだ。
最終的な条件の詰めは残っているものの両者は大筋で合意に至っている模様で、ノッティンガム・フォレストはプレミアリーグ史上初となる1シーズンでの4人の正式監督を擁するクラブとなる見込みだ。
【ハイライト動画】ノッティンガム・フォレストvsウルヴァーハンプトン
2026年02月13日 08:27
サウジ・プロフェッショナルリーグのアル・ヒラルは12日、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリとの契約更新を発表した。
2026年02月13日 08:06
UEFAネーションズリーグ(UNL)2026−27の組み合わせ抽選会が12日にベルギーのブリュッセルで行われた。
UNLのグループリーグは今年の秋から開催。9月下旬から10月上旬にかけて4試合が行われ、最後の2試合は11月に行われる予定。その後、グループA準々決勝と昇格・降格プレーオフは2027年3月に行われ、ファイナルズの4試合は6月に開催される。
ヨーロッパの強豪がひしめき合うリーグAでは、前大会王者のポルトガルがグループA4でデンマーク、ノルウェー、ウェールズと同居。
また、グループA3ではEURO2024決勝で対峙したスペインとイングランドの再戦に加え、クロアチアとチェコという強豪が同居することになった。
その他のリーグAではフランスとイタリア。ドイツとオランダが同じグループに入っている。
なお、イギリスメディア『PA』によれば、リーグBのグループB3で同居したアイルランドとイスラエルの対戦は政治的な部分で緊張感が高まっている対戦カードだという。
アイルランドサッカー協会(FAI)は昨年11月にイスラエルサッカー協会(IFA)による「パレスチナサッカー協会(FAI)の同意を得ずにパレスチナ占領地でクラブを組織したこと」、「IFAが効果的な反人種差別政策を実施できなかった」というUEFA規約違反の疑い2件を指摘。イスラエルをUEFA主催大会から追放するようUEFAに動議を提出することを決議していた。
そんな中、同じグループに入ったことで試合開催が懸念されたが、FAIは組み合わせ抽選会後に試合を実施する意向であることを明らかにしている。
「UEFA関係者と協議は行っているものの、協会が試合開催を拒否した場合、当該試合は没収となり、大会からの失格を含む更なる懲戒処分が科される可能性があるとUEFAの規則で定められていることを協会は認識している」
なお、今回決定したUNL2026−27のグループ組み合わせは以下の通り。
リーグA
グループA1:フランス、イタリア、ベルギー、トルコ
グループA2:ドイツ、オランダ、セルビア、ギリシャ
グループA3:スペイン、クロアチア、イングランド、チェコ
グループA4:ポルトガル、デンマーク、ノルウェー、ウェールズ
リーグB
グループB1:スコットランド、スイス、スロベニア、北マケドニア
グループB2:ハンガリー、ウクライナ、ジョージア、北アイルランド
グループB3:イスラエル、オーストリア、アイルランド、コソボ
グループB4:ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ルーマニア、スウェーデン
リーグC
グループC1:アルバニア、フィンランド、ベラルーシ、サンマリノ
グループC2:モンテネグロ、アルメニア、キプロス、ラトビア/ジブラルタル
グループC3:カザフスタン、スロバキア、フェロー諸島、モルドバ
グループC4:アイスランド、ブルガリア、エストニア、ルクセンブルク/マルタ
リーグD
グループD1:ラトビア/ジブラルタル、ルクセンブルク/マルタ、アンドラ
グループD2:リトアニア、アゼルバイジャン、リヒテンシュタイン
2026年02月13日 07:14
コパ・デル・レイ準々決勝ファーストレグが12日に行われ、アトレティコ・マドリードとバルセロナが対戦した。
ラ・リーガで3位と首位に位置するメガクラブ同士が決勝を懸けて激突したセミファイナルの第1ラウンド。直近のラ・リーガでベティスに敗れるなど、相変わらず調子に波があるアトレティコはバウンスバックを図るホーム開催の一戦に向け、GKフアン・ムッソを起用した以外、現状の主力メンバーを起用。
対してリーグ3連勝中のバルセロナは直近のマジョルカ戦から先発2人を変更。負傷のマーカス・ラッシュフォードとベンチスタートのロベルト・レヴァンドフスキに代えてフレンキー・デ・ヨング、フェラン・トーレスを起用した。
注目の強豪対決は思わぬ形の入りとなった。キックオフ直後の3分にアントワーヌ・グリーズマンのお膳立てからジュリアーノ・シメオオネがいきなりの決定機を作ったアトレティコ。すると、直後の6分にはバルセロナの後方でのつなぎの場面でエリック・ガルシアのゴール方向への何でもないバックパスをGKジョアン・ガルシアがトラップミス。このボールがそのままゴールラインを割った。
ここ最近ピッチ状態への不満の声が目立つ中、今回はホームアドバンテージの形で幸運なオウンゴールでの先制となったアトレティコ。これで勢いづくホームチームは畳みかける攻めで2点目も奪取する。
14分、GKムッソから左サイドのアデモラ・ルックマンへのロングフィードからスムーズに右のナウエル・モリーナへサイドチェンジ。ボックス右にタイミング良く内側へ走り込んだグリーズマンにパスが渡ると、絶妙な左足のコントロールシュートをゴール左下隅に流し込んだ。
敵地で厳しい連続失点となったバルセロナはすぐさま反撃を開始。セットプレーの流れからボックス内のフェルミン・ロペスがバランスを崩しながら右足シュートを放つが、これは惜しくもクロスバーを叩く。
ツキにも恵まれて失点を回避したアトレティコは、前がかる相手のハイラインを効果的に攻略しながら以降も前線の選手たちが再三の決定機に絡んでいく。そして、グリーズマン、フリアン・アルバレスが3点目に迫るが、DFジュール・クンデの見事なゴールカバーなどに阻まれる。
それでも、ノリノリのホームチームは33分、カウンターから右サイドのライン際でうまくボールを残したグリーズマンを起点にボックス付近でジュリアーノ、アルバレス、ルックマンと流れるようなパスワークからゴール前でフリーのナイジェリア代表FWが右足シュートを流し込み、決定的な3点目まで奪ってみせた。
ホームでのセカンドレグが残っているとはいえ、厳しい展開となったハンジ・フリック監督は37分、マルク・カサドを下げてレヴァンドフスキを投入。これでダニ・オルモがインテリオール、フェラン・トーレスが左サイドに移った。43分にはクンデのスルーパスに抜け出したフェルミン・ロペスに決定機が訪れたが、ここはGKムッソの絶妙な飛び出しに阻まれる。
すると、このまま前半終了かに思われた前半アディショナルタイム2分にアトレティコのカウンターが発動。右サイドでハイラインの背後を取ったモリーナがアーリークロスを送り込むと、ファーで収めたルックマンが冷静に内側へのマイナスパスを選択。フリーのアルバレスが豪快な右足シュートをゴール左隅に突き刺し、不振のエースストライカーに復活のゴールが生まれた。
想定外のワンサイドゲームとなった前半45分を経て試合は後半に突入。後半も同じメンバーで臨んだバルセロナはセカンドレグへ得点差を縮めるべく攻勢を仕掛けていく。立ち上がりにフェルミン・ロペスが鋭いシュートでゴールを脅かすと、52分にはセットプレー流れでフェルミン・ロペスが放ったシュートのこぼれをゴール前のパウ・クバルシがゴールネットに蹴り込むが、VARの介入によってかなり微妙なオフサイド判定となり、ゴールが取り消しとなった。
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2026年02月13日 07:02
プレミアリーグ第26節が12日に行われ、ブレントフォードとアーセナルが対戦した。
直近2試合の快勝で首位を維持するアーセナルは、リーグ3連勝を懸けて同じく連勝中の7位ブレントフォードとのアウェイゲームに臨んだ。ミケル・アルテタ監督は前節のサンダーランド戦から先発4人を変更。体調不良でメンバー外となったウィリアム・サリバの代役にクリスティアン・モスケラを起用した他、前節2ゴールのヴィクトル・ギェケレシュを最前線に据えた。
好調同士の一戦は立ち上がりから拮抗した展開が続いていく。ボールの主導権こそアウェイのアーセナルが握るが、互いに前半だけで2枚ずつのイエローカードが出るなど球際の激しい攻防の中でブレントフォードが互角以上に渡り合う。
イゴール・チアゴのキープ力を活かしながらサイドアタックとセットプレーを軸により際どいシーンを作り出すブレントフォードは、再三のクロスでアーセナルゴールを脅かす。22分にはマティアス・イェンセンのクロスをイゴール・チアゴが頭で合わすが、ここはGKダビド・ラヤのビッグセーブに阻まれる。
一方、守備では粘りの対応が光ったアーセナルだったが、攻撃では幾度か鋭いカウンターや右サイドからのクロスで良い形を作り出したが、なかなか決定機まで持ち込めず。結局、前半のシュートはセットプレーの場面でガブリエウ・マガリャンイスが放ったヘディングシュート1本のみで、やや停滞感が漂う中で前半を終えた。
ゴールレスで折り返した後半。アルテタ監督はエベレチ・エゼを下げてハーフタイム明けにマルティン・ウーデゴーアを投入。立ち上がりから積極的にゴールを目指していく。
すると61分、相手陣内左サイド深くでのスローインの流れからピエロ・インカピエが正確な左足のクロスを供給すると、ゴール前のノニ・マドゥエケが体幹の強さを活かした見事なヘディングシュートをゴール左隅へ流し込み、個の力でゴールをこじ開けた。
一瞬の隙を突かれて失点を喫したブレントフォードだが、素早いリアクションを見せる。カウンターからイゴール・チアゴがGKラヤにファインセーブを強いるなど、ゴールの匂いを感じさせる攻めを見せる。
そんな中、71分には相手陣内左サイド深くで得たスローインの場面でマイケル・カヨデが入れたロングスローをセップ・ファン・デン・ベルフが中央で競り勝ってファーに流すと、これをキーン・ルイス・ポッターが頭で流し込んだ。
ともにスローイン流れでゴールを奪い合い、1−1の振り出しに戻った試合。アウェイとはいえ勝ち点取りこぼしが許されないアーセナルは、失点直前にマドゥエケに代えて投入したブカヨ・サカを起点に攻勢を仕掛けていく。さらに、81分にはリッカルド・カラフィオーリ、ガブリエウ・マルティネッリと左サイドにテコ入れを図る。
ただ、ブレントフォードの堅守を前に攻め切れず、逆にロングカウンターを浴びる場面も増えると、88分には背後へ飛び出したイゴール・チアゴに決定機を許すが、ここはDFモスケラの決死のブロックで事なきを得る。
その後、1−1のスコアのまま突入した後半アディショナルタイムにはブレントフォードがイゴール・チアゴ、アーセナルがマルティネッリと互いにボックス内での決定機を迎えたものの、相手守備陣の体を張った好守に阻まれ、土壇場での劇的ゴールは生まれず。
この結果、ともに連勝ストップとなり、アーセナルは2位のマンチェスター・シティとのポイント差が「4」に縮まった。
【スコア】
ブレントフォード 1−1 アーセナル
【得点者】
0−1 61分 ノニ・マドゥエケ(アーセナル)
1−1 71分 キーン・ルイス・ポッター(ブレントフォード)
【ゴール動画】マドゥエケが決めたアーセナルの先制弾
アウェーチームが先制⚽️
インカピエのクロスに反応した
マドゥエケがヘディングで見事に合わし
アーセナルが先制🔥
🏆プレミアリーグ 第26節
⚔️ブレントフォード v アーセナル
📺https://t.co/4axGkrL8Mg pic.twitter.com/VyTECEvwE9— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) February 12, 2026
2026年02月13日 06:47
オランダのNECで評価急上昇中の日本代表MF佐野航大は今冬、オランダの超名門アヤックスとの個人合意が伝えられた。
2026年02月13日 06:18
フェイエノールトは12日、先日にチェルシーを退団したイングランド人FWラヒーム・スターリングの加入を発表した。契約期間は2025−26シーズン終了までの短期となる。
先日にチェルシーとの契約を双方合意の下で解消し、フリートランスファーとなっていたベテランアタッカーは自身初の海外挑戦に意気込む。
「フリーエージェントとして、久しぶりに自分のキャリアの次のステップを自分で決める機会を得た。クラブや監督とじっくり話し合い、彼らが自分に期待している役割をより深く理解し、この次の章で真の価値を生み出せるようにしたいと考えた」
「CEOのデニス・テ・クローズとロビンとじっくり話し合った結果、フェイエノールトは僕が幸せに過ごせる場所であり、チームの重要なメンバーとして確固たる地位を築くことができると確信している。海外でプレーすることは僕にとって全く新しい挑戦だけど、喜んで受け入れる覚悟だよ。正直に言って、今からワクワクしているよ」
「フェイエノールト、そして特にロビンとデニスには、このプロセスを進める中で忍耐強く、プロフェッショナルな姿勢で対応してもらい、感謝を伝えたい」
一方、経験豊富なアタッカーをチームに迎え入れたフェイエノールトのロビン・ファン・ペルシー監督は、「ラヒームのような実力を持つ選手を我々と契約させることができたことは、言うまでもなく素晴らしい偉業だ。彼のクオリティは間違いなく試合の流れを変えられるほどの力を持っているし、今シーズン後半戦の目標達成に向けて、彼がチームにとって貴重な戦力となると確信している」と満足感を示した。
スターリングは1994年12月8日生まれの現在31歳。リヴァプールのアカデミーに入団後、2012年3月にトップチームデビュー。2012−13シーズンから主力の座を掴み、公式戦通算で129試合出場23ゴール18アシストを記録した。2015年夏にはマンチェスター・シティへ完全移籍。マンチェスター・シティでも即座に不動のウインガーに定着し、公式戦通算339試合出場131ゴール73アシストを記録。4度のプレミアリーグ優勝だけでなく、1度のFAカップ、5度のEFLカップ制覇も経験した。
そして、2022年夏にチェルシーへ加入。2年間で公式戦通算81試合出場で19ゴール12アシストを記録したが、2024年夏に就任したエンツォ・マレスカ前監督の構想から外れ、同年夏には移籍市場最終日にアーセナルへとレンタル移籍で加入した。しかし、期待された活躍を見せることはできず、公式戦28試合出場で1ゴール5アシストを記録するにとどまり、レンタル移籍期間満了に伴い、昨季限りでアーセナルを退団した。
昨夏にチェルシーに戻ったが、引き続きマレスカ前監督の構想から外れ、昨夏の移籍市場で退団が見込まれていたものの、幼い家族とともに暮らすロンドンから離れる意思が同選手になかったこともあり、移籍先は見つからず。今季はトップチームとは別で個別に練習することを余儀なくされており、今月6日から新しく就任したリアム・ロゼニアー監督の下でも状況は変わっていなかった。
現在、エールディビジで2位のフェイエノールトではリーグ得点王を独走するFW上田綺世、DF渡辺剛がプレーしており、その日本人選手との共演にも注目が集まるところだ。
2026年02月13日 06:00
レアル・マドリードのMFアルダ・ギュレルが、チーム内でいじめを受けているという報道を否定した。
2023年夏にレアル・マドリードに加入したギュレルは、前所属のトルコ・フェルネバフチェの元スカウト、セルハト・ペクメズジ氏の発言によれば、ギュレルはチームメイトからいじめを受けており、チームに馴染めていないと言及。スペイン『MARCA』は、ペクメズジ氏が語っていたYouTubeのチャンネル『Sports Digitale』の内容を取り上げ、「いじめは選手たちから始まった。アルダを受け入れられなかったグループがいた。残念ながら、彼らは非常にエゴの強い選手たちだった」という発言を報道し、同選手がチーム内でいじめを受けている可能性があるというニュースを流した。
しかしそんなニュースをギュレル本人が否定。『MARCA』によれば、ギュレルは「自分のキャリア初期に重要な役割を果たしてくれたセルハト・ペクメズジの発言に悲しく思う。クラブに加入してからチーム全員に温かく迎え入れられ、常にこの場所を家族のように思っている」とし、「レアル・マドリードの選手であることを大変誇りに思っており、このエンブレムをこれからも長く守り続けたいと思っている」と言及。「我々は非常に強いチームであり、チームメイト全員とロッカールームを共有できることを嬉しく、光栄に思っている。この件のあらゆるコメントや報道には一切注意を払わないようお願いいたしたいです」と今後この話題に触れないよう、メディアに話した。
ギュレルは今季公式戦35試合に出場。3ゴール12アシストを記録。現在20歳の選手を、クラブとしても今後欠かせない選手だと大事にしたいところだろう。
2026年02月13日 04:56
オーストラリア2部のプレストン・ライオンズFCは2月12日、元鹿島アントラーズのMF須藤直輝の加入を発表した。
現在23歳の須藤は高校時代、強豪の昌平で10番を背負い、全国の舞台で活躍したスターだった。
卒業後の2021年に鹿島に加入すると、翌22年はツエーゲン金沢にレンタル移籍。23年に鹿島に復帰し、25年は高知ユナイテッドSCでプレーした後、鹿島との契約期間満了に伴い、昨季限りで退団していた。
新天地が決定した技巧派アタッカーは、「この素晴らしいチームと情熱的なサポーターの皆さんと共に、素晴らしい瞬間を共に分かち合えることを心待ちにしています」とコメントしている。
また、加入を発表したプレストンの公式SNSには、日本のファンからは「すごい」「こちらまでうれしい」「がんばれ!這い上がれすっちゃん!」「昌平の10番の意地見せてやれ」「常に器が大きくなる進路決定!」「応援しています」といった声が寄せられた。
初の海外挑戦に注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「韓国は1人だけ、日本はなんと7人」「衝撃だ」25年のU-20アジアベスト11、日本の“1人勝ち”に韓メディアが唖然!