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2026年06月30日 21:15
「プロレス・スターダム」(30日、後楽園ホール) 元ワールド王者で25年プロレス大賞MVPの上谷沙弥(29)が、極悪軍団「H.A.T.E(ヘイト)」の刀羅ナツコ(35)、小波(29)とともに6人タッグマッチに出場し、葉月、コグマ、フワちゃんと対戦。最後は上谷の誤爆をきっかけに敗北を喫し、またも不協和音が流れた。 ヘイトは、負傷欠場となったビー・プレストリーの代わりにダブルヘッダーで出場した刀羅が葉月にブルーミスト(毒切り)を食らわせて主導権を握った。ただ、連携で仕留めにかかったところで、上谷のドロップキックが小波に誤爆。形勢を逆転されると、そのまま小波が丸め込まれて3カウントを奪われた。圧倒的優勢からのまさかの敗戦に、セコンドの渡辺桃(26)を筆頭に、刀羅、小波からも“戦犯”扱いのような冷たい視線を浴びた上谷は、憤慨した様子で1人先にリングから去った。 バックステージに単独で現れた上谷は「何、最後の?小波、私の誤爆のせいで負けたっていいたいわけ?何3人のあの顔。ふざけんなよ」と不満を吐露。すると渡辺桃が登場し、「そうだよ。オメーがわざとやったから小波が負けたんだろうがよ!」と公然と批判した。 6・20代々木大会でも、8人タッグマッチで復帰したばかりの桃のバット攻撃が上谷に誤爆し、因縁深い林下詩美(27)に敗れるという“事件”があったばかりだ。 上谷は「わざとじゃねえから!っていうか、お前この前(6・20代々木大会)からなんなの?」とヒートアップし、桃も「オメーが弱えからだろ。負けたお前が言うな」と反論。激しい口論が高じ、お互いが髪の毛をつかんでもみ合いになり、上谷がエルボーを放つなど乱闘に発展した。2人は激しくやり合い、怒号を響かせながら控え室へ消えていった。黒い絆で結ばれ、一時はスターダムを席巻した極悪軍団に不穏な空気が充満している−。
2026年06月30日 21:15
「プロレス・スターダム」(30日、後楽園ホール)
元ワールド王者で25年プロレス大賞MVPの上谷沙弥(29)が、極悪軍団「H.A.T.E(ヘイト)」の刀羅ナツコ(35)、小波(29)とともに6人タッグマッチに出場し、葉月、コグマ、フワちゃんと対戦。最後は上谷の誤爆をきっかけに敗北を喫し、またも不協和音が流れた。
ヘイトは、負傷欠場となったビー・プレストリーの代わりにダブルヘッダーで出場した刀羅が葉月にブルーミスト(毒切り)を食らわせて主導権を握った。ただ、連携で仕留めにかかったところで、上谷のドロップキックが小波に誤爆。形勢を逆転されると、そのまま小波が丸め込まれて3カウントを奪われた。圧倒的優勢からのまさかの敗戦に、セコンドの渡辺桃(26)を筆頭に、刀羅、小波からも“戦犯”扱いのような冷たい視線を浴びた上谷は、憤慨した様子で1人先にリングから去った。
バックステージに単独で現れた上谷は「何、最後の?小波、私の誤爆のせいで負けたっていいたいわけ?何3人のあの顔。ふざけんなよ」と不満を吐露。すると渡辺桃が登場し、「そうだよ。オメーがわざとやったから小波が負けたんだろうがよ!」と公然と批判した。
6・20代々木大会でも、8人タッグマッチで復帰したばかりの桃のバット攻撃が上谷に誤爆し、因縁深い林下詩美(27)に敗れるという“事件”があったばかりだ。
上谷は「わざとじゃねえから!っていうか、お前この前(6・20代々木大会)からなんなの?」とヒートアップし、桃も「オメーが弱えからだろ。負けたお前が言うな」と反論。激しい口論が高じ、お互いが髪の毛をつかんでもみ合いになり、上谷がエルボーを放つなど乱闘に発展した。2人は激しくやり合い、怒号を響かせながら控え室へ消えていった。黒い絆で結ばれ、一時はスターダムを席巻した極悪軍団に不穏な空気が充満している−。
2026年06月30日 21:10
女子プロレス「スターダム」30日の後楽園大会で、上谷沙弥(29)と極悪軍「H.A.T.E.(ヘイト)」との間で内紛が勃発した。
ヘイトに所属する上谷は、この日は同門の刀羅ナツコ、小波と組んで葉月、コグマ、フワちゃん組と激突した。試合は黒い攻撃を駆使したヘイトのペースで進み、刀羅が葉月に毒霧攻撃を見舞うと、小波が有利な形で一騎打ちに持ちこむ展開となった。
ここでアシストに入った上谷が、葉月へのドロップキックを狙う。しかし、これが小波に誤爆するまさかの結果に。最後は小波が葉・月ストラルで丸め込まれ、3カウントを奪われてしまった。
20日代々木大会の8人タッグ戦でも、ヘイトの渡辺桃との間で誤爆が相次ぎ、上谷が林下詩美から敗北。連日不協和音が続いている格好だ。1人でリングを後にした上谷はバックステージで「何、最後の? 最後の小波は私の誤爆のせいで負けたって言いたいわけ? 何、あの3人の顔、ふざけんなよ」と声を荒らげる。ここで乱入した渡辺から「お前がわざとやったから、小波が負けたんだろうがよ」と責任を追及された。
返す刀で上谷が「わざとじゃねえから。てか、お前この前から何なん? 赤いベルトも巻いたことねえくせに」と反論したところ口論はヒートアップし、大乱闘に発展。2人はもみ合いながら控室に姿を消した。極悪軍に不穏な気配が漂いはじめている。
2026年06月30日 06:00
東京女子プロレスの上福ゆき(33)が引退を表明した。29日に行った会見では理由を「自分が一番イケていて、一番イイ女なタイミングで引退しようと思った」と説明。「上福ゆき卒業スペシャル」と銘打たれた12月26日の東京・後楽園ホール大会が、最後のリングとなる。引退までの6か月でプロデュース興行や地元凱旋大会も行う上福が取材に応じ、胸中を語った。
――引退を意識したのはいつごろからか
上福 30歳を過ぎたぐらいから「一番イケてる時にやめたいな」とは思っていました。別に30だからどうこうとかはないけど、キリがない気がして。あとは私が35歳過ぎて(現役を続ける)ってなると東京女子の雰囲気が変わるんじゃね?みたいなのもありましたね。若い子に負ける気は一切ないけど、今後は若い子が背負っていかないといけないから。託すっていうのも、一つの東京女子への愛かと思います。
――「今が一番イケてる」と思ったのは…
上福 なんか今、すごい心地いいんですよ。でも、その状態で続けると、人って甘えに走ると思うんで。そういった意味でも今が一番の絶頂なのかなと。
――昨年は上原わかなとの「オーバーイーツ」でもベルトを巻いた
上福 ハングリー精神のある新人を横に置いてベルトを持つまで引っ張っていくっていうミッションを、一つクリアしたという気持ちはありました。「伝える」という部分でちょっと残せたかな。あとはアイツ次第なんで知らないですけど。
――6か月の期間を持っての引退としたのは
上福 みんなに余裕を持ってもらった上で、年内にっていうのがきれいかなって。
――どんな引退ロードにしたいか
上福 手を抜いてるなんて絶対思われたくないし。一つひとつの試合をかみしめるようにして辞めていかないといけないし、後輩にも残せるものは何でも残したい。
――SNSでも話題だが、引退後のそちらでの活動については
上福 どうなんだろう。いい案件だったらやります(笑い)。
――つまり続けると
上福 発信はしていいかなとは思ってます。今後の生き方も気にする人は気にしてくれていると思うし、常にチャレンジだと思うんですよ。例えば婚活するってなったらそれもチャレンジだし、出産するってなったらそれもチャレンジだし。常にチャレンジは人生の中でやめたくないと思っているので、そこで一人でも二人でも勇気づけられて頑張れる人がいるんだったら、発信をしようかなと思ってます。
――「ライフ・イズ・コンテンツ」だと
上福 みたいな。あとはなんか暇つぶしにもやるかもしれないっすわ。
――会見ではダンスユニット「O―MENZ」の隈取と親交があると話していた
上福 昔、DDTグループで試合をした時にダンサーが来ていて、その一人だったんですよ。そこで仲良くなって「もっとO―MENZを広めたいんだよね」みたいな話を聞いたので「プロレスやればよくね?」みたいな感じで、高木(三四郎)さんとこに連れて行って。
――隈取のプロレスデビューのきっかけは、上福さんだったんですか!
上福 でも、あの身体能力なんで、何でもできるんで。今ちょっと後悔するくらいうらやましいです(笑い)。あ、(隈取の)女性ファンとか「え?」って思うかもしれないけど、マジでさわやかな友達です。そこらへんは心配しないでください。
――引退ロードでのリング上で遭遇する期待は
上福 ありますね。ちょっと友達セレクションみたいなカードができたらなと。
2026年06月30日 05:00
日本相撲協会は29日、大相撲名古屋場所(7月12日初日、IGアリーナ)の番付を発表し、義ノ富士(25)=伊勢ケ浜=が新三役、小結に昇進した。
2026年06月30日 05:00
日本相撲協会は29日、大相撲名古屋場所(7月12日初日、IGアリーナ)の番付を発表し、義ノ富士(25)=伊勢ケ浜=が新三役、小結に昇進した。角界のホープは優勝、大関昇進を目標に掲げた。日大相撲部の主将だった義ノ富士を副主将として支えた一意(24)=木瀬=と、中国出身の大青山(26)=荒汐=が新入幕。先場所優勝の若隆景(31)=荒汐=は関脇に復帰し、改めて大関昇進への決意を語った。
新入幕で初めてまげを結った昨年名古屋から1年。新三役の義ノ富士は「自分の文字が大きくなって実感がわいてきた。順調に来たのかな」とうなずいた。「まずは勝ち越し、そして2桁。先場所届かなかった優勝を目指す」と誓った。
先場所は新入幕場所以来の2桁、11勝を挙げ新三役を決めた。今年初場所は西前頭筆頭で8勝も、12勝した熱海富士に新三役で先を越され「簡単に抜かれて悔しかった。自分もという気持ちだった」と奮起。春場所で初の負け越しを経験も、その翌場所巻き返した。
師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は「ちゃんと地力をつけて上がってきた。次の番付へ大いに期待できる」と努力を認めた。今年から冷房完備、土俵2面を備える宿舎に変更。昨年も優勝を争った男の稽古環境をさらに充実させた。
パリ公演から帰国後の稽古で首を痛め、堺市での部屋合宿では肉体強化に専念し、体つきは一層大きくなった。熊本出身。2桁星を続ければ、ご当地九州場所が大関とりになる。「それを目標に頑張っていきたい」と目を輝かせた。
2026年06月30日 05:00
新日本プロレス、米国・AEW、スターダム、メキシコ・CMLLの合同興行「Forbidden Door(FD)」は、28日(日本時間29日)に米カリフォルニア州サンノゼのSAPセンターで開催され、大盛況のうちに幕を閉じた。試合後の記者会見ではAEWのトニー・カーン社長(43)が、新日本のIWGPヘビー級王者・辻陽太(32)のボイコット発言に言及し、話題を呼んでいる。
新日本の最高峰王者は、過去の「FD」でのIWGP王座戦の扱いを理由に、「俺はIWGPヘビーを復活させた男として、その価値を守らないといけないんです」と、ボイコットを示唆していた。この言葉通り辻は今大会に参戦せず。2022年から始まった「FD」で初めて新日本の最高峰王座戦が行われなかった。
「メディアスクラム」で辻の発言について「何か意見はあるか」と問われたカーン氏は、「新日本の棚橋弘至社長が参加してくれたことは大変感謝している」などと前置きした上で、「私は本当に辻陽太の大ファンなんだ。辻陽太とIWGPタイトルに敬意を抱いているし、彼にはまたここに来てほしいと思う。私は長年の彼のファンだから」と述べた。
その上で「彼が言ったことを取り上げてくれてありがたいが、公平を期すために言っておくと、あの発言にはもう一つの側面もある。彼は、私が常に彼や新日本のレスラーたちに大きな敬意を払ってきた、と言っていた。彼もここに来るたびにAEWから尊重されていると感じていたし、新日本のレスラーたちもAEWや私個人から多くの敬意を示されていると感じたそうだ」と補足した。
これは辻自身はカーン氏に好印象を抱いており、24年のFDに参戦した際には第0試合に出場したにもかかわらず、カーン氏が辻に「君のファンなんだ。来てくれてありがとう」と話してくれたという。選手への多大なリスペクトには「少なからずAEWから新体制でも参考にするところはあると思いますよ」と、AEWに対してポジティブな発言もあった。
それだけに、カーン氏は「その言葉には感謝している。私は彼の大ファン。彼がここに来るたびにその気持ちを伝え、彼に常にそう感じてもらえるように努めてきた」と明かす。ボイコット発言後も辻への敬意は変わらず、AEW参戦を歓迎する姿勢を明確にした。
新日本の最高峰王者と米メジャー団体の関係に、今後も注目が集まる。
2026年06月29日 20:40
米国・AEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」が、28日(日本時間29日)にカリフォルニア州サンノゼで行われ、長期欠場中だったジェイ・ホワイト(33)が姿を現した。
この日の第6試合では、AEW世界タッグ王者組のアダム・コーブラント&クリスチャン・ケイジに、THE DOGSのデビッド・フィンレー&クラーク・コナーズが挑戦。一進一退の攻防の中、挑戦者組の策略でレフェリーが排除され、リングは混とん状態に。フィンレーがシレイリでコープランドに襲いかかろうとした。
ここで場内が突然暗転。明かりがつくと入場ゲートにはジュース・ロビンソンら、バンバンギャングの姿があった。さらにリング上には2025年3月から長期欠場していたジェイ・ホワイトが出現。ジェイはブレードランナーをフィンレーにさく裂させて王者組をアシスト。試合はコープラントがスピアーでフィンレーを沈め、幕を閉じた。試合後、ジェイはバンバンギャングの面々と合流し、リングを後にした。
ジェイは新日本プロレス時代はバレットクラブのリーダーとしてフィンレーと共闘。しかし、2023年2月のサンノゼ大会でエディ・キングストンとの「ルーザー・リーブ・ニュージャパンマッチ」に敗れ、団体から追放された際には、フィンレーから襲撃を受けた苦い過去がある。
大会後のポストショーで、AEWのトニー・カーン社長は「彼(ジェイ)が新日本プロレスを去った経緯や、彼が不在の間にデビット・フィンレーがAEWに加入したことを考えると、全てが完璧につながったと言えるでしょう」と解説。スイッチ・ブレード帰還で、団体には嵐が吹き荒れそうだ。
2026年06月29日 19:17
新日本プロレスは7月6日後楽園大会の追加対戦カードを発表。
2026年06月29日 16:39
米国・AEW&新日本プロレス&スターダム&CMLLの合同興行「Forbidden Door」が、28日(日本時間29日)にカリフォルニア州サンノゼで行われ、プレショーの「The Buy」枠でスターダムの舞華がスカイ・ブルーに勝利。現在空位となっているTBS王座決定戦に駒を進めた。
舞華はこの日テクラ率いる「トライアングル・マッドネス」のスカイと激突。序盤から場外戦で強烈なパワーボムを発射するなど、力を見せつけた。
スカイからはライガーボム、ロープを使ってのトルネードDDTで反撃を受けるも、豪快なパワースラムで叩きつけて再度攻勢に出る。エプロンでの攻防からブレーンバスターを決めて、一気に流れを引き寄せると、みちのくドライバーで叩きつけ3カウントを奪って見せた。
スターダム勢の勝利にテクラと遺恨を深める岡田太郎社長も客席で満足げな表情。これで舞華は7月1日(同2日)での王座決定6WAY戦に駒を進めた。対戦するのは志田光、クイーン・アミナタ、クリス・スタッドランサー、ハーレイ・キャメロン、ペルセポネの5人。志田と注目の日本人対決が実現することになった。
舞華はAEWジャパンの公式Xで「今夜のAEWでは、マイカスタイルを見せることができた。禁断の扉は開かれている。来週、私は史上初の日本人TBSチャンピオンになる! それから私は炎になる」と宣言。偉業を成し遂げられるか。
2026年06月29日 15:36
東京女子プロレスの上福ゆき(33)が29日、都内で記者会見に臨み、12月26日後楽園大会をもって同団体を卒業し、現役生活を引退することを発表した。
引退の理由について「痛いところがあるわけでも、イヤなことがあったわけでもない」と前置きし「自分が一番イケていて、一番イイ女なタイミングで引退しようと思っていた。最近イケてるから辞めるかぁ、で決めました」と決断の経緯を明かした。
2025年9月には、上原わかなとのタッグ「Ober Eats」でプリンセスタッグ王座を戴冠し、26年2月には同タッグで「ふたりはプリンセスMax Heartトーナメント」で優勝。名実ともに団体のトップに立った。
上福自身も「ここ半年くらい、(SNSの)フォロワー数も伸びたし、褒めてくれる人も増えた」と手応えを感じていたという。しかし「スロットと一緒で、続けていれば当たるかもしれない。けど、ジャグラーみたいな感じで『あ、もうこんなもんかな』みたいな感じで、辞めてみようと思いました」と笑いを誘った。
また、会見では自主興行「かみーゆと愉快な仲間たち」(11月27日、後楽園)や地元凱旋大会(12月10日、藤沢市湘南台文化センター)の開催も発表された。同席した高木三四郎(56)は上福の引退を惜しみつつ「東京女子プロレスでよかったと思えるような引退ロードをクリエイトしていきます」と最後の花道を約束した。
引退後の活動は未定としながら「愛犬や親も年を取ってきてるし。誰かを支えたり、何かの手助けができたらいいなと思ってます」と語った。
2026年06月29日 15:08
新日本プロレスと米国・AEWの合同興行「Forbidden Door(FD)」が、28日(日本時間29日)にカリフォルニア州サンノゼで行われ、ウィル・オスプレイ(33)がスワーブ・ストリックランド(35)を破り「オーエン・ハート杯男子トーナメント」で優勝した。
この日のメインイベントで2人は激突。オスプレイは昨年のオーエン杯ではハングマンアダム・ペイジに決勝で敗れているだけに、序盤から並々ならぬ気迫を見せた。
意地と意地のぶつかり合いは激しい流血戦に発展。目まぐるしい攻防の末、オスプレイのヒドゥンブレードをスワーブがカウント1で返すと、両者はラリアートで相打ち。ダブルダウンで、勝負は振り出しに戻った。
オスプレイはヒドゥンブレード、ストームブレイカーを連続決めるも、キックアウトされる。レフェリーへの誤爆から急所攻撃で反撃されると、おきて破りのヒドゥンブレード、さらにはJMLドライバー(変型マスキュラ―ボム)でマットに叩きつけられ、窮地に陥った。カバーは執念で返したものの、オスプレイは虫の息。ハウスコールまで食らい、敗北が目前に迫った。
しかしここでジョン・モクスリーらデスライダーズの面々が応援に駆けつける。オスプレイとははトレーニングを共にするユニットだ。リングサイドからの声援を受け、息を吹き返したオスプレイはヒドゥンブレードで反撃開始。さらにはデスライダーも決め、逆転に成功する。最後はストーム・ドライバー’93をさく裂させ、激闘に終止符を打った。
激戦を制したオスプレイは故郷・英国ロンドンのウェンブリースタジアムで開催されるメガイベント「ALL IN LONDON」(8月30日)でのAEW世界王座挑戦が決定。試合後はデスライダーズの面々に担がれながら優勝カップを天に掲げた。心強い仲間とともにエアリアル・アサシンは悲願のベルト戴冠を目指す。
2026年06月29日 14:23
米国・AEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」(28日=日本時間29日、カリフォルニア州サンノゼ)で、オカダ・カズチカ(28)のチームDCMJFと、KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=31)が加わったブリスコ軍の6対6金網軍団対抗戦が実現。
2026年06月29日 12:29
米国・AEWと新日本プロレス、スターダム、CMLLの合同興行「Forbidden Door(FD)」が、28日(日本時間29日)にカリフォルニア州サンノゼで行われ、スターライト・キッドがAEW女子世界王者のテクラに敗北を喫し、ベルト奪取に失敗した。
この日キッドは古巣・スターダムへの挑発を続けるテクラと、禁断の激突。団体社長の岡田太郎氏が客席から見守る中、旧敵と激しくぶつかりあった。
キッドはセカンドロープからのクロスボディーをぶち当てると、ドラゴンスクリュー、マフラーホールドで右脚に攻撃を集中していく。一進一退の攻防の中、ダイブ攻撃を避けて黒虎脚殺で大ダメージを与えた。
その後も黒虎天罰、ムーンサルトでの怒とうの攻めを見せるも、カウント2で返され勝利をつかむことはできない。ラリアートをブリッジでギリギリ避けられ、スピアーでの逆転を許す。攻め手を緩めない王者のカーブストンプでグロッギー状態となると、2発目のストンプでとどめを刺され、虎はマットに沈んだ。
試合後キッドは、テクラからマスクをはがされる屈辱を受ける。素顔は何とか死守したものの、タオルで顔を隠しながら重い足取りでリングを後にした。
一方のテクラは、奪ったマスクに唾を吐きかける暴挙に出る。さらには、リングサイドの岡田氏をマスクで殴りつける、極悪非道ぶりを見せつけた。スターダムと毒蜘蛛の因縁はさらに深まる結果となった。
2026年06月29日 11:49
新日本プロレスと米国・AEWの合同興行「Forbidden Door(FD)」が、28日(日本時間29日)にカリフォルニア州サンノゼで行われ、IWGP GLOBALヘビー級王者の海野翔太(29)がPAC(39)の挑戦を退け初防衛に成功した。
AEWの「デスライダーズ」に属するPACは、14日大阪城大会で海野を襲撃したゲイブ・キッド(AEW)と共闘関係にある。海野はビデオメッセージでの挑戦状を受け取り、この日の決戦を迎えた。
場外戦では反対コーナーまで追いかけてドロップキック、DDTでダメージを与えた。リングではパワーボムで叩きつけるも、走り込んだところをフロントスープレックスで反撃される。さらには雪崩式フロントスープレックス、ジャーマンを2発浴びて、一瞬ふらついた隙に場外の机にめがけてぶん投げられる。リング中央に戻されると450°スプラッシュから関節技のブルータライザーで絞り上げられる大ピンチに陥った。
それでも力のこもったエルボー、ヘッドバットを決め、ストライクニーで逆襲に出る。PACからはリバースフランケン、トラースキックで粘られるも、ラリアートから奥の手・デスライダーを発射。最後はSecond Chapterをさく裂させて3カウントを奪った。
試合後、海野の前にはは、かつての師匠であり「デスライダーズ」を率いるAEWコンチネンタル王者ジョン・モクスリーが対峙した。しばしにらみ合いを続けると、その後登場した新日本の棚橋弘至社長と入れ替わるように去っていった。
棚橋社長からベルトを巻かれた海野は、「ディス・イズ・IWGPグローバル! ディス・イズ・ニュージャパン・プロレスリング! シー・ユー・スーン!」と英語でカメラに向かってアピール。ライオンマークの意地を見せつけた。
2026年06月29日 11:07
新日本プロレスと米国・AEWの合同興行「Forbidden Door」(28日=日本時間29日、カリフォルニア州サンノゼ)で実現したザック・セイバーJr.(38)とケニー・オメガ(42=AEW)のドリームマッチは、ケニーが壮絶な死闘を制してベストバウトマシン健在を示した。
正統派テクニシャン同士が、8年ぶりに一騎打ち。新日本でIWGP世界王者になったザックと、米メジャー団体を支えるケニーの一戦は序盤から戦前の期待通りに、ハイレベルな攻防が繰り広げられる。ザックがケニーの右肩に集中攻撃を浴びせると、ケニーは場外でダウンしたザックに実況席のカバーを載せてからフットスタンプをぶち込む。ザックも負けじと実況席上で卍固めを仕掛けると中指を立て、サンノゼの観衆をあおってみせる。すかさずケニーは相手のワキ腹を痛めつけてから、ノータッチ式のトペ・コンヒーロ。ザックのお株を奪ってスリーパーからアームバーへの連係もみせた。
ザックはケニーのドラゴンスークレックスを切り返してワキ固め。腕十字に移行してペースを握るも、ケニーはVトリガーの連発で一気に巻き返す。ザックもヨーロピアンクラッチから、ザックセイバードライバーで叩きつけて譲らない。観衆からは当然のように「これぞ名勝負!」のチャントが上がり、拍手喝采の嵐だ。
勝負と見たケニーは高速のドラゴンスープレックスからVトリガーとつないで担ぎ上げ、片翼の天使の体勢に入る。ザックはこれをアームバーで切り返す離れ業をみせるが、ケニーは腕を決められたままこん身の力で持ち上げて頭からマットに突き刺した。テクニック合戦にパワーを織り交ぜて形勢逆転に成功すると、カミゴェから片翼の天使を決めて3カウントを奪い、決着をつけた。
見事な勝利を挙げたケニーはエプロンに座り、感慨深げな表情。世界屈指のトップレスラー同士が死力を尽くした名勝負に、海外メディア、ファンのSNS上では「年間ベストバウト候補」「これぞクラシック」「ただただ素晴らしい」と絶賛の声が並んでいた。