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2026年07月17日 09:04
チケット価格も最低150ドルと割高に ドジャースは15日(日本時間16日)、9月6日(同7日)の試合で昨年のワールドシリーズで誕生した名場面「ザ・キャッチ」のボブルヘッドを配布すると発表した。2人の選手を上手く表現した人形は「欲しすぎる」とファンが絶賛。チケット価格も上昇している。 ボブルヘッドになったのは昨年のワールドシリーズ第7戦で、9回2死満塁から左中間への大飛球をパヘスがキャッチしたシーンだ。交錯したE・ヘルナンデスはその場に突っ伏し、後に「負けたと思った」と振り返っている。 その後ワールドチャンピオンとなったこともあり、ファンに語り継がれる名場面の1つとなった。シーズン前にボブルヘッド配布スケジュールが発表された際には、ファンからはディーンのアピールプレーとともに“ボブルヘッド化”の声が相次いでいた。 ドジャースの公式X(旧ツイッター)では1万を超えるいいねが寄せられており、「これは試合に行かないと」「キケの位置が違うかもしれないが、欲しいね」「私はもうスタジアムの列に並んでいる」「この像を建てよう」「キケ(の体勢)は赤ちゃんのようだ」などとコメントがついた。ほかにも「NYに住んでいるから、ebay(フリマサイト)を使わないと」「くそっ、なんで俺はテキサスにいるんだ」と、遠方のファンも配布を羨んでいた。 このボブルヘッドの配布日の最低価格は158ドルとなっており、変動制となっているスタジアムのチケットは他の試合に比べて約50ドル高くなっている。「すでにチケットは(約)160ドルだ、なんてこった…」「165ドルだって? なんてこった。ドジャースファンの宿命だ」と嘆きの声もあった。(Full-Count編集部)
2026年07月17日 10:00
16日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した笘篠賢治氏と齊藤明雄氏が、同日の巨人戦でプロ初スタメンマスクを被ったヤクルト・矢野泰二郎について言及した。
前日にプロ初安打を放った矢野はこの日、スタメン出場。安打は出なかったが、3回の第1打席に四球を選び、長岡秀樹の犠飛に繋げた。守っても、松本剛の盗塁を初回に刺した。
笘篠氏は「野手的な要素を持っているキャッチャーだな感じをしましたね。俊敏性とかね。中村、古賀がいて、キャッチャーの枠は大変ですけど、1つの武器を持って認めてもらうところから始まる。どんどん認めてもらえるように頑張ってもらいたいですね」とエールを送り、齊藤明雄氏は「守りの要で動いている感じがしましたね」と絶賛した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月17日 09:57
ドジャースを担当する実況が日本へ
地元ラジオ局「AM 570 LA Sports」などで実況を務めるティム・ネベレット氏が16日、X(旧ツイッター)で神宮球場で初めてNPBの試合を観戦したことを報告した。
ネベレット氏はオールスター休暇を使い、日本を訪れたようだ。Xでは「ピッチクロックはない、投手が打つ、内野手は土の上にいなくてもいいこと、そしてファンと(球場の)雰囲気がこれまで私が見たことがないものだった」と綴った。
左翼スタンドで応援する巨人ファンの中で観戦したようで、「ジャイアンツが得点したときに、ビジターの応援席がどんな感じかを体験した」と、タオルを回すファンの様子もアップ。独特な雰囲気を楽しんだようだ。(Full-Count編集部)
2026年07月17日 09:38
野球日本代表侍ジャパンの次期監督に、元ロッテ監督の井口資仁氏が内定したことが17日、分かった。
侍ジャパン強化委員会が人選を進めていたが、近く発表される。今後は急ピッチでコーチ陣の組閣を進めていく。
新監督は11月のアジアプロ野球チャンピオンシップが初陣となる。来年11月の五輪予選を兼ねたプレミア12などを経て、2028年ロサンゼルス五輪での金メダル獲得を目指す。
井口氏は青学大時代に1996年アトランタ五輪に出場し銀メダルを獲得。NPBではダイエー(現ソフトバンク)などで勝負強い強打の内野手として活躍。2005年に米大リーグ、ホワイトソックスに移籍し1年目にワールドシリーズ制覇に貢献。4年間メジャーでプレーした。日米通算2000安打も達成。18年から5年間、ロッテの監督を務め、20年から2年連続でAクラスの2位に導いた。
前任の井端弘和督は今年3月のWBC準々決勝でベネズエラに敗退し、4月に退任が発表された。
2026年07月17日 09:04
チケット価格も最低150ドルと割高に
ドジャースは15日(日本時間16日)、9月6日(同7日)の試合で昨年のワールドシリーズで誕生した名場面「ザ・キャッチ」のボブルヘッドを配布すると発表した。
2026年07月17日 09:00
ロッテの中森俊介は5月4日に今季初昇格すると、ここまで20試合・20回を投げ、2勝、10ホールド、1セーブ、14奪三振、防御率0.45と抜群の安定感を誇る。
今季初登板となった5月4日のオリックス戦から6月6日の巨人戦にかけて11試合連続無失点。5月28日の広島戦では一、二軍合わせて今季初の連投となったが、「体の状態としては、連投2日目の方が状態は良かったですし、体が締まっている感じがあったので、連投を続けて行った時の蓄積した疲れを溜め込まないように。イチからしっかりリカバリーしていきたいと思います」と、1回・14球を投げ、0被安打、2奪三振、0与四球、0失点と危なげない投球。
5月12日の日本ハム戦から「体全体を使って投げたい意識です」と体を大きく使ったフォームで投げていたが、5月31日の阪神戦以降は「元に徐々に戻っていると思います」と、昨季までに近いフォームに戻した。
元のフォームでもスピードが出てきたことが関係しているのだろうかーー。
「単純に体を大きく使ったフォームで(体が)扱いきれていなかった。ボールがどこにいくかわからない。自分にしっくりしたフォームで投げていますが、その分、ダメージは大きいのかなと感じています」(6月18日取材)
6月19日の楽天戦では投球の際、いつもよりも横の時間が長かったように見えた。
「横の時間が長く見えていたら、いいと思いますけど、個人的にはそんなに意識していなくて、意識していない中で第三者からそう見えているのであれば、良いのかなと思います」
故障のリスクが大きい中で、元に近いフォームに戻したが、体自体は問題ないのだろうかーー。
「故障する原因は一つじゃないので、いろんなものが重なって起こっている。そこは自分の中で一つ一つ改善していっているので、新しい自分というか、去年と同じ体、同じフォームだったら同じことを繰り返してしまう。股関節の動きだったり、細かい部分から見つめ直してやっていけたらなと思います」(7月10日取材)
◆ ストレート、フォーク主体の投球に戻る
投球面では「良いものをどんどん使って」という考えで昇格直後はスライダーの投球割合が多かったが、6月14日のDeNA戦、4−2の7回先頭の勝又温史に2ストライクと追い込んでから3球目の137キロフォークで一ゴロに仕留めるなど、6月14日のDeNA戦以降はストレート、フォークの2球種のみの昨季に近い投球スタイルに戻った。
「理想には近いですね。まっすぐでカウントをとって、フォークでというところなんですけど、一番良いのは三振取れることだと思うので、まだそこの数は全然取れていないですし、伸びしろかなと思います」(6月18日取材)。
6月11日の中日戦、2−1の7回、先頭の石川昂弥に3ボール2ストライクから137キロのフォークを投げるも見極められ四球になったが、ストライクゾーンからボールゾーンに落ちるボールだった。あの球を空振りさせたかったのだろうかーー。
「あれはカウント負けしていたので、(カウント)23からの1球ファウル。良いところに投げたんですけど、あのファウルで変化球マーク、変化球を頭に入れているなというのを感じ取ってたら、また変わっていたと思います。だからこそ、最後の球も見逃されたので、カウント負けしないようなカウントを作っていくことをバッターの反応を見ながらなので、そこのセンサーというか、もう少し感じ取って投げられたらなと思います」
6月19日の楽天戦、8−4の7回二死一、三塁で黒川史陽に対し初球150キロの外角ストレートで空振り、2球目151キロの外角ストレートで空振り、3球目の135キロストライクゾーンからボールゾーンに落ちるフォークで空振り三振は、ストレートで追い込みフォークで三振の去年までの形。
「あのフォークは良い高さ、良いコースに行っていたので良かったと思います」
2−7の8回に登板した7月8日の日本ハム戦、田宮裕涼に1ボール2ストライクから投じた5球目のフォークは140キロを計測した。いつもよりもフォークのスピードが3、4キロ速かった。
「あれは試しているというか、スプリット系のサイドスピン系のフォークを試していて、自分が元々投げていたフォークじゃないので、お試しでという感じです。使えたらなという感じですね」
ここ最近の登板ではストレートで空振りが取れているのは良い。中森本人も「良いと思います。カウントを有利に持っていくのが、自分のピッチングの中で軸にしていることなので、まっすぐで早めにカウントを整えられれば、自分の投球スタイルに近づくのかなと思うので、そこは良いなと思います」と分析。
6月18日の取材で「ストレートはまだですね。ストレート自体が上がってこないと、変化球も良くならないので、まだですね」と話していたが、ストレートは戻ってきたと見て良いのだろうかーー。
「なんとかという感じですね。スピード自体も戻ってきていないというか、去年は結局怪我してしまっている。同じように戻ったら怪我をしてしまう。そこは考えながら、新しいスタイルを見つけていけたらなと思います」(7月10日取材)
夏場以降、チームが上位進出するためにも中森の活躍は絶対的に必要だ。「この夏は暑いですけど、風邪ひかないように体調を崩さないように健康第一でやっていきます」。故障なく健康でいれば、間違いなくリーグトップクラスの球を投げる。とにかく怪我なく、戦い抜いてほしい。
取材・文=岩下雄太
2026年07月17日 08:00
「中日1−3阪神」(16日、バンテリンドーム)
首位・阪神は3カード連続の勝ち越し。1点を追う七回、佐藤輝明がチーム初安打となる逆転21号2ラン。浜田太貴も八回に移籍後初本塁打を放った。デイリースポーツ評論家の糸井嘉男氏は「テルモード(量産態勢)に入ってきました」。
◇ ◇
テルはとんでもないですね。七回の2ランは柳投手の初球チェンジアップを振り抜きましたが、今の状態なら直球待ちでも反応できる。グッと粘って完璧に捉えました。
5戦5発と“テルモード”(量産態勢)に入ってきました。本塁打から少し遠ざかる時期もありましたが、交流戦はちょうど疲れが出てくる頃です。こうして調子を取り戻せるのも実力が上がっている証しです。
森下選手の存在もいい刺激になっていると思います。チーム内で打撃3部門を争うというのは僕も経験がないですし、素晴らしいこと。切磋琢磨(せっさたくま)して、ハイレベルな争いを見せてもらいたいですね。
1点リードの八回には浜田選手に1号ソロが飛び出しました。試合展開を考えても大きな一発となりましたし、移籍後初アーチということで、本人もホッとしたのではないでしょうか。浜ちゃんといえば、長打力。キャンプ、オープン戦でも素晴らしい打撃を見せてくれていました。ここからスタートです。レギュラーを目指して、アピールしてほしいですね。
2026年07月17日 08:00
広島の松田一宏オーナー代行が16日、東京都内で行われたオーナー会議後、取材に応じ、一部週刊誌が薬物譲渡などで逮捕、起訴された会社役員と広島の現役選手3人が一緒に写った写真を配信した件について「週刊誌のこと一つ一つに対して特にコメントすることはない」と語った。
球団で行っている全選手を対象とした調査については継続中とし、期限は「設けていない」と明かした。14日にマツダで取材対応した鈴木清明球団本部長は「ノーコメント。コメントはしない」と話していた。
2026年07月17日 07:40
日本ハムは16日、ソフトバンクとの試合(エスコンF)に2−6で敗戦。
2026年07月17日 07:20
楽天は16日、オリックスとの試合(楽天モバイル)に12−8で勝利。3-5で迎えた6回裏、浅村栄斗のグランドスラムで逆転に成功すると、7回に辰己涼介のソロ、8回には村林一輝の適時打が飛び出すなど、11安打で12得点を挙げた。16日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』では、起死回生の満塁弾を放った浅村栄斗にズームアップ。
解説の笘篠賢治氏は「責任を感じながら毎試合毎試合戦っていたと思います。この1本で変わってくれるといいですね。現在マッカスカー頼みといった雰囲気の中、そこに村林がいて、そして浅村の一撃というのは脅威ですからね」とコメント。
同じく解説の齊藤明雄氏は「やっと目が覚めたのかなといった感じ。やっぱり主砲が打てないとベンチ全体の雰囲気が暗い感じがしますからね。この1発で明後日からのゲームは明るくやると思います」と話した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月17日 07:10
ソフトバンクは16日、日本ハムとの試合(エスコンF)に6−2で勝利。先発・上茶谷大河が6回100球・5安打・9奪三振・3四死球・2失点で試合を作り、自身4年ぶりの先発で白星を挙げた。
解説の笘篠賢治氏は「上茶谷君が先発と見たときにブルペンデーなのかなとわからないまま見ていました。本人は点取ってもらった後に失点してしまったと反省していましたが、6回2失点としっかりとゲームを作りましたから。久々の勝利で気持ち良かったでしょうね」とコメント。
解説の齊藤明雄氏は「(DeNA時代)器用なピッチャーで、フォームを変えたりと考えながら投げるピッチャーでした。ソフトバンクに移籍してフォームはすこし落ち着いたかなと…。右足に体重を乗せて、流れながらしっかり腕を振るといった感じで。いろんなボールも操れるんだけど、ここぞといったところで真っすぐとフォークボールと投げていましたね。リリーフから少し調整期間があったとはいえ、6回2失点は上出来じゃないかなと思いますね」と評価した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月17日 07:00
「中日1−3阪神」(16日、バンテリンドーム)
阪神の木下里都投手(25)が16日の中日戦(バンテリン)でプロ初勝利を飾った。記念の1勝に福岡舞鶴時代の恩師・福田一監督(56)がデイリースポーツに祝福の手記を寄せた。主に遊撃手として起用した高校時代の怪物エピソードや学校生活での素顔を明かした。
◇ ◇
木下、初勝利おめでとう。
入学時は遊撃手からのスタートでした。走れて、パンチ力があって、今の大谷翔平選手じゃないですけど1番打者で使いたい。そんな選手でした。
卒業後、福岡大3年の時にはOB戦をやりましたが、打者として本塁打を放ったことがありました。95メートル先に高さ20メートルのネットがあって、その上部に当てたことが記憶に残っています。飛距離は推定130メートルぐらいだったかな。現役時代も本塁打を5、6本は打っていたと思うし、当たれば果てしなく飛んでいきました。
高校3年の夏は初戦敗退でした。先発ピッチャーが打たれてしまって、その後に中継ぎで投げさせたら全然打たれなかった。木下を先発させてもよかったのですが、野手として先を見据えてやらせていました。
それでもブルペンに入れば144キロを投げるんです。彼がピッチャーをすれば抑えられるとは思っていましたが、他に試合を作れるピッチャーがいたので野手として育てました。ただ、ピッチャーとしてもある程度、上にいけるイメージというのは間違いなくできていました。
木下はとにかく野球を楽しむタイプでした。常に笑顔が印象的で、疲れてクタクタといった姿を見せない。底を見せないので、こいつの限界はどこまであるのか…。そう感じさせてくれるプレーヤーでした。グラウンドでも教室でも、あの笑顔のままでした。明るく、人が寄ってくるタイプ。人の悪口なんか絶対に言わないし、大学時代も社会人時代も同級生がよく応援に行っていました。すごく友達思いだし、みんなに好かれていましたね。
思い出すのは高校3年の引退後です。「一緒にトレーニングしよう」ということで、私が通っている福岡市内のジムに3カ月間トレーニングに連れて行きました。上半身の筋力が、まだこれからの部分があったので、もっと筋力がつけばと思って教えました。
大学の時に「絶対にプロでやれよ」と声をかけたら、目を輝かせて「上でやってやる」と言っていました。元々は欲のない子で、野球を楽しむことだけを考えてやっていたと思うのですが、大学でたくさん投げるようになって、悔しい思いもして欲も出てきたように見えました。
真っすぐで押し切るのが木下の強み。藤川監督のような剛球を持っているのだから、たくさんのファンを魅了していってほしいですね。
2026年07月17日 06:50
ロッテは16日、西武との試合(ベルーナドーム)に4−3で勝利。
2026年07月17日 06:40
16日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した齊藤明雄氏が、同日の巨人戦に先発したヤクルト・増居翔太について言及した。
プロ初勝利を挙げた4月19日の巨人戦以来の一軍先発となった増居は、4回にダルベックの犠飛で失点したが、5回・83球を投げ、2被安打、2奪三振、1失点と先発の役割を果たした。
齊藤氏は「技巧派の投手の感じがあったんですけど、まっすぐで押しているように見えた。ストレートも145キロ出るか出ないかなんですけど、バッターからするともう少しスピードがある、差し込まれ気味の打球も多かった。緩急をつけるチェンジアップ、スライダーのコントロールも良いのかな」と評価。
さらに齊藤氏は「5回で代わったんだけど、6回、7回まで行けるピッチングをしたと思いますよ。今後は先発ローテーションの中に入れてまわっていくんじゃないかなという内容のピッチングはしたと思いますよ」と話していた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月17日 06:40
オリックスの2年目右腕、東山玲士投手がトミー・ジョン(TJ)手術からの復活を果たし、支配下再登録に向けてアピールを続けている。
「楽しいですね、やっぱり。野球ができるのが一番の幸せですね」。2軍戦で4度目の登板を終えた東山が、笑顔で現在の心境を語った。
東山は丸亀高(香川県)、同志社大、ENEOSから2024年ドラフト5位でオリックスに入団した。ショートアームから繰り出す最速151kmのホップ成分の高いストレートと、チェンジアップを武器とする右腕。即戦力として期待されたが、オープン戦登板2試合目の巨人戦(京セラドーム)でひじを痛めて戦列を離れた。一度は快方に向かったが、痛みは消えず保存療法かTJ手術を迫られた。大卒、社会人出身で即戦力として期待を集めながら、何の実績もないまま大きな手術を受けることへの不安は大きかったが、「不安を取り除いて1年でも長く野球をした方がいい」と決断した。
術後は順調だ。9月下旬にネットスローを始め、手術から約1年後の今年5月22日の社会人との練習試合で実戦復帰を果たした。2軍の公式戦には6月14日の広島戦(徳島)から登板し、4試合計4イニングで被安打2、奪三振5、与四球1、1セーブ、防御率0.00。特筆すべきは、4試合とも僅差の登板(1‐0、1‐0、0‐0、4‐3)で結果を残している点だ。ストレートの球速が149kmまで戻り、カウントが稼げて空振りも取れるチェンジアップが試合を重ねるたびに精度を増してきた。練習試合を含め8試合に登板し、計2失点と安定して結果を積み重ねている。
「最初のころに比べると、だいぶ感覚がよくなってきました。段々と“抜け感”とか、コントロールも操れ出してきたなという感じです」と東山。けがを防ぐためにフォームも変えた。「ひじに頼らないというか、体の中心を使ってひじに負担が来ないように投げています」という。
支配下登録の期限は今月末。「自分としては準備をして、自分のピッチングを続けていくだけです」。連投や回またぎなど、クリアしなければならない課題に向け、虚心坦懐で臨む。
取材・文=北野正樹
2026年07月17日 06:30
16日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した笘篠賢治氏が、阪神・濱田太貴について言及した。
濱田は同日の中日戦、2−1の8回無死走者なしの場面に代打で登場すると、牧野憲伸からレフトホームランウイングに飛び込む移籍後第1号本塁打を放った。
笘篠氏は「自分の成績、ヒット、ホームランもちろん嬉しいですよ。僕もヤクルトから広島に移籍して、何が嬉しかったかと言ったら、チームの勝利に貢献できる仕事ができた時が一番嬉しかったんですよね。1つの勝利、勝つのは大変なんですよ。その中で、貴重な一発。残り試合でも貢献してもらいたいですね」と話した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』