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2026年07月25日 07:00
「大相撲名古屋場所・13日目」(24日、IGアリーナ) 関脇安青錦が大関霧島との2敗対決を制した。綱とりの霧島は痛恨の3敗目。3敗の関脇熱海富士は横綱豊昇龍に勝ち10勝目を挙げた。前頭十三枚目尊富士、前頭十四枚目獅司も敗れて3敗は4力士に。デイリースポーツ評論家で元横綱武蔵丸の武蔵川親方が賜杯争いを占った。 ◇ ◇ 注目の2敗対決は、押し込まれた安青錦が土俵際の肩透かしで2敗を守ったね。相撲内容は立ち合いから霧島の方が良かったけど、今場所の安青錦は大の里戦(9日目)でもそうだったように、劣勢からの逆転勝ちが多い。霧島はそこも頭に入れて、最後まで慌てず攻めていくべきだったね。 2敗を守った安青錦が単独トップに立ったけど、優勝争いはまだ分からないよ。3敗で4人が残っている混戦だし、残り2日、可能性のある力士はとにかく自分の力を出し切るように集中することが大切だね。 豊昇龍は右差しから圧力をかけたけど、熱海富士に寄り倒されて6敗目。豊昇龍は体が大きくはないので、もう少し考えた攻めも必要じゃないかな。かど番を脱出した琴桜はひと安心だね。来場所からは勝ち越しではなく、優勝を目指してほしいね。
2026年07月25日 10:00
九州プロレスを代表する一人、玄海について、TAJIRIが口にしたのは、リング上の印象とは少し異なる言葉だった。
「キャラ的には、もう武骨な人じゃないですか。でも、実はすごく繊細なんですよ」
リング上で見せる武骨なファイトスタイルや、前へ前へと出ていく姿から受ける印象とは違い、TAJIRIの目には別の一面も映っているようだ。
さらに「たぶんね、一番繊細なんすよ、彼が。武骨でやっているのに、すごく繊細」と繰り返す。その上で「歴史上の武骨と思われた人も、そういう人が実は多かったんじゃないかなっていう気がしますね」とも語っており、武骨さと繊細さは必ずしも相反するものではないという感覚もあるようだ。
その印象は試合にも表れているという。リングの上で見せる力強さや激しさとは別に、TAJIRIにはそう映っているようだ。
また、玄海が普段からどのようにプロレスに触れているのかについて、「プロレスを動画とかで、一番研究してる量は一番多いんじゃないかなと思うんですよ」とみている。一方で、「研究熱心とか言うよりも、ただ好きで見てるだけだと思うんですけどね」とも付け加える。何かを学ぼうと意識して見るというより、好きだから自然と見続けているのではないか、というのだ。
そして「それが自分に乗り移って、いっぱいストックがあると思うんですね」と独特の表現をした。好きで見てきた数々のプロレスが、玄海の中に残っているのではないか――。武骨に見える一方で、実は繊細。その二つの印象をつなぐところに、TAJIRIが語った「ストック」という言葉があるようだ。
2026年07月25日 07:00
「大相撲名古屋場所・13日目」(24日、IGアリーナ)
関脇安青錦が大関霧島との2敗対決を制した。綱とりの霧島は痛恨の3敗目。3敗の関脇熱海富士は横綱豊昇龍に勝ち10勝目を挙げた。前頭十三枚目尊富士、前頭十四枚目獅司も敗れて3敗は4力士に。デイリースポーツ評論家で元横綱武蔵丸の武蔵川親方が賜杯争いを占った。
◇ ◇
注目の2敗対決は、押し込まれた安青錦が土俵際の肩透かしで2敗を守ったね。相撲内容は立ち合いから霧島の方が良かったけど、今場所の安青錦は大の里戦(9日目)でもそうだったように、劣勢からの逆転勝ちが多い。霧島はそこも頭に入れて、最後まで慌てず攻めていくべきだったね。
2敗を守った安青錦が単独トップに立ったけど、優勝争いはまだ分からないよ。3敗で4人が残っている混戦だし、残り2日、可能性のある力士はとにかく自分の力を出し切るように集中することが大切だね。
豊昇龍は右差しから圧力をかけたけど、熱海富士に寄り倒されて6敗目。豊昇龍は体が大きくはないので、もう少し考えた攻めも必要じゃないかな。かど番を脱出した琴桜はひと安心だね。来場所からは勝ち越しではなく、優勝を目指してほしいね。
2026年07月25日 06:00
黒のカリスマ蝶野正洋(62)が、没後1年を迎えたハルク・ホーガンさん(享年71)と故・アントニオ猪木さん(享年79)の知られざるつながりを明かした。
ホーガンさんは2025年7月24日に米フロリダ州の自宅で心臓発作によりこの世を去った。米・WCWマットでホーガンさんと共闘し、その後「nWoジャパン」を立ち上げ日本中を席巻した蝶野は、1年を経て取材に応じ「急にその話を聞いて、ショックだったのを覚えていますね」と振り返った。
ホーガンさんの活躍を回顧する中で、蝶野が強調したのは意外にも猪木さんとの共通点だった。ビジネスの場での交渉術にたけていたホーガンさんのことを「今から見ると(金額が)別格の交渉をしていて、周りからは陰口もたたかれる。でも、それは猪木さんもやってたんですよ」と述懐。
「例えば、猪木さんはテレビには芸能人トップ以上の金額じゃないと出演しない。でも、それがあったから、俺ら後輩は普通の人から見たら30万、50万の金額のところを100万円とかで交渉できたんです」と後進の地位向上に寄与していたことを明かした。
さらに「フェイスブックで情報を追ってると、ホーガンさんがフロリダかどこかにプロレスショップをつくってファンイベントをやっていた。で、猪木さんもそうなの。俺が入門した1984〜85年当時は猪木さんのファンクラブみたいなのがあって、道場の近くのファミレスで20人ぐらいとお茶してたんだ。『アントニオ猪木がこんなことするの』ってビックリして」と驚きのエピソードを披露。ファンへの感謝を忘れない2人を称賛した。
蝶野は「猪木さんとホーガンさんがお互い意識してたとは思わないですけど、トップを張った人たちってなんか似てるよね」とポツリ。「絵に描いたようなスキャンダルを歩んできているのも同じだし」と笑った。海を越えたスーパースターズの魂はいつまでも不滅だ。
2026年07月25日 06:00
太陽神Sareeeが、スターダム来年1月3日横浜武道館大会で現役を引退する親友なつぽいとの最後の対戦に意欲を示した。
2026年07月25日 06:00
悪魔仮面ことケンドー・カシンが青森から電話取材に応じ、RIZINに出撃する青木真也にメッセージ。返す刀でGLEATの鈴木裕之社長に理解不能な反論を行った。
まず、悪魔仮面が視線を送ったのは青木だ。「超(スーパー)RIZIN.5」(9月10日、京セラドーム大阪)に出場し、朝倉未来と対戦することが決定。最近はカシンがそのセコンドを任されることが恒例となっていたが、今回は「わかりません」と未定を強調した。青木から依頼があったか問われるも「科学的に証明されたものがあったとしても、感覚的には否定するんじゃないか?」とのらりくらりだ。その後も「第三者委員会に『やれ』と言われればやります」と話すばかりだった。
ちなみにカシンは青木VS未来を「見てみたいカードだった。さすがRIZINだ。マッチメーカーが素晴らしいと思う。グリート(GLEAT)のマッチメーカーも見習えって」と称賛。さらに「お互いに負けた方の商品価値が下がるっていう、そういう試合になるんじゃないか。賛否両論もあって、こういう話題になるカードはやっぱり必要だよね」と期待を寄せる。
一方で青木に「会見で残念だったのは、青木くんがせっかく買ったエアマックス95のイエローグラデーションを履いていなかったことだ。あとは『残念だったな、俺だよ』をするなら、最初はマスクをかぶって出ていって、それを取ってから言ったら、なお良かった」とダメ出しを忘れなかった。
続いてドラゴンゲート13日の新宿大会にゲスト参戦した際、YAMATOにGLEATのTシャツを無理やり着用させて悶絶させるなどの奇行に走った件については「グリート(=GLEAT)を代表してドラゲーに出て行ったから」と団体愛を主張。さらに「あれは社長からカツアゲ的に脅されてやったんですよ。『やらなかったら、どうなるか分かるよな?』って。だから、やりたくなかったんです。本当は嫌々だったんです。そもそもYAMATOが勝手に私のTシャツを着ただけなんです」と涙ながらに話した。
この「社長に脅されてやった」との説明はSNSでも行っており、一部から該当者ではないかと邪推されたGLEATの鈴木社長が「私じゃないです」と弁明する事態に発展した。この社長は誰のことなのか問われたカシンは「社長は社長だよ!」と一喝だ。
この一件で若干お怒り気味の鈴木社長からは、8月3日の新宿フェイス大会で話し合いの場を持ちたいと呼びかけられたが「俺は契約選手でもなんでもないんだから、そんなことを言われる筋合いはない」と一蹴。数分前に見せた団体愛は何だったのか…。話し合いも「なんの話をするんだよ。そんなもん、俺じゃなくて第三者委員会でやってくれ!」とぶ然だ。
同様に問われた「リアル闘魂ストロングスタイルズ(仮)」の今後についても「グリートのマッチメーカーに聞けって話じゃないか。俺は知らないよ。こっちが困惑してるんだから」と知らぬ存ぜぬを繰り返すばかり。最後に「俺は授業の準備で忙しいからもう切るぞ」と吐き捨てると通話を終え、取材を強制終了するのだった。
2026年07月25日 05:00
ボクシング元世界3階級王者の亀田興毅氏(39)が24日、大阪市内で会見し、9月23日に住吉区民センターで「3150FIGHT 11」の開催を発表。
メインでWBA世界フェザー級7位の亀田京之介(27)=MR=が、WBC世界スーパーバンタム級9位のセバスチャン・エルナンデス(25)=メキシコ=と8回戦で対戦する。エルナンデスは昨年末に中谷潤人(M・T)に僅差判定負け。その実力者に対し、京之介は「一発自分のパンチもらえば3メートルくらい飛んでいくんちゃいますか。レベルが違う」と自信を漂わせた。
2026年07月25日 05:00
「大相撲名古屋場所・13日目」(24日、IGアリーナ)
関脇熱海富士が横綱豊昇龍を寄り倒し、10勝をマーク。両横綱を破って大関とりの起点をつくった。単独トップの安青錦とは1差、初優勝の期待も高まった。大関復帰を決めた関脇安青錦は大関霧島を肩透かしで下し、唯一2敗を守った。霧島は3敗で綱とりが厳しくなった。横綱大の里は尊富士を寄り切り7勝目。大関琴桜は獅司に下手出し投げを決め、勝ち越してかど番を脱出した。14日目に獅司−熱海富士の3敗対決が組まれ、優勝決定は千秋楽に持ち越された。
熱海富士が大の里に続き、豊昇龍も圧倒した。低く当たられても組み止め、相手の強引な投げに乗じて左上手を取って寄り進み、最後は押しつぶすように寄り倒した。場所中の支度部屋では今年初場所千秋楽を最後に取材に応じないが、テレビインタビューで「いつも通りやることをやっているだけ。結果がついてきてうれしい」と語った。
三役で10勝に到達し、大関とりの起点をつくった。八角理事長(元横綱北勝海)は「熱海富士は前に出ているから、大したもんだ。前に出られる。投げを打たれても動じなかった」と評価。187センチ、197キロを誇る逸材が成長を示している。
今年から伊勢ケ浜部屋宿舎が移転。エアコン完備、土俵2面、相撲を確認するカメラとモニターを設置した屋内稽古場だ。角界最多31人が所属する部屋。稽古では実力別に班を分け、下位から順に相撲を取る。昨年まで場所前は屋外の1面土俵で正午前後までだった稽古が、今年は11時過ぎに終了。部屋付きの楯山親方(元幕内誉富士)は「宿舎が良くなったので、あまり夏バテもしないでしょう。集中できるのでは」と効果を説明した。
賜杯争いを「そういえばそうっすね。頑張ります」と語った熱海富士。1差で追う安青錦とまだ組まれていないが「そうなんですね。全部勝つつもりでやっている」と先を見据えた。
2026年07月24日 22:22
女子プロレス界のレジェンド・ジャガー横田(64)の50周年興行は大成功となった。
2026年07月24日 21:36
女子プロレスラー・ジャガー横田のデビュー50周年記念大会「結集」(24日、後楽園ホール)で、太陽神Sareee(30)とタッグパートナーの彩羽匠(33=マーベラス)によるシングルマッチが急きょ実現した。
この日、セミメインでSareeeと対戦予定だった優華(アイスリボン)がろっ骨のケガにより欠場。代わりの「X」で「スパーク・ラッシュ」としてタッグを組んでいる彩羽が登場すると、場内からは大きなどよめきが起こった。
試合が始まり、彩羽のキックを立て続けに食らう。Sareeeも負けじと迫力満点のドロップキック、卍固めなどで対抗する。さらに互いに強れつな蹴りを放ち、一進一退の攻防が続く。
しかし、10分過ぎに彩羽に一瞬の隙をつかれ、丸め込みで3カウントを奪われた。この判定に納得がいかなかったSareeeはレフェリーに詰め寄ったが、最後は彩羽と握手を交わして健闘をたたえ合った。
この試合は、往年の名タッグ「クラッシュ・ギャルズ」の長与千種とライオネス飛鳥がリングサイドで見守っていた。Sareeeは、彩羽とレジェンド2人のもとへ向かい「見てくれてありがとうございました」と頭を下げた。しかし、長与と飛鳥の間に座っていた暁千華(マーベラス)が気に入らず、激しくビンタを打ち合って退場した。
バックステージでSareeeは、優華の負傷欠場を踏まえ「どうしようかとめちゃくちゃ迷った時に、彩羽匠に相談した。クラッシュ・ギャルズも来るし、ジャガーさんの周年ということで、全日本女子プロレスの先輩方、ファンの方も足を運ぶ。(彩羽から)『これは自分たちにチャンスじゃないですか』という声をもらって、『そうだ!』と思って。ここでシングルを持ってくるって誰も思わないですよね」と、シングル実現の経緯を明かした。
その上で「私たちは本当にクラッシュ・ギャルズを超えたいと思っているし、私たちが女子プロレスのトップを走らないで誰がやるんだよと、本当に思うので。このピンチを大チャンスに変えたつもりです」と激闘に胸を張った。
彩羽も「このシングルはすごい賭けでもあった。本当だったらどちらかのビッグマッチのメインを張るようなカードを、今日ここで持ってきた。参戦選手の誰よりも強い気持ちで、リングに上がった」と納得の表情を浮かべた。
2026年07月24日 20:17
人気女子プロレスラーの姫ゆりあが21日、インスタグラムを更新。「きったよ〜」と、ヘアスタイルをチェンジしたことを報告した。
姫は黒のノースリーブにパンツ姿で、「かわいいー?人生は思い切りと衝動で動くことが大切」と呼びかけ。これまではおでこを出すスタイルが多かったが、前髪をおろしたスタイルで雰囲気を一変させた。
プロレス団体「STARDOM」に所属。フォロワーからは「可愛すぎ」「ビジュ爆発してます」「すっきり可愛い綺麗!」「似合ってるね」「イメージ変わりましたね」「雰囲気違うね!」「前髪つくったの?大人っぽい」などの声が寄せられている。
2026年07月24日 17:03
ボクシング元世界3階級王者でボクシングイベント3150FIGHTファウンダーの亀田興毅氏(39)が24日、大阪市浪速区の西日本ボクシング協会で会見し、9月23日に住吉区民センターで「3150FIGHT 11」を開催することを発表した。メインイベントではWBA世界フェザー級7位の亀田京之介(27)=MR=が、WBC世界スーパーバンタム級9位のセバスチャン・エルナンデス(25)=メキシコ=とフェザー級ノンタイトル8回戦で対戦する。
エルナンデスは昨年末にサウジアラビア・リヤドで中谷潤人(M・T)と対戦し、僅差判定負け。後半に追い上げて、ジャッジ2人が2ポイント差だったように実力者だ。京之介は「俺は中谷選手が好きなんですけど、あの試合はライブで見ていて(中谷が)負けてたなと思った」と率直な感想を明かす。1階級下とはいえ、それだけの強敵だが、「パンチはそれほどないと思う。俺は打ち合う気でもおるし、足を使う気でもおるから、会長と相談していきたい」と決戦を見据えた。
興毅ファウンダーは、調整試合としてはもう少しイージーな相手でいいのではないかと提案したが、京之介陣営は「勝つから、大丈夫やから」と強敵を望み、今回のカードに決まった。自信の根拠を問われた京之介は「やっぱり(エルナンデスは)スーパーバンタムの選手なんで、一発自分のパンチもらえば3メートルくらい飛んでいくんちゃいますか」と豪語。パワー差を強調すると「俺のスピードにもついてこられないと思う。後半に強い選手なので、前半きっちりとっていきたい。まあレベル違うんじゃないですか」と余裕を漂わせた。
「3150FIGHT」は前回6月の愛知・常滑大会で、共同運営するはずだった株式会社LUSHが開催直前にボクシング事業から突然撤退したため、資金難から中止の危機に陥った。最終的にABEMAでの配信が決まり、メインのIBF世界フライ級タイトルマッチなどを無事に開催したが、今後は興毅ファウンダーの原点でもある大阪を拠点に「地に足をつけて一歩一歩やっていく」と説明。新生3150FIGHTの第一弾は収容約900人の住吉区民センターでの開催。ABEMAでのライブ配信も決定している。
成績は京之介が23戦16勝(9KO)5敗2分け、エルナンデスが21戦20勝(18KO)1敗。
2026年07月24日 16:00
【グレイシーハンターの真実 IQレスラー桜庭和志 実録 桜道(31)】ブラジル・シュートボクセでの練習を終えて帰国してから1か月ほどたった2005年10月23日の「PRIDE.30」でケン・シャムロック(米国)と対戦しました。
2026年07月24日 06:00
「大相撲名古屋場所・12日目」(23日、IGアリーナ)
綱とりの大関霧島は横綱大の里をとったりで破り、11度目の対戦で初白星を挙げ、10勝2敗と星を伸ばした。安青錦、獅司、優勝経験のある尊富士の両平幕を加えた4人が、2敗で賜杯争いトップを並走。デイリースポーツ評論家で元横綱武蔵丸の武蔵川親方は霧島の勝利について「相撲の流れというしかない」と指摘した。
◇ ◇
霧島が大の里に初めて勝った結びの一番は、相撲の流れというしかないかな。相手の右腕を、左腕で流れの中で、たぐった。そのまま、とったりが決まったけど、本人も自分の思っていた形じゃなかったと思う。ただ、勝ちは勝ちだしね。
逆にきのう、ファイトを出してほしいと期待した大の里は、きょうも全然、気持ちが見えなかったのが残念だよ。右を差して、単に前に出ているだけ。本来なら回り込まれても、ついていけるはずなのに、体が動いてないから、相手の動きにも反応できないんだ。
安青錦が2敗になった一番は内容というより、琴勝峰はちょっと取りづらいタイプなんだと思うよ。でもこの負けは、もう切り替えればいいことだから。2敗が4人か。優勝争いは最後まで全然、分からないね。
2026年07月24日 05:00
ボクシングのWBC世界バンタム級王者・井上拓真(30)=大橋=が、9月27日にトヨタアリーナ東京で同級1位の那須川天心(27)=帝拳=を相手に2度目の防衛戦を行うことが23日、主催者から発表された。両者は昨年11月の王座決定戦で対戦し、井上拓が判定勝ちしており、10カ月ぶりの再戦となる。東京都新宿区歌舞伎町で一般公開での会見が行われたが、天心は全方位にいら立ちながら「絶対KOする」と雪辱を誓い、井上拓は「返り討ちにする」と余裕をのぞかせる対照的な一幕となった。
天心は怒っていた。「なめんじゃねえよ」。歌舞伎町で一般のファンも入った公開記者会見の場で念願のリベンジマッチが発表されたものの、大きな盛り上がりがないまま幕切れとなった。最後にコメントを求められると、やるせない表情でマイクを持ち「外で(会見を)やった意味あります?みんなの前で(華々しく再戦を)発表したかったが、グダグダじゃないですか。(この戦いは)イベントじゃねえし、俺ら本気で(真剣勝負を)やるしガチなんだから(運営も)ガチでやってくれと思います」と本音を隠さなかった。
昨年11月、初の世界挑戦で対峙(たいじ)した井上拓の底力に屈し、プロ格闘技で初黒星を喫した。雪辱を期して、新たに葛西裕一トレーナーに師事して再起し、今年4月には元2階級制覇王者フアンフランシスコ・エストラダ(メキシコ)にTKO勝ちして挑戦権を獲得。「ちゃんと勝ち取った挑戦権なので、前回とは違った姿を必ず見せる。1年でどれだけ(王者との)差が縮まったかとみんなは思っているが、誰だと思っているんだと。俺は那須川天心だと。みんなが思う1年間と自分の1年間は違う」と進化に自信を見せた。
ただ、せっかくの発表の場はリムジンで登場するなどの演出があったが、会見自体は司会者の代表質問のみで約10分で終了し、報道陣との質疑応答は一般非公開。雪辱戦を盛り上げる絶好の機会が不完全燃焼に終わり「意味がない。(全体的に)プロ意識が足りない」と不満をぶちまけた。
ただ、これだけ気色ばむのも、この一戦に懸ける思いの強さの裏返しでもある。「短期間で(もう一度)負けたら恥をさらすことになる。普通に勝つだけじゃダメ。KO決着じゃないと。人の手に委ねると(判定だと)割れますから。自分自身にリベンジしなきゃいけない。絶対KOします」。喜怒哀楽全ての感情を総動員しながら、自らにプレッシャーをかけた。(藤川資野)
◆井上拓−那須川の前戦VTR 2025年11月24日にトヨタアリーナ東京で行われたWBC世界バンタム級王座決定戦で対戦した。1、2回は天心が優位に立った。ただ、3回以降は拓真が圧力をかけながら前に出て形勢を逆転し、判定3−0で勝利。拓真は1年1カ月ぶりに世界王座に返り咲き、天心はプロ格闘技55戦目で初黒星を喫した。
2026年07月24日 05:00
女子プロレス・スターダムのなつぽいが23日、都内で会見し、来年1月3日の横浜武道館大会で引退することを発表した。
2015年にデビューし、人気と実力を兼ね備えたトップ選手として活躍してきたが、今年1月には新日本プロレスの鷹木信悟と結婚したことも公表していた。「今年から徐々に考え始め、プロレスラー人生に区切りをつけ、新たな人生を歩もうと決断した」と涙を浮かべて報告し「残り5カ月、感謝を込めて最後まで挑戦し続ける戦いを見せたい」と語った。