©sports-topics.net 2026
2026年07月24日 16:12
日本サッカー協会(JFA)は23日、同国代表を率いる森保一監督との契約延長を発表。契約期間は2027年1月にサウジアラビアで開幕するAFCアジアカップ終了までの約半年間となり、来年3月からは大岩剛監督がロサンゼルス五輪世代のU−23代表と兼任でA代表の指揮を執る。 異例の短期契約締結から一夜明け、JFAの宮本恒靖会長は「最初、ワールドカップを目処に新しい監督を迎えるということも考えていましたが、次の大事な大会であるアジアカップで勝つということが重要だと考えた時に、森保さんがアジアで勝ち続けてきた強さというものをアジアカップで発揮し、優勝に繋げたいと考えました。アジアカップで勝つということからの逆算で考えました」と決断の背景を明かした。 会見に出席した森保監督は冒頭で「契約延長のオファーを頂き、本当にありがたいと思っています。やらなければいけないミッションを考えると、身の引き締まる思いです。これまで通り、与えられた契約期間の中で日本代表の勝利、そして日本サッカー発展のため、自分がやるべきことに全力を尽くしたいと思っています。しっかりと結果を出し、次に繋げられるようにベストを尽くしたいです」とコメント。短期契約を受け入れた経緯については次のように語っている。 「契約はシンプルで、協会があり、オファーを受け、その契約期間に応じて自分自身がやるかやらないかを決めるだけです。4年であれ、1年であれ、半年であれ、2050年までに日本がワールドカップで優勝するという宣言の中、これまでも自分がやるべきことを与えられた契約期間の中でやってきました。私自身納得してやらせていただくということで返事をしているので、そこに関しては本当にシンプルだと思います。与えられた契約期間の中で全力を尽くし、日本サッカーのためになればと考えています」 また、来年3月から指揮を執る大岩監督に継承したいことについて問われると、「特に具体的なものはないです。日本が世界で勝つために、世界一になるためにこれまでやってきたことの成果と課題を抽出していただいて、それを未来への積み上げにしてもらえればと思います。これまでやってきたことについてはコミュニケーションを取ってきたので、今後もそれを続けながら、次に繋げていきたいです」と答えた。 2018年7月に就任した森保監督は、日本代表の国際Aマッチ通算100試合を指揮したほか、FIFAワールドカップでは2大会連続で決勝トーナメントに進出した。107試合の通算成績は73勝16分け18敗で勝率は68.2%を記録。しかし、過去2度のアジアカップでは優勝を逃しており、来年1月に開幕するサウジアラビア大会は有終の美”とともに、2011年以来となるアジア王者への返り咲きを目指す大会となる。
2026年07月24日 18:34
国際サッカー連盟(FIFA)が7月23日、公式サイトで北中米ワールドカップを戦ったアジア勢の総括を掲載。過去最多となる9か国が出場したなか、日本代表については「目標には届かなかった」と厳しく総括しつつ、2030年大会へ向けた期待も示した。
FIFAは「アジアの動向と今後の見通し」と題した特集で、「世界最大の大陸を代表するチームらにとって期待外れの大会に終わった2026年ワールドカップを振り返り、AFC所属の9か国に今後どのような展開が待ち受けているかを考察する」と伝えた。
アジア勢は過去最多の9か国が出場したものの、決勝トーナメントに進出したのは日本とオーストラリアのみ。ともにベスト32で敗退し、日本はブラジルを相手に先制しながらも1−2で逆転負けを喫した。
FIFAは日本について、「森保一監督と選手たちは、トロフィーを持ち帰ることを目標に掲げて北米へと向かった」と紹介。その一方で、「オランダ戦での劇的なドローや、チュニジア戦でのアジア史上最大の得点差での勝利がハイライトとなったものの、ベスト32でブラジル相手に先制しながらも無力な敗北を喫し、3大会連続でノックアウトステージ初戦で敗退した」と総括した。
また今後については、「地元メディアの報道によると、森保監督は次回アジアカップ終了まで契約を延長する見通し(契約延長が確定。アジア杯後は大岩剛氏が指揮)」と言及。そのうえで、「冨安健洋、久保建英、上田綺世といった選手たちは2030年大会でも引き続き選択肢となり得るが、日本から次々と輩出されている豊富な若手人材をうまく活用し、チームをさらなる高みへと導くことも必要となるだろう」とした。
FIFAは、日本の今大会を一定の成果がありながらも目標達成には届かなかった大会と評価。一方で、充実したタレント層を踏まえ、4年後へ向けたポテンシャルには期待を寄せている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれ」堂安律が敗戦後に明かした発言の“真意”「世間の人と感覚が違う」「それほど牙を抜かれたわけではない」【W杯】
2026年07月24日 17:33
“エジプトの王”の驚異的な肉体が話題を呼んでいる。
エジプト代表FWモハメド・サラーが7月23日、自身の公式Xを更新。オフを満喫する自撮りショットを公開し、鍛え上げられた上半身を披露した。
写真に写るサラーは上半身裸で、無駄な脂肪を感じさせない引き締まった身体つき。くっきりと割れた腹筋や発達した胸筋、肩回りが目を引き、34歳とは思えないコンディションを見せつけた。
北中米ワールドカップにも出場した世界的スターの肉体美に、ファンからは驚きの声が続出。「すごい身体だ」「腹筋が割れすぎてる」「本当にナチュラル筋肉なのか?」「彫刻のよう」「ナイス6パック」「筋肉ばかりで脂肪が一切ない」「34歳になっても相変わらず猛者の風格だ」といったコメントが上がった。
サラーは、昨季限りで9年間在籍したリバプールを退団。欧州屈指のアタッカーとして数々のタイトル獲得に貢献してきたが、現在も新天地は決まっておらず、フリーの状態が続いている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】「猛者の風格だ」驚きの声続出! サラーのバキバキな“肉体美”!
2026年07月24日 17:08
スペイン紙『アス』は、バレンシアでのキャリアを始めたMF佐藤龍之介のあれこれを紹介している。
バレンシアに加入した佐藤は、プレシーズンで高パフォーマンスを見せると、22日のエルデンセ(スペイン2部)とのテストマッチで、実戦デビューかつ初得点となるゴラッソまでマーク。「彼には光るものがある」と現地メディアに言わしめるほどのプレーぶりで、活躍への期待がさらに膨れ上がっている。
そんななかでスペイン紙『アス』は、佐藤龍之介の「龍」という漢字が「ドラゴン」を意味すると紹介しつつ、「“ドラゴン・サトウ”の牙」と銘打ち、初得点については「“ドラゴン”はペナルティエリア手前から見事なゴールを決め、その牙を剥き出しにした」とファンタジーや伝説に登場する架空の生物のような、“力強い”シュートだったと振り返った。
また同紙は、カルロス・コルベラン監督のコーチ陣がロス世代のアタッカーに対して、守備面(プレスのかけ方やリトリートのタイミング)の戦術的な概念の指導に注力すると同時に、持ち味である俊敏性やスピードを損なうことなく体格を強化するためのフィジカル・コンディショニング計画も進めている、と指摘。とくに、「有望な日本人選手は近年、欧州の『5大リーグ』への挑戦を見据えて、まずはベルギーリーグ(ケイスケ・ゴトウ、リョウタロウ・イトウ、リヒト・ヤマモトらの例に見られるように)のような『マイナー』なリーグで、欧州の試合展開やテンポに順応し、段階的にステップアップするのが一般的」と実情に触れた上で、「しかしサトウは、憧れであるタケ・クボの足跡を追うように、迷うことなくバレンシア入りを決め、いきなりラ・リーガの舞台へと飛び込んだ」とJリーグから欧州5大リーグへの“直接”移籍は、珍しいことだと綴った。
自身初の海外挑戦で、かつて日本人選手が“不毛”とも言われたスペインを選んだ佐藤。「今シーズンは人間的かつ職業的な成長において、極めて重要な意味を持つ」と位置付けた『アス』は、「ハビ・ゲラはサトウの適応を助けてくれる選手のひとりだ。お互いに年齢が近く、英語を話せるという共通点もある」とスペイン代表デビューを飾ったばかりの23歳MFが良き理解者となっていることも併せて伝えている。
【初得点】“名刺代わりのゴラッソ”を決めた佐藤龍之介
🦇🇯🇵 Así ha sido el golazo de Ryunosuke Sato https://t.co/IkqyNUF5XL pic.twitter.com/ng82HuSTph— Valencia CF (@valenciacf) July 22, 2026
2026年07月24日 17:08
昨季はリーグ戦とカップ戦の二冠を達成したマンチェスター・シティ女子がインスタグラムを更新。
2026年07月24日 16:21
日本代表守護神の評価が一気に高まっている。
ドイツの移籍情報サイト『Transfermarkt』は最新の推定市場価値を更新し、セリエAのパルマに所属するGK鈴木彩艶の市場価値を1000万ユーロアップの3000万ユーロ(約56億円)と算出した。
北中米ワールドカップでは日本代表の守護神として全4試合にフル出場。幾度となくビッグセーブを披露し、世界の舞台でも存在感を示した。
評価が上昇を続ける日本が誇るビッグタレントでさらに注目を集めたのが、世界のGK全体での市場価値の順位だ。3000万ユーロでアーセナルのダビド・ラヤ、パリ・サンジェルマンのマトベイ・サフォノフと肩を並べ、堂々の世界10位に。欧州屈指の名門クラブでプレーする守護神たちと同じ評価を受けるまでに成長した。なお、トップは4500万ユーロのジャンルイジ・ドンナルンマ(マンチェスター・シティ)となっている。
日本の若き守護神が世界トップ10入りを果たしたニュースは、SNS上でも大きな反響を呼んだ。
「マジで凄すぎる」
「遂に10本の指に入るGKになったか」
「今後成長し続けたら世界一取れると思う」
「日本からこんなキーパーが出てくるとは幸せ」
「3年前は浦和でベンチだったのに…」
「とうとう世界にバレるか」
「妥当な評価だな」
「ここからのステップアップが楽しみだわ」
「世界が認めてる証拠や!」
「まだまだ若いし、もっと上に行くはず」
「日本を頼みます」
23歳にして世界トップ10の評価を手にした鈴木。今後どこまで成長し、世界最高峰のGKへと駆け上がっていくのか、期待は高まるばかりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】衝撃プレーをもう一度! 鈴木彩艶がW杯ブラジル戦で魅せたビッグセーブ!
2026年07月24日 16:12
日本サッカー協会(JFA)は23日、同国代表を率いる森保一監督との契約延長を発表。契約期間は2027年1月にサウジアラビアで開幕するAFCアジアカップ終了までの約半年間となり、来年3月からは大岩剛監督がロサンゼルス五輪世代のU−23代表と兼任でA代表の指揮を執る。
異例の短期契約締結から一夜明け、JFAの宮本恒靖会長は「最初、ワールドカップを目処に新しい監督を迎えるということも考えていましたが、次の大事な大会であるアジアカップで勝つということが重要だと考えた時に、森保さんがアジアで勝ち続けてきた強さというものをアジアカップで発揮し、優勝に繋げたいと考えました。アジアカップで勝つということからの逆算で考えました」と決断の背景を明かした。
会見に出席した森保監督は冒頭で「契約延長のオファーを頂き、本当にありがたいと思っています。やらなければいけないミッションを考えると、身の引き締まる思いです。これまで通り、与えられた契約期間の中で日本代表の勝利、そして日本サッカー発展のため、自分がやるべきことに全力を尽くしたいと思っています。しっかりと結果を出し、次に繋げられるようにベストを尽くしたいです」とコメント。短期契約を受け入れた経緯については次のように語っている。
「契約はシンプルで、協会があり、オファーを受け、その契約期間に応じて自分自身がやるかやらないかを決めるだけです。4年であれ、1年であれ、半年であれ、2050年までに日本がワールドカップで優勝するという宣言の中、これまでも自分がやるべきことを与えられた契約期間の中でやってきました。私自身納得してやらせていただくということで返事をしているので、そこに関しては本当にシンプルだと思います。与えられた契約期間の中で全力を尽くし、日本サッカーのためになればと考えています」
また、来年3月から指揮を執る大岩監督に継承したいことについて問われると、「特に具体的なものはないです。日本が世界で勝つために、世界一になるためにこれまでやってきたことの成果と課題を抽出していただいて、それを未来への積み上げにしてもらえればと思います。これまでやってきたことについてはコミュニケーションを取ってきたので、今後もそれを続けながら、次に繋げていきたいです」と答えた。
2018年7月に就任した森保監督は、日本代表の国際Aマッチ通算100試合を指揮したほか、FIFAワールドカップでは2大会連続で決勝トーナメントに進出した。107試合の通算成績は73勝16分け18敗で勝率は68.2%を記録。しかし、過去2度のアジアカップでは優勝を逃しており、来年1月に開幕するサウジアラビア大会は有終の美”とともに、2011年以来となるアジア王者への返り咲きを目指す大会となる。
2026年07月24日 16:00
2026W杯の盛り上がりで話題になっていない部分もあったが、今夏もイングランド・プレミアリーグ勢の大型補強は凄まじい。
21日には、チェルシーがアストン・ヴィラからイングランド代表MFモーガン・ロジャーズを1億3800万ユーロの移籍金で獲得。同じイングランド代表選手では、MFエリオット・アンダーソンがノッティンガム・フォレストからマンチェスター・シティへ1億3500万ユーロの移籍金で移籍していて、この金額はプレミアならではだ。
その資金力は欧州5大リーグの中でも群を抜いていて、スペイン『MARCA』はまたプレミア勢が記録破りの夏を過ごしていると取り上げている。
今夏は他にもトッテナムがニューカッスルからMFサンドロ・トナーリを1億1600万ユーロ、ウェストハムからMFマテウス・フェルナンデスを9900万ユーロ、ブライトンからDFヤン・ポウル・ファン・ヘッケを6000万ユーロで獲得。
リヴァプールには事前に獲得が決まっていたレンヌDFジェレミー・ジャケが6360万ユーロの移籍金で合流。チェルシーはアタランタからDFマルコ・パレストラのことも5700万ユーロで引き抜いていて、その資金力は圧巻だ。
22日の時点でプレミア勢の補強支出額は15億5000万ユーロに達していて、2位のイタリア・セリエAの5億8940万ユーロに10億ユーロもの差をつけている。
同メディアはまだ始まりに過ぎないと伝えていて、プレミア勢の札束攻勢を恐れている。お金をかけたからタイトル確実というわけではないものの、他リーグにとってイングランド勢の異常なマネーパワーは脅威でしかない。
2026年07月24日 15:52
なでしこジャパンの谷川萌々子が所属するバイエルン女子は現在、来日中。
2026年07月24日 15:51
日本サッカー協会(JFA)は24日、日本代表の監督人事に関する記者会見を実施した。
FIFAワールドカップ2026・ラウンド32敗退で終えた日本代表は、来年1月に行われるAFCアジアカップ2027終了後に森保一監督が退任するとともに、後任に大岩剛氏が就任する。
同会見で「継承と進化」が、この先の4年に向けたテーマと口にした宮本恒靖会長。その“体現者”となる大岩氏に求めることについて、「我々はまだベスト8に届いていない。今回の準決勝や決勝を見て、そこはかなり高いレベルにあると思います。『新しい景色を』と掲げたのがベスト8だったので、そこを一つの目処に」とした上で、「W杯を戦って思ったのはすべての力を上げないといけないということ。強化、育成、人材発掘をこれまでもそうでしたが、より強く思いました。ベスト8に入ったチームとの違いもデータとして出てきたので、そういったところを見つつ、今後はベスト8に入ったチームよりも良い数字を目指すことが大切になってきます」とコメントした。
一方で、「2005年の段階で30年大会でベスト4というのを掲げましたが、参加国も増えて当時とは状況も違うので、修正が必要」とも付け加えた。
また山本昌邦技術委員長は、「自国開催のアジア競技大会で優勝することは大きなインパクトになると思っています。アジア競技大会も、アジアカップも優勝するというのはJFAの重要な目標。その先にロス、30年のW杯がある」と目先の大会に触れつつ、「それを踏まえて大岩さんに準備してもらう。まずはアジア競技大会を含む五輪活動に専念してもらいたい」と述べた。
来年1月のAFCアジアカップ2027終了後に始動した後は、ロサンゼルスオリンピックまで“兼任”となるなか、山本技術委員長は「大岩監督の手腕はこれまでもしっかり評価しているが、だからこそ慌ててスタートさせるのではなく、しっかりとした陣容で。兼任とは簡単なものではないが、メリットもあります。例えば02年のW杯、99年ワールドユースに出場した選手たちが同じ監督のもとで、3年でしっかり成長してW杯の舞台に立ちました。このくらいのスピード感で準備しないとW杯の頂点には近づけないと思います」と当時掛け持ちをしたフィリップ・トルシエ氏の例を出した。
そのトルシエ氏の下、アンダー世代とA代表の両方でプレーした宮本会長は、五輪予選と並行する難しさについて「認識している」とした上で、「それ以上のプラスがある」と断言。「A代表と若い選手をラージグループで見れる、同じゲームコンセプトで作っていけること。もし若い選手が上に行った時、スムーズにつながります」と適応への時間を短縮できると強調。「自分自身もトルシエ監督のもとで、オリンピックとA代表をプレーしましたけど、上に行ったときに同じやり方を持っていたので、ストレスなくやれました」と経験に裏打ちされたメリットを口にしている。
2026年07月24日 15:41
日本サッカー協会は24日、宮本恒靖会長、山本昌邦技術委員長、森保一監督による記者会見を行った。
森保監督とは、来年1月にサウジアラビアで開幕するAFCアジアカップまでの短期契約を締結。来年3月のFIFAインターナショナルウィンドウからは、現U-21日本代表の大岩剛監督が兼任でA代表の指揮を執ることが23日に発表された。注目の一つとなるのが、コーチングスタッフの体制だ。
森保監督を支えるコーチングスタッフは、名波浩コーチ、齊藤俊秀コーチ、中村俊輔コーチ、前田遼一コーチ、長谷部誠コーチ、松本良一フィジカルコーチ、下田崇GKコーチの7人。山本委員長は「(コーチングスタッフとは)面談を進めているところです。それを踏まえて監督とも相談しながら整え、9月からの新しいチャレンジに向かっていきます。まだ調整している途中で、監督とも話をしています」と説明した。森保監督も「できればこれまでやってきたスタッフとともに、これからも活動できればと思っています。ただ調整があるので、最終的にどうなるかは確定ではありません」と語り、現体制を基本線としている。
一方、ロサンゼルス五輪世代の現U-21日本代表は、9月から10月にかけてアジア競技大会、11月には開催地未定で海外遠征を控えている。森保監督の在任期間中、大岩監督はコーチングスタッフには加わらない方針で、山本委員長は「協会としては、まず年内はアジア競技大会を含む五輪活動に専念してもらいたい」と明言。宮本会長も「コーチという立場を経ることが、必ずしも継承につながるとは考えていません。違う形でA代表に入ってもらうことになります」と説明し、大岩監督は森保体制には組み込まれず、来年3月の就任に向けた準備を進める見通しを示した。
【特別企画】サッカー日本代表とW杯の歴史<1930→2026>
2026年07月24日 15:22
日本サッカー協会(JFA)は23日、同国代表を率いる森保一監督との契約延長を発表。契約期間は2027年1月にサウジアラビアで開幕するAFCアジアカップ終了までの約半年間となり、来年3月からは大岩剛監督がロサンゼルス五輪世代のU−23代表と兼任でA代表の指揮を執る。
異例の短期契約締結から一夜明け、会見に出席したJFAの宮本恒靖会長は「最初、ワールドカップを目処に新しい監督を迎えるということも考えていましたが、次の大事な大会であるアジアカップで勝つということが重要だと考えた時に、森保さんがアジアで勝ち続けてきた強さというものをアジアカップで発揮し、優勝に繋げたいと考えました。アジアカップで勝つということからの逆算で考えました」と森保監督の続投に至った背景について説明した。
決断を下したタイミングについて問われると、「ワールドカップ以降の監督をどうしていくのか考えていく中で、森保さんともコミュニケーションを取っていました。一旦3月頃に森保さんにはワールドカップまででお願いしたいとお伝えしました」とコメント。その後、技術委員長を兼任する山本昌邦ナショナルチームダイレクター、元日本代表監督の西野朗氏と協議を重ねる中で考えに変化があったと明かしている。
「話していく中で、今まで見せてくれているアジアでの強さを発揮してもらうことで優勝に繋げたいと考えるようになりました。再度お話しする機会を作り、5月に森保さんに『アジアカップまでやってもらう可能性はありますか』ということをお伝えしました」
また、当初考えていたFIFAワールドカップ2026後の新指揮官招へいについては「ワールドカップ以降を考える中で、日本人に留めない広い候補の中から選ぶ必要があると思い、そうした動きはしてきました」と外国人も選択肢としていたことを明言。その上で、森保監督の続投と大岩監督の起用を決断した理由については「日本が培ってきた組織力や我々のサッカーが持つ力があるという時に、新しい外国人の監督が来た時に、コーチングスタッフを含めてまったくゼロからスタートするのが良いのか、今持っているものを活かす方が良いのかと様々な議論をした結果、継承を優先するべきではないかと考えました」と強調した。
2026年07月24日 15:05
2025-26シーズン限りでマンチェスター・シティの指揮官を退任したペップ・グアルディオラは、イタリア代表の再建を担うのか。
2026年07月24日 15:04
Jリーグは7月23日、2026-27シーズンにおける飲水タイム、クーリングブレークの実施ルールを発表。そのなかで、北中米ワールドカップで導入された「ハイドレーションブレークは行ないません」と明記し、新ルールを採用しない方針を示した。
Jリーグでは暑さ指数(WBGT)を基準に飲水タイムやクーリングブレークを実施。WBGT値が31度以上ではクーリングブレーク、28度以上31度未満では飲水タイムを実施。25度以上28度未満ではいずれかのチームが希望した場合、22度以上25度未満では両チームが希望した場合に飲水タイムを設ける。22度未満では実施しない。
また、8月7日から30日までは「コア夏季期間」と位置づけ、WBGT値にかかわらず原則として飲水タイムを実施。31度以上の場合はクーリングブレークとなるほか、28度未満で両チームが実施なしに合意した場合は例外として実施しないことも可能としている。なお、この期間のキックオフ時刻は原則17時以降となる。
飲水タイムは前後半とも25から30分頃を目安に実施し、時間はIFAB(国際サッカー評議会)の競技規則に従って1分以内を目安とする。一方、クーリングブレークは同じタイミングで行ない、3分間かけて日陰で身体を冷やしながら水分補給などを行なう。
さらに百年構想リーグからの変更点として、WBGT25度以上28度未満では、これまで「両チームの合意」が必要だった飲水タイムを「いずれかのチームの希望」で実施できるよう運用を変更。加えて、22度以上25度未満では両チームが希望した場合に飲水タイムを実施する新たな基準が設けられた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】Jリーガーが好きな女性タレントは?長澤まさみ、ガッキー、広瀬すずらを抑えての1位は…
2026年07月24日 14:38
日本サッカー協会(JFA)は24日、日本代表の監督人事に関する記者会見を実施した。
FIFAワールドカップ2026・ラウンド32敗退で終えた日本代表は、来年1月に行われるAFCアジアカップ2027終了後に森保一監督が退任するとともに、後任に大岩剛氏が就任する。
JFAは、4年後に向けたテーマとして「継承と進化」を掲げた。その最初の解答が、8年間指揮した森保監督の後任に大岩氏を任命したことだ。パリオリンピックのU−23日本代表を率いたほか、現在もロサンゼルスオリンピック世代のU−21日本代表で監督を務める同氏の選定理由について、山本昌邦技術委員長は、「日本代表がこれまで積み上げてきたもの、変えることが目的ではありません。森保監督のもと、日本代表は大きな成長を遂げました」としつつ、「FIFAランキングも森保監督が引き受けてくれた2018年は50位以下でしたが、今は17位にまで上昇させてくれました」とした上で、「日本サッカーは確実に成長、前進できています。だから私たちに必要なことはゼロから作ることではありません。これまで培ってきた経験、情報、信頼関係、代表とアンダーカテゴリーの連続性を継承しながら、その先に進むことだと思います」とコメントした。
続けて、「若い選手の突き上げを作ること、より多くの選手をラージグループとしてつくること、アンダーカテゴリーとの一貫性をさらに高めていくこと、日本代表として世界と戦い続ける、この文化を発展させていくこと」と“継承”の重要性を説き、「こうした方向性を実現していく上で、大岩監督はこれまで実績、成果によって適正を示してくれています。アンダーカテゴリーの育成・強化、世代交代の取り組み、国際大会の経験、日本サッカーへの理解。我々が掲げる方針を体現してくれる人物と判断しました。そして、W杯で過去最高の結果を出していく、そのために必要なのは継続であり進化であり躍進だと思います。私たちはその未来を実現するため、今回の大きな決断をしたことをお伝えします」と述べている。
2026年07月24日 14:36
日本サッカー協会(JFA)は23日、同国代表を率いる森保一監督との契約延長を発表。契約期間は2027年1月にサウジアラビアで開幕するAFCアジアカップ終了までの約半年間となり、来年3月からは大岩剛監督がロサンゼルス五輪世代のU−23代表と兼任でA代表の指揮を執る。
異例の短期契約締結から一夜明け、JFAは会見を実施。森保監督のほか、宮本恒靖会長と山本昌邦ナショナルチームダイレクター(NTD)が登壇し、契約延長に至った経緯や大岩監督起用の背景について明かした。
冒頭で宮本会長は「ワールドカップが終わり、重要と考えていることがアジアカップで優勝することです。非常に重要なタイトルであることは間違いないですし、世界と戦うためにもまずアジアで力を示す必要があります。アジアで結果を出せる観点を重要視しました」とアジアカップの重要性を指摘。その上で、今回の決断に至った背景について次のように明かしている。
「公式戦であるアジアカップを勝つことで、少しでもFIFAランキングを上げることが重要です。一方で、目の前の戦いだけでなく、4年後を見据える必要があると思いますし、その後の未来も考える必要があると思います。これまでの歩みを改めて分析し、日本サッカーがさらに成長するため、なにが必要かを検討してきました。たどり着いた結論が継承と進化です」
短期契約となった理由については「最初、ワールドカップを目処に新しい監督を迎えるということも考えていましたが、次の大事な大会であるアジアカップで勝つということが重要だと考えた時に、森保さんがアジアで勝ち続けてきた強さというものをアジアカップで発揮し、優勝に繋げたいと考えました。アジアカップで勝つということからの逆算で考えました」と強調した。
山本NTDも「森保監督のもと、日本代表は大きな成長を遂げ、東京五輪、カタールワールドカップ、北中米ワールドカップまで続く道の中で、世界と互角に戦えることを証明してくれました。FIFAランキングも森保監督が引き受けてくれた2018年は50位以下でしたが、今は17位まで上昇させてくれました。日本サッカーは確実に成長、前進できています。だからこそ私たちに必要なことはゼロから作ることではありません。これまで培ってきた経験、情報、信頼関係、代表とアンダーカテゴリーの連続性を継承しながら、さらにその先へ進むことだと考えています」と森保体制での成果を強調している。
また、宮本会長はFIFAワールドカップ2026開幕前の5月時点で、森保監督にアジアカップまでの続投可能性について話したことを明かしている。
森保監督は2018年7月に就任し、日本代表の指揮官として初めて国際Aマッチ通算100試合を指揮したほか、2度のFIFAワールドカップを戦った。107試合の通算成績は73勝16分け18敗で勝率は68.2%を記録。過去2度のAFCアジアカップでは優勝を逃しており、来年1月開幕のサウジアラビア大会では“有終の美”とともに、2011年以来となるアジア王者への返り咲きを目指す。