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2026年06月07日 04:30
川崎フロンターレのMF脇坂泰斗が、元チームメイトで日本代表MFの三笘薫への思いを明かした。 三笘は5月9日に行なわれたプレミアリーグ第36節のウォルバーハンプトン戦で左ハムストリングを負傷。ピッチに倒れ込み、そのまま交代を余儀なくされた。そして、5月15日に発表された北中米ワールドカップの日本代表メンバー26人に、その名はなかった。 29歳のアタッカーは筑波大在学中の2019年から川崎の特別指定選手としてプレーし、20年に正式加入。プロ1年目からJ1で13得点を記録し、ベストイレブンにも選出されるなど鮮烈なインパクトを残した。その後は欧州へ渡り、現在はプレミアリーグで活躍を続けている。 一方、2018年から川崎でプレーし、フロンターレ一筋で現在はキャプテンとしてチームを牽引する脇坂は、今では同クラブの選手の中でも三笘のプロ入り当初を知る数少ない存在だ。 6月6日に行なわれたJ1百年構想リーグ最終戦、プレーオフラウンド第2戦のサンフレッチェ広島戦(0−1)後、ワールドカップメンバーから外れた三笘について脇坂に訊いてみると、言葉を選びながら胸中を語ってくれた。 「彼が怪我してしまったっていうのは知っていましたけど、ワールドカップのメンバー発表で、皆さんと同じタイミングで、ワールドカップは無理なんだと知った。 僕は彼の痛みとか悔しさというものを理解することはできないんですけど、元チームメイトの先輩として、単純にまた彼のプレーを見たい。彼は切り替えて、彼の強さを知っていますし、すごさも知っている。前を向いて頑張っていると思うので、僕自身も頑張っていきたいなと思います」 かつてともにプレーした仲間の無念を慮りながらも、脇坂は多くのサッカーファンと同じように、日本代表のエースとして世界を驚かせてきたドリブラーの再起を願った。 取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部) 【画像】あの時、君は若かった…厳選写真で振り返る北中米W杯日本代表メンバー26人の“ビフォーアフター”!
2026年06月07日 06:00
サンフレッチェ広島は6月6日、J1百年構想リーグ・プレーオフラウンド第2戦(7-8位決定戦)で川崎フロンターレと敵地で対戦し、1−0で勝利。2戦合計3−1で上回り、7位で特別大会を終えた。
この試合で勝利に大きく貢献したのがGK大内一生だ。川崎の攻撃陣を相手に好セーブを連発。最後までゴールを許さず、クリーンシート達成の立役者となった。
今季、松本山雅FCから完全移籍で加入した25歳は、ここまで思うように出場機会に恵まれなかった。絶対的守護神として君臨する大迫敬介がいたからだ。
それでも腐ることなく準備を続けてきた。
「悔しい気持ちは当然ありましたけど、常にいつ来てもいいように準備していました」(大内)
大迫が日本代表として北中米ワールドカップに向けた活動に参加したことも影響し、直近3試合連続で先発のチャンスを得た。そのなかで「自分が出てもチームに勝ちをもたらせるようにというプレッシャーはあった」と振り返りながらも、「うまくコントロールしながらプレーできた」と手応えを口にした。
そんな大内にとって、大迫は日常的に刺激を受ける存在でもある。
加入後から同じポジションを争ってきたライバルについて訊くと、「すべてにおいてレベルが高い」と即答した。
「苦手な部分がないですし、どんなシチュエーションでも変わらないメンタリティで立ち振る舞える。そういうことができるのは、自分に自信があるからだと思います」
プレー面だけではない。日本代表GKの堂々とした振る舞いにも学ぶ部分は多いという。もっとも、その関係は単なるライバルではない。
「ライバルであるのは当然ですけど、食らいついていこうという気持ちのほうが強い」
練習中には互いに意見を交わすこともあり、「敬介くんが聞いてくれる時もあるし、僕が聞きに行くこともある」と明かす。大迫だけでなく田中雄大らを含めたGK陣全体で高め合える環境があるという。
今季の自身については、「多少は自分の価値を証明できた部分もあったと思う」と評価。その一方で満足はしていない。
「来シーズンはさらにパフォーマンスを向上させて、出場機会を増やしていきたい」
日本代表GKという高い壁がいるからこそ、自身も成長できる。大きな存在と刺激し合い、大内はさらなる飛躍を期す。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
【動画】勝利に導いた広島GK大内一生の圧巻“3連続セーブ”!
2026年06月07日 05:51
かつてはセルティックの中盤に欠かせない存在だった。だが、旗手怜央はこの夏でクラブを去るかもしれないと言われている。
川崎フロンターレから移籍して以降、中盤の“マエストロ”として活躍し、不動のレギュラーだった旗手。だが、成績低迷と度重なる監督交代で混迷した2024-25シーズンは、自身もたびたび精彩を欠き、マーティン・オニール監督の下でシーズン途中から出場機会が減少した。
前田大然の活躍もあり、セルティックが国内二冠を達成した終盤戦も、旗手はピッチに立つことがなかった。それどころか、最後は試合メンバーからも外れ、ベンチの外からチームの戴冠を見守っている。そのため、今夏の移籍が濃厚との見方も少なくない。
セルティック専門サイト『The Celtic Bhoys』は6月1日、「2022年に140万ポンド(約3億1000万円)というお買い得価格で加入してから、ハタテは堅実なレギュラーだった。リーグ戦132試合で25得点。今シーズンも公式戦で47試合に出場した。だが、オニールの下ではスタメンになったり外れたりし、現在はスカッド刷新の一環として退団も認められるかもしれない」と報じた。
「ハタテは2024-25シーズンのベストプレーヤーのひとりだった。彼がベストの状態に戻る可能性は十分にあることを考えれば、セルティックが売却するとなれば驚きだろう。だが、財政的な要素もある。そして以前はプレミアリーグからの関心についての話題もあった」
「ハタテの株は、この夏にそういう移籍が実現することがないほどに落ちているかもしれない。だが、セルティックがお買い得価格で獲得し、以降の彼が進歩してきたことを考えれば、それでも大きな利益となる可能性はある」
サポーターもメディアも、能力は高く評価している。だが、安定感がないとの見方も少なくない。加入から4年が経ち、夏の改革が見込まれるなかで、放出が妥当との声もあるようだ。
旗手のグラスゴーでのキャリアは終わりを迎えたのか。今後の動きが注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「別格だった」アイスランド代表の主将が脱帽した森保ジャパン戦士は? 久保でも中村でもなく…日本代表の印象は「明らかに技術が高い」
2026年06月07日 05:06
2026年6月5日(日本時間6日)、北中米ワールドカップに臨む日本代表が事前キャンプ地モンテレイで全体練習を終えたあと、久保建英、伊東純也、中村敬斗、前田大然が2組に分かれてテックボールで対決した。
テックボールは、ハンガリーで生まれた「卓球」と「サッカー」を組み合わせたスポーツで、湾曲したテーブルの上で行なう。そして主なルールは「最大3回までのボールタッチで返さないといけない」「同じ箇所で2回連続タッチしてはいけない」「エッジボールはノーカウント」「台に手をついたり身体が触れてはいけない」である。
もっとも器用にこなしていたのは久保で、ミスが目立ったのは中村だった。その様子をYouTube公式チャンネル『サッカーダイジェストTV』が公開すると、ファン・サポーターは興味津々。コメント欄には様々な書き込みがあった。
「タケがガチでうまい」
「さすがに伊東と久保はパスが正確」
「一生見れる!」
「中村敬斗が格好悪いところ初めて見た」
「これ、久保くんと俊輔が組んでやってほしい。めちゃ強そう」
「この4人がシャドーとWB組むの見たい!」
「瀬古がずっとやりたそうにしている」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】貴重!日本代表戦士のテックボール対決
2026年06月07日 04:55
メキシコのモンテレイでキャンプを張っている日本代表に、驚きの動きがあった。
2026年06月07日 04:45
「メキシコ遠征では必ず食中毒や腹を壊す選手がいる」
MLSのロサンゼルス・ギャラクシーでプレーする吉田麻也は、メキシコ遠征の難しさをこう明かした。
プロ選手にとって体調管理も仕事の一部。それでも毎回のように体調不良者が出るというのだから、メキシコ遠征の過酷さがうかがえる。
そんな環境のなか、日本代表は現在モンテレイで事前キャンプを実施しているが、日本代表に再合流した吉田によれば「誰ひとりお腹を壊していない」という。
その背景には、スタッフ陣による徹底したサポートがあるのだろう。吉田も賛辞を送る。
「スタッフがちゃんと管理してくれているんだろうなと。全然大丈夫です」
世界一への挑戦は、ピッチ上の選手だけでなく、陰で支えるスタッフの力があってこそ成り立つ。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
【画像】日本代表のアイスランド戦出場22選手&監督の採点を一挙紹介!最高点はサッカー界に大貢献した37歳。大苦戦で攻撃陣は厳しい評価に…
2026年06月07日 04:30
川崎フロンターレのMF脇坂泰斗が、元チームメイトで日本代表MFの三笘薫への思いを明かした。
三笘は5月9日に行なわれたプレミアリーグ第36節のウォルバーハンプトン戦で左ハムストリングを負傷。ピッチに倒れ込み、そのまま交代を余儀なくされた。そして、5月15日に発表された北中米ワールドカップの日本代表メンバー26人に、その名はなかった。
29歳のアタッカーは筑波大在学中の2019年から川崎の特別指定選手としてプレーし、20年に正式加入。プロ1年目からJ1で13得点を記録し、ベストイレブンにも選出されるなど鮮烈なインパクトを残した。その後は欧州へ渡り、現在はプレミアリーグで活躍を続けている。
一方、2018年から川崎でプレーし、フロンターレ一筋で現在はキャプテンとしてチームを牽引する脇坂は、今では同クラブの選手の中でも三笘のプロ入り当初を知る数少ない存在だ。
6月6日に行なわれたJ1百年構想リーグ最終戦、プレーオフラウンド第2戦のサンフレッチェ広島戦(0−1)後、ワールドカップメンバーから外れた三笘について脇坂に訊いてみると、言葉を選びながら胸中を語ってくれた。
「彼が怪我してしまったっていうのは知っていましたけど、ワールドカップのメンバー発表で、皆さんと同じタイミングで、ワールドカップは無理なんだと知った。
僕は彼の痛みとか悔しさというものを理解することはできないんですけど、元チームメイトの先輩として、単純にまた彼のプレーを見たい。彼は切り替えて、彼の強さを知っていますし、すごさも知っている。前を向いて頑張っていると思うので、僕自身も頑張っていきたいなと思います」
かつてともにプレーした仲間の無念を慮りながらも、脇坂は多くのサッカーファンと同じように、日本代表のエースとして世界を驚かせてきたドリブラーの再起を願った。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
【画像】あの時、君は若かった…厳選写真で振り返る北中米W杯日本代表メンバー26人の“ビフォーアフター”!
2026年06月07日 00:20
ブンデスリーガの絶対王者であるバイエルンがFWの獲得を検討している。
『The Athletic』によると、ターゲットはプレミアリーグのリヴァプールでプレイするリオ・エングモハ。
チェルシーユース出身の17歳で、25-26シーズンからリヴァプールのトップチームで出場機会を得ている。キレのあるドリブルを武器としており、今季のプレミアでは2ゴール1アシストを記録している。
バイエルンは今季のブンデスリーガで34試合122ゴールを挙げるなど、素晴らしい得点力を披露しているが、ルイス・ディアスは29歳、セルジュ・ニャブリは30歳と高齢化が目立つ選手は多い。
また、マイケル・オリーセにラ・リーガのレアル・マドリードがビッグオファーを提示するともいわれており、若く優秀なFWは必要だ。
しかし、リヴァプールはエングモハを非売品としており、来季はさらに出場機会を増やすことを計画しているという。
2026年06月07日 00:00
ラ・リーガのバルセロナがSBの獲得を検討している。
2026年06月06日 23:56
第52回モーリスレベロトーナメントのグループB第3節が6日に行われ、U−19日本代表はU−19カナダ代表と対戦した。
毎年フランスで開催されているモーリスレベロトーナメントには、世界各国の育成年代の代表チームが参加し、この大会から多くの選手が飛躍を遂げた。今大会は、同じ期間に北中米遠征、およびFIFAワールドカップ2026に臨む日本代表のトレーニングパートナーとしての活動があるため、U−19日本代表は2チーム体制で臨むことに。モーリスレベロトーナメントでは、菅原大介監督が指揮官を務める。
日本は、U−19コートジボワール代表との初戦を3−3の引き分けで終え、第2節はU−19ポルトガル代表を前に1−4で敗戦。今大会での初勝利を目指し、U−19カナダ代表との一戦に臨む。
ボールを保持する日本は、チャンスを複数回作るが決め手に欠ける展開。一方のカナダもボールを奪ってから、鋭い攻撃を繰り出し、得点を目指す。前半の終盤にはカナダの波状攻撃を受けるが、GK松浦大翔の連続セーブで無失点で切り抜け、スコアレスで試合を折り返す。
日本は後半の頭から浅田大翔を投入。浅田にボールが集まり、カナダゴールに迫るが先制とはならず、その後は拮抗した時間が続く。
迎えた89分、日本がついに試合の均衡を破る先制点を奪取。山下翔大が敵陣でボールを奪うと、そのまま持ち運びシュートまで決め切った。
その後のスコアは動かず、日本が1−0で勝利。日本は第3節にしてモーリスレベロトーナメントの初勝利を飾った。次戦は11日に行われ、U−19ベネズエラ代表と対戦する。
【スコア】
U−19日本代表 1−0 U−19カナダ代表
【得点者】
1−0 89分 山下翔大(U−19日本代表)
【動画】山下翔大の先制点
[速報]山下翔大のゴールで日本が待望の先制弾!
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後半終了間際 山下翔大が中央を突破!
そのままゴールへ持ち込み貴重な先制点を決める!
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第52回モーリスレベロトーナメント
日本🇯🇵 vs カナダ🇨🇦
📺ABEMAで日本戦全戦を無料生中継— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) June 6, 2026
2026年06月06日 23:13
26日、明治安田J1百年構想リーグの全日程が終了し、ヴィッセル神戸が優勝に輝いた。
地域リーグラウンドが東西に分かれて行われ、同順位同士のプレーオフで最終順位が決定した中、2026ー27シーズンのAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に出場するクラブが決定した。
まず、ACLEには3チームがリーグステージから出場することとなり、2025シーズンの明治安田J1リーグ優勝の鹿島アントラーズと2位の柏レイソル、そして明治安田J1百年構想リーグ優勝の神戸に決まった。
さらに、予選ステージであるACLEプレリミナリーステージから参加するのは2チームとなり、2025シーズンの明治安田J1リーグ3位の京都サンガF.C.、そして2025ー26シーズンのACL2で優勝を果たしたガンバ大阪に決まった。なお、プレリミナリーステージで勝利した場合はACLEに参加することとなるが、敗れた場合はACL2のグループステージに参加することとなる。
また、ACL2には第105回天皇杯優勝のFC町田ゼルビアが参加。町田は初出場となった2025ー26シーズンのACLEで決勝に進出するも、準優勝に終わっていた。来シーズンはACL2制覇を目指すこととなる。
■AFCチャンピオンズリーグエリート
▼リーグステージ
鹿島アントラーズ
ヴィッセル神戸
柏レイソル
▼プレリミナリーステージ
京都サンガF.C.
ガンバ大阪
■AFCチャンピオンズリーグ2
▼グループステージ
FC町田ゼルビア
【動画】唯一無二のタイトル、神戸のトロフィーリフト!
たった一回しかない大会の歴史に
ヴィッセル神戸の名が刻まれる!🏆
ここ8年で5つ目のタイトルを獲得をした
ヴィッセル神戸がこの優勝の勢いで
ACLのタイトルも狙う!
🏆 明治安田J1百年構想リーグPO第2戦
🆚鹿島×神戸
📱DAZN ライブ配信中#Jリーグ だったらDAZN pic.twitter.com/2bHkfMZZIE— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 6, 2026
2026年06月06日 22:07
ウェストハムは6日、共同オーナーを務めるデイビット・サリバン氏が即時辞任したことを発表した。
クラブは声明を発表し、「過去に関する深刻な疑惑が近く公表されることを把握したため」と、辞任の理由を説明している。
「ウェストハム・ユナイテッドは、共同会長であるデイビッド・サリバン氏が即日付でその職を辞任したことを発表いたします」
「サリバン氏は、過去に関する深刻な疑惑が近く公表されることを把握したため、WHホールディング・リミテッドおよびウェストハム・ユナイテッド・フットボール・クラブの両社における取締役も辞任いたしました。なお、これらの疑惑はいずれもウェストハム・ユナイテッドまたはそのいかなる運営にも関連するものではないと理解しております」
「サリバン氏は自身の法的代理人を通じていかなる違法行為も否定しており、自身がこの問題に私的に対処する間、クラブへの混乱を避けるために辞任の決断を下しました」
「現在の取締役会への報告の下、暫定最高経営責任者(CEO)であるカリム・ヴィラニ氏が、引き続きクラブの日々の運営を率いる責任を担います」
サリバン氏はポルノ業界で財を成したウェールズの実業家。1993年から2009年までは、ビジネスパートナーであったデイビッド・ゴールド氏と共にバーミンガムの共同オーナーを務めると、2010年1月には2人でウェストハムの株式50%を取得し共同会長に就任した。
両者の下で、ウェストハムは2016年にロンドン・スタジアムに移転。2022ー23シーズンにはカンファレンスリーグ優勝を経験した。2023年1月には共に歩んできたゴールド氏が他界。以降は単独株主となっていたが、2025ー26シーズンはプレミアリーグで18位となり降格が決定。14年間続いたプレミアリーグの戦いを終えたばかりだった。
なお、今後の体制についてクラブは「追って最新情報を提供いたしますが、現時点ではこれ以上のコメントは控えさせていただきます」とし、決定事項があるまではコメントしないとしている。
2026年06月06日 22:03
ベガルタ仙台が、J2・J3百年構想リーグを制した。
2026年06月06日 21:57
6日、なでしこジャパンはYANMAR HANASAKA STADUIMで国際親善試合に臨み、南アフリカ相手に5−0で大勝。狩野倫久新監督の初陣で最高のスタートを切った。
「みんな(観客)が求めているようなゴールだったと思う。それを今日、再現することができて良かった。もっともっとたくさんの方に観に来てほしいなと思います」
試合後のミックスゾーン。晴れやかな表情でこう語ったのは谷川萌々子だ。29分、観客がどよめくスーパーミドルを突き刺し、チームの3点目を決めた。
谷川はこの試合では最前線で起用された。ディフェンスラインの裏へ飛び出したり、中盤へと降りてきて、味方選手が使うスペースを空けたりと、“ゼロトップ”という新たなオプションのキーマンとしてピッチで輝きを放った。
試合後の会見、狩野監督は谷川のFW起用の狙いを明かした。「前線でのプレー、ファイナルサードや、ペナルティボックスに侵入していく動きが彼女の良さ。その特長を生かすために、低い位置でポジションを取るのではなくて、ゴールにより積極的に仕掛けられるように。選手個々の特長、ストロングを生かすためには何が必要かということを考えて、組み合わせも含めて狙いを持ってやりました。それがうまくいった部分もありますし、まだまだ成熟していかなければいけないところもあったが、非常に良さは見れたと思う」
谷川自身も「味方が使うスペースを作るためのランニングをして、そこを使う味方の動きを引き出す。そういう関係性は、ミーティングでも『意識してほしい』と言われていた。今日のゴールシーンでは、そういったところが見せられた」と手応えを口にしている。
生粋のストライカー、田中美南を最前線に置くのが基本布陣だが、谷川の得点力と2列目を生かすための“ゼロトップ”は大きな可能性を秘めている──。そう感じさせる、なでしこジャパン再始動の一戦となった。
取材・文=山本剛央
2026年06月06日 21:48
ザンクトパウリは6日、マルセル・ラップ氏を2026−27シーズンからの新指揮官として招へいしたことを発表した。
アレクサンダー・ブレッシン前監督の下、今シーズンをスタートさせたザンクトパウリは、開幕から2勝1分けを記録したものの、その後は9連敗を喫するなど1年通して苦しい戦いが続いた。残留争いに巻き込まれると、リーグ戦最後の10試合では白星無しで終わり、最終節で2.ブンデスリーガへの降格が決定した。
来季を2部の舞台で戦うことが決まったザンクトパウリは、5日にブレッシン前監督の解任を発表。そして、その翌日に後任候補として浮上していたラップ氏の就任が正式に伝えられた。
ラップ新監督はクラブの公式サイトを通じて、「ザンクトパウリでの指揮はとても刺激的な挑戦であり、プレシーズンを始めるのが待ちきれない。ザンクトパウリはここ数年、着実に成長を遂げてきた野心的なクラブであり、次のステップを形成するのに貢献したいと思う」と1年での1部復帰へ意気込みを示した。
現在47歳のラップ新監督は、ホッフェンハイムの下部組織で実績を積んだ後、2021年に当時2部に在籍していたホルシュタイン・キールの指揮官に就任した。就任3シーズン目にはクラブ史上初となるブンデスリーガ昇格に貢献し、日本代表FW町野修斗を指導した。
現在、ザンクトパウリにはDF安藤智哉、MF藤田譲瑠チマ、FW原大智の日本人3選手が在籍。キールを1部へと引き上げた実績を持つラップ新監督の下、新シーズンの戦いに注目が集まる。
2026年06月06日 21:26
6日、明治安田J2・J3百年構想リーグのプレーオフ第2戦が行われ、ベガルタ仙台がPK戦の末に見事に優勝を果たした。
シーズン移行に伴い、特別大会として行われた明治安田J2・J3百年構想リーグ。J2・J3の40クラブがEAST、WESTでそれぞれ2つに分けられ、地域リーグラウンドは4つに分かれて開催された。
EAST-Aで1位となった仙台は、プレーオフ第1戦でEAST-Bで1位となったヴァンフォーレ甲府と対戦し1ー0で勝利。1位・2位決定戦に進出すると、WEST-Aを1位で通過し、プレーオフではテゲバジャーロ宮崎を下したカターレ富山と対戦。試合は仙台が先制するも、富山が後半アディショナルタイムに奇跡の同点ゴールを決め延長戦へ。延長戦では決着がつかず、PK戦にも連れ込むと、4ー2で仙台が勝利を収めて、特別大会で見事に優勝を果たした。
Jリーグの野々村芳和チェアマンは、仙台の優勝に際して祝福のコメント。堅守をベースとした戦いぶりを評価し、来季のJ1昇格への期待を口にした。
「ベガルタ仙台の皆さま、2026特別シーズン明治安田J2・J3百年構想リーグ優勝、誠におめでとうございます。 地域リーグラウンド第1節で首位に立つと、その座を一度も明け渡すことなく、2試合を残してプレーオフラウンド出場を決めました。プレーオフラウンドでは、粘り強い戦いぶりで僅差を制してトーナメントを勝ち抜き、見事40クラブの頂点に輝きました」
「1試合あたりの失点が1を切るという堅守ぶりに加え、PK戦の勝率の高さも際立ちました。多くの選手をピッチに送り出すことでチーム内に健全な競争環境を生み出し、若手選手を開花させた森山佳郎監督の手腕が光りました。17年ぶりのタイトル獲得にはファン・サポーターの応援も大きな力となったことと思います」
「クラブの持続的な発展を見据えたことし、運営体制にも変化がありました。8月からスタートする新たな明治安田Jリーグでは、J1昇格に向け、ベガルタらしい一丸となった戦いぶりでさらなる熱狂がもたらされることを期待しています」