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2026年07月13日 08:00
「阪神3−0ヤクルト」(12日、甲子園球場) 阪神は2カード連続勝ち越しで単独首位を守った。佐藤輝明が七回に18号2ラン、大山悠輔も12号ソロで続いた。デイリースポーツ評論家の藤田平氏は佐藤輝の決勝本塁打を「修正力のたまもの」と評価し、1軍復帰した近本光司外野手の打撃も分析した。 ◇ ◇ 打撃フォームを変えた近本は、離脱前より理にかなった打ち方ができている。昨季はオープンスタンスで、右肩と右腰まで開いていたため、弓矢のように、バックスイングが取れていなかった。 一昨年あたりから内角攻めが増え、死球離脱もあった。そうした対策で体を開いていたのだろうが、逆方向へ当てるだけの打球が増え、左中間を超える打球はほとんど見られなくなっていた。 離脱期間というのは、今までの打撃を振り返ることができる。シーズン中に変えるのは珍しいが、近本の場合、新しいフォームというより、戻したと言えるので対応は難しくないはずだ。今のフォームなら本来持つ長打も期待できるし、“けがの功名”にしてほしい。 佐藤輝の決勝2ランは修正力のたまものだ。1打席目は少し芯を外されて中飛になっていたが、打席を重ねることで修正できていた。だからこそ打率も残せているし、年々進化しているということ。夏場は投手がへばるし、春先より本塁打は増えてくるだろう。 安打と盗塁でチャンスをつくった近本を、佐藤輝らクリーンアップでかえす。球宴明けから理想の攻撃が見られそうだ。
2026年07月13日 10:01
ベンチでの行動に注目
ホワイトソックスの傘下3Aシャーロットでプレーする西田陸浮内野手が注目を集めた。チームレポーターを務めるケンドール・スミスさんはX(旧ツイッター)に、ベンチでの西田の様子を投稿。「今日は出場しないのに、彼の仕事は止まることはない」と伝えた。
メジャーでのプレーを経て3Aに再合流した西田。この日は試合に出場することはなかったが、ベンチでは熱心にメモを取る様子があった。
スミスさんは「今日のリクウ・ニシダは試合出場がない日だったが、彼の仕事は止まることはない。彼は試合中、ノートに詳細なメモを取っている。本人は自分の『観察』と言っている」と伝えた。
「リクウのように、クラブハウスに活気をもたらしてくれる選手を私は今まで見たことがありません。彼は本当に、ここにいる全員から愛されているんです。楽しくて、陽気な魅力的なエネルギーを持っていて、チームメートたちはみんな自然と彼に惹きつけられていきます」
東北高卒業後に渡米し、大学を経てホワイトソックス入り。メジャーまで這い上がった西田は、明るいキャラクターでチームを盛り上げている。スミスさんは「試合に出ていない今日のような日であっても、彼は完全に試合に没頭しています。ただ見ているだけでも、もっと多くのことを学びたいという強い意欲がはっきり。特別な選手ですね」と伝え、投稿には1000を超えるいいねが寄せられている。(Full-Count編集部)
2026年07月13日 09:40
12日に行われたロッテ−オリックス(ZOZOマリンスタジアム)の試合前に、ONE N’ ONLY・沢村玲さんがセレモニアルピッチを行った。
▼ 沢村玲さん
「ライブより緊張しました(笑)。投球はワンバウンドになってしまい少し悔しい結果でしたが、マリーンズファンの皆さんの温かい声援がとても嬉しかったです!ずっと憧れていた舞台で投げることができ、最高の1日になりました!」
2026年07月13日 09:00
「中日1−5広島」(12日、バンテリンドーム)
逆転勝利で連敗を3で止めた広島。先発・床田寛樹投手が6回2安打1失点で4勝目をあげた。デイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏は、中6日登板を好投の要因に挙げ、投手陣の中心としての自覚を促した。
◇ ◇
床田は初回、村松に一発を浴びて目が覚めたのだろう。二回、三回と三者凡退に抑えてリズムに乗っていった。ストライク先行で、常に有利なカウントで勝負できていたし、ランナーを出しても慌てることなく落ち着いて投げていた。
直近の2登板は、雨で試合中止が続き、登板間隔が空いてスライド登板を余儀なくされた。調整も難しく、マウンドに上がっても、なかなか自分のストライクゾーンをつかめなかったと思う。1カ月以上勝ち星から見放されていたが、この日は予定通り、きっちり中6日で登板できたことも好投につながった。
森下が2軍で調整することになり、これからは床田が中心となって投手陣を引っ張っていかないといけない。そういう自覚をより強く持ち、次の登板に臨んでほしい。
打線ではファビアンの3ランはもちろん素晴らしかったが、その直前の菊池のつなぎのヒットが大きかった。右方向へ技ありの一打だった。九回には代打・秋山が変化球をうまく拾ってダメ押し点をもたらした。ベテランの活躍は、若手の刺激になるし、チームの雰囲気も盛り上がる。火曜からは広島に戻って試合が続くので、この勝利をきっかけに勢いに乗っていってほしい。
2026年07月13日 09:00
「自分としてはチームを助けたいと思ってやってきていて、それが5試合の中ではできているなと思います」
12日の試合前練習後の取材で、このようにここまでの登板について振り返ったロッテのホセ・カスティーヨは、同日のオリックス戦に登板し、1回を危なげなく無失点に抑えた。
2026年07月13日 08:51
走者が引っかかった巧妙フェイク
■西武 12ー1 日本ハム(12日・エスコンフィールド)
西武の22歳、滝澤夏央内野手が巧妙に走者を騙した。12日にエスコンフィールドで行われた日本ハム戦では、中前への打球をセカンドライナーかと思わせるフェイクを披露。テレビ解説も「完全に騙された」と伝えた。
7回、1死一塁の場面で田宮が放った打球はライナーで中前へ。ここで二塁を守る滝澤はセカンドライナーを捕るようなフェイクを見せ、一塁走者の万波を走らせなかった。その後万波は大慌てで二塁へ滑り込んだが、中堅からの送球次第ではアウトになる可能性も生み出した。
解説の稲田直人氏も「今のはね、(万波は)最後一歩戻っているんで、万波選手は完全に騙された」と伝えた。
「パーソル パ・リーグ」は公式YouTubeで「芸術フェイク」と注目。ファンからは「夏央のフェイク入れるの流石パテレ分かってるわ」「野球脳高いセンスの塊だよな」「守備の名手であるからこそ、こういうフェイクが効果的なんだろうね。あの滝澤なら取ってるかもしれない、って一瞬でも動きを止めさせた夏央の勝ち」「何そのオシャレフェイク」「気づかなかったけど夏央のこんな細かいプレーがあったんだな!」「夏央なら取りそうだもんなぁ〜そりゃ騙されるよ!」と称賛の声が寄せられていた。(Full-Count編集部)
2026年07月13日 08:40
○ パドレス 5−4 ブルージェイズ ●
<現地時間7月12日 ペトコ・パーク>
トロント・ブルージェイズが前半戦の最終カードを負け越し。岡本和真内野手(30)は「4番・三塁」でフル出場し、3試合ぶりのマルチ安打を記録した。
1点先制した初回、二死から第1打席に立った岡本は先発右腕マルケスのナックルカーブを捉え、飛距離398フィート(約121メートル)の大飛球で中越えの二塁打。先頭打者だった8回表の第4打席では左前安打を運び、8番ジョナサン・クラッセによる一時勝ち越しの適時打を演出した。
この試合3打数2安打、1四球の内容で、今季成績は打率.239、22本塁打、62打点、OPS.788。前半戦では本塁打・打点・OPSの3部門でチームトップの数字を残し、打線を牽引した。
ブルージェイズは1点を勝ち越した直後の8回裏、3番手右腕ジェフ・ホフマンが2点を失って逆転負け。地区最下位の45勝51敗、首位レイズまで12ゲーム差でシーズン折り返しとなった。
2026年07月13日 08:09
BsGravityで2年目を迎えるPerformerの「KANNA」
オリックスの球団公式ダンス&ヴォーカルユニットは結成13年目を迎える。2024年から新たな“挑戦”をスタートさせ、男女混成ユニット「BsGravity(ビーズグラビティ)」として活躍中。メンバーは「BsGirls」9人と「BsGuys」3人の計12人でスタジアムに彩りを添えている。第3回は2年目のPerformerの「KANNA」に話を聞いた。
2年目を迎えた今季、掲げているテーマは「去年の自分を超える」ことだ。「パフォーマンス面でも内面的な部分でも、1年間経験してきたことを生かして、ファンの方々に『成長したな』と思っていただけるように頑張っています」。力強い視線を真っ直ぐに向け、静かな闘志を燃やしている。
1年目は自身のパフォーマンスに集中するだけで精一杯だったが、今季はステージやグラウンドで前に立つ機会も増えた。「自分が一番うまいと思い切って踊ることを意識しています」と、胸を張り自信に満ちた表情を浮かべる。昨年はルーキーながらメンバーを代表し「マイナビオールスターゲーム 2025」に参加した。代表としての責任を感じつつも、とにかく楽しむことを一番に考えて臨んだという。他球団のパフォーマーたちとの交流は、大きな財産になった。
「BsGravityは他球団とダンスの種類が違ったりするので、普段やらない動きも多くて『あ、これも意外とできるかも』という新しい発見がありました」。刺激的な経験を思い返すように目を輝かせる。そこでの学びが、自身のパフォーマンスの幅を広げることにつながった。
心に余裕が生まれたことで、客席の景色も広く見渡せるようになった。「自分のファンの方がどこにいるのか広く見られるようになって、背番号やタオルをつけてくださっているのも見えています」と、応援してくれるファンの存在を愛おしそうに見つめる。
その広い視野は、新加入のメンバーたちへも向けられている。「1年目の子たちもいっぱい、いっぱいだと思うので、自分が去年苦しんだことや不安だった気持ちがわかっているからこそ、先を見て行動するようにしています」。自身の挫折や苦労を糧に、後輩たちを包み込むような優しさを滲ませた。
見据える夢はただ一つ。「日本一をファンのみなさんと一緒に迎えること」だ。「グラウンドに出た瞬間のファンのみなさんの顔を見るのが、めちゃくちゃ好きなので」と、勝利の喜びを分かち合う最高の瞬間を胸に描き、さらなる高みへと全身全霊で突き進む。(First-Pitch編集部)
2026年07月13日 08:05
● ドジャース 3−5 ダイヤモンドバックス ○
<現地時間7月12日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが同地区3連戦をスイープ負け。
2026年07月13日 08:00
「中日1−5広島」(12日、バンテリンドーム)
広島が連敗を3で止めた。1点を追う六回、サンドロ・ファビアン外野手が値千金の逆転3ラン。先発・床田寛樹投手は6回2安打1失点で4勝目。九回には1死満塁で代打・秋山翔吾が中前2点打を放った。試合後、新井貴浩監督の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
−六回にファビアンが逆転の一発。
「トコ(床田)が最少失点で粘っていたので、ホームランにつながったと思います。なかなかヒットが出なかったけど、追い込まれても各打者が粘って球数を投げさせていたので、それも六回の攻撃につながったと思います」
−床田は6回1失点。
「最少失点で粘ってくれていたので、こういう展開に持ち込めたと思います」
−少し嫌な流れで迎えた七回に遠藤が三者凡退の投球。
「ずっとコンスタントに良いボールを投げていると思います」
−2点リードの九回は代打・秋山が2点適時打。
「あれもすごく大きかった。さすがベテランの一振りだったと思います」
2026年07月13日 08:00
「中日1−5広島」(12日、バンテリンドーム)
広島の先発陣にも漂っていた悪い流れを床田寛樹投手が食い止めた。6回2安打1失点の力投で4勝目をマーク。6月3日・日本ハム戦(マツダ)以来、4登板ぶりの勝利となり、「それなりに四球もあったが全体的に良かった」と振り返った。
初回は2死から村松に先制アーチを被弾。森下、森に続いて3戦連続初回先制弾を浴びた形になったが切り替えた。「(前日までは)そのままズルズルいくことが多かったので、ソロはしょうがないから、この後しっかり頑張ろうと思って投げた」。以降は許した安打も、ぼてぼての内野安打1本だけ。テンポの良い投球で味方の逆転を呼び込んだ。
5回5失点(自責2)だった前回登板の5日・阪神戦(甲子園)では、新井監督から「もう少し出力が上がってこないと、ちょっと苦しいんじゃないかというふうには見える」と指摘されていた。この日は最速145キロ。中盤以降、変化球中心の組み立てになりながらも要所では力強い直球を投げ込み、指揮官も「前回よりは良いボールがいっていたと思う」と評価した。
先発陣は森下が不調で2軍調整となり、玉村も右足を痛めて戦線離脱。苦しい台所事情なだけに床田の頼もしさが際立つ。「なかなか勝てていないので。次も勝てるように頑張りたい」。勝負どころの夏場で真価を発揮していく。
2026年07月13日 08:00
「阪神3−0ヤクルト」(12日、甲子園球場)
阪神は2カード連続勝ち越しで単独首位を守った。佐藤輝明が七回に18号2ラン、大山悠輔も12号ソロで続いた。デイリースポーツ評論家の藤田平氏は佐藤輝の決勝本塁打を「修正力のたまもの」と評価し、1軍復帰した近本光司外野手の打撃も分析した。
◇ ◇
打撃フォームを変えた近本は、離脱前より理にかなった打ち方ができている。昨季はオープンスタンスで、右肩と右腰まで開いていたため、弓矢のように、バックスイングが取れていなかった。
一昨年あたりから内角攻めが増え、死球離脱もあった。そうした対策で体を開いていたのだろうが、逆方向へ当てるだけの打球が増え、左中間を超える打球はほとんど見られなくなっていた。
離脱期間というのは、今までの打撃を振り返ることができる。シーズン中に変えるのは珍しいが、近本の場合、新しいフォームというより、戻したと言えるので対応は難しくないはずだ。今のフォームなら本来持つ長打も期待できるし、“けがの功名”にしてほしい。
佐藤輝の決勝2ランは修正力のたまものだ。1打席目は少し芯を外されて中飛になっていたが、打席を重ねることで修正できていた。だからこそ打率も残せているし、年々進化しているということ。夏場は投手がへばるし、春先より本塁打は増えてくるだろう。
安打と盗塁でチャンスをつくった近本を、佐藤輝らクリーンアップでかえす。球宴明けから理想の攻撃が見られそうだ。
2026年07月13日 07:00
「阪神3−0ヤクルト」(12日、甲子園球場)
阪神の工藤泰成投手(24)がプロ2年目にして、初勝利を挙げた。
2026年07月13日 07:00
ヤクルトは阪神に完封負けを喫した。12日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、11三振に終わった打線について、出演者が課題を指摘した。
大矢明彦氏は、今季のヤクルト打線を「粘りがあって、いやらしいバッティングをする打線」と評価。その一方で、この日は11個の三振のうち10個が空振り三振だったことを挙げ、「ヤクルトらしくない内容だった」と振り返った。
このことに対して、坂口智隆氏は、「すぐに追い込まれてしまったり、ボール球を振ってしまうことが多かった。カウント球に対してファウルも多いので、追い込まれる前に何とかしたい」と打席内容を分析。「ボールの待ち方やコースの設定については見直しが必要」と改善点を挙げ、打線の立て直しを提言した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月13日 06:50
阪神がヤクルトに3−0で快勝した。12日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、苦しみながらも6回無失点と試合をつくった先発・村上頌樹の投球に注目した。
村上は初回だけで30球を要するなど、本来の制球力を発揮できず苦しい立ち上がりとなった。それでも再三のピンチを粘り強くしのぎ、6回を無失点で投げ切った。この日の投球について、大矢明彦氏は「前半はらしさがなく、ストレートのコントロールがあまり良くなかった」と指摘。その上で、「変化球でかわすというピッチングに切り替えた。それでも2つしか四球を出さなかった。これらが無失点で抑えられた要因だった」と修正力を評価した。さらに、「中盤からストレートのコントロールも良くなってきていた。とは言っても6回無失点でいける内容ではなかったので、よくまとめた」と粘りの投球を称賛した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月13日 06:42
○ ホワイトソックス 9−1 アスレチックス ●
<現地時間7月12日 レート・フィールド>
シカゴ・ホワイトソックスが前半戦の最終カードをスイープ。村上宗隆内野手(26)は「2番・一塁」でフル出場し、3打数無安打1四球という内容だった。
ホワイトソックスは初回に1点先制を許しながらも、その裏の先頭打者サム・アントナッチが6号同点ソロ。村上が四球を選んで出塁すると、3番ミゲル・バルガスも二塁打で続くなど一死満塁と好機を作り、6番カイル・ティールが勝ち越しの2点適時打。さらに、7番ブレイデン・モンゴメリーの3号3ランも飛び出し、一挙6得点のビッグイニングを作った。
援護を貰った新人左腕ノア・シュルツは5回1失点と試合を作り、今季3勝目をマーク。ブレイデン・モンゴメリーが5回裏にも適時打を放つなどルーキー勢の活躍が光り、3連勝を飾った。チームは50勝45敗、2位ガーディアンズとはゲーム差無しで前半戦を終了。地区首位でのシーズン折り返しは地区優勝した2021年以来、5年ぶりとなった。
村上は3打数無安打、1四球、2三振という内容に終わり、今季成績は打率.232、20本塁打、42打点、OPS.911。日本時間14日にはホームランダービー、同15日にはオールスターゲームの初出場を予定している。